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木曽川南派川橋の概要

木曽川南派川橋(きそがわみなみはせんきょう)は、愛知県一宮市と岐阜県各務原市の間の、木曽川南派川に架かる、東海北陸自動車道の桁橋である。 一宮木曽川ICと岐阜各務原ICの間(正確には一宮木曽川インターチェンジと川島PAの間)にある。 木曽川三派川地区のため、木曽川は3つに分流(南派川、木曽川本川、北派川)している。東海北陸自動車道にはそれぞれ、木曽川南派川橋、木曽川本川橋、木曽川北派川橋が架橋されている。なお、木曽川の標識(表示)がされているのは木曽川本川橋のみである。 木曽川南派川橋の南、東海北陸自動車道の本線上にあるオブジェは「ハーモニーブリッジ」といい、愛知県と岐阜県の県境に位置することや、一宮市の地場産業の毛織物から糸巻きを連想し、四本の柱がそびえ立つ形となっている。ハーモニーブリッジは一宮市総合体育館の敷地(第2駐車場)内にある。
所在地 :  愛知県一宮市光明寺 - 岐阜県各務原市川島渡町 間
交差物件:  木曽川南派川  
開通 :  - 1997年(平成9年)3月  
全長 :  400 m  
ツインアーチ138から望む木曽川南派川に架かる、東海北陸自動車道の木曽川南派川橋(2017年(平成29年)1月18日撮影)

木曽川南派川橋  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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