1.津市 ・270,860人 | ||||||
津市(つし)は、三重県の県庁所在地であり中勢地域に位置する都市。 伊勢平野のほぼ中心部にあり、海沿いに市街地がある臨海都市である。人口は四日市市に次いで県内第2位。面積は県内最大である。都市雇用圏の人口は約50万人。日本で最初に市制施行した31市の中の一つである。計量特定市に指定されている。 | ||||||
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2.四日市市 ・303,427人 | ||||||
四日市市(よっかいちし)は、三重県北部(北勢)に位置する市。 人口は県庁所在地の津市を凌いで三重県内最大で、国から施行時特例市と保健所政令市の指定を受けている。また、都市雇用圏の人口は、東海地方では名古屋市、浜松市、静岡市、岐阜市、豊橋市に次いで第6位である。また、三重県という県名は、かつて四日市市(当時は四日市町)が属していた郡名が由来となっている。 臨海部の四日市港に四日市コンビナートが立地する工業都市で、昭和戦後期の四日市ぜんそく公害病事件を克服した環境問題推進都市である。豊田市や名古屋市などとともに中京工業地帯を構成する日本有数の臨海工業都市であるが、近年は内陸部に電子機器などのハイテク産業の集積が進みキオクシア(旧東芝メモリ)の半導体工場はNAND型フラッシュメモリの製造拠点として世界最大級の規模を誇る。 | ||||||
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3.伊勢市 ・119,992人 | ||||||
伊勢市(いせし)は、三重県南東部にある市である。 | ||||||
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4.松阪市 ・155,901人 | ||||||
松阪市(まつさかし)は、三重県の中勢地域に位置する市。 | ||||||
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5.桑名市 ・136,716人 | ||||||
桑名市(くわなし)は、三重県の北部に位置する市。 | ||||||
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6.鈴鹿市 ・192,857人 | ||||||
鈴鹿市(すずかし)は、三重県の中北部に位置する人口約19万の市である。市のキャッチコピーは「さぁ、きっともっと鈴鹿。海あり、山あり、匠の技あり」。 古くは日本書紀に市内の地名の由来伝説が登場し、奈良時代には東海道、伊勢国の国府が置かれたなどの長い歴史を持つ。 第二次世界大戦中に鈴鹿海軍工廠の設置を目的に軍部の強い意向により市町村合併がなされ軍都ととして誕生した都市である。戦後は、その広大な軍用地を転換し、工業都市として生まれ変わった。かつては旭化成やカネボウなど繊維産業が盛んだった。また、本田技研工業の鈴鹿製作所があり、関連の自動車部品工場なども多くみられる。 F1の日本グランプリやオートバイの8時間耐久レースなど国際及び国内レースなどが多数開催され、世界的にも有名な日本有数のレーシングコースである鈴鹿サーキットがあり、近年では日本のモータースポーツの聖地とも言われる。 | ||||||
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7.名張市 ・74,856人 | ||||||
名張市(なばりし)は、三重県西部、伊賀地方に位置する市である。 | ||||||
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8.尾鷲市 ・15,319人 | ||||||
尾鷲市(おわせし)は、三重県南部にある市。東紀州地域に含まれ、熊野灘に面している。全国の中でも降水量が多い。 | ||||||
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9.亀山市 ・49,755人 | ||||||
亀山市(かめやまし)は、三重県中北部にある市。 江戸時代には伊勢亀山藩の城下町として、東海道で鈴鹿峠東側の宿場町として栄えた。宿場は3つあり、亀山宿、関宿、坂下宿である。 明治以降は、関西鉄道(かんせいてつどう)の開通や、旧国鉄の参宮線への分岐点として、機関区も置かれた鉄道の街としても栄えたが、伊勢方面への優等列車は伊勢鉄道(旧国鉄伊勢線)経由の短絡ルートを用いるようになったために、かつての隆盛はない。 地場産業として、蝋燭の生産が大きなシェアを持ち、カメヤマローソク(本社は大阪市に移転した)が存在する。 三重県のハイテク企業誘致策により建設されたシャープ亀山工場では、世界初の液晶パネルからテレビまでの一貫生産が行われ、大手家電量販店などでは「AQUOSは世界の亀山モデル」というキャッチコピーで売り出され人気を博した。 | ||||||
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10.鳥羽市 ・16,708人 | ||||||
鳥羽市(とばし)は、三重県南東部にある市。 | ||||||
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11.熊野市 ・15,225人 | ||||||
熊野市(くまのし)は、三重県南部にある市。熊野灘に面しており、吉野熊野国立公園に含まれている。旧南牟婁郡。 | ||||||
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12.いなべ市 ・44,347人 | ||||||
いなべ市(いなべし)は、三重県の北勢地域にある市。 | ||||||
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13.志摩市 ・43,655人 | ||||||
志摩市(しまし)は、三重県の志摩半島南部にある市。 2016年、第42回先進国首脳会議(伊勢志摩サミット)が市内の賢島で開催されたことでも知られる。 | ||||||
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14.伊賀市 ・85,808人 | ||||||
伊賀市(いがし)は、三重県の北西部に位置する市である。 | ||||||
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15.木曽岬町 ・5,817人 | ||||||
木曽岬町(きそさきちょう)は、三重県の北東端、木曽三川の河口部に位置する町。東は愛知県と接し、西は木曽川を挟んで桑名市長島町と接する。また、南は伊勢湾の最北部に面している。トマトが名産。 桑名郡に属する唯一の自治体である。 三重県の町だが、郵便配達は隣の愛知県弥富市にある弥富郵便局が行う。このため、町内の郵便番号は三重県の51ではなく、愛知県内の49で始まるものが使われる。NTT市外局番は弥富市と同じ (0567) を使用する。 | ||||||
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16.東員町 ・25,798人 | ||||||
東員町(とういんちょう)は、三重県員弁郡に属している町である。2003年(平成15年)には員弁郡の他の4町が合併していなべ市となり、東員町は員弁郡に属する唯一の自治体となった。 | ||||||
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17.菰野町 ・40,228人 | ||||||
菰野町(こものちょう)は、三重県三重郡に属する町である。鈴鹿山脈の東山麓に位置する。 西部にある湯の山温泉や御在所岳には、多くの観光客や登山者が訪れる。 北部にある田光のシデコブシ及び湿地植物群落は、2005年(平成17年)3月2日に国の天然記念物に指定された。 | ||||||
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18.朝日町 (三重県) ・11,147人 | ||||||
朝日町(あさひちょう)は、三重県三重郡に属している町である。北勢地域に分類され、三重県で最も面積が小さい自治体である。東側は川越町、北側は桑名市、南側は四日市市と接している。 | ||||||
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19.川越町 ・15,431人 | ||||||
川越町(かわごえちょう)は、三重県三重郡に属している町である。三重県北部の北勢地域に分類される。JERAの川越火力発電所、伊勢湾岸自動車道のみえ川越インターチェンジを擁する。三重県内では隣接する朝日町に次いで面積が小さい自治体である。 | ||||||
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20.多気町 ・13,617人 | ||||||
多気町(たきちょう)は、三重県中部の多気郡にある町。 | ||||||
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21.明和町 (三重県) ・22,267人 | ||||||
明和町(めいわちょう)は、三重県中南勢地域に位置する町。多気郡に属する。 | ||||||
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22.大台町 ・8,239人 | ||||||
大台町(おおだいちょう)は、三重県多気郡にある町。町全域が国際連合教育科学文化機関の生物圏保護区(ユネスコエコパーク)「大台ケ原・大峯山・大杉谷」の一部として登録されている。 | ||||||
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23.玉城町 ・14,798人 | ||||||
玉城町(たまきちょう)は、三重県度会郡にある町。南勢地域(伊勢志摩)に含まれる。 伊勢市に隣接しており、かつては伊勢神宮への参宮客が集まる宿場町として賑わった。北畠親房と北畠顕信によって築かれたとされる田丸城跡がある。明治維新の際に田丸城の建造物はほとんど取り壊された。三の丸跡の玉城町立玉城中学校をはじめ、玉城町役場、保育所などの公共施設が城跡に建てられているが、天守閣跡や石垣、外堀、内堀などの遺構は今も残されている。また他所へ移築されていた富士見門、三の丸の奥書院なども城跡に移築されている。 | ||||||
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24.度会町 ・7,610人 | ||||||
度会町(わたらいちょう)は、三重県度会郡にある町。南勢地域(伊勢志摩)に含まれる。 | ||||||
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25.大紀町 ・7,265人 | ||||||
大紀町(たいきちょう)は、三重県度会郡にある町。南勢地域(伊勢志摩)に含まれる。隣町の紀北町との境には世界遺産熊野古道のツヅラト峠、荷坂峠を有する。 | ||||||
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26.南伊勢町 ・10,119人 | ||||||
南伊勢町(みなみいせちょう)は、三重県度会郡にある町。南勢地域(伊勢志摩)に含まれる。 | ||||||
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27.紀北町 ・13,738人 | ||||||
紀北町(きほくちょう)は、三重県北牟婁郡に属する町。ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」(熊野古道)、ツヅラト峠、始神峠、馬越峠などを有する。 | ||||||
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28.御浜町 ・7,802人 | ||||||
御浜町(みはまちょう)は、三重県南牟婁郡にある町。三重県南部に位置し、東紀州地域に含まれている。 | ||||||
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29.紀宝町 ・10,000人 | ||||||
紀宝町(きほうちょう)は、三重県南牟婁郡にある町。三重県最南端に位置し、東紀州地域に含まれている。 熊野川を隔てて和歌山県新宮市と隣接しており、新宮市のベッドタウンとして発展している。 | ||||||
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