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小須戸橋の概要

小須戸橋(こすどばし)は、新潟県新潟市の信濃川に架かる新潟県道41号白根安田線の道路橋梁。 左岸側の南区戸石(といし)と、右岸側の秋葉区小須戸(こすど)との間を結ぶ。1963年(昭和38年)竣工の現橋梁はトラス橋。片側1車線で、下流側に歩道橋を併設している。 当橋梁の下流側には国道460号の臼井橋が、上流側には新潟県道55号新潟五泉間瀬線の庄瀬橋が架橋されている。 当橋梁は堤防より低い位置にあり、豪雨の際に通行の支障となることなどから、今後架け替えが行われる予定[3]。 1903年(明治36年)10月、木橋として架橋された。しかし洪水などで1914年(大正3年)8月、1926年(大正15年)7月と計2度の流失の憂き目に遭っている。
所在地 :  新潟県新潟市南区(左岸側)新潟県新潟市秋葉区(右岸側)
交差物件:  信濃川  
開通 :  - 1963年  
全長 :  213.9 m(車道)、214.2 m(歩道)[2]  
幅 :  6.6 m(車道)、3.1 m(歩道)[2]  

小須戸橋  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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