碧祥寺博物館(へきしょうじはくぶつかん)は岩手県和賀郡西和賀町に所在する真宗大谷派本宮山碧祥寺[1]の境内に設けられた博物館。貴重な民俗資料その他を数多く収蔵、展示している。1969年(昭和44年)に開設された。館長は第十四代住職で元沢内村長太田祖電である。太田祖電は命を守る村そして乳児死亡率ゼロ達成や医療費の無料化に踏み切った深沢晟雄村長の下で沢内村教育長として深沢村政を支え後任の村長として村長を長く務めた。博物館法の登録博物館[2]である。 | ||||||
住 所: 〒029-5614岩手県和賀郡西和賀町沢内太田3-32 | ||||||
専門分野: 民俗資料 | ||||||
開 館: 1969年 | ||||||