1.南風原町 ・40,778人 | ||||||
南風原町(はえばるちょう、沖縄方言: ふぇーばる)は、沖縄本島南部に位置する町である。沖縄県の町では最も人口が多く、近年人口増加が目立っている。那覇市を含む6市町に囲まれており、現在沖縄県では唯一、海に面していない自治体である。かつて東風平町・具志頭村(現在の八重瀬町)・大里村(現在の南城市)との合併を協議していたが意見一致を見ず、2004年9月30日に合併協議会が解散となった。 | ||||||
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2.八重瀬町 ・31,803人 | ||||||
八重瀬町(やえせちょう)は、沖縄本島南部に位置する町である。2006年1月1日、島尻郡東風平町と具志頭村が合併して誕生した。 当初は南風原町、大里村(現在は南城市の一部)を含む4町村で法定協議会を設けて協議していたが、南風原町の離脱により協議会が解散となり、2町村のみで合併することとなった。町内には現存する最古のシーサーといわれる富盛のシーサーがあり、沖縄県指定有形文化財に指定されている(最古のシーサーを参照)。 | ||||||
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