金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)は、京都府京丹後市峰山町にある神社、府社。文化8年(1811年)峯山藩7代藩主であった京極高備の命により創建された。家内安全、商売繁昌、交通安全、開運厄除、大漁満足、海上安全、学業成就、病気平癒、安産などの神徳を有し、丹後一円から信仰を集め、地元では親しみを込めて「丹後のこんぴらさん」と呼ばれる[1]。 | ||||||
住 所: 京都府京丹後市峰山町泉1165-2 | ||||||
主祭神: 大物主神 | ||||||
創 建: 1811年( 文化8年) | ||||||
例 祭: 10月10日 | ||||||
主な神事: 春季・夏季・秋季金比羅大祭(例祭) | ||||||