1.天台寺 ・岩手県二戸市浄法寺町御山久保33-1 | ||||||
天台寺(てんだいじ)は、岩手県二戸市浄法寺町にある天台宗の寺院。山号は八葉山。1976年、中尊寺貫主であった今春聽(作家今東光)が特命住職として晋山、本尊十一面観音像(丈六立像)の新たな造立を発念し復興に着手したが、着任から二年、宿痾の結腸癌に斃れ遷化した。のち1987年、瀬戸内寂聴が住職として後任を勤め(現・名誉住職[1])復興の責を果たしたことで知られる。また、その際に植えられたアジサイが名物となっており[2]、毎月1回の法話の日と7月に開催される「天台寺あじさい祭り」の期間は、境内に入りきれないほどの参拝客で賑わう。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
宗派:天台宗 | ||||||
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