本明川(ほんみょうがわ)は、長崎県の多良山系南斜面から諫早市街中心部を流れ、諫早湾(有明海)に注ぐ川である。 長崎県内では唯一の一級河川である。2008年4月25日より諫早湾干拓調整池と調整池への流入河川も「本明川水系」に組み込まれ[1]、流路延長・流域面積とも長崎県第1位となった。流域の大部分は諫早市に属するが、調整池の南部は雲仙市にも属する。上流部に本明川ダムが建設中である。 | ||||||
水系 一級水系 本明川 | ||||||
種別 : 一級河川 | ||||||
平均流量: 249.0 km² | ||||||
水源 : 五家原岳南西斜面 | ||||||
流域 : 日本長崎県諫早市・雲仙市 | ||||||