釜石市立鉄の歴史館(かまいししりつてつのれきしかん)は、岩手県釜石市にある博物館。日本初の西洋式高炉を大橋(現在の釜石市)に建した大ら製鉄業に携わった先人達の業績を伝承するために開館した。佐藤武夫設計事務所東北支所の設計であり、日本建築学会東北支部から1985年度の東北建築賞作品賞を受賞した[2]。 | ||||||
住 所: 釜石市大平町3丁目12番7号 | ||||||
開 館: 1985年 | ||||||
来館者数: 100万人(2018年11月16日)[1] | ||||||
アクセス: JR・三陸鉄道釜石駅よりバス : 岩手県交通平田方面の路線で「釜石大観音入口」バス停下車。徒歩5分タクシー : 約10分釜石中央ICより車で約15分。 | ||||||