澱川橋梁(よどがわきょうりょう、英語: Yodo-Gawa Bridge)は、京都市伏見区の宇治川にかかる鉄道用トラス橋である。奈良電気鉄道が自社線(現在の近畿日本鉄道京都線)の開業にあたり架設した。 本橋梁は比較的水量の多い河川を1径間で渡る長大な複線下路式トラス橋であり、完成以来2023年現在まで、日本に存在する単純トラス橋としては最大の支間長を備えることで知られる。 | ||||||
所在地 : 京都府京都市伏見区 | ||||||
交差物件: 宇治川 | ||||||
開通 : 1928年4月1日 - 1928年10月16日[3] | ||||||
全長 : 162.4m[2] | ||||||
幅 : 9.75m(32フィート:主構橋中心間隔)[4] | ||||||