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菊池寛実記念 智美術館の概要

菊池寛実記念 智美術館(きくちかんじつきねん ともびじゅつかん[1]、略称:智美術館)は、東京都港区虎ノ門にある現代陶芸の美術館である。 実業家菊池寛実の三女で、京葉ガス会長などを務めた菊池智(1923年 - 2016年)の現代陶芸コレクションを一般公開することなどを目的として2003年4月に開館した。 富本憲吉、八木一夫、加守田章二、藤本能道、鈴木藏、栗木達介などの作品を所蔵する。所蔵品を一般公開する他、企画展、「菊池ビエンナーレ」(公募展)などを開催している。レストラン「ヴォワ・ラクテ」が併設されていたが、2019年3月24日を以て閉店、2021年3月3日より茶楓 (salon Safu)としてリニューアルオープンしている。
住  所:  〒105-0001東京都港区虎ノ門4丁目1番35号
専門分野:  陶芸  
開  館:  2003年  
アクセス:  東京メトロ日比谷線神谷町駅から徒歩6分  

菊池寛実記念 智美術館  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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