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魚沼橋の概要

魚沼橋(うおぬまばし)は、新潟県小千谷市の信濃川に架かる国道117号の道路橋梁。 1884年(明治17年)、岩沢村(現小千谷市岩沢地区)は、真人村(現小千谷市真人地区)と結ぶ岩沢橋を架けようと、村費で計量し、県へ願い出たが、許可されなかった。しかし、交通量は増えるため、船を並べた上に板を架けた仮の橋で間に合わせていた。しかし、それでは、僅かの出水でも流されて危険なため、県も橋の必要性を認めた。しかし、位置は岩沢村・真人村よりも上流の下条村(現十日町市)に建設する方針だった。岩沢村人は建設地を変えるように運動し、6万円の県費で、1908年(明治41年)に魚沼橋が完成した。当時の橋は、つり橋式の鉄橋だった。現在の橋は、1966年(昭和41年)に架け替えられたもの。
所在地 :  新潟県小千谷市
交差物件:  国道117号  
開通 :  1966年(昭和41年)  

魚沼橋  画像が見えない時はこのリンクをクリックしてください(Wikipediaに画像があります)

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