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養源寺 (豊岡市)の概要

養源寺(ようげんじ)は、兵庫県豊岡市元町にある禅宗曹洞宗の寺院。もともとは、豊岡奈佐谷にあって天台宗養寿院といわれていたが、兵火に焼かれ、岩井の大原山に移転・再建された。元亀3年(1572年)垣屋・田結庄の争いにより、養寿院が再び焼かれたとあるが、慶長元年(1596年) 豊岡領主であった杉原光公により、丹波円通寺の天有育厳和尚を勧請して開山し、南洲存浦和尚を二世として曹洞宗に改宗したとされる。末寺20数ヶ寺を擁する但馬曹洞宗の中心寺院とされ、墓地には「大石りく」の祖父にあたる「石束源五兵衛毎術」の墓碑があるとされる。[1]
住  所:  兵庫県豊岡市元町4-28
宗派:  禅宗曹洞宗  

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