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小渋川の概要

小渋川(こしぶがわ)は、一級河川天竜川の主要支流のひとつ[3]。 赤石山脈(南アルプス)の赤石岳山頂付近に発し、源流から天竜川合流までの標高差は2000mに達する。約300km2の流域面積をもち、中央構造線など日本列島を構成する地盤の主要部を横断しており、流域には大規模な崩壊地形を数多く持っている。そのため天竜川のさまざまな支流の中でも「最も荒れ川[3]」で土砂の量が多いとされていて、その土砂を減らす目的で小渋ダムが建設された[3]。
水系   一級水系 天竜川  
種別 :  一級河川  
平均流量:  296.8[2] km²  
水源 :  長野県大鹿村・赤石岳・荒川岳  
流域 :  長野県大鹿村・中川村・松川町  

小渋川  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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