神橋(しんきょう)は、栃木県日光市上鉢石町にある、大谷川(だいやがわ)に架かる朱塗りの橋[1]。世界遺産「日光の社寺」を構成する文化財の1つ[2][14][15]。日本の重要文化財に指定されている[注 2]。 日光の社寺の入り口にあり、日光のシンボルとも[10]、日光の表玄関とも称され[17]、栃木県で最も美しい橋と讃える人もいる[7]。神橋を境として、東側の商店街を東町(出町)、西側の日光山内を西町(入町)という[6][18]。 | ||||||
所在地 : 栃木県日光市上鉢石町1112[1] | ||||||
交差物件: 日光街道 | ||||||
開通 : 1907年(明治40年)8月6日[3] | ||||||
全長 : 28 m[10][11] | ||||||
幅 : 7.4 m[11] | ||||||
高さ : 10.6 m[11] | ||||||