秋葉山本宮秋葉神社(あきはさんほんぐうあきはじんじゃ)は、静岡県浜松市天竜区春野町領家の赤石山脈の南端に位置する、標高866mの秋葉山の山頂付近にある神社。日本全国に存在する秋葉神社(神社本庁傘下だけで約400社)、秋葉大権現および秋葉寺のほとんどについてその事実上の信仰の起源となった神社であり、もう一方の日本二社(総本廟)秋葉大権現の越後栃尾秋葉山『古来の根本』秋葉三尺坊大権現と並び、『今の根本』と言われる[1]。 | ||||||
住 所: 静岡県浜松市天竜区春野町領家841 | ||||||
主祭神: 火之迦具土大神(江戸時代以前は秋葉大権現) | ||||||
創 建: 和銅2年(709年) | ||||||
例 祭: 12月16日 | ||||||