木本八幡宮(きもとはちまんぐう)は、和歌山県和歌山市西庄にある神社。和歌山市木本地区(同市西庄、木ノ本、榎原、古屋)の氏神で、地区の西北端、厳橿山(いつかしやま)と称する小山の中腹に鎮座し、山麓の宮原(みやのはら)に権殿がある。「梯子獅子(はしごしし)」と称される木ノ本の獅子舞(県指定無形民俗文化財)で有名。 | ||||||
住 所: 和歌山県和歌山市西庄字宮山1 | ||||||
主祭神: 応神天皇神功皇后日孁大神 | ||||||
創 建: 神武天皇即位前 | ||||||
例 祭: 10月14日以降の最初の日曜日 | ||||||
主な神事: 御田祭(1月7日)木ノ本の獅子舞(10月13日以降の最初の土・日曜日) |