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全国の城

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兵庫県の城

1301.御着城  ・平城
御着城(ごちゃくじょう)は、播磨国飾磨郡(のち飾東郡)御着[1](現・兵庫県姫路市御国野町御着)にあった城郭である。茶臼山の上に築かれた城なので茶臼山城の別名を持ち、さらに、天川を堀の一部として利用していたことから天川城の別名も持つ。
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1302.此隅山城  ・山城
此隅山城(このすみやまじょう)は、兵庫県豊岡市の出石にある日本の城(山城)跡。別名は子盗城、此隅城。有子山城跡と合わせて「山名氏城跡」として国の史跡に指定されている。
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1303.小堀城  ・平城・城館
小堀城(こぼりじょう)は、兵庫県小野市河合中町に所在する日本の城跡。河合城・堀井城と共に一体の城郭群を形成していたと考えられている[3]。
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1304.坂本城 (播磨国)  ・平城
坂本城(さかもとじょう)は、現在の兵庫県姫路市書写にあった日本の城である[3]。別名は堀之城、または御構御所[4]。土塁の遺構が「坂本城跡土塁」として姫路市の史跡に指定されている[1]。
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1305.篠ノ丸城  ・山城
篠ノ丸城(ささのまるじょう)、または広瀬城(ひろせじょう)は、兵庫県宍粟市山崎町横須・門前ほかに所在する日本の城(山城)跡。黒田氏の史料に見える、1580年(天正8年)に黒田孝高が入城した「山崎の城」をこの山城に比定する説もある[2]。
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1306.篠山城  ・輪郭式平山城
篠山城(ささやまじょう)は、兵庫県丹波篠山市北新町にある日本の城跡(近世城郭)。篠山盆地の中央部、笹山とよばれる小丘陵に築かれた平山城で、篠山藩の藩庁であった。国の史跡に指定されている。
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1307.佐用城  ・平山城
佐用城(さようじょう)、または福原城(ふくはらじょう)は現在の兵庫県佐用郡佐用町に存在した日本の城(平山城)である。
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1308.三田城  ・平山城、陣屋
三田城(さんだじょう)は、兵庫県三田市屋敷町・天神の周辺にあった日本の城。安土桃山時代以前の三田城については不明な点が多い。江戸時代以降は、領主となった九鬼家が無城主であったため、三田陣屋と称された。しかし、藩庁である三田陣屋は、それまでの旧三田城を取り込んで構築され、櫓や石垣などは築かれなかったものの、城郭に匹敵するほどの規模であった。
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1309.志方城  ・平城
志方城(しかたじょう)は播磨国印南郡(兵庫県加古川市)にあった日本の城(平城)である。現在、本丸跡は宝積山観音寺の境内、二の丸跡は加古川市立志方小学校になっている。また西の丸跡は旧志方町役場であった。
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1310.下田中城  ・平城、方形居館
下田中城(しものたなかじょう)は、兵庫県三田市下田中周辺にあった日本の城(平城)、方形居館。曲輪跡等の遺構が残っていたようだが河川改修に伴い消滅し、正確な城郭については不明である。
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1311.白旗城  ・連郭式山城
白旗城(しろはたじょう、しらはたじょう)は、播磨国赤穂郡白旗[1](現在の兵庫県赤穂郡上郡町赤松)に存在していた日本の城(山城)。「赤松氏城跡」の1つとして国の史跡に指定されている。室町時代に播磨国白旗山(標高440m)に築かれ、播磨守護赤松氏の居城となる。
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1312.新田城  ・平山城、丘陵城郭
新田城(しんでんじょう)は、兵庫県川西市新田3丁目付近にあった日本の城(平山城)。
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1313.洲本城  ・山城、平城
洲本城(すもとじょう)は、淡路国津名郡洲本[1](現在の兵庫県洲本市小路谷)にある日本の城跡。別名三熊城。国の史跡に指定されている。
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1314.善防山城
善防山城 (ぜんぼうさんじょう)は、室町時代に現在の兵庫県加西市三口町の善防山(標高251m)にあった日本の城(山城)。
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1315.鷹尾城  ・山城、平城
鷹尾城(たかおじょう)は、兵庫県芦屋市にある日本の城跡である。山城部分を「鷹尾城山城」平城部分を「芦屋城」と区別していうこともある。阿波の細川澄元の畿内進出の防衛最前線基地として、細川高国が瓦林正頼に築城を命じたと言われている。
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1316.滝山城 (摂津国)  ・連郭式山城
滝山城(瀧山城、たきやまじょう)は、兵庫県神戸市中央区の城山にあった日本の城。山陽新幹線の新神戸駅の裏山、「布引の滝」の西に位置する。
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1317.竹田城  ・梯郭式山城
竹田城(たけだじょう)は、現在の兵庫県朝来市和田山町竹田にあった日本の城(山城)。
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1318.龍野城  ・平山城
龍野城(たつのじょう)は、現在の兵庫県たつの市龍野町上霞城にあたる播磨国揖保郡(のち揖西郡)[2]龍野にあった日本の城である。別名、霞城。
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1319.茶臼山城 (摂津国)
茶臼山城(ちゃうすやまじょう)は、兵庫県神戸市北区にあった戦国時代の日本の城である。
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1320.茶臼山城 (播磨国)  ・山城
茶臼山城(ちゃうすやまじょう)は、播磨国赤穂郡宝珠山(現在の兵庫県赤穂市坂越宝珠山)にあった日本の城(山城)である[1][2][3][4][5]。別名は茶臼山砦(ちゃうすやまとりで)[1][3][4]。
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1321.長水山城  ・山城
長水山城(ちょうずいさんじょう)、または長水城(ちょうずいじょう)[2]は、兵庫県宍粟市山崎町片山・宇野の、標高584メートルの長水山山頂にあった山城[3]。広瀬城(ひろせじょう)とも呼ばれる[3]。
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1322.豊地城  ・平城、方形館
豊地城(といちじょう)は、兵庫県小野市中谷町にあった日本の城(平城)。小野市の北東部にあり、加東市に隣接している位置に中谷町がある。吉田新庄の中央に位置し、東条川沿いに街道があり豊地城は街道筋にあたり、三木城にも抜けることができる。豊地が拾市とも表記されるため、中世初期に十日市がたっていた要衝と考えられている。
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1323.富松城  ・平城、館城
富松城(とまつじょう)は、兵庫県尼崎市にあった日本の城。現在でも土塁、水堀の遺構が確認できる。
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1324.豊岡城  ・平山城
豊岡城(とよおかじょう)は、但馬国城崎郡[注 1]豊岡(現・兵庫県豊岡市京町)にあった日本の城。別名・亀城[2][1]。
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1325.波賀城史跡公園  ・山城
波賀城史跡公園 (はがじょうしせきこうえん)は、波賀城跡の兵庫県宍粟郡波賀(現・兵庫県宍粟市波賀町上野)にある公園(日本の城跡)。
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1326.花隈城  ・平山城
花隈城(はなくまじょう)は、摂津国八部郡花熊村(現・兵庫県神戸市中央区花隈町)の元町駅西方にあった日本の城。別名は花熊城。
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1327.聖山城  ・山城
聖山城(ひじりやまじょう)、または堅木城(かたぎじょう)・篳篥山城(ひちりきやまじょう)は、兵庫県宍粟市山崎町須賀沢字出石(いだいし)に所在する日本の城跡。羽柴秀吉が、1580年(天正8年)に宇野氏を攻撃した際に本陣とした山城とされる。
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1328.姫路城  ・渦郭式平山城[1]
姫路城(ひめじじょう)は、兵庫県姫路市にある日本の城。江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されている。また、主郭部を含む中堀の内側は「姫路城跡」として国の特別史跡に指定されている[8][9]。また、ユネスコの世界遺産(文化遺産)リストにも登録され[10][11]、日本100名城[12]などに選定されている。別名は白鷺城(はくろじょう・しらさぎじょう。詳細は名称の由来と別名を参照)。
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1329.兵庫城  ・平城、海城
兵庫城(ひょうごじょう)は、兵庫県神戸市兵庫区中之島(旧・摂津国八部郡兵庫津)[1]周辺にあった日本の城である。尼崎藩時代には兵庫陣屋と呼ばれ奉行が置かれ明治時代には兵庫県庁があった。
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1330.平野城  ・平山城
平野城(ひらのじょう)は神戸市東灘区の御影山手にあった日本の城。別名、御影村城。
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1331.船上城  ・平城、水城
船上城(ふなげじょう)は、播磨国明石郡(兵庫県明石市新明町)にあった日本の城で、明石川河口の西側、明石海峡に面した部分と明石川の湿地帯に築城された平城、水城である。
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1332.堀井城  ・平城
堀井城(ほりいじょう)は、兵庫県小野市河合西町字構46に所在する日本の城跡。城跡は、2020年(令和2年)4月1日に「堀井城跡ふれあい公園」として整備・公開されている[2]。
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1333.満久城
満久城(まくじょう)は、現在の兵庫県加西市満久町、別所町、和泉町の三町境界に位置する蛤山(標高196m)にあった日本の城(山城)。
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1334.松岡城 (摂津国)
松岡城(まつおかじょう)は、南北朝時代に摂津国(現在の神戸市須磨区大手町先)にあったと言われる日本の城(山城)である。しかし城郭のような構えはなく、丘の地形と自生していた笹を生かした砦に近い簡素なものであった。
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1335.丸山城 (摂津国有馬郡)  ・山城
丸山城(まるやまじょう)は、兵庫県西宮市山口町金仙寺にあった日本の城。
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1336.三木城  ・平山城、丘城
三木城(みきじょう)は、播磨国美嚢郡三木[2](現・兵庫県三木市上の丸町)にあった日本の城。平山城。釜山城や別所城とも呼ばれる。小寺氏の御着城、三木氏の英賀城と並び播磨三大城と称された。
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1337.妙見山城
妙見山城(みょうけんさんじょう)は、現在の兵庫県加西市谷口町と福居町の境にある妙見山(標高153.3m)にあった日本の城(山城)。築城年代、築城者、縄張り等は不明。現在、山麓の居館跡に城主の娘の石碑がある。
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1338.籾井城  ・山城
籾井城(もみいじょう)は、丹波国多紀郡東部(現在の兵庫県丹波篠山市福住)にあった日本の城(山城)。安田城[2][3]、福住城[3]、福住古城[4]とも呼ばれる。
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1339.八上城  ・連郭式山城
八上城(やかみじょう)は、兵庫県丹波篠山市にあった中世、室町時代から戦国時代にかけて丹波国の国人である波多野氏が本拠とした日本の城(山城)。国の史跡に指定されている。別名は八上高城。
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1340.八木城 (但馬国)  ・山城
八木城(やぎじょう)は、兵庫県養父市八鹿町八木にあった日本の城(山城)。国の史跡に指定されている。
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1341.養宜館  ・平城、平地単濠単郭方形館
養宜館(やぎやかた または やぎのやかた)は、兵庫県南あわじ市八木養宜中にあった居館、日本の城(平城)。
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1342.山崎城 (播磨国)  ・平城
山崎城(やまさきじょう)、または鹿沢城(しかさわじょう)は、現在の兵庫県宍粟市山崎町鹿沢にあたる播磨国宍粟郡山崎にあった日本の城(平城)。1679年(延宝7年)以降は山崎陣屋(やまさきじんや)となった。城跡は市街地化しているが、旧城門の「山崎藩陣屋門」(別名・紙屋門)が宍粟市指定有形文化財に指定されている[1][2]。
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1343.山下城 (摂津国)  ・山城
山下城(やましたじょう)は兵庫県川西市にある向山(標高:188.4メートル)と、谷を隔てて城山(標高:181.4メートル)にある2つの山からなる日本の城(山城)。城山の方は登山道も整備され、巨大な堀切跡など多数の遺構が確認できる。一庫城とも言う。
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1344.利神城  ・連郭式山城
利神城(りかんじょう)は、播磨国佐用郡平福(現在の兵庫県佐用郡佐用町平福)に存在した日本の城(山城)。国の史跡に指定されている。平福は朝霧の名所であり、江戸時代初期には天守がありその姿が霧の上に浮かんだ偉容から雲突城とも呼ばれた[1][2]。
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1345.上津城
上津城(こうづじょう・うえつじょう)は、摂津国にあった城である。
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1346.徳川大坂城東六甲採石場
徳川大坂城東六甲採石場(とくがわおおさかじょうひがしろっこうさいせきば)は、兵庫県の六甲山地東部にある、徳川氏による大坂城築城時に使用された採石場の総称。西宮市・芦屋市・神戸市東灘区の山地や丘陵に分布している[1]。
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1347.明石城  ・連郭梯郭混合式平山城
明石城(あかしじょう)は日本の城。所在地は兵庫県明石市明石公園。旧明石藩の政庁と藩主の居所が置かれた。別名、喜春城(きはるじょう、きしゅん-)、錦江城(きんこうじょう)とも呼ばれる。
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1348.英賀城  ・平城
英賀城(あがじょう)は、播磨国飾磨郡英賀[1](現・兵庫県姫路市飾磨区英賀宮町)にあった日本の城。別所氏の三木城、小寺氏の御着城と並び播磨三大城と称された。
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1349.赤穂城  ・変形輪郭式海岸平城
赤穂城(あこうじょう)は、兵庫県赤穂市にある日本の城。江戸時代は赤穂藩(加里屋藩[6])の藩主が暮らした城。城郭は国の史跡[7]に、本丸庭園と二之丸庭園は名勝[8]に指定されている。別名・加里屋城(かりやじょう)、大鷹城(おおたかじょう)[要出典]。日本100名城、日本の歴史公園100選にも選定されている。
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1350.朝倉城 (但馬国)  ・山城
朝倉城(あさくらじょう)は、兵庫県養父市八鹿町にあった日本の城。1968年(昭和43年)7月31日付で養父市指定史跡[1]。
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1351.尼崎城  ・平城
尼崎城(あまがさきじょう)は、兵庫県尼崎市にあった日本の城である。江戸時代初期に築城された平城。
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1352.荒木城  ・山城
荒木城(あらきじょう)は、現在の兵庫県丹波篠山市細工所(旧・丹波国多紀郡)にあった日本の城(山城)[1]。細工所城とも呼ばれる[2]。
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1353.有子山城  ・連郭式山城
有子山城(ありこやまじょう)は、兵庫県豊岡市出石(但馬国)にある日本の城(山城)跡。此隅山城跡と合わせて「山名氏城跡」として国の史跡に指定されている[1]。
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1354.出石城  ・梯郭式平山城
出石城(いずしじょう)は、但馬国出石郡[1]出石、現在の兵庫県豊岡市出石町にあった城である。豊岡市指定史跡[2]。
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1355.伊丹城  ・平城
伊丹城(いたみじょう)は、摂津国川辺郡伊丹段丘有岡(現・兵庫県伊丹市)に存在した日本の城跡。有岡城(在岡城)(ありおかじょう)[1]とも言う。国の史跡に指定されている。
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1356.岩屋城 (淡路国)  ・山城
岩屋城(いわやじょう)は、淡路国津名郡(現在の兵庫県淡路市)にあった日本の城跡。別名・俎板山城。
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1357.魚住城  ・平城
魚住城(うおずみじょう)は、兵庫県明石市大久保町西島(西嶋)にあった日本の城。現在は小さな公園に城址の碑が建つのみとなっている。
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1358.宅原城  ・平山城
宅原城(えいばらじょう)は、摂津国有馬郡、現在の兵庫県神戸市北区長尾町宅原(鹿の子台北町)にあった日本の城である。
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1359.枝吉城  ・平山城、丘城
枝吉城(えだよしじょう または しきつじょう)は、兵庫県神戸市西区枝吉4丁目付近にあった、日本の城(平山城、丘城)。
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1360.淡河城  ・平山城
淡河城(おうごじょう)は、兵庫県神戸市北区にあった日本の城。現在は丘の上に田畑となっている本丸址と櫓があり公園になっている。
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1361.大沢城 (丹波国)  ・山城
大沢城(おおざわじょう)は、丹波国多紀郡西部(現在の兵庫県丹波篠山市大沢[注釈 1])にあった日本の城(山城)。丹波酒井氏の一族、初田酒井氏の詰城と伝わる[2]。
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1362.大嶋城
大嶋城(おおしまじょう)は、現在の兵庫県相生市那波町に位置する日本の城。現在は山頂に神社がある。
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1363.置塩城  ・連郭式山城
置塩城(おしおじょう、おじおじょう)は、兵庫県姫路市にある日本の城(山城)。国の史跡に指定されている。置塩は小塩とも書かれ、おしお、おしほ、おじお、おじほと仮名使いされた。城が存在した時代に「おきしおじょう」と呼ばれたことはない。
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1364.小沢城 (播磨国)  ・山城
小沢城(おざわじょう)または依藤城(よりふじじょう)は、兵庫県加東市小沢にあった日本の城(山城)である。
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1365.小野陣屋  ・陣屋
小野陣屋(おのじんや)は、兵庫県小野市西本町に所在した、かつての播磨国加東郡・小野藩の藩庁である。
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1366.加古川城  ・平城
加古川城(かこがわじょう)は播磨国印南郡[2]加古川村、現在の兵庫県加古川市加古川町本町にあった日本の城(平城)である。城跡は称名寺となっている。
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1367.金鑵城  ・山城
金鑵城(かなつるべじょう)は兵庫県小野市昭和町字ウットウロに所在する日本の城跡[2]。城跡は1996年(平成8年)3月1日付で小野市指定史跡に指定されている[1]。また、1999年(平成11年)4月に開園した「夢の森公園」内の「金鑵城遺跡広場」として、2000年(平成12年)8月に整備されている[3][4]。
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1368.河合城  ・平城
河合城(かわいじょう)は兵庫県小野市新部町字構85-7に所在する日本の城跡。堀殿城・新部上月城とも言われる。
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1369.河合館  ・平城・城館
河合館(かわいやかた/かわいたて)または河合屋敷(かわいやしき)は、兵庫県小野市粟生町字鍵町に所在する日本の城跡(中世城館)。同市新部町の河合城とは別の遺跡である。
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1370.瓦林城  ・平城、館城
瓦林城(かわらばやしじょう)は兵庫県西宮市にある日本の城跡。現在は日野神社の境内に石碑があり、日野神社が瓦林城の跡地の可能性が高いが、遺構などは発見されておらず、また別の場所との指摘もある。
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1371.神吉城  ・環郭式平城
神吉城(かんきじょう)は播磨国印南郡(兵庫県加古川市)にあった日本の城。平城。別名、真名井城(まないじょう)、奈幸子城(なこしじょう)とも呼ばれる。一部遺構として土塁、空堀が残る。
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1372.感状山城
感状山城(かんじょうさんじょう)は現在の兵庫県相生市矢野町瓜生に存在していた日本の城。「赤松氏城跡」の一部として国の史跡に指定されている。
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1373.城山城 (播磨国)  ・<古代>神籠石式山城<中世>連郭式山城
城山城(きのやまじょう)は、播磨国にあたる兵庫県たつの市に所在する日本の城跡。同一の山の上に7世紀末の古代山城跡と、西暦1352年(正平7年/文和元年)に赤松則祐が築城した中世(南北朝時代)の山城跡が存在する。
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1374.金山城 (丹波国)  ・山城
金山城(きんざんじょう)は、現在の兵庫県丹波篠山市にあたる丹波国多紀郡と、同県丹波市にあたる氷上郡の境にあった日本の城(山城)[1]。明智光秀により築城された[3]。丹波篠山市指定史跡[2]。
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1375.栗栖野城  ・連郭式山城
栗栖野城(くりすのじょう)は、兵庫県丹波篠山市栗栖野落山に所在する日本の城。丹波酒井氏の一族、栗栖野酒井氏の居城。明智光秀の丹波攻めにおいて落城した。
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1376.黒井城  ・連郭式山城
黒井城(くろいじょう)は、兵庫県丹波市にある日本の城跡。別名を保月城(ほげつじょう)、保築城(ほづきじょう)ともいう。国の史跡。
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1377.高仙寺城  ・連郭式山城
高仙寺城(こうせんじじょう)は、兵庫県丹波篠山市に所在する日本の城。丹波酒井氏の居城。織田氏の丹波平定において落城した。
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奈良県の城

1378.雷丘
雷丘(いかづちのおか)は、奈良県高市郡明日香村大字雷にある標高110mほどの丘。「大君は神にしませば天雲の雷の上に庵りせるかも」という柿本人麻呂の句が残っている。
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1379.宇陀松山城  ・山城
宇陀松山城(うだまつやまじょう)は、大和国宇陀郡(現在の奈良県宇陀市)にあった日本の城。平成18年(2006年)に国の史跡に指定されている。別名は秋山城(あきやまじょう)や神楽岡城(かぐらおかじょう)。城下町は重要伝統的建造物群保存地区に商家町として選定されており、現在も優美な町並みを残している。松山 (宇陀市)参照。
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1380.片岡城  ・丘城、平山城
片岡城(かたおかじょう)は奈良県北葛城郡上牧町に存在した日本の城。別名下牧城ともいう。
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1381.上庄北城  ・館城
上庄北城(かみのしょうきたじょう)は、奈良県生駒郡平群町上庄にある日本の城跡。
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1382.窪之庄城  ・平城
窪之庄城(くぼのしょうじょう)は、奈良県奈良市に存在した中世の日本の城(平城)。
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1383.小泉城 (大和国)  ・平城
小泉城(こいずみじょう)は、奈良県大和郡山市小泉町(大和国添下郡)にあった日本の城(平城)。別名、片桐城、小泉陣屋とも呼ばれている。小泉陣屋時代は小泉藩の藩庁でもあった。
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1384.郡山城 (大和国)  ・輪郭式平山城
郡山城(こおりやまじょう)は、奈良県大和郡山市にあった日本の城。国の史跡に指定されている。
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1385.信貴山城  ・山城
信貴山城(しぎさんじょう)は、奈良県生駒郡平群町信貴畑にあった日本の城である[1]。木沢長政・松永久秀の居城となった[2]。
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1386.高取城  ・連郭式山城
高取城(たかとりじょう)は、奈良県高市郡高取町高取にあった日本の城である。別名、高取山城。江戸時代は高取藩の藩庁であった。国の史跡に指定されている。
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1387.高山城 (大和国)  ・山城
高山城(たかやまじょう)は、奈良県生駒市高山町(旧・大和国添下郡)にある日本の城跡。鷹山城とも書かれる[2]。
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1388.辰市城  ・平城
辰市城(たついちじょう)は、奈良県奈良市東九条町に存在していた日本の城(平城)で短期間で築城した。また、大和最大の合戦である辰市城の合戦の舞台となった城である。
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1389.多聞山城  ・平山城
多聞山城(たもんやまじょう)は、奈良県奈良市法蓮町の現・奈良市立若草中学校の敷地にあった松永久秀、松永久通、塙直政の居城となった日本の城(平山城)。多聞城とも呼ばれる。
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1390.筒井城  ・平城
筒井城(つついじょう)は奈良県大和郡山市筒井町にあった日本の城で、室町時代、戦国時代を通じて大和国の政治史の中心的存在であった興福寺衆徒筒井氏の居城であった。
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1391.椿井城  ・山城
椿井城(つばいじょう)は、奈良県生駒郡平群町椿井にあった日本の城(山城)。椿井山城とも呼ばれる。
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1392.豊田城 (大和国)  ・山城
豊田城(とよだじょう)は奈良県天理市に存在した中世の山城(日本の城)。
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1393.二上山城 (大和国)  ・山城
二上山城(にじょうざんじょう)は奈良県葛城市加守、染野及び大阪府南河内郡太子町大字山田周辺にあった日本の城(山城)。
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1394.福住中定城  ・平山城、丘城
福住中定城(ふくすみなかさだじょう)は、奈良県天理市福住町にあった日本の城(平山城、丘城)。
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1395.古市城  ・平山城
古市城(ふるいちじょう)は奈良県に存在した中世の日本の城(平山城)。
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1396.柳生城
柳生城(やぎゅうじょう)は奈良県奈良市柳生町にあった柳生氏の居城。後に隣接地に柳生宗矩により柳生陣屋が建設された[1]。
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1397.柳生陣屋
柳生陣屋(やぎゅうじんや)は奈良県奈良市柳生町にあった柳生藩の居館。かつての柳生氏の本城である柳生城に隣接している。
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1398.山田城 (大和国)  ・山城
山田城(やまだじょう)は奈良県天理市に存在した中世の日本の城(山城)。岩掛城(いわがけじょう)とも呼ばれる。
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1399.吉野城
吉野城(よしのじょう)は、吉野山一帯をさしていう中世山城(日本の城)のこと。鎌倉時代末期に大塔宮護良親王が、吉野山で挙兵し拠点とした。軍記物語『太平記』では金峯山城とも。所在地は奈良県吉野郡吉野町吉野山。本項では『太平記』に登場する吉野城攻防戦および正平3年(1348年)の高師直による吉野行宮への襲撃も述べる。
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1400.龍王山城  ・山城
龍王山城(りゅうおうざんじょう)は、奈良県天理市田町周辺にあった日本の城。大和国を代表する山城の一つ。
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