鬼怒橋(きぬばし)は、栃木県宇都宮市石井町にある、鬼怒川を渡る道路橋。宇都宮市が管理する橋梁であり、以前は国道123号の一部であった[2]。秋田杉を使用した木橋として1915年(大正4年)に初めて架橋され、1931年(昭和6年)に鋼橋として架け替えられた[2]。架橋から90年を経た2021年(令和3年)現在も現役の橋梁として利用されており、土木学会選奨土木遺産に認定されている[5]。 | ||||||
所在地 : 栃木県宇都宮市石井町[1] | ||||||
交差物件: 国道123号[2]⇒宇都宮市道3146号[4] | ||||||
全長 : 559.4 m[3] | ||||||
幅 : 6.4 m[3] | ||||||