1.大石神社 (さつま町) ・鹿児島県薩摩郡さつま町中津川2234 | ||||||
大石神社(おおいしじんじゃ)は、鹿児島県薩摩郡さつま町にある神社。祁答院12か村(佐志村、湯田村、時吉村、虎居村、平川村、船木村、久富木村、鶴田村、紫尾村、柏原村、求名村、中津川村)2万石弱の領主・島津歳久を祭神とし、地元では「金吾様」[1]と呼び親しまれている。なお、歳久の前の領主である祁答院良重も配祀する。 | ||||||
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主祭神:島津歳久・祁答院良重 | ||||||
2.紫尾神社 (さつま町) ・鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾十良2164 | ||||||
紫尾神社(しびじんじゃ)は、鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾にある神社。旧くは「紫尾山三所権現」と称し[1]古くから祁答院七ヶ郷(山崎、大村、黒木、佐志、藺牟田、宮之城、鶴田)(あるいはこれに入来、永野を加えて祁答院九ヶ郷とも)の総社として尊崇された。北薩(北薩摩)の総鎮守でもある。出水市高尾野町唐笠木の同名神社とともに国史見在社の論社とされる旧県社。当神社の拝殿の下から紫尾温泉の源泉が湧いていることから「神の湯」とも呼ばれている。 | ||||||
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主祭神:瓊瓊杵命彦火火出見尊鵜葺草葺不合命 | ||||||
3.紫尾神社 (出水市) ・鹿児島県出水市高尾野町唐笠木819-1 | ||||||
紫尾神社(しびじんじゃ)は、鹿児島県出水市高尾野町唐笠木にある神社。旧くは「紫尾権現」と称し[1]薩摩郡さつま町紫尾の同名神社とともに国史見在社の論社とされる旧県社。 | ||||||
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主祭神:瓊瓊杵尊彦火火出見尊鵜葺草葺不合尊 |