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石川サイクル橋の概要

石川サイクル橋(いしかわサイクルばし)は、大阪府富田林市の石川に架かる橋。 南河内サイクルライン(大阪府道802号八尾河内長野自転車道線)のシンボルでもある。自転車・歩行者専用橋。 本橋は「石川あすかプラン」(石川環境整備全体計画)に基づいた石川河川公園・南河内サイクルラインの整備に伴い、シンボルとして設置された。地形条件の制約から径間が不等間隔になっており、また、景観を配慮して斜張橋と桁橋を複合させた構造形式となっている。左岸側が斜張橋で、斜張部分の主塔形状はH型、斜張材配置形状はハープ型となっている。 本橋のすぐ南に古くから橋が架かっていたが、有効幅員が車一台分で、自転車・歩行者とのすれ違い時に危険なため、歩車分離の役割もある。

石川サイクル橋  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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