1.有島記念館 |
有島記念館(ありしまきねんかん)は、北海道虻田郡ニセコ町にある文学館。 |
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2.井上靖記念館 ・〒070-0875旭川市春光5条7丁目5-41 |
井上靖記念館(いのうえやすしきねんかん)は、北海道旭川市にある博物館。旭川市出身の作家、井上靖を記念して造られた施設である。所在地は旭川市春光5条7丁目5番41号、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館に隣接する。 |
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3.港文館 ・〒085-0847 日本 北海道釧路市大町2丁目1-12 |
港文館(こうぶんかん)は、北海道釧路市にある港湾休憩所および歌人石川啄木の資料を展示する文学館である。 |
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4.塩狩峠記念館 ・ 日本 北海道上川郡和寒町字塩狩 |
塩狩峠記念館(しおかりとうげきねんかん)は、北海道上川郡和寒町字塩狩にある、旧民家を利用した記念館。現地ゆかりの小説『塩狩峠』作者である三浦綾子の旧宅を部分移築して開設された[2]。 建物は、元は1961年に旭川市内に建てられた店舗兼用の住宅だった[2]。三浦は1971年までこの建物で暮らし、その間の1964年に『氷点』を発表、小説家となる[2]。1993年に老朽化により解体されたが、周囲からの保存を望む声に三浦が同意し、資材は保管されていた[2]。 『塩狩峠』の舞台となった和寒町が100年記念事業の一環として、塩狩峠での復元を決め、1999年に開館した[2]。式典には最晩年の三浦も夫ともに出席した[2]。 |
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5.市立小樽文学館 ・〒047-0031 日本 北海道小樽市色内1丁目9番5号 |
市立小樽文学館(しりつおたるぶんがくかん、英: Otaru Municipal Museum of Literature)は、北海道小樽市の文学館[4]。小樽市分庁舎(旧小樽地方貯金局)にあり、市立小樽美術館を併設している。市町村立の文学館としては日本国内で初めて開館した[5]。 |
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6.知里幸恵 銀のしずく記念館 ・〒059-0465 日本 北海道登別市登別本町2丁目34−7 |
知里幸恵 銀のしずく記念館(ちりゆきえぎんのしずくきねんかん)は、『アイヌ神謡集』の著者である知里幸恵(ちりゆきえ)の記念館。一般の募金により、2010年、北海道登別市に開館した。運営は特定非営利活動法人の知里森舎(ちりしんしゃ)[3]。 |
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7.函館市文学館 ・〒040-0053北海道函館市末広町22-5 |
函館市文学館(はこだてしぶんがくかん)は、北海道函館市末広町にある文学館。石川啄木など主に函館市にゆかりのある作家に関連する資料約250点[1]を収蔵・展示している。所在地は北海道函館市末広町22-5。 |
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8.北海道立文学館 ・〒064-0931札幌市中央区中島公園1-4 |
北海道立文学館(ほっかいどうりつぶんがくかん、英: Hokkaido Museum of Literature)は、北海道札幌市中央区中島公園にある文学館である。管理運営は公益財団法人北海道文学館が指定管理者としておこなっている。なお、当記事では本館の前身にあたる旧「北海道文学館」(札幌市資料館)、また「公益財団法人北海道文学館」についても触れる。 |
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9.三浦綾子記念文学館 ・〒070-8007 日本 北海道旭川市神楽7条8丁目2-15 |
三浦綾子記念文学館(みうらあやこきねんぶんがくかん)は、北海道旭川市神楽7条8丁目にある作家・三浦綾子の偉業の数々を展示している北海道の登録博物館。運営は、公益財団法人三浦綾子記念文化財団[1]。 |
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10.宮尾登美子文学記念館 ・〒052-0022 日本 北海道伊達市梅本町57-1 |
宮尾登美子文学記念館(みやおとみこぶんがくきねんかん)は、かつて北海道伊達市にあった文学館。伊達市が設置し、特定非営利活動法人(NPO法人)だて観光協会が管理・運営していた。 直木賞作家の宮尾登美子が、1999年(平成11年)から2003年(平成15年)の間に『宮尾本平家物語』執筆のため伊達市に移り住んだことを縁として、宮尾の業績と作品を広く伝えるとともに、市民が文学にふれることができる場として設置した。館内には自筆の原稿や各受賞作品をはじめとして、愛用していた着物や書斎道具・小物類が展示している。 2018年(平成30年)に閉館となり、翌年の「だて歴史文化ミュージアム」開館に伴って「宮尾登美子記念アートホール」としてリニューアルし、芸術に特化したホールとなったが、2020年度(令和2年度)に閉館した[2][3][4]。 |
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14.石川啄木記念館 ・〒028-4132 日本・岩手県盛岡市渋民字渋民9 |
石川啄木記念館(いしかわたくぼくきねんかん)は岩手県盛岡市渋民にある文学館。近代を代表する歌人石川啄木の顕彰施設として1970年に開館した。敷地内には本館のほか、啄木縁の旧斉藤家住宅、旧渋民尋常小学校が移築され、当館の施設として公開されている [1]。 |
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15.日本現代詩歌文学館 ・〒024-8503岩手県北上市本石町二丁目5-60 |
日本現代詩歌文学館(にほんげんだいしいかぶんがくかん)は、岩手県北上市にある日本で唯一の詩歌専門の文学館。事業主体は北上市。管理・運営は日本現代詩歌文学館運営協会。 明治以降の日本の詩・短歌・俳句・川柳の書籍(作品集、評論集、研究書など)や雑誌など、詩歌に関連するものを、作者の有名・無名を問わずに収集、保存し、閲覧に供しているほか、テーマを設けた年間展示や井上靖の記念室、俳人山口青邨の移築した居宅を見ることが出来る。また、1986年より詩歌文学館賞を設立。以降毎年、詩・短歌・俳句3分野それぞれに表彰を行なっている。 初代名誉館長は井上靖(小説家)。初代館長は太田俊穂(郷土史家)、二代目扇畑忠雄(歌人)、三代目は篠弘(歌人)、現館長は高野ムツオ(俳人)。 |
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16.もりおか啄木・賢治青春館 ・〒020-0871 日本岩手県盛岡市中ノ橋通1-1-25 |
もりおか啄木・賢治青春館(もりおかたくぼく・けんじせいしゅんかん)は、岩手県盛岡市にある文学館。同県出身の石川啄木・宮沢賢治と、彼らが中学生時代を過ごした盛岡の地をメインテーマとする[注 1]。 当館施設には明治43年(1910年)竣工の旧第九十国立銀行本店本館(国の重要文化財)[1]を使用する。 |
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17.盛岡てがみ館 ・〒020-0871 日本岩手県盛岡市中ノ橋通一丁目1-10 プラザおでって6階 |
盛岡てがみ館(もりおかてがみかん)は、岩手県盛岡市にある博物館。盛岡にゆかりのある著名人やこれらの者にまつわる人々の書簡、日記及び原稿といった資料の収集、保存及び展示を行うとともに、資料の調査研究を行っている[1]。 |
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23.斎藤茂吉記念館 ・〒999-3101山形県上山市北町字弁天1421 |
公益財団法人齋藤茂吉記念館(こうえきざいだんほうじん さいとうもきちきねんかん)は、山形県上山市にあり、歌人で医師であった齋藤茂吉を記念する山形県の登録博物館である。運営は公益財団法人齋藤茂吉記念館。 |
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24.鶴岡市立藤沢周平記念館 ・〒997-0035山形県鶴岡市馬場町4-6 |
鶴岡市立藤沢周平記念館(つるおかしりつ ふじさわしゅうへいきねんかん)は、山形県鶴岡市にある、同地出身の作家藤沢周平を記念した市立の文学館。鶴岡公園内(鶴ヶ岡城址)に位置し、2010年4月29日に開館した。 |
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25.芭蕉・清風歴史資料館 ・〒999-4227山形県尾花沢市中町5-36 |
芭蕉・清風歴史資料館(ばしょう・せいふうれきししりょうかん)は、山形県尾花沢市にある資料館である。 |
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26.まほろば・童話の里 浜田広介記念館 ・〒992-0334山形県東置賜郡高畠町大字一本柳2110番地 |
浜田広介記念館(はまだひろすけきねんかん)は、山形県東置賜郡高畠町にある高畠町立の記念館である。指定管理者制度により公益財団法人浜田広介記念館が管理・運営を行っている。 |
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27.山寺芭蕉記念館 ・〒999-3301山形県山形市大字山寺字南院4223 |
山寺芭蕉記念館(やまでらばしょうきねんかん)は、山形県山形市にある記念館。 |
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37.一葉記念館 ・〒110-0012東京都台東区竜泉3丁目18番4号 |
一葉記念館(いちようきねんかん)は、東京都台東区竜泉にある、樋口一葉の文学的業績を称える文学館。 |
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38.江戸川区角野栄子児童文学館 ・〒134-0085東京都江戸川区南葛西7-3-1 なぎさ公園内 |
江戸川区角野栄子児童文学館(えどがわくかどのえいこじどうぶんがくかん)は、東京都江戸川区、なぎさ公園内にある文学館。愛称は魔法の文学館(まほうのぶんがくかん)[2]。館長は角野栄子[1]。 |
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39.白根記念渋谷区郷土博物館・文学館 ・〒150-0011東京都渋谷区東四丁目9番1号 |
白根記念渋谷区郷土博物館・文学館(しらねきねん しぶやく きょうどはくぶつかん・ぶんがくかん)は、東京都渋谷区東四丁目にある博物館・文学館である。 公益財団法人渋谷区文化・芸術振興財団により運営され、郷土学習の窓口として、学校教育や生涯学習との連携を図りながら、講演会や歴史文化財講座、文学講座、体験学習講座、散策などを開催している。 |
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40.新宿区立漱石山房記念館 ・〒162-0043 日本 東京都新宿区早稲田南町7 |
新宿区立漱石山房記念館(しんじゅくくりつそうせきさんぼうきねんかん)は、夏目漱石の生誕150周年を記念して東京都新宿区が開設した記念博物館である[2]。2017年(平成29年)9月24日に開館した。 |
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41.世田谷文学館 ・〒157-0062東京都世田谷区南烏山1-10-10 |
世田谷文学館(せたがやぶんがくかん)は、東京都世田谷区南烏山にある博物館施設である。 1995年に東京23区初の近代総合文学館として開館した。運営は、公益財団法人せたがや文化財団。 東京都道311号環状八号線(環八通り)と蘆花恒春園の近くに位置し、ウテナ創設者久保政吉の旧邸宅に隣接して建てられた。 |
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42.田端文士村記念館 ・〒114-0014 日本 東京都北区田端六丁目1-2 |
田端文士村記念館(たばたぶんしむらきねんかん)は、東京都北区田端にある文学館および公民館。田端アスカタワー(地図 - Google マップ)内にあり、公益財団法人北区文化振興財団によって管理・運営されている。1993年11月開館。 |
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43.日本近代文学館 ・〒153-0041東京都目黒区駒場4-3-55 |
公益財団法人日本近代文学館(にほんきんだいぶんがくかん)は、東京都目黒区の駒場公園内に建つ文学館およびそれを運営する公益財団法人。姉妹館に1984年開館の神奈川近代文学館がある。 |
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44.林芙美子記念館 ・〒161-0035東京都新宿区中井二丁目20番1号 |
林芙美子記念館(はやしふみこきねんかん)は、東京都新宿区にある文学館。管理・運営は、公益財団法人新宿未来創造財団。 |
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45.文京区立森鷗外記念館 ・〒113-0022 日本 東京都文京区千駄木1-23-4 |
文京区立森鷗外記念館(ぶんきょうくりつもりおうがいきねんかん)は、森鷗外の旧居跡地に建てられた記念博物館。鷗外の遺品・関連資料の収蔵・整理・展示を図り、「文字との出会いだけでなく、文学と人と街とが広く交流する場[1]」となることを目指し2012年に開館した。 ここでは原稿・書簡・遺品などの鷗外関連資料、生前発行の貴重書、鷗外研究資料、文京区ゆかりの文学作品・文学者の資料を収集し、鷗外の遺品資料を約3,000点、三男・類の旧蔵資料を約6,000点、貴重書を含む図書資料を約11,000点、所蔵している[2]。 建物は、2階が図書室と講座室、1階が受付、ショップ、カフェ(モリキネ カフェ)、庭園となっており、地下に展示室と映像コーナーがある[3]。地下に展示室と収蔵庫を設けたのは、恒温恒湿であり、災害時の延焼や水損を避け易くするためである[4]。 |
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46.町田市民文学館ことばらんど ・〒194-0013東京都町田市原町田四丁目16番17号 |
町田市民文学館ことばらんど(まちだしみんぶんがくかん ことばらんど)は、東京都町田市の公立文学館。元々この地にあった町田市公民館の建物の一部を再利用して使用しており、開館にあたって増改築が行われた。 |
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47.三鷹市山本有三記念館 ・〒0422-42-6233東京都三鷹市下連雀二丁目12番27号 |
三鷹市山本有三記念館(みたかし やまもとゆうぞうきねんかん)は、東京都三鷹市下連雀二丁目にある公立博物館。 昭和初期に三鷹にて暮らした作家・山本有三の生涯や作品を紹介したり、展示やイベントを開催したりしている。 なお、同館の建物には、山本が1936年(昭和11年)から1946年(昭和21年)まで、家族とともに居住した大正末期竣工の洋館(三鷹市有形文化財に指定)がそのまま利用されている[1]。 |
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48.吉川英治記念館 ・〒198-0064 日本 東京都青梅市柚木町1丁目101−1 |
吉川英治記念館(よしかわえいじきねんかん)は、東京都青梅市にある、作家・吉川英治の資料を展示する記念館。 記念館は、公益財団法人吉川英治国民文化振興会が、青梅市内の吉川旧宅跡で1977年(昭和52年)に開設した[1]。来館者の減少に伴い2019年(平成31年)3月にいったん閉館後、財団から庭園を含む約5000平方メートルの土地や建物、約11400点の資料の寄付を受け、青梅市が事業主体の青梅市吉川英治記念館(おうめしよしかわえいじきねんかん)として2020年(令和2年)9月に再開館した[1]。 居宅には吉川が使用していた書斎が残り、青梅市の浜中啓一市長が開館前に「学術的な施設というより観光資源と位置づけ、他の観光施設とも連携して来館者を増やしたい」と話したように観光地のしての活用が目指された[2]。開館後は同市の勝沼城跡 、辛垣城跡などの城跡の「御城印」の配布などで来館者数を伸ばしている[3][4]。 |
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49.吉村昭記念文学館 ・〒116-0002東京都荒川区荒川二丁目50番1号 |
吉村昭記念文学館(よしむらあきら きねんぶんがくかん)は、東京都荒川区にある作家吉村昭の記念館。 |
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50.早稲田大学国際文学館 ・〒169-0051 日本東京都新宿区西早稲田1丁目6 |
早稲田大学国際文学館(わせだだいがく こくさいぶんがくかん)は、東京都新宿区の早稲田大学構内に開館されたミュージアム。村上春樹の文学を中心として研究を図る。通称村上春樹ライブラリー。 |
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51.早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 ・〒169-8050東京都新宿区西早稲田1-6-1 |
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館(わせだだいがくつぼうちはかせきねんえんげきはくぶつかん)は、東京都新宿区の早稲田大学構内にある博物館。公式な通称(略称)はエンパク(enpaku)[1]。他に演劇博物館(えんげき はくぶつかん)、演博(えんぱく)[2]とも略される。 |
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52.東京都近代文学博物館 |
東京都近代文学博物館(とうきょうと きんだいぶんがくはくぶつかん)とは、東京都目黒区の駒場公園内にあった文学館である。加賀藩主であった旧前田侯爵家の本邸であった洋館を利用し、1967年4月に隣接する日本近代文学館と同時開館した。 |
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53.赤毛のアン記念館・村岡花子文庫 |
赤毛のアン記念館・村岡花子文庫(あかげのアンきねんかん・むらおかはなこぶんこ)は、かつて東京都大田区中央に1991年から2014年まで存在していた文学館である[1]。 |
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54.大佛次郎記念館 ・〒231-0021神奈川県横浜市中区山手町113番地 |
大佛次郎記念館(おさらぎじろうきねんかん)は、神奈川県横浜市中区山手町113番地にある作家大佛次郎の記念館である。港の見える丘公園に隣接した位置に所在する。設計は浦辺鎮太郎による[2]。 大佛次郎の没後、遺族より蔵書や愛用品などの寄贈を受けた横浜市がそれらを収める施設として、大佛次郎の作品「霧笛」や「帰郷」の舞台となった、横浜市の山手に記念館を建設、1978年(昭和53年)5月1日に開館した。記念館はアーチ型の屋根と赤レンガが特徴的な2階建ての建物で、館内には大佛次郎が収集した文献や雑誌、執筆のための素材や愛用品など、大佛次郎に関する様々な資料が展示されている。近年では毎年3月上旬の土曜に大佛次郎賞受賞者による講演が行われている[3]。 |
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55.小田原文学館 ・〒250-0013神奈川県小田原市南町2-3-4 |
田原文学館(おだわらぶんがくかん)は、神奈川県小田原市にある公共施設。小田原出身やゆかりの作家の生涯や作品を展示紹介している。元宮内大臣田中光顕の別邸[注 1]を利用して1994年に開設された[1][2]。 |
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56.神奈川近代文学館 ・〒231-0862神奈川県横浜市中区山手町110 |
神奈川近代文学館(かながわきんだいぶんがくかん)は、神奈川県横浜市にある神奈川県立の文学館。 |
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57.鎌倉文学館 ・〒248-0016神奈川県鎌倉市長谷一丁目5-3 |
鎌倉文学館(かまくらぶんがくかん)は、神奈川県鎌倉市長谷にある鎌倉ゆかりの文学、特に鎌倉文士をテーマにした鎌倉市立の資料館である。3階建てであるが、3階は木造であり非公開となっている。大規模改修のため2023年4月から2027年3月まで休館[4]。 |
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58.西村京太郎記念館 ・〒259-0314神奈川県足柄下郡湯河原町宮上42-29 |
西村京太郎記念館(にしむらきょうたろうきねんかん)は推理作家・西村京太郎にかかわる資料などを展示している博物館。所在地は神奈川県足柄下郡湯河原町宮上42-29。2001年、西村が病気を患い、湯河原町に移住したことを機に、自宅隣に開館した施設である[1]。 しかし、2021年1月の新型コロナウイルス流布による緊急事態宣言後に休業を発表[2]。緊急事態宣言が解除された2022年以降も休業が続いている[2]。 |
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70.有島生馬記念館 ・〒381-2404長野県長野市信州新町上条88-1 |
有島生馬記念館(ありしまいくまきねんかん)は、長野県長野市信州新町上条にある博物館。有島生馬の鎌倉の家(通称「松の屋敷」)を長野市信州新町上条に移築して、1982年10月に記念館として開館したもの。 |
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71.池波正太郎真田太平記館 ・〒386-0012 長野県上田市中央3丁目7番3号 |
池波正太郎真田太平記館(いけなみしょうたろうさなだたいへいきかん)とは、長野県上田市にある文学館。池波正太郎の時代小説『真田太平記』に関わる資料を中心に展示している。 事業主体は上田市で、正式名称は「上田市池波正太郎真田太平記館」である[1]。全国文学館協議会加盟。 |
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72.一茶ゆかりの里 一茶館 ・〒382-0825長野県上高井郡高山村高井5161-1 |
一茶ゆかりの里一茶館(いっさゆかりのさといっさかん)は、長野県上高井郡高山村にある、村立の小林一茶の登録博物館である。正式名称は、「歴史公園信州高山一茶ゆかりの里」で「一茶館」の愛称がつけられている。 |
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73.臼井吉見文学館 ・〒399-8211長野県安曇野市堀金烏川2701番地 |
臼井吉見文学館(うすいよしみぶんがくかん)は、長野県安曇野市にある文学館。同市出身の作家臼井吉見に関する資料を展示している。全国文学館協議会加盟。 |
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74.軽井沢高原文庫 ・〒〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3 |
軽井沢高原文庫(かるいざわこうげんぶんこ)は、長野県軽井沢町の軽井沢タリアセンにある文学館。堀辰雄、室生犀星をはじめとする軽井沢にゆかりがある近代文学者の資料を展示し紹介する。1985年8月に開館。全国文学館協議会加盟。 |
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75.窪田空穂記念館 ・〒390-1242長野県松本市大字和田1715-1 |
窪田空穂記念館(くぼたうつぼきねんかん)は、長野県松本市和田にある記念館。国文学者で歌人ある窪田空穂の生家に隣接して造られた文学館である。松本市立博物館の分館。 |
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76.黒姫童話館 ・〒389-1303長野県上水内郡信濃町野尻3807−30 |
黒姫童話館 (くろひめどうわかん) は、長野県上水内郡信濃町の黒姫高原にある、信濃町立の世界の童話をテーマとする文学館。信州児童文学会の協力によって1991年(平成3年)にオープンした。 |
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77.小諸市立藤村記念館 ・〒384-0804小諸市丁315番地 |
小諸市立藤村記念館(こもろしりつとうそんきねんかん)は、長野県小諸市の懐古園内に、詩人・作家島崎藤村の顕彰を目的に設立された文学館、設計は谷口吉郎。全国文学館協議会加盟。 |
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78.塩尻短歌館 ・〒399-0706長野県塩尻市大字広丘原新田288番地1 |
塩尻短歌館(しおじりたんかかん)は長野県塩尻市にある短歌の文学館である[1]。1992年10月開館[1]。 |
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79.諏訪湖博物館 ・〒393-0033長野県諏訪郡下諏訪町10616-111[1] |
諏訪湖博物館(すわこはくぶつかん)は、長野県諏訪郡下諏訪町の諏訪湖畔にある下諏訪町立の博物館。館内に赤彦記念館(あかひこきねんかん)を併設している。 |
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80.富士見町コミュニティプラザ ・〒399-0211長野県諏訪郡富士見町富士見3597-1 |
富士見町コミュニティプラザ(ふじみまちコミュニティプラザ)は長野県諏訪郡富士見町にある富士見町公民館、富士見町高原のミュージアム(博物館・文学館)、富士見町図書館からなる文化複合施設である[1]。1994年11月1日開館。月曜日は全館定休日となっている。 |
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81.古田晁記念館 ・〒399-0651長野県塩尻市大字北小野3035番地3 |
古田晁記念館(ふるたあきらきねんかん)は、長野県塩尻市にある文学館。同市出身の出版実業家で筑摩書房の創業者古田晁に関する資料を展示している。 |
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82.堀辰雄文学記念館 ・〒389-0115長野県北佐久郡軽井沢町大字追分662番地 |
堀辰雄文学記念館(ほりたつおぶんがくきねんかん)は、長野県北佐久郡軽井沢町にある文学館。軽井沢に別荘を構えて晩年を過ごした堀辰雄の旧居跡に、1992年に仮開館し[1]、1993年に開館した[1]。事業主体は軽井沢町で、「軽井沢町博物館・類似施設に関する条例」に基づいて運用されている。全国文学館協議会加盟。 |
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83.八ヶ岳総合博物館 ・〒391-0213長野県茅野市豊平6983番地[1] |
八ヶ岳総合博物館(やつがたけそうごうはくぶつかん)は、長野県茅野市にある博物館である。1988年(昭和63年)開館。「八ヶ嶽岳麓文芸館」を併設する[4]。条例上の名称は「茅野市八ヶ岳総合博物館」[1]。 |
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