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紫尾神社 (さつま町)の概要

紫尾神社(しびじんじゃ)は、鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾にある神社。旧くは「紫尾山三所権現」と称し[1]古くから祁答院七ヶ郷(山崎、大村、黒木、佐志、藺牟田、宮之城、鶴田)(あるいはこれに入来、永野を加えて祁答院九ヶ郷とも)の総社として尊崇された。北薩(北薩摩)の総鎮守でもある。出水市高尾野町唐笠木の同名神社とともに国史見在社の論社とされる旧県社。当神社の拝殿の下から紫尾温泉の源泉が湧いていることから「神の湯」とも呼ばれている。
住  所:  鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾十良2164
主祭神:  瓊瓊杵命彦火火出見尊鵜葺草葺不合命  
創  建:  伝孝元天皇朝伝継体天皇16年(522年)  
例  祭:  10月19日  
Shibi jinjya

紫尾神社 (さつま町)  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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