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権現山 (かすみがうら市・石岡市)の概要

権現山(ごんげんやま)は、茨城県かすみがうら市と同石岡市の境に位置する標高99.5mの山である。西から雪入山、青木葉山、浅間山、閑居山、権現山の順に連なる筑波連山南東部の山の一つである。筑波連山が関東平野に溶け込む直前の山で、東麓には恋瀬川が流れる。 山頂には、志筑城に関連する中世の城郭跡が残されており、土塁や堀などを見ることが出来る。また、関東平野を望む山頂東南端は、1929年(昭和4年)の旧日本陸軍特別大演習の際に昭和天皇が統監した場所であるため、御野立所の碑が建ち、市の指定史跡となっている。碑の傍らには、権現山の由来となった権現社の祠が祀られている。 朝日峠から、雪入山、青木葉峠、青木葉山、元青木葉峠、浅間山、閑居山、権現山の順に筑波連山の稜線を縦走し、恋瀬川に到る登山者が多い。また、山頂まで林道が続いているため、車での登頂も可能である。
所在地 :   日本茨城県かすみがうら市・石岡市
標高 :  99.5 m  
山系 :  筑波連山(八溝山地)  

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