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霊山 (大分県)の概要

霊山(りょうぜん)は、大分県大分市南部にある山。標高は610m。日本山岳会東九州支部が選定した大分百山のひとつである。 大分市が2006年に実施した「私が選ぶおおいた100景」のアンケートでは、霊山からの市街地の眺望が2位に入っている[1]。 中腹にある飛来山霊山寺は天台宗の寺院で、九州西国霊場の第八番。九六位山の円通寺、神角寺山の神角寺とともに豊後の三大寺院と称される[2]。708年に地元の豪族が夢のお告げにより山中で十一面観音像を発見し、草堂に安置したのが起源であり、その後、中国の那伽法師が伽藍を建立し、山容がインドの霊鷲山に似ていたことから飛来山霊山寺と名付けた。このため、それまで稙田山と呼ばれていたこの山は霊山と呼ばれるようになった。
所在地 :   日本大分県大分市
標高 :  610 m  

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