札幌岳(さっぽろだけ)は支笏洞爺国立公園[3]内に含まれ、北海道石狩振興局札幌市にある標高1,293mの火山である。 山の名は、豊平川の水源であることに由来。札幌市内を流れる豊平川は明治以前はサッ・ポロ・ペツ(アイヌ語で「渇いた大きな川」の意)と呼ばれていた。サッ・ポロ・ペツは札幌市の地名語源でもある[4]。 山頂には「石鎚神社」碑と[5]、一等三角点「札幌岳」が設置されている。 | ||||||
所在地 : 日本北海道札幌市南区 | ||||||
標高 : 1,293[1] m | ||||||
山系 : 札幌岳火山[2] | ||||||
種類 : 溶岩台地(楯状火山) | ||||||