新太田橋(しんおおたばし)は、岐阜県美濃加茂市御門町 - 可児市今渡の木曽川に架かる国道21号と国道248号太田バイパス(重複区間)の橋である。 太田橋の老朽化、慢性的な渋滞の解消を目的として、太田橋の上流約700 mに建設され、1983年(昭和58年)11月21日に1期橋が供用した。 2005年(平成17年)より4車線化のための工事が始まり、2009年(平成21年)3月31日に上流側の橋梁が完成、供用が始まった。 供用開始当初は、3車線(南進のみ1車線)であったが、2011年(平成23年)6月に新太田橋交差点 - 住吉南交差点間の4車線化工事が完了、2014年(平成26年)には新太田橋交差点手前北側(南進)も2車線化された。北進は2016年(平成28年)現在も新太田橋交差点で1車線に減少する。 | ||||||
所在地 : 岐阜県美濃加茂市御門町 - 可児市今渡 | ||||||
交差物件: 国道21号 | ||||||
開通 : 1983年(昭和58年)11月21日(1期橋)2009年(平成21年)3月31日(2期橋) | ||||||
全長 : 363.000 m | ||||||
幅 : 26.300 m | ||||||