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高鈴山の概要

高鈴山(たかすずやま)は、茨城県日立市と常陸太田市の境に位置し、標高623m。 北の神峯山(598m)から高鈴山を通り、多賀山地南端の風神山(241.9m)にかけての稜線が、高鈴県立自然公園に指定されている[2]。 多賀山地南部の最高峰で、関東平野側からみえる一番高い山で、隣の神峯山が尖峰であるのに対し、なだらかな山容である。特徴の無い形だが、山頂にレーダー雨量観測の巨大なコンクリート製の塔が立っているのが目印である。車でも登れる(一般車両は進入禁止)ほか、登山道もよく整備されている。山頂には、展望台、一等三角点、天測点などがあり、雨量観測塔のほか、電波中継塔などが林立している。 人工物が多くて興をそぐが、展望はすばらしく、筑波山・加波山など、北方は、茨城県北部の山並み(奥久慈男体山や八溝山など)や、遠景に、那須連山まで見渡せる。
所在地 :   日本 茨城県日立市・常陸太田市
標高 :  623.3[1] m  
山系 :  阿武隈高地  

高鈴山  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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