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飛越大橋の概要

飛越大橋(ひえつおおはし)は、岐阜県大野郡白川村と富山県南砺市(開通時は東礪波郡上平村)の庄川に架かる、東海北陸自動車道の橋である。 岐阜県と富山県の県境に位置し、白川郷IC-五箇山IC間に架かる。名称は飛騨国の飛と越中国の越から付けられている。 開通前の2002年(平成14年)7月24日に連結式が行われた[1]。点検を容易にするための全外ケーブルや、橋上からの景色が見えるよう鋼製高欄が採用されている[1]。 橋は県境に位置し、楮成出トンネルと小白川トンネルに挟まれている。双方向の富山県側には非常駐車帯が、岐阜県側にはチェーンベースが設置されている。県と市町村名を示す看板は双方向のトンネル用情報板の裏に表示されているが、下り線は南砺市の表記のみ見られない。
所在地 :  岐阜県大野郡白川村 - 富山県南砺市間
交差物件:  東海北陸自動車道  
開通 :  2002年(平成14年)11月16日  
全長 :  276.0 m  

飛越大橋  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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