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小倉岳 (大分県)の概要

小倉岳(おぐらだけ)は、大分県玖珠郡九重町にある標高770mの山である[1]。 山容が円錐型で、どこから見ても三角形に見えるため、「おにぎり山」とも呼ばれる[2]。 山頂からは石器や石鉾が、山腹からは縄文時代から弥生時代の土器・石器が出土しており、古代には祭祀が行われえたと考えられている。旧宮原線町田駅近くにある小倉神社は、延長3年(925年)に阿蘇神社の分霊を小倉岳の山頂に勧請したことに始まり、元亨2年(1322年)に北西麓に遷座したものという。中世には小田氏の山城があり、後に大友氏の重臣であった国東の岐部氏が入った[2][3]。

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