オーサムサーチジャパン

常呂川の概要

常呂川(ところがわ)は、北海道オホーツク総合振興局管内を流れオホーツク海へ注ぐ一級河川[1]。常呂川水系の本流である。オホーツク海側では最大の河川であり[2]、サケも遡上する[1]。 「常呂」の語源は、アイヌ語地名研究者の山田秀三によると、「ト・コㇿ・ペッ」(沼を持つ川)と解されるが、今は湖沼とつながっていない。また、『永田地名解』によると、昔の常呂川はライ・トコロ(死んだトコロ川)と呼ぶ支流が本流で、サロマ湖とつながっていたことに由来するとしている[2]。
水系   一級水系 常呂川  
種別 :  一級河川  
平均流量:  1,930 km²  
水源 :  三国山(置戸町)  
流域 :   日本北海道オホーツク総合振興局管内  

常呂川  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

TOPへ戻る

about/inquiry/company/privacypolicy/免責