小笠山砦(おがさやまとりで、英語: Fort Ogasayama)は、現在の静岡県掛川市入山瀬にあたる遠江国城東郡入山瀬村の小笠山山頂付近にあった日本の城である。別名・笹ヶ峯御殿(ささがみねごてん、英語: Sasagamine Palace)[2][3]。現在は城跡が残る。掛川城を攻略するために築かれ[3]、のちに高天神城を包囲するための「高天神六砦」の一つとなった[2][3]。 | ||||||
城郭構造: 山城 | ||||||
築城主 : 徳川家康 | ||||||
築城年 : 1568年(永禄11年) | ||||||
主な城主: 徳川家康石川康通 | ||||||