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日南市の植物園

1.サボテンハーブ園
サボテンハーブ園(サボテンハーブえん)は、かつて宮崎県日南市に存在した宮崎交通所有の植物園である。 1937年に無料の「サボテン公園」としてオープン。日南海岸の丁度中間、太平洋に面した岬に約50万坪の広い園内に130万本のウチワサボテンが植栽されていた。ケスタ地形を利用した、海を望む日当たりの良い傾斜地に作られており、園内にはスカーレットベルという鐘があった。また、園内のレストランにおいては日本国内では珍しいサボテンステーキを食べることができ、他にもサボテン味のうどんやソフトクリームなどもあった。 1995年には園内にハーブの温室も整備され、さらにはスロープカーやスロープコンベアを完備するなど園内大幅リニューアル。名称も「サボテンハーブ園」に改められ、これまでのサボテンに加え、アロエなど多種多様の亜熱帯植物乾燥性植物類も植栽されるようになった。これに伴い有料化され、入園料が必要となった。
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