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北海道の島

1.択捉島  ・太平洋オホーツク海
択捉島(えとろふとう)は、北海道千島列島南部に位置する同列島内で面積が最大の島。複数の活火山が存在する火山島である。ロシアによる実効支配が続く北方領土の一つである。中心集落は紗那村(クリリスク)。 地名の由来は、アイヌ語の「エトゥ・オロ・オ・ㇷ゚(etu-oro-o-p,鼻・の所・にある・所〈岬のある所〉)」あるいは「エトゥ・オㇿ・オ・ㇷ゚(etu-or-o-p,鼻・水・ある・もの〈クラゲ〉[1])」[2]。ロシア名はイトゥルップ島(Итуруп、Iturup)。 漢字名の「択捉」は「えとろふ」への当て字であるが、読み分けとしては択(え)捉(とろふ)になる。
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2.恵比須島 (小樽市)  ・ 日本 北海道
恵比須島(えびすじま)、または恵比須岩(えびすいわ)は、北海道小樽市に位置する島の名称。
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3.奥尻島  ・ 日本 北海道
奥尻島(おくしりとう)は、北海道南西部の日本海上に浮かぶ島。面積は142.97km2であり北海道では5番目に面積の広い島である(北方領土を除くと2位)。島全体で北海道奥尻郡奥尻町をなす。人口2,420人(2022年(令和4年)3月末現在)。
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4.鴎島 (江差町)  ・ 日本 北海道
鷗島(かもめじま)は、北海道檜山郡江差町(檜山振興局)に存在する島・字である。かもめ島とも呼ばれる。郵便番号は043-0045[2]。人口は7人、世帯数は2世帯[1]。
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5.国後島  ・太平洋オホーツク海
国後島(くなしりとう)は、北海道知床半島から見て根室海峡の東の対岸に位置する島。ロシア名はクナシル島(Остров Кунашир)、英語表記はKunashirである。ロシアによる実効支配が続く北方領土の1つである。ロシアによる統計では、2020年の人口は約1万2000人で、中心都市は 古釜布 (ユジノ・クリリスク,人口7825人)[1]。 島の名前の由来は、アイヌ語の「クンネ・シㇼ/ㇽ(kunne-sir, 黒い・島)」[2]または「キナ・シㇼ/ㇽ(kina-sir, 草の・島)」[3]からであるが、どちらが本当の由来かははっきりとしていない。日本語名もロシア語名も国際標記もこのアイヌ語に起源を持つ。
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6.色丹島  ・太平洋
色丹島(しこたんとう)は、北海道根室半島の東に位置する島である。島の名の由来は、アイヌ語の「シ・コタン(大きな村)」に由来する。古くは「斜古丹」「支古丹」とも表記された。ロシアによる実効支配が続く北方領土の1つである。ロシア語名はシコタン(Шикотан)。
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7.大黒島 (室蘭市)  ・ 日本 北海道
大黒島(だいこくじま)は、日本の北海道室蘭市に属し、絵鞆半島の先にある島である。
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8.鮹岩  ・ 日本 北海道
鮹岩(たこいわ)は、北海道斜里郡斜里町(大字遠音別村字日の出)に属する島。名称は地形がタコに似ていることに由来し、またアイヌ語では大きな岩を意味するポロワタラと呼ばれる[1]。 知床半島の海岸から北西方約50メートル沖にある周囲約300メートル・最高標高約54メートルの無人島である。陸地測量部による1925年の5万分の1仮製図において鮹岩の記載が見える[2]。 海鳥の繁殖地となっていることから、動力船は接近をさけ100メートル以上距離を取るべきとされている。またルシャ沖でシーカヤックに乗る際に、風が止むのを待つための上陸待機地点の一つとして鮹岩があげられている[3]。 座標: 北緯44度14分30.5秒 東経145度13分24.5秒 / 北緯44.241806度 東経145.223472度 / 44.241806; 145.223472
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9.珍小島  ・日本(北海道)
珍小島(ちんこじま)は、北海道虻田郡洞爺湖町にある陸繋島。洞爺湖に浮かび、湖畔とは砂州でつながっている[1]。
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10.天売島  ・ 日本
天売島(てうりとう)は、北海道北西部の日本海に浮かぶ離島。留萌振興局管内の苫前郡羽幌町にある羽幌港から30km西にあり[1]、天売島の東側に並んで浮かぶ焼尻島とともに羽幌町に属している。面積5.47km2[1]、周囲約12km[2]、人口は273人(令和3年9月時点)。島の名は、アイヌ語の「テウレ」(魚の背腸)もしくは「チュウレ」(足)に由来すると言われている。 ウミガラス(オロロン鳥)の日本における唯一の繁殖地であり、「海鳥の楽園」と呼ばれる[3]。
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11.中島 (屈斜路湖)  ・ 日本 北海道弟子屈町
中島(なかじま)は屈斜路湖の島である。湖中島としては日本最大。上陸は禁止されている。
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12.中島 (洞爺湖)  ・ 日本 北海道壮瞥町・洞爺湖町
中島(なかじま)は、北海道・壮瞥町と洞爺湖町に属する洞爺湖の湖中島である大島、弁天島、観音島、饅頭島の4島の総称である[1]。洞爺カルデラ内での約5万年前の火山噴火にともなって形成された溶岩ドームが水面に姿を現したもので[2]、湖底にあるものを含め周辺には11の火山体があることが確認されている[2]。最も大きい大島は、島の周長が9.6 kmであり[1][3]、最高点のトーノシケヌプリは標高455m、全体を広葉樹林に覆われている。
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13.北海道  ・〒060-8588北海道札幌市中央区北3条西6丁目1番地北緯43度3分51.6秒 東経141度20分48.8秒 / 北緯43.064333度 東経141.346889度 / 43.064333; 141.346889座標: 北緯43度3分51.6秒 東経141度20分48.8秒 / 北緯43.064333度 東経141.346889度 / 43.064333; 141.346889
北海道(ほっかいどう)は、日本の北海道地方に位置する道。道庁所在地は札幌市で、47都道府県中唯一の「道」である。
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14.緑の島  ・ 日本
緑の島(みどりのしま)は、北海道函館市にある人工島。函館港の港湾緑地であり、港湾管理者である函館市が管理している。
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15.焼尻島  ・北海道留萌振興局苫前郡羽幌町
焼尻島(やぎしりとう)は、北海道留萌振興局管内の苫前郡羽幌町の西25kmの日本海に浮かぶ島である。武蔵水道を隔てて西方にある天売島とともに、羽幌町に属する。 面積5.21km2、人口198人[1]。かつて6,000人が暮らしていたが、島の沿岸部にあった集落は道路の拡幅により全て取り壊されている。島の名は、アイヌ語の「エハンケ・シリ」(近い島)、あるいは「ヤンケ・シリ」(水揚げする島)に由来すると言われている。
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16.ユルリ島  ・ 日本 北海道根室市
ユルリ島は、北海道根室市昆布盛の南東約2.6km、北緯43度12分、東経145度35に位置する無人島。 面積約200ヘクタール、周囲約7.8キロ、海抜43.1メートルの断崖に囲まれた平坦な台地状の島である。“ユルリ”(ウリル)はアイヌ語で「鵜の居る島」という意味をもつ。海鳥の繁殖地として重要な場所であるとともに、島の中央部の高層湿原は、約1万4000年前に湿原が成立してから時間経過が長く、希少な植物が多く生育している。また、野生化した馬が生息する島としても有名である。
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17.利尻島  ・ 日本 北海道
利尻島(りしりとう)は、北海道の北部、日本海上に存在する島である。
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18.礼文島  ・ 日本 北海道
礼文島(れぶんとう)は、北海道の北部、稚内の西方60kmの日本海上に位置する島。礼文郡礼文町に属する。 礼文水道を挟んで利尻島の北西に位置する。冷涼な気候により海抜0メートル地帯から200種類以上の高山植物が咲き乱れているため別名花の浮島と呼ばれている[2]。人口は2022年(令和4年)3月1日現在、2,352人[3]。礼文島の北部は樹木が少なくササ原となっているのは明治期の薪材の伐り出しや、度重なる山火事によって樹木が消失したことによる。
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19.海馬島 (歯舞群島)  ・太平洋
海馬島(かいばじま、とどじま、アイヌ語名:トドモシリ)は、歯舞諸島の島のひとつ[1]。多楽島の南東に位置し[2]、北海道からは37キロメートル離れている[3]。 戦前は日本が統治していた島であったが、1945年のソ連対日参戦の結果ソ連により占領される。ソビエト連邦の崩壊以降はロシア連邦が実効支配し、ロシアの行政区画においてはサハリン州南クリル都市管区(2006年までは管区)に属している。しかし日本政府はソ連による占領以降も「北方領土」の一部として領有権を主張しており、日本の行政区画においては1959年まで歯舞村に所属し、同年以降は根室市に属している[3]。
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20.珸瑤瑁水道
珸瑤瑁水道(ごようまいすいどう、珸瑶瑁水道とも)は、北海道の東端、根室半島の納沙布岬と、歯舞群島の水晶島との間の水道である。珸瑤瑁海峡(ごようまいかいきょう)ともいう。珸瑤瑁は、根室半島根室市内の地名で、アイヌ語の「コイ・オマ・イ」(波があるもの)に由来する。ロシア語名はソビエツキー(ソビエト)海峡(Советский пролив)である。 歯舞群島は、1945年(昭和20年)9月にソ連が武力によって占領し、以降ソ連およびロシア連邦による実効支配が続いているため、珸瑤瑁水道が事実上の国境となっている。 1945年(昭和20年)9月27日のマッカーサー・ラインにより日本漁船の出漁できる海域が定められ、このときは納沙布岬と水晶島の中間が境界線とされたため、貝殻島周辺は日本漁船の出漁可能地域とされた[1]。しかし、1948年(昭和23年)に珸瑤瑁水道のほぼ中間地点である貝殻島との中間線が境界線に変更され、同島周辺での日本漁船の出漁に制限が加えられた[1]。これ以降、同水道付近でソ連・ロシアによる日本漁船の拿捕事件が起きている[2]。
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21.根室海峡
根室海峡(ねむろかいきょう)は、北海道本島と国後島の間の海峡[1]。 北海道根室市の納沙布岬から斜里郡斜里町の知床岬まで南北に伸び、長さ約130km、最狭部は約17km[1]。水深は南側で10~50mほどだが羅臼沖で急激に深くなり、最深部は2400mを超える。 ロシア語では、国後島の北側をクナシルスキー海峡 (Кунаширский пролив) と呼び、南側の納沙布岬の先端の珸瑤瑁水道の部分はソビエツキー海峡 (пр.Советский) と呼んでいる。納沙布岬から対岸の貝殻島(ロシア語名:シグナルヌイ島 (О.Сигнальный))まではわずか3.7kmで、その中間にはロシアが主張する領海の境界を示すブイが設置されている。
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22.イタシュベワタラ  ・ 日本 北海道
イタシュベワタラ(etaspe watara)は、北海道斜里郡斜里町、知床半島西岸に隣接した島である。 知床岬南西、知床半島西岸から約100m沖にある無人島で、海鳥の繁殖地となっている。島名は、アイヌ語でイタシュベがトドの意味で、ワタラが海中の岩という意味である。
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23.エサンベ鼻北小島  ・ 日本 北海道
エサンベ鼻北小島(エサンベはなきたこじま)は、北海道猿払村の沖合およそ500 mにあった無人島である[1][2][3][4]。
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24.渡島大島  ・ 日本
渡島大島(おしまおおしま)は、北海道松前郡松前町に属する無人島である。松前大島(まつまえおおしま)とも呼ばれる。松前町西方沖50kmの地点に位置する。大島の名は渡島小島に対してのもの。住所は全域にわたって松前郡松前町大島。
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25.渡島小島  ・ 日本
渡島小島(おしまこじま)は、北海道松前郡松前町に属する無人島。松前小島(まつまえこじま)とも呼ばれる。松前町の沖約24km付近に位置している[1]。面積は1.54km2。周囲約4km[1]。小島の名は渡島大島に対してのもの。島の南端は北緯41度20分58秒であり、離島も含めた広義の北海道最南端である。住所は全域に亘って松前郡松前町小島。
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26.カパルワタラ  ・ 日本 北海道
カパルワタラ(kapar watara)は、北海道斜里郡斜里町、知床半島西岸に隣接した島である。 知床岬南西、知床半島西岸から約10メートルほど沖合いにある、周囲約500メートルの無人島で、海鳥の繁殖地となっている。島名は、アイヌ語の「平らな海中の岩」という意味である。
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27.嶮暮帰島  ・ 日本
嶮暮帰島(けんぼっきとう)は、北海道厚岸郡浜中町字嶮暮帰にある隆起海食性台地の島で厚岸道立自然公園に含まれる。
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28.ゴメ島  ・北海道枝幸郡枝幸町
ゴメ島(ごめじま)は、北海道枝幸郡枝幸町に属する無人島。同町音標(おとしべ)の海岸から北東方約500メートル沖合に位置する離島であり、漁港がある音標岬からは直線距離にして約1キロメートル離れている。島名の「ゴメ」は日本語の北海道方言でカモメを意味し、ウミネコやオオセグロカモメの繁殖地[2]であることから町指定文化財の天然記念物となっている。また音標ゴメ島遺跡が存在する。
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29.大黒島 (厚岸町)  ・北海道厚岸郡厚岸町
大黒島(だいこくじま)は、日本の北海道厚岸郡厚岸町に属する無人島である。アイヌ語ではホロモシリ、モシリカ、シューオマイなどとも呼称される。 厚岸湾の入口に位置する台地上の島であり、樹木は少なく、草原植生を主とする。コシジロウミツバメをはじめとする海鳥の繁殖地であり、1951年(昭和26年)より島の南西部は大黒島海鳥繁殖地として天然記念物に指定されている。 島内における人間の活動の痕跡として、チャシ跡の存在が知られるほか、少なくとも文化年間より和人によって漁業が営まれていた。近代には定住者も存在したものの、戦後に土砂災害が発生して以降、定住集落は放棄され、季節的な居住へと切り替わることとなった。国勢調査では2000年(平成12年)まで居住者が確認できるものの、2005年(平成17年)以降は無人化している。
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30.トド岩 (小樽市)  ・日本(北海道小樽市)
トド岩(とどいわ)は、北海道小樽市沖に位置する日本海上の岩礁である。 小樽市祝津の高島岬の北西沖に位置する周囲400メートル、最高標高約20メートルの岩礁である[1][2]。毎年冬から春にかけては野生のトドの群れが上陸し、多い時には20~50頭程のトドが見られるが、年々頭数が少なくなっている[3][4][5][6]。また、岩礁の形状そのものがトドの形に見えるともいわれている[4][7]。島に通常の交通手段で訪れることはできないが、祝津パノラマ展望台から数百メートル先にトド岩を見ることができる[4][8]。トド以外には、オジロワシやウミウなどの動物を見ることができる[9]。
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31.海馬島 (猿払村)  ・北海道宗谷郡猿払村
海馬島(とどじま、とどしま)は、北海道宗谷郡猿払村に属する島。
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32.海驢島  ・北海道礼文郡礼文町
海驢島(とどじま、とどしま)は、北海道礼文郡礼文町(大字船泊村)に属する無人島。名称は「海馬島」や「トド島」とも表記され、またアイヌ語における名称はポンモシリ(Ponmosir)である。礼文島のスコトン岬から北方約1キロメートル沖合に位置する離島であり、白浜の須古頓漁港から直線距離にして約2キロメートル、江戸屋の浜中漁港からは約3キロメートル離れている。利尻礼文サロベツ国立公園に含まれる島であり、20世紀初頭から1980年代にかけては昆布やウニの漁期に限って漁業者が居住していた。高台には海驢島灯台が存在する。
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33.平島 (北海道稚内市)  ・日本(北海道)
平島(ひらしま)は、北海道の宗谷湾にある無人島[2]。面積は0.002平方キロメートル[1]。 周囲約200mほどの平坦な島。島全体が玄武岩の貫入体である[3]。北西約700メートル沖合には、日本最北端の弁天島がある[3]。アイヌ語では「カモメの床」を意味するマシソと呼ばれ、多数のカモメが止まる島であることを表した地名とされる[4]。一帯はコンブ、ウニが豊富な暗礁帯であり、海鳥も多い[3]。
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34.弁天島 (北海道松前町)  ・日本(北海道)
弁天島(べんてんじま)は、北海道松前郡松前町に存在する島である。 松前漁港から南方、約100 mほどの沖にある、周囲約1 kmの無人島で、ウミネコなどの海鳥が多く生息している。島内には、明治22年(1889年)9月1日に設置された、航路標識の松前灯台がある。
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35.弁天島 (根室市)  ・ 日本 北海道
弁天島(べんてんじま[2])は、北海道根室港(根室市)にある無人島[1][注 1]。 アイヌ語では「大きな島」を意味する「ホロモシリ」と呼ばれており、江戸時代の和人は「大黒島」と呼んだ[4]。高田屋嘉兵衛が島に弁財社を建てたことから、のちに弁天島と呼ばれるようになった[1]。 島全域がオホーツク文化の重要な遺跡となっているほか、現存しないものの、1872年(明治5年)にこの島に建てられた灯台は北海道では最古のものだった[1]。
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36.弁天島 (稚内市)  ・北海道稚内市
弁天島(べんてんじま)は、北海道稚内市の宗谷湾にある無人島[4]。宗谷岬の北西約1.2キロメートル沖合に位置する島であり、宗谷村珊内の集落からは北へ約1キロメートル離れている。日本国の施政下における域内では最北端の地にあたる[3]。島名は弁財天が祀られていたことに由来する。 島は玄武岩の貫入体であり[3]、ホタテ貝のような形をしている[1]。周囲の岩礁や暗礁には海鳥が多く見られ[1][3]、また周辺の海域はコンブやウニの産地である[3]。島はトドの上陸地となっており、1980年代の調査では50頭ないしは60頭のトドが確認されている[5]。その後は頭数が減少し多い時でも20頭ほどにとどまっていたが、2004年(平成16年)頃から増加し、2006年(平成18年)の調査で120頭、2017年(平成29年)には2,000頭のトドが上陸確認されて、同島と周辺海域で約6,000頭が確認されている[6][7]。宗谷アイヌに伝わる民話にトドを主人公とするものがあり、話の中で「サンナイの沖の島」にいたトドは「ポノサマイクル」に銛を打たれている[8]。
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37.室津島  ・ 日本
室津島(むろつじま、むろつしま)とは、北海道奥尻郡奥尻町に属する奥尻島の南端、青苗岬の南約4kmに浮かぶ無人の岩礁群である。
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38.モユルリ島  ・ 日本
モユルリ島(モユルリとう)は、日本の北海道根室市花咲岬の沖合7kmにある無人島[1]。モユルリ島とは、小さいユルリ島の意味である。
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39.竜神島 (北海道)  ・ 日本 北海道
竜神島(りゅうじんじま)は、北海道稚内市に属する島。宗谷村の海岸から東方約100メートル沖にある周囲約150メートルほどの無人島である。重石のような形とする史料もある小さいがやや高さのある岩島で、『環境脆弱性指標図』では開放性海域の「崖・急斜面(岩盤・粘土)」に分類されている[2]。 竜神島付近はアイヌ語に由来する地名「チシヤ」として言及されている。文化5年(1808年)頃の成立と推定される『西蝦夷地名考』は、海岸にある「高き岩」が「チシヤ」という地名の由来であると説明しており[3]、文政7年(1824年)成立の上原熊次郎著『蝦夷地名考并里程記』においても、同様に海岸にある高岩を表した地名とされている。松浦武四郎が安政3年(1856年)の調査によって著した『廻浦日記』においても、「チシ」(原文ママ)について「前に小島有。地名は其を号る」としている[4]。
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40.ローソク岩
ローソク岩(ローソクいわ)は、北海道余市郡余市町豊浜町沖、約550mに存在する岩[1]であり、無人島である。
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青森県の島

41.大島 (陸奥湾)  ・ 日本 青森県
大島(おおしま[3])は陸奥湾中央の夏泊半島突端部、夏泊崎の沖にある島。全島が平内町(青森県東津軽郡)に属する。島の北端には陸奥大島灯台があるほか、釣りスポットしても人気がある[2]。
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42.帯島  ・日本(青森県)
帯島(おびしま)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜にある島で、竜飛崎の先端部に位置する。 源義経北行伝説の舞台の1つで、義経が北へ向かう際に帯を締めなおしたという伝説が残る[1]。コンクリート橋で結ばれ、車での入島が可能であるが大半は埋め立て地である。島内には赤い祠の「竜飛弁天宮」が鎮座。かつて島内には民宿があったが閉鎖された[1]。なお、島内に下記のテレビ中継局は無い。
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43.蕪島  ・日本(青森県)
蕪島(かぶしま)は、青森県八戸市鮫町にある島である。ウミネコ繁殖地として、国の天然記念物に指定されている[1]。また、2013年5月に三陸復興国立公園に指定されている。 「島」と呼ばれているが、内務省と海軍省の委託工事として1942年(昭和17年)に旧海軍により2年がかりの埋め立て工事が行われ、本土と陸続きとなった。
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44.湯ノ島 (青森湾)  ・ 日本 青森県
湯ノ島(ゆのしま[3])は陸奥湾の西部、青森湾の浅虫温泉の沖にある島。全島が青森市に属する[2]。浅虫温泉の象徴とされている[4]。
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45.久六島  ・ 日本 青森県西津軽郡深浦町
久六島(きゅうろくじま[1][2]、きゅうろくしま[3])は、青森県西方の日本海上にある島。3つの岩礁からなる無人島で、行政上は西津軽郡深浦町に属する。 周辺海域は日本海屈指の好漁場として知られる[4]。このため、明治時代より所属と漁業権をめぐって青森県と秋田県が争い、どこの県にも属さない状況が続いた。1953年に青森県に編入されるとともに、秋田県に入会漁業権が認められることで係争は決着した。係争解決の過程で、地方自治法の一部改正や、この海域での漁業法の特例法制定といった立法措置が取られた。
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46.鯛島 (青森県)  ・ 日本・青森県むつ市
鯛島(たいじま)は、青森県むつ市脇野沢(旧脇野沢村)の牛ノ首岬沖約800mの陸奥湾上にある無人島。下北半島国定公園に含まれ、1975年12月10日には海域公園(旧称:海中公園)に指定されている。
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47.弁天島 (大間町)  ・日本(青森県)
弁天島(べんてんじま)は、青森県下北郡大間町に存在する島である。かつては鳥居島とも呼ばれていた。
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48.弁天島 (東通村)  ・日本
弁天島(べんてんじま)は青森県東通村の下北半島北東部にある無人島。 尻屋岬港の沖0.2キロの場所に位置する。 下北半島国定公園に含まれる。 また、ケイマフリの本州唯一の繁殖地であり、重要野鳥生息地に指定されている[1]。 対岸と昭和9年に防波堤で繋がれた。防波堤は尻屋岬港を守る重要な役割を果たしている[1]。
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岩手県の島

49.オランダ島  ・日本・岩手県下閉伊郡山田町
オランダ島(オランダじま)は、岩手県下閉伊郡山田町の山田湾にある無人島。正式名称は大島(おおしま)[1]。
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50.がっかり島
がっかり島(がっかりとう)は、岩手県宮古市の真崎海岸にある無人島。
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51.三貫島
三貫島(さんがんじま)は、岩手県釜石市箱崎町に存在する島である。
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52.椿島 (陸前高田市)
椿島(つばきしま)は、岩手県陸前高田市広田半島の約1キロメートル沖の太平洋上に存在する島である。
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53.日出島
座標: 北緯39度40分12秒 東経141度59分15秒 / 北緯39.67000度 東経141.98750度 / 39.67000; 141.98750 日出島(ひでしま、ひでじま)は、岩手県宮古市に存在する島であり、同市の中で最大の島である[1]。
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54.蓬萊島 (岩手県)
蓬萊島(ほうらいじま)は、岩手県上閉伊郡大槌町の大槌湾内にある島。ひょうたん形の島で、釜石市の三貫島や瀬戸内海にある瓢箪島とともに『ひょっこりひょうたん島』のモデルと言われる島の1つ[1]。
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宮城県の島

55.網地島  ・ 日本・宮城県石巻市
網地島(あじしま)は、宮城県石巻市の沖合いに浮かぶ島。
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56.足島  ・ 日本・宮城県牡鹿郡女川町足島 (宮城県)
足島(あしじま)は、宮城県牡鹿郡女川町にある島である。女川港より南東約14キロメートルに位置する牡鹿諸島のひとつ。 江島の南東方沖約1キロメートルの太平洋上にある無人島で、大きさは、面積約90,000平方メートル・標高は最大で47メートル。 ウミネコおよびウトウの繁殖地として、江島等とともに国の天然記念物「陸前江島のウミネコ及びウトウ繁殖地」と、宮城県指定江ノ島列島鳥獣保護区に指定されている。オオミズナギドリも少なくとも1973年にはこの島で確認されている。また、先述のように牡鹿諸島の一部であるが、この諸島は南三陸金華山国定公園(2015年3月31日、三陸復興国立公園に編入[1])に指定されている。
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57.出島 (宮城県)  ・ 日本・宮城県牡鹿郡女川町
出島(いずしま)は、宮城県牡鹿郡女川町に浮かぶ有人島。
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58.浦戸諸島
浦戸諸島(うらとしょとう)は、宮城県の松島湾の湾口部にある島嶼群である。松島湾南部の七ヶ浜と松島湾東部の宮戸島の中間に位置し、桂島(かつらしま、北緯38度20分0.6秒 東経141度5分50.6秒)、野々島(ののしま、北緯38度20分15秒 東経141度6分41.2秒)、寒風沢島(さぶさわじま、北緯38度19分59.9秒 東経141度7分27.4秒)、朴島(ほうじま、北緯38度21分2.5秒 東経141度7分26.4秒)の有人島と、馬放島、大森島など多くの無人島からなる。 ほとんど島々は塩竈市に属するが、諸島西端の馬放島、地蔵島などは宮城郡七ヶ浜町に属する。松島浦の戸口にあることから、浦戸と呼ばれた[1]。
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59.江島 (宮城県)  ・ 日本・宮城県牡鹿郡女川町
江島(えのしま)は、宮城県牡鹿郡女川町の沖合に浮かぶ島。神奈川県の江の島やその他の江島と区別して「陸前江島(りくぜんえのしま)」とも呼ばれる。島名は「江ノ島」、「江の島」と表記されることも多いが、「江島」とするのが正しい。
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60.恵比寿島
恵比寿島(えびすじま)は、松島湾内の双願山沖、宮城県宮城郡松島町にある島。 標高およそ6m、周囲100m余りの砂岩で形成された小島で、無人島となっている。 付近にある大黒島(だいこくじま)、毘沙門島(びしゃもんじま)、雁金島(かりがねじま)、布袋島(ほていじま)と共に五福島(ごふくじま)とも呼ばれており、本土の双願山からのこれらの島の眺望は、松島の代表的な風景のひとつとして知られている。 また乱獲でこの地方から一旦姿を消した蘭の一種であるセッコクを1999年から地元の人々の手で島に移植し、復活させる取り組みも行われている。
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61.大島 (宮城県気仙沼市)  ・ 日本(宮城県)
大島(おおしま)は、日本の東北地方の三陸海岸に位置する、面積8.50平方キロメートルの島。行政上は宮城県気仙沼市に属する有人島。通常「大島」と呼ばれるが、全国各地にある他の「大島」と区別する場合「気仙沼大島(けせんぬま おおしま)」と呼ばれる[2]。2012年時点で約1000世帯約3,000人が暮らし、面積・人口共に宮城県および東北地方最大の島である。
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62.牡鹿諸島
牡鹿諸島(おしかしょとう)は、宮城県北東部に位置する牡鹿半島周辺の島嶼群。全て旧牡鹿郡に属するが、現在は石巻市と牡鹿郡女川町に所属する自治体が分かれる。
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63.桂島 (宮城県)  ・ 日本 宮城県塩竈市
桂島(かつらしま)は宮城県塩竈市にある島である。
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64.金華山 (宮城県)  ・ 日本・宮城県石巻市
金華山(きんかさん[1][2])は、宮城県石巻市の太平洋上に位置する島である。人口は5人。 これは全員が後述の神社の神職であり、他に一般の居住者はいない。対岸の牡鹿半島との間に内海「金華山瀬戸」がある。
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65.寒風沢島  ・ 日本 宮城県塩竈市
寒風沢島(さぶさわじま)は宮城県塩竈市にある島である。
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66.竹島 (宮城県)  ・ 日本 宮城県
竹島(たけしま)は、宮城県本吉郡南三陸町にある島である。志津川湾の南西部に位置する。
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67.田代島  ・ 日本・宮城県石巻市
田代島(たしろじま)は、牡鹿半島の西側にある島である。宮城県石巻市に属す。島の面積2.92平方キロメートル、島の周囲11.5キロメートル、人口54人(住民基本台帳人口2022年3月末日)[1]。島には大泊と仁斗田の2つの集落がある[2][3]。「猫の島」と言われるほど多くのネコがここに生息している[4]。
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68.椿島 (南三陸町)
椿島(つばきしま)は、宮城県本吉郡南三陸町に存在する島である。志津川湾の南西部に位置する。
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69.野々島 (宮城県)  ・ 日本 宮城県塩竈市
野々島(ののしま)は宮城県塩竈市にある島である。
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70.福浦島  ・ 日本
福浦島(ふくうらじま)は、宮城県の松島群島の島の一つである。対岸とは歩行者用の福浦橋で結ばれている。本項では、橋についてもあわせて述べる。
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71.朴島  ・ 日本 宮城県塩竈市
朴島(ほおじま)は宮城県塩竈市にある島である。
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72.松島
松島(まつしま)は、宮城県北東部の松島湾内外にある約260の島々からなる諸島やそれを擁する多島海[1](島の数については諸説ある。後述)。または、湾周囲を囲む松島丘陵も含めた修景地区のことである。日本三景の一つに数えられている[1]。2019年の観光入込客数は約598万人[2]。かつては「東の松島 西の象潟」と謳われ、同じく東北地方に存在していた修景地の象潟と並び称されていた。
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73.宮戸島  ・日本
宮戸島(みやとじま)は、宮城県東松島市にある島である。仙台湾の支湾である松島湾と石巻湾とを分ける位置にある。島の周囲約12キロメートル、面積約8平方キロメートル[1][2]。島としては、松島湾で最大である。人口は約1,200人。日本三景松島の観光においては「奥松島」と言われる地区で、松島四大観の一つ「壮観」と称される眺望を得られる大高森や、波風によって浸食された荒々しい海食崖の嵯峨渓がある。砂の堆積により野蒜海岸と繋がり陸繋島となっていた時期があったが、昭和中期に潜ヶ浦(かつぎがうら)水道の開削が行われ、再び野蒜海岸とは分離された。潜ヶ浦水道には松ヶ島橋が架かり、島と本土を結んでいる。
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秋田県の島

74.雄島 (秋田県)  ・日本(秋田県)
雄島(おしま)は、秋田県山本郡八峰町にある日本の無人島。八森駅の南西の海岸から約100m沖に浮かぶ。
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75.水島 (秋田県)  ・日本(秋田県)
水島(みずしま)は、秋田県男鹿市にある日本の無人島。
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山形県の島

76.御積島
御積島(おしゃくじま)は、山形県酒田市飛島の西方沖約2kmの日本海上にある島である。 ウミネコの繁殖地として、飛島等とともに国の天然記念物「飛島ウミネコ繁殖地」及び、山形県指定飛島鳥獣保護区に指定されている無人島。 島内には大きな洞窟が存在し、洞窟内の龍の鱗のような形をした石がキラキラと光輝くため、白龍の鱗紋として信仰され、女人禁制の聖地とされてきた。 また、県内随一のスクーバダイビングスポットとしても知られ、夏場にはスクーバダイビングを楽しむ人が多く訪れる。 座標: 北緯39度11分9.6秒 東経139度31分19.1秒 / 北緯39.186000度 東経139.521972度 / 39.186000; 139.521972
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77.飛島 (山形県)  ・ 日本 山形県酒田市
飛島(とびしま)は、日本海に浮かぶ島。山形県酒田市に属する[1]。離島振興対策実施地域(1955年指定)[2]。
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78.白山島  ・日本(山形県)
白山島(はくさんじま)は、山形県鶴岡市の沖合にある島である。
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79.弁天島 (鶴岡市)  ・山形県鶴岡市鼠ヶ関[1]
弁天島(べんてんじま)は、山形県鶴岡市鼠ヶ関に存在する岬である。
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80.留棹庵島
留棹庵島(りゅうとうあんじま)は、山形県鶴岡市に存在する島である。
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福島県の島

81.翁島
翁島(おきなじま)は、福島県の猪苗代湖の西北部に位置する島。行政上は福島県耶麻郡猪苗代町大字翁沢に属する無人島である。また、翁島を含む猪苗代町西南部の地域名でもある。
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茨城県の島

82.二ツ島  ・ 日本 茨城県北茨城市
二ツ島(ふたつしま)は、茨城県北茨城市の磯原海岸沖合にある無人島(岩礁)。 夏季に多くの海水浴客で賑わいを見せる磯原海岸の沖合に大小2つの島が海中からそびえ立つ姿が特徴であったが、2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とその津波により、小さいほうの島は消失した。大きいほうの島も一部崩落し、島の上部に見られた植生は失われた[1]。 地震後、島の崩落の危険性と周辺海岸の地盤沈下のため、近隣の磯原二ツ島海水浴場は翌2012年(平成24年)にかけて2年連続で海開きを断念したが[2]、2013年(平成25年)から再開した[3]。 茨城百景[4]に選定されており、北茨城市のランドマーク的な存在となっている。
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栃木県の島

83.上野島  ・日本(栃木県)
上野島(こうずけしま)は栃木県の中禅寺湖に存在する円形の無人島である。
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群馬県の島

84.浮島 (群馬県)  ・日本(群馬県)
浮島(うきしま)は、群馬県沼田市利根町の片品川(利根川水系)にあり、吹割の滝のやや上流にある中州の島。
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埼玉県の島

85.ひょうたん島 (埼玉県)  ・ 日本
ひょうたん島(ひょうたんじま)は、日本の人造湖(ダム湖)・神流湖(かんなこ)にある無人島。埼玉県児玉郡神川町に属する。 1968年に下久保ダムが完成し、人造湖・神流湖が造成されたことに伴い岩場が島となったものである。貯水量によって完全に水没したり陸続きの状態(陸繋島)になっていたりするため、地図には記載されないことも多いがGoogle マップの航空写真では岬の先端に島の存在が確認できる。 島の周辺はヘラやワカサギが釣れるスポットとなっており、春から秋にかけて釣り客で賑わう。
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千葉県の島

86.仁右衛門島  ・日本千葉県鴨川市
仁右衛門島(にえもんじま)は、千葉県鴨川市太海の沖合約200mにある島。全島砂岩よりなる周囲約4kmの島で、千葉県では最も大きな島かつ唯一の有人島である。源頼朝や日蓮の伝説で知られ、個人所有ではあるが千葉県指定名勝となっているほか、新日本百景にも選ばれている。 島主である平野仁右衛門の名に因み、この名前になったといわれている。夏涼しく冬暖かい風光明媚な自然の楽園。金銀針茄子(キンギンハリナス)という珍しい植物もみられる。島の南側は荒々しい海岸線がみられ、自然の防波堤の役割も果たしている。
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87.浮島 (千葉県)  ・日本(千葉県)
浮島(うきしま)は、千葉県安房郡鋸南町沿岸の東京湾にある島である。
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88.鵜之島  ・日本(千葉県)
鵜之島(うのしま)は、千葉県いすみ市の和泉海岸にある島。
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89.沖ノ島 (千葉県)  ・ 日本(千葉県館山市)
沖ノ島(おきのしま)は、千葉県館山市の館山湾にある島(無人島かつ陸繋島)。自然環境区域として南房総国定公園に指定され、島の大半を沖ノ島公園として館山市が整備している。
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90.鴨川松島  ・日本(千葉県)
鴨川松島(かもがわまつしま)は、千葉県鴨川市の太平洋にある7つの島の総称である。日本三景の松島をイメージさせる景観から外房を代表する観光地の1つであり、新日本百景にも選ばれている。
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91.中の島 (千葉県)  ・日本
中の島(なかのしま)は、千葉県木更津市の木更津港に浮かぶ人工島である。
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東京都の島

92.城南島
城南島(じょうなんじま)は、東京都大田区にある人工島であり、同区の町名である。現行行政地名は城南島一丁目から城南島七丁目。埋立地名は大井ふ頭その2(大井ふ頭その1は、大田区東海・品川区八潮の区域にあたる)。人口はごくわずかである[4]。
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93.昭和島
昭和島(しょうわじま)は、東京都大田区にある、東京湾岸を埋め立てて造成した人工島であり、同区の町名である。現行の行政地名は昭和島一丁目及び昭和島二丁目。埋立地名は京浜第3区埋立地。人口は0人である[1]。
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94.弁天島 (台東区)
弁天島(べんてんじま)は、上野恩賜公園(東京都台東区)内の不忍池の中にある人工島である。
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95.南鳥島  ・ 日本・東京都小笠原村
南鳥島(みなみとりしま)は、小笠原諸島の島。本州から1,800キロメートル離れた日本の最東端として知られている[2]。そのため、日本列島の東側に南北に走る日本海溝を隔てた唯一の島である。行政上は東京都小笠原村に属する。現在は一般住民はいないが海上自衛隊、気象庁、関東地方整備局の人員が常駐している。一般人は立ち入り禁止とされており、観光目的で訪問することはできず、常駐職員以外は調査、取材目的での立ち入りとなる。また、島内に医師も医療施設も無く、食中毒を起こすと命の危険があるため、魚を釣って食べる事は禁止されている。 日本国の島では唯一、他の島と排他的経済水域を接していない島でもある。マーカス島、マルカス島(マーカスとう、マルカスとう、英: Marcus Island)[3]とも呼ばれる。本島とトゥイシ[注 1]の間が、日本国の施政権の及ぶ領土間で最長の大圏距離を取ることができる地点である(約3,139キロメートル)。
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96.妙見島  ・東京都江戸川区東葛西3丁目[1]
妙見島(みょうけんじま)は旧江戸川の島(中州)[1]。南北の幅は約700メートル、東西の幅は約200メートル[1]。東京都江戸川区東葛西3丁目の一部で、すぐ東側の旧江戸川の水面を都県境が通る[1]。 東京23区内に於いて唯一の自然島とされるが、異論もある[3][4]。
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97.藺灘波島  ・日本(東京都)
藺灘波島(いなんばじま)は、伊豆諸島の島。行政上は、東京都御蔵島村に属する。 漢字表記が難しいため「イナンバ島」とカタカナ書きで表記されることも多い。
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98.鵜渡根島
鵜渡根島(うどねじま)は、伊豆諸島の利島と新島の間に位置する無人島。行政区画は東京都新島村に属する。富士箱根伊豆国立公園に含まれる[1][2]。
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99.大野原島  ・日本(東京都)
大野原島(おおのはらじま)は、伊豆諸島に属する三宅島の西方に浮かぶ無人島。大小10余の岩礁から構成され、三宅島からは子安根、エビ根、大根という3つの突岩の姿が見えることから三本嶽(さんぼんだけ)とも呼ばれる[1]。行政上は東京都三宅村に属する。
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100.恩馳島  ・ 日本 東京都神津島村[2]
恩馳島(おんばせじま)は、伊豆諸島の神津島の西にある無人島[3]。2つの大きな岩礁と、多数の小岩礁群の総称である[4]。東京都神津島村に属する[2]。
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101.地内島  ・ 日本・東京都新島村
地内島(じないじま)は、伊豆諸島に属する島。新島の西方に浮かぶ無人島である[1]。行政区画は東京都新島村に属する。
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102.須美寿島  ・ 日本(東京都)
須美寿島(すみすとう、すみすじま[1])は伊豆諸島の無人島[2]。行政区画は東京都直轄。欧名はSmith Island。
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103.銭洲  ・日本(東京都)
銭洲(ぜにす)とは、伊豆半島石廊崎の南方約70kmの海上に位置する伊豆諸島の島(岩礁群)[1]。行政区画は東京都神津島村に属する[1]。銭州、ゼニスと表記されることもある。別名「銭島」。
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104.孀婦岩  ・ 日本(東京都)
孀婦岩(そうふがん、そうふいわ)は、伊豆諸島の最南端に位置する岩である。 2016年時点で、所属市町村未定のため東京都の直轄となっており[1]本籍を置くことはできず、東京都総務局の出先機関である八丈支庁が管理事務を行っている。日本の気象庁により活火山(ランク未分類)とされている。
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105.鯛房岩
鯛房岩(たいぶさいわ)は、東京都新島村に所属する無人島である。 小規模な島だが、タイブサイワニシ、タイブサイワヒガシなどの多数の釣りポイントに恵まれ、毎年多くの釣客が訪れる場所となっている。メジナ、イサキ、シマアジ、ソウダガツオ、カンパチなど様々な魚を釣ることができる。 釣りのメッカとして知られる式根島の中でも釣り客が多く訪れる釣りポイントで、大型魚も釣ることができる。島であるため、船でいう必要がある。
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106.祇苗島  ・ 日本・東京都神津島村
祇苗島(ただなえじま)は伊豆諸島に属し、神津島の多幸湾の東方に浮かぶ無人島[1]。行政上は東京都神津島村に属する。 「陸の祇苗島」と「沖の祇苗島」の二つの島からなる。神津島からは遊漁船で45分程度の位置にある[1]。GPSを利用した測量による地殻変動の調査が行われている。 海鳥の繁殖地として知られる[1]。沖の祇苗島には明確な巨大化を示すシマヘビの島嶼個体群が生息。海鳥の産卵期にはアオダイショウやシマヘビなどの多数のヘビ類がみられることからへび島とも言われる[1]。
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107.鳥島 (八丈支庁)  ・ 日本(東京都)
鳥島(とりしま)は、伊豆諸島の島(無人島)。全島が国の天然記念物(天然保護区域)に指定されている(後述を参照)。特別天然記念物アホウドリの生息地としても有名である。他の「鳥島」と区別して、特に伊豆鳥島とも呼ばれる[1]。 2020年10月1日時点で東京都に属し、都の出先機関である東京都八丈支庁の所管であるが、所属市町村が未定であり[2]、本籍を置くことはできない。
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108.早島 (東京都)  ・ 日本・東京都新島村
早島(はんしま[1]、はやしま[1])は、伊豆諸島に属する島。新島の南方約500メートルに位置する無人島である[1]。行政区画は東京都新島村に属する。 近世中期までは新島と砂州で繋がり地続きであった[1]。天保郷帳には「早島」の記載がある[1]。 早島は新島南端の神渡鼻の南東方に位置する[2]。早島を構成している流紋岩溶岩(海抜90メートル)を早島火山という[2]。早島火山は南北径300メートル、東西径600メートルの溶岩円頂丘である[2]。 カンムリウミスズメの繁殖地として著名であり国立公園特別保護地区に指定されている(島全域)[1][3]。夏期にはハンマーヘッドシャークの産卵地になる。
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109.筆島  ・ 日本(東京都)
筆島(ふでしま)は、東京都大島町に属する小さな無人島である。海に突き出た高さ30mほどの岩であり、その名のとおり筆先のような形をしている。伊豆大島の南東の海岸から100mほどの沖に位置する。
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110.ベヨネース列岩  ・ 日本(東京都)
ベヨネース列岩(ベヨネースれつがん)は、伊豆諸島の岩礁群。東京都に属し、ベヨネース岩礁、ハロースとも呼ばれている。欧名は「Bayonnaise Rocks」[2]。 2016年時点で、所属市町村未定のため[3]本籍を置くことはできず、東京都の直轄であり、都の出先機関である東京都八丈支庁が所管している[4]。 命名の由来からすれば「バヨネーズ」(フランス語発音:[ba.jɔ.nɛz])となるが、国土地理院発行の地形図や気象庁の「火山データベース」でもベヨネース列岩を採用している(本稿でもそれに倣う)。
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111.沖ノ鳥島  ・東京都小笠原村
沖ノ鳥島(おきのとりしま)は、太平洋(フィリピン海)上に位置する小笠原諸島に属する孤立島[4]。東京都小笠原村に属する[4]。日本の領土としてもっとも南に位置しており、日本最南端の島(サンゴ礁)である[4]。地名表記は東京都小笠原村沖ノ鳥島。日本は島であると主張しているが[5]、これを認めない国もある(#地位に関する論争を参照)。
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112.北之島  ・ 日本 東京都小笠原村
北之島(きたのしま)は東京都小笠原村にある島。北ノ島とも表記される。
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113.西島 (東京都)  ・ 日本 東京都小笠原村
西島(にしじま)は東京都小笠原村にある島。
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114.西之島  ・ 日本(東京都)
西之島(にしのしま,英: Nishinoshima Island)は、日本の小笠原諸島にある無人の火山島。父島の西北西約130キロメートルに位置する。活火山であり、有史以降も何度も噴火している。特に1973年5月から翌年の1974年5月にかけての噴火と、2013年11月以降の噴火などではいずれも、噴出物が堆積して新たな陸地が生じるほどの激しい活動となり、新しい陸地は従来の西之島と一体となって[4]陸域面積が顕著に拡大した。 英語でもNishinoshimaと表記するが、Rosario Islandとも呼ばれる[5]。これは1702年にこの島を発見したスペインの帆船「ロサリオ号」にちなむ呼称である。所在は、東京都小笠原村父島字西之島。
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115.針之岩  ・日本(東京都小笠原村)
針之岩(はりのいわ)は、小笠原諸島の聟島列島にある無人島。
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116.東島 (東京都)  ・ 日本 東京都小笠原村
東島(ひがしじま)は東京都小笠原村にある島。
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117.平島 (東京都)  ・ 日本 東京都小笠原村
平島(ひらじま)は東京都小笠原村にある島。
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118.孫島  ・ 日本 東京都小笠原村
孫島(まごじま)は東京都小笠原村にある島。
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119.南硫黄島
南硫黄島(みなみいおうとう)は、小笠原諸島の火山列島の一部をなし、東京都小笠原村に属する無人の火山島。火山列島(硫黄列島)の最南端にあり、東京都区部の南約1,300km、硫黄島の南約60km、グアム島の北約1,320kmに位置する。面積3.54km2、周囲約7.5km。 外観はピラミッド状の急峻な地形で、100-200mの垂直に近い海食崖が島を取り巻き、海岸には幅50m未満の礫浜が島をほぼ一周する。最高標高は916mで伊豆諸島・小笠原諸島の中では最高峰[注釈 1]であり、東京都内では第6位である。 日本国政府によって島全域が南硫黄島原生自然環境保全地域に指定されており、原生自然環境保全地域の中では唯一、全域が立入制限地区になっている。
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120.南島 (東京都)  ・ 日本(東京都)
南島(みなみじま)は、東京都・小笠原諸島の父島列島の一部をなす島。
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121.向島 (母島列島)  ・ 日本 東京都小笠原村
向島(むこうじま)は東京都小笠原村にある島。
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122.青ヶ島  ・ 日本 東京都青ヶ島村
青ヶ島(あおがしま)は、伊豆諸島に属する火山島で、本諸島の有人島としては最南端にある。日本で最も人口が少ない市町村(170人)。産業がほとんど存在せず、現在は、放棄状態で到達不可能な埠頭もある。
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123.伊豆大島  ・ 日本 東京都大島町
伊豆大島(いずおおしま)は、日本の伊豆諸島北部に位置する島であり、伊豆諸島の中心的な島々の一つである。
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124.岡田港
岡田港(おかたこう)は東京都大島町にある港湾。 伊豆大島の北東部に位置し、同じ大島にある元町港を補う役割を果たしている。高波など悪天候時には岡田港発着となり、どちらから発着するかは当日東海汽船の公式サイトに記載される。
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125.神津島  ・ 日本 東京都神津島村
神津島(こうづしま)は、伊豆諸島の有人島の一つである。東京都神津島村に属する。島のゆるキャラは「かんむりん」と「かんむりーな」である[1][2]。
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126.式根島  ・ 日本 東京都新島村
式根島(しきねじま)は、伊豆諸島を構成する新島村の島の一つである。
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127.新島  ・ 日本(東京都)
新島(にいじま)は、伊豆諸島を構成する島の一つである。
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128.八丈小島  ・ 日本(東京都)
八丈小島(はちじょうこじま)は、伊豆諸島の島。行政上は東京都八丈町に属する。 かつては有人島であったが、生活の困窮を理由とした集団離島が行われ、現在は無人島である。現在は住民の集団離島のモデルとして小学校等の教科書で紹介されることがある。また、ダイビングや釣りの名所として好事家の間で知られている。
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129.八丈島  ・ 日本(東京都)
八丈島(はちじょうじま)は、伊豆諸島に属する有人島である。隣の八丈小島と区別するため、八丈本島もしくは八丈大島と呼ばれることもある。
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130.御蔵島  ・ 日本 東京都御蔵島村
御蔵島(みくらじま)は、伊豆諸島に属する日本の島。伊豆七島の一島。行政区画は東京都御蔵島村(南西沖にある藺灘波島も含む)。
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131.三宅島  ・ 日本・東京都
三宅島(みやけじま)は、伊豆諸島の島である。島の全域が富士箱根伊豆国立公園となっており、行政区画は島全体が東京都三宅村に属する。
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神奈川県の島

132.吾妻島  ・日本(神奈川県)
吾妻島(あづましま)は神奈川県横須賀市にある島。全域が横須賀市箱崎町に属する。自衛艦隊司令部がある長浦港と米海軍第7艦隊基地がある横須賀本港を隔てている。現在全島が米海軍の吾妻倉庫地区に属しているため一般人は原則立ち入ることができない。 元は岬(箱崎半島)であったが、1889年(明治22年)に基部に水路(新井掘割)が開削されたことで島となった。これは長浦湾を挟んで北に位置する夏島が周囲が埋め立てられて陸続きになったことと逆である。
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133.江の島  ・ 日本 神奈川県藤沢市
江の島(えのしま)は、神奈川県藤沢市にある陸繋島であり、また同島全体を指した町名。片瀬地区(旧片瀬町地域)に属する。江の島一丁目および江の島二丁目があり全域で住居表示が実施されている[5]。郵便番号は251-0036(藤沢郵便局管区)[3]。
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134.扇島
扇島(おおぎしま[9]、おうぎしま[10])は、東京湾にある、神奈川県川崎市川崎区扇島並びに横浜市鶴見区扇島(読み仮名についての詳細は後節)に属する、埋立地である人工島。面積は川崎市側が3.96 km²[11]、横浜市側が2.76 km2[12]である。 重要な港湾施設があり、他国船舶も停泊するためSOLAS条約(海上人命安全条約)が適用され、東京湾岸道路による通過を除いて関係者以外の立ち入りは禁止されている。
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135.川崎人工島  ・ 日本
川崎人工島(かわさきじんこうとう)は、神奈川県川崎市川崎区浮島町沖5 kmの東京湾に位置する、直径200 mの円形の人工島である。自動車専用道路東京湾アクアラインのアクアトンネル建設および換気のために造成されたものであり、通常は関係者以外の立ち入りはできない。ただし、アクアトンネルの避難ルートの一部となっており、退避用にヘリポートと小型船舶専用の接岸設備を備える。
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136.城ヶ島  ・ 日本 神奈川県三浦市
城ヶ島(じょうがしま)は、神奈川県三浦半島の南端に位置する島。 周囲長約4 km、面積0.99 km2で、神奈川県最大の自然島である。東西幅約1.8 km、南北幅約0.6 kmと東西に細長い菱形の地形であり、東西南北にそれぞれ安房ヶ崎(東)、長津呂崎(西)、赤羽根崎(南)、遊ヶ崎(北)という岬がある。長津呂崎には城ヶ島灯台、安房ヶ崎には安房埼灯台が建つ。安房ヶ崎は神奈川県の最南端でもある(北緯 35゜ 7'32)。行政区分は三浦市で、認可地縁団体の城ヶ島区が自治の一部を担う[1]。220世帯604人が暮らす(2005年10月1日時点)。 鎌倉時代以来の景勝地として知られ、漁業、軍事、交通、文学に深く関わってきた多面的な歴史を持っている。大正末期から太平洋戦争終戦まで島の東部に東京湾要塞の一部を構成する砲台が存在したが、戦後は「城ヶ島公園」として開放された。
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137.天神島  ・日本(神奈川県)
天神島(てんじんじま)とは、神奈川県横須賀市佐島地区にある周囲1km程の小さな島。相模湾の一部である小田和湾入口付近に浮かぶ。
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138.野島 (神奈川県)  ・日本(神奈川県横浜市金沢区野島町・乙舳町)
野島(のじま)は、神奈川県横浜市金沢区の平潟湾に浮かぶ島である。
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139.東扇島
東扇島(ひがしおおぎしま[4][注 1])は、神奈川県川崎市川崎区にある人工島および町名である。
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140.琵琶島  ・日本(神奈川県横浜市金沢区瀬戸)
琵琶島(びわじま)は横浜市金沢区瀬戸の平潟湾に浮かぶ琵琶の形をしていたと伝わる周囲60メートルに満たない小島。1991年(平成3年)11月1日に横浜市の横浜市登録地域文化財の「地域史跡」に登録された[1]。
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141.弁天島 (真鶴町)
弁天島(べんてんじま)は、神奈川県足柄下郡真鶴町の岩海岸(岩海水浴場)に存在する岩礁である。
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142.海獺島 (神奈川県)  ・日本(神奈川県)
海獺島(あしかしま)は、神奈川県横須賀市、東京湾に浮かぶ無人島。久里浜港のすぐ沖にある。二つの岩からなり、片方には灯台、他方には波と風の観測を行うアシカ島海象観測ステーション[1]がある。後者の情報はナウファスとして実況されている。 明治の中頃までニホンアシカが生息していたためこの名前となった[2]。 海獺島灯台(あしかしまとうだい)は、海獺島の内、西側の岩礁に建つ灯台である。1916年(大正5年)建立[4]。 海獺島の東南東約360メートルにある笠島は略最低低潮面で0.9メートル干出する。他にも危険な暗礁があるため東方位標識として笠島灯浮標(かさしまとうふひょう)が設置され、海獺島と笠島灯浮標の間は危険水域であると標識で示されている[6]。しかしながら標識設置後もプレジャーボートによる座礁事故が発生している[7]。
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143.姥島  ・神奈川県茅ヶ崎市
姥島(うばしま)は、神奈川県茅ヶ崎市の沖合1,200m付近にある無人の岩礁群である。乳母島とも記述され[1]、古くは筆嶋とも称された。
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144.猿島  ・ 日本 神奈川県横須賀市
猿島(さるしま)は、神奈川県横須賀市猿島に所在する無人島[1]。東京湾最大の自然島である。1995年に国から横須賀市へ移管され、横須賀市が猿島公園として観光などに活用している[1][2]。
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145.平島 (神奈川県)  ・日本(神奈川県)
平島(ひらしま)は、神奈川県茅ヶ崎市沖の相模湾にある岩礁群である。 茅ヶ崎漁港沖合約400mほどに大小の岩礁が分布しており、一部の岩礁は漁港の堤防の台座となっている。この堤防はもともとは陸と接続していない独立したものであったが、2001年に茅ヶ崎漁港の陸側の堤防と接続された。 平島は、沖合の姥島(烏帽子岩)と共に磯釣りの名所として知られており、釣り客は漁船で渡航する。堤防が陸と接続されて以降は、堤防およびそれに隣接している岩礁は上陸禁止となっており、堤防から離れたいくつかの岩礁のみに渡航が許可されている。
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146.和賀江島  ・ 日本(神奈川県)
和賀江島(わかえじま/わかえのしま)は相模湾東部に位置する人工島。和賀江嶋、和賀江の築島[1]ともいう。国の史跡に指定されている(指定名称「和賀江嶋(わかえのしま)」)。 鎌倉時代の1232年(貞永元年)に築かれた。歴史上はこれ以前に、日宋貿易の拠点である大輪田泊(摂津国)に築かれた経が島の記録があるが、その後の地形変化により失われており、和賀江島は現存する築港遺跡として日本最古のものとなっている[2]。 現在では満潮時にはほぼ全域が海面下に隠れてしまうが、干潮時には岬の突端から西方に200メートルほどにわたって巨石の石積みが見られ、往時の姿を偲ばせる。かつては北側に数本の石柱があり、南風を避ける船を係留していた。
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新潟県の島

147.粟島 (新潟県)  ・ 日本(新潟県)
粟島(あわしま)は、新潟県北部、日本海にある島。全域が岩船郡粟島浦村に属する。
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148.佐渡島  ・ 日本(新潟県)
佐渡島(さどがしま[1][2][3]、さどしま[4][5])は、新潟県の西部に位置する島。全域が新潟県佐渡市に属し、佐渡弥彦米山国定公園、佐渡ジオパークに含まれる。人口は52,135人(2020年5月1日現在)。 有人国境離島法に基づく「特定有人国境離島地域を構成する離島」に指定されている。 島名については、国土地理院『標準地名集』には「さどしま」という読み方で記載されている。地元議会では「さどがしま」への変更の議論がある[6]。
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149.新潟島  ・ 日本(新潟県)
新潟島(にいがたじま)とは、新潟県新潟市中央区の信濃川、関屋分水および日本海に囲まれた地域を指す。 元々は信濃川河口付近の左岸域であったが、1972年(昭和47年)の関屋分水の開通によって周囲を水に囲まれ、結果的に「島」の形態となったことからこう呼ばれるようになった。新潟島の萬代橋接続部周辺は、新潟市の中心部の一翼を担っている。
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富山県の島

150.虻ガ島  ・ 日本・富山県
虻ガ島[1][2][3][4][5][6](あぶがしま)は、富山県氷見市沖にある島。虻が島[7][8]、虻ヶ島、虻ケ島[9][10]とも。 富山県最大の島で、無人島である。氷見市姿の東の沖合い1.8kmに位置する[3]。2つの島から成り、北の島を男島またはタブノキ島、南の島を女島またはマツノキ島という[3][10]。かつては干潮時に2つの島が繋がることもあったが、現在は完全に分かれており、橋が架けられている。地質的には石灰質砂岩と砂質泥岩から成る。小さな島であるが、寒流と暖流の影響を受けるために、冷帯系植物であるエゾヒナノウスツボや温帯系植物であるハマウドなど[11]、南限・北限などを示すものが多く[3]、固有種も確認されていることから、1965年1月1日に「虻が島とその周辺」として県指定の名勝および天然記念物に指定された[8]。また、周辺部にも、海藻が204種類、ウミウシの仲間が155種類など、多様な生態系が確認されている。ただし、島および周辺半径200mの範囲では動植物の採取は禁じられている[12]。 江戸時代初期の慶長期には、高岡城の石垣の石切丁場(石材産地)となった[13]。2010年までは毎年夏に島へ渡る遊覧船が運行されていたが、2011年からは運行されていない。
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151.男岩  ・ 日本・富山県
男岩(おとこいわ、おいわ)は、富山県高岡市の雨晴海岸沖に位置する島。 面積約1,100m2、周囲約150mの小さな島である[1]。荒波に立ち向かうような雄々しい姿から「男岩」と呼ばれるようになったという[2]。約800m北西には女岩がある。 古い文献としては加賀藩の森田柿園が著した『越中志徴』の中に、1764年(宝暦14年)に編纂された『旧蹟調書』からの引用として「男岩、太田村領岩崎之内紅葉川尻浜ヨリ五、六町バカリ沖ニアリ岩ノ廻リ三十間バカリ也」と、男岩についての記述がある[2]。このことから、1764年より前から「男岩」と呼ばれていたと考えられる。『越中志徴』には女岩についても記述がある。
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152.女岩  ・ 日本・富山県
女岩(おんないわ、めいわ)は、富山県高岡市の雨晴海岸沖にある島。 面積約400 m2、周囲約80 mの小さな島である[1]。女岩と周囲の小さな岩が母親とたくさんの子供のように見えることから「女岩」と呼ばれるようになったという[2]。雨晴海岸から立山連峰を背景に望む風景が有名。約800 m南東には男岩がある。 古い文献としては加賀藩の森田柿園が著した『越中志徴』の中に、1764年(宝暦14年)に編纂された『旧蹟調書』からの引用として「女岩、太田村領岩崎之内渋谷尻浜ヨリ十間バカリ沖ニアリ岩ノ廻リ弐十間バカリ也」と、女岩についての記述がある[2]。このことから、1764年より前から「女岩」と呼ばれていたと考えられる。『越中志徴』には男岩についても記述がある。
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153.唐島  ・ 日本・富山県
唐島(からしま)は、富山湾に浮かぶ島。富山県氷見市に属し、氷見漁港の約500メートル沖にある。 無人島。全島が氷見市丸の内に所在する光禅寺の私有地(飛地境内)となっている。光禅寺では唐島を「鬼門鎮護の霊域」と定め、島内に弁天堂や観音堂を設けている[1]。 光禅寺を創建した明峰素哲が唐の大火を消し鎮め、その返礼に唐から島を贈られたという言い伝えから「唐島」と呼ばれる。島は氷見浦の人々の信仰の対象となってきた[1][2]。 地質的には石灰質砂岩から成る。1967年(昭和42年)3月25日に県指定の天然記念物とされた[3]。 上陸は毎年5月に執り行われる唐島大祭の参加者(光禅寺および各町総代)に限られており、一般の観光客が立ち入ることは出来ないが氷見漁港から出港する富山湾マリンの遊覧船が島の近くを通過する。
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154.辺ノ島・中ノ島・沖ノ島  ・ 日本・富山県
辺ノ島(へたのしま)・中ノ島(なかのしま)・沖ノ島(おきのしま)とは富山県下新川郡朝日町宮崎にある無人島である。最も陸地に近い位置にある辺ノ島、中間の位置にある中ノ島、最も沖合いにある沖ノ島の三島があり、付近に多くの岩礁が点在している。 朝日県立自然公園を構成する島でもある[1]。
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155.仏島  ・ 日本・富山県氷見市
仏島(ほとけじま)は、富山県氷見市と石川県七尾市の県境沖にある島。直線距離では七尾市の沿岸に近い位置にあるが、地籍は氷見市脇に属する[1]。 面積約400m2、周囲約80m。越中国と能登国の国境にある「能越国境の島」である[1]。越中国と能登国の間では島の領有を巡る争いがあったという。七尾市山崎町の阿良加志比古神社の神事に関わりをもつ島でもあった[1]。
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石川県の島

156.七ツ島  ・ 日本・石川県輪島市名舟町字七ツ島[1]
七ツ島(ななつじま)は、日本海上にある7つの島からなる島群である[2]。行政地名は全島が石川県輪島市名舟町の小字「七ツ島」に含まれ[1]、海士町に属する舳倉島と同様に本土からの飛地扱いとなっている。
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157.能登島  ・ 日本(石川県)
能登島(のとじま)は、石川県七尾市の七尾湾を塞ぐ形で浮かぶ島。面積46.78km2。周囲長71.9km。 一島で一町(能登島町)だったが、2004年10月1日合併により七尾市の一部になった。能登半島国定公園に含まれる。
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158.舳倉島  ・ 日本 石川県輪島市
舳倉島(へぐらじま)は日本海に位置する島であり、石川県輪島市海士町に属する。
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159.見附島 (石川県)  ・ 日本石川県珠洲市宝立町鵜飼[1][2]
見附島(見付島、みつけじま)は、石川県珠洲市にある無人島。島の形を軍艦に見立て軍艦島(ぐんかんじま)[1][3][4][5][6][7]、あるいは見月島(みつきじま)[2]の別名があり、能登地方のシンボルとなっている[4]。能登半島国定公園内に位置しており、石川県の天然記念物に指定されている[6]。
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福井県の島

160.烏辺島
烏辺島(うべじま)は、福井県三方上中郡若狭町に存在する島である。 世久見港から北西方沖約1km の日本海上にある無人島で、大きさは、周囲約1km、標高約95m。 若狭湾国定公園に属し、三方海中公園に指定されている。 スキンダイビングスポットとしても知られている。
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161.雄島  ・ 日本(福井県)
雄島(おしま)は福井県坂井市三国町安島にある島。越前海岸にある島のひとつで、同海岸中もっとも大きな島である。越前加賀海岸国定公園に含まれている[1]。
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162.御神島  ・ 日本 福井県三方上中郡若狭町
御神島(おんがみじま)は、福井県三方上中郡若狭町に存在する島である。 常神半島から西方の沖約500m の日本海上にある無人島で、福井県最大の島。大きさは、南北約1km、周囲約3キロメートル、面積約0.4km2、標高約195m。 舒明2年(629年)、天皇の勅により島内に、常神大明神(つねかみだいみょうじん)を奉った神社が建立され、以来、地元住民より崇拝されている。
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163.亀島 (福井県)
亀島(がめじま:かめじまでないことに注意)は、福井県福井市松蔭町にある無人島。自生する水仙では日本一を誇る越前海岸北部に位置する。島の形状が巨大な亀が横たわっているようなことからこう呼ばれている。また、地元には、観音さまを天からお運びした亀が島になったという言い伝えがある。この由来により、福井市糸崎地区には古くから国・県指定無形民俗文化財「仏舞」が今も伝わっている。鷹巣温泉から遊歩道が整備されており、宿泊客や釣り人でにぎわう。また、本島を含め周辺は越前加賀海岸国定公園となっており絶好のドライビングスポットとなっている他、越前がにを求める多くの観光客でにぎわう。[1]。
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164.鉾島  ・ 日本 福井県福井市
鉾島(ほこしま)は、福井県福井市南菅生町に位置する黒雲母角閃石流紋岩の柱状節理の島である。 約1500万年にマグマが周囲の地層を貫いた柱状節理でできており地学的に東尋坊や雄島の柱状節理を調べる上で重要な島である。 また、頂上にはクロマツ等がのこり海鳥の巣もある、また釣り人やドライブの休憩場としても人気の島である。
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165.水島 (福井県)  ・日本(福井県)
水島(みずしま)は、福井県敦賀市の色ヶ浜沖にある無人島。若狭湾国定公園内にある[1]。
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山梨県の島

166.うの島  ・日本(山梨県)
うの島(鵜ノ島、鸕鷀島、うのしま)は河口湖に浮かぶ無人島。行政区分は富士河口湖町大石地番で登記が為されており、所有者は鵜の島神社で、富士五湖で最大の島である。
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長野県の島

167.初島 (長野県)
初島(はつしま)は、長野県の諏訪湖にある人工島である。行政区分は同県諏訪市に帰属する。
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岐阜県の島

168.灘見島
灘見島(なだみじま)は、岐阜県飛騨市の高原川沿い、新吉野大橋近くに在る中州の島。別名・笠石(かさいし)とも呼ばれ、高原郷三奇岩(たかはらごうさんきがん)の一つに数えられる。 島内には樹木の植生が認められ一見、土砂が堆積して形成されたようにも見えるが岩盤で形成されている。 三奇岩の他二岩(簑石・杖石)と共に弘法大師が高原郷を訪れた際に高原川へ脱ぎ捨てた笠が灘見島(笠石)に、地面に置いた簑が簑石に、突き立てた杖が杖石になったという伝承が残されている。しかし、高原郷では「笠石」と呼ばれることはほとんど無く、もっぱら「灘見島」、或いは「弁天島」と呼ばれて崇敬を集めている。 別名の「弁天島」は、かつて簑石と共に弁財天を祀った祠が島の頂に在ったことに由来する名称であるが、灘見島の祠は現在、対岸へ移設されている。座標: 北緯36度18分4.5秒 東経137度20分17.8秒 / 北緯36.301250度 東経137.338278度 / 36.301250; 137.338278
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静岡県の島

169.淡島 (沼津市)  ・日本・静岡県沼津市
淡島(あわしま)は、静岡県沼津市にある島。駿河湾の湾奥にある内浦湾と江浦湾の境となっている。淡島は海底火山の地下にあった火道が隆起し侵食されて現れたもの(火山岩頸)で[1]、これは至近の静浦山地の山々と同じ成因である。「ぬまづの宝100選」の一つに選定されている[2]。住所は島全体が沼津市内浦重寺となっている。
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170.恵比須島 (静岡県)  ・ 日本静岡県下田市
恵比須島(えびすしま、えびすじま)は、伊豆半島の南部、静岡県下田市須崎の相模灘にある島。古くは夷子島(えびすしま)などとも記され、また須崎恵比須島(すさきえびすしま)と呼ばれることもある。 なお、恵比寿島と書かれることがあるが、国土地理院所管の地形図における記述は恵比須島である。 島は南北に伸びた小判形で、最長で約170メートル[3]。無人島で、陸とは長さ50メートルほどの人道橋で結ばれている。島の周囲には遊歩道があり干潮時には周回できる。島の南側は干潮時には千畳敷と呼ばれる火山角礫岩と砂岩で構成される岩畳(波食棚(英語版))が現れ[4]、磯遊びや磯釣りの場となっている。樹木に混じってエリカ、ハマユウ、ツワブキなどの植物が群生する。頂上付近には「須崎恵比須島指向灯」と、「恵比須神社」(法人番号:1080105004383)がある。島からは伊豆諸島や石廊崎、神子元島が一望できる。
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171.大根 (静岡県)  ・ 日本: 静岡県賀茂郡南伊豆町
大根[9][8][5](おおね[1][2][5])または大根島(おおねじま[10][11]、英: Onejima island[12][13])は、日本の伊豆半島最南端、石廊崎の西北西約2 km[注 2]にある島[5]。行政区画上は静岡県賀茂郡南伊豆町に属しており、富士箱根伊豆国立公園内に位置する[1][14]。 外周約1 kmの無人島で[15]、石廊崎安山岩層の水中自破砕溶岩で構成されている[16]。頂上の海抜は64 mである[7]。最寄りの集落である南伊豆町中木地区からは南方へ約1 km離れている[注 2][2][12][5]。
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172.手石島  ・ 日本 静岡県伊東市
手石島(ていしじま)とは静岡県伊東市の島。汐吹崎の北北東700m沖の相模灘にある。 手石島は無人島で、握り拳に似ていることが名前の由来である[1]。島には航行の安全を祈願し弁財天が祭られている。また、東京大学地震研究所の地震観測装置が設置されている。手石島の南東端には子手石島という岩礁があり、その形から、1996年に伊東青年会議所がゴリラ岩と名づけた[1]。 手石島は磯釣りの穴場になっている[1]。付近はダイビングスポットとして知られており、定置網漁も行われている。 1989年(平成元年)7月13日、群発地震と火山性微動の末、手石島の北北西沖1kmで海底噴火が起こり、轟音とともに灰黒色の噴煙が立ち昇った。海底火山は手石海丘と名づけられた。
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173.初島  ・ 日本 静岡県
初島(はつしま)は、静岡県熱海市に属する島である。古い文献などでは波島(はしま)、端島(はしま)、波津幾島(はつきしま)との表記もある。
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174.弁天島 (浜松市)  ・ 日本 静岡県
弁天島(べんてんじま)は、静岡県浜松市中央区の浜名湖にある島。
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175.神子元島  ・ 日本: 静岡県下田市
神子元島(みこもとしま)は、伊豆半島南部の静岡県下田市の沖、下田港から南へ約11キロメートル、石廊崎からは東南東へ約9キロメートル離れた太平洋上にある島である。下田市に属する無人島で、静岡県の最南端にあたる。
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愛知県の島

176.沖島 (愛知県)  ・ 日本
沖島(おきしま)とは、三河湾にある三河湾国定公園内の島。対岸(東幡豆海岸)から約1.5km離れた無人島であり、面積は約8ha。愛知県西尾市に属する。別名・猿が島(さるがしま)、弁天島[1]。 島内はシイ、タブノキ、モチノキが生い茂る照葉樹林の森林となっている。島の中央部に神社(沖嶋社)があり、全島が境内である[2]。
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177.梶島  ・ 日本
梶島(かじしま)は、愛知県西尾市吉良町宮崎に所在する島。
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178.佐久島  ・ 日本(愛知県西尾市)
佐久島(さくしま[注 2])は、三河湾に浮かぶ離島。行政上は愛知県西尾市に属し、全域が三河湾国定公園に含まれる[2]。2013年(平成25年)4月1日時点の人口は262人である。古くは作島、析島とも[3]、佐古島、左近之島とも記した[4]。日間賀島、篠島と合わせて「三河湾三島」または「愛知三島」[5]などと呼ばれる。
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179.篠島  ・ 日本(愛知県)
篠島(しのじま)は、三河湾に浮かぶ離島。行政上は愛知県知多郡南知多町に属し、全域が三河湾国定公園に含まれる[3]。2015年(平成27年)の国勢調査における人口は1,653人、世帯数は622世帯である[1]。日間賀島・佐久島と合わせて「三河湾三島」または「愛知三島」[4]などと呼ばれる。古くから伊勢神宮との関係が深く、三節祭には干鯛(御幣鯛)の神饌が行なわれる。
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180.竹島 (愛知県)  ・ 日本
竹島(たけしま)は、愛知県蒲郡市沖の三河湾にある無人島。本土とは約400メートル離れているが橋で渡ることができ、島全体は天然記念物[1]かつ八百富神社の神域[2]である(後述)。三河湾国定公園に含まれる。 橋以外でも干潮時は本土と地続きになるいわゆるタイダル・アイランドである[注釈 1]。
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181.日出の石門
日出の石門(ひいのせきもん)は、愛知県田原市日出町の太平洋上にある岩礁である。 本島はかつて海底に堆積して出来たチャートと呼ばれる岩でできており、それがその後の地殻変動などによって海面上に姿を現し、さらに海の波による浸食によって洞窟ができて現在の形になったと考えられている[1][2]。 洞窟は岩を貫通しており門のようになっていることから「石門」の名がある。島には門が2つあってそれぞれ「沖の石門」「岸の石門」と命名されている[2]。 この石門がよく眺められる場所は、日出園地として展望台などが整備されているが、恋路ヶ浜などの伊良湖岬付近の海岸からも容易に見る事ができる。また、時期と門を見る場所を選べば、門の向こう側に日の出を望むことができる。
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182.日間賀島  ・ 日本・愛知県
日間賀島(ひまかじま)は、三河湾に浮かぶ離島。行政上は愛知県知多郡南知多町に属し、全域が三河湾国定公園に含まれる[3]。2015年(平成27年)の国勢調査における人口は607世帯1,896人だった[4]。「タコとフグの島」という観光PRを行なっている[2]。篠島や佐久島と合わせて「三河湾三島」または「愛知三島」[5]などと呼ばれる。
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183.姫島 (愛知県田原市)  ・ 日本
姫島(ひめしま)は、三河湾に浮かぶ無人島。愛知県田原市片浜町に属する。
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184.ポートアイランド (愛知県)
ポートアイランドは、名古屋港の浚渫に伴って出た土砂を受け入れる為に造られ始めた、伊勢湾の最深部、名古屋港の入口に位置する人工島である。愛知県海部郡飛島村西浜の約1 km南に位置する。なお、2017年(平成29年)現在、愛知県の所属未定地として残っている。
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185.前島 (愛知県)  ・ 日本
前島(まえしま)とは、三河湾にある三河湾国定公園内の島。対岸(東幡豆海岸)から約600m離れた無人島であり、周囲は約800m。干潮時は、東幡豆海岸と陸続きになる(タイダル・アイランド)。愛知県西尾市に属する。別名・うさぎ島、琵琶島[1]。 良質のアサリの産地であり、潮干狩りで賑わう[2]。
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186.三河大島  ・ 日本
三河大島(みかわおおしま)とは、三河湾にある三河湾国定公園内の島。全島が愛知県蒲郡市に属する。三河大島海水浴場があり、無人島ではあるが夏になると海水浴客などが訪れる[1]。この島の近海に生息するナメクジウオが、国の天然記念物(大嶋ナメクジウオ生息地)に指定されている[2]。南側には仏島と小島がある。遠くから見た形は、釈迦が仰向けに寝ている姿に見える事から、「寝釈迦」と呼ばれる。
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三重県の島

187.大築海島  ・ 日本 三重県鳥羽市
大築海島(おおづくみじま)は、三重県鳥羽市にある無人島(離島)である。答志島の東北東約1 km離れた位置にある。島全体が伊勢志摩国立公園の特別地域、海域がその普通地域の指定を受けている[1]。
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188.賢島  ・ 日本(三重県志摩市阿児町神明)
賢島(かしこじま)は、三重県志摩市の英虞湾内にある有人島。奥志摩観光の拠点である。2016年(平成28年)1月末現在の人口は98人[1]。
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189.神島 (三重県)  ・ 日本(三重県)
神島(かみしま)は伊勢湾口に位置する、周囲3.9 km、面積0.76 km2の島。志摩諸島の一島で三重県鳥羽市に属する[1]。三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台になったことで有名。 本項では本島にかつて存在した神島村(かみしまむら)についても記す。
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190.小築海島  ・ 日本 三重県鳥羽市
小築海島(こづくみじま 英語:Kozukumijima)は、三重県鳥羽市にある無人島(離島)である。答志島を北上したところにある。周辺は禁漁地区に指定されており、観光船以外は立ち寄ることが出来ない。島全体が伊勢志摩国立公園の特別地域、海域がその普通地域の指定を受けている[1]。
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191.坂手島  ・ 日本三重県鳥羽市坂手町
坂手島(さかてじま)は、三重県鳥羽市の沖600mの伊勢湾口に位置する島である[1]。地元では坂手を「さかで」とも呼ぶ[4]。一島の住所表記は「鳥羽市坂手町」である。 2011年(平成23年)12月31日現在の住民基本台帳による人口は250人、世帯数は196世帯である。人口密度は日本の離島で第6位である[5]。 本項では本島にかつて存在した坂手村(さかてむら)についても記す。
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192.佐波留島
佐波留島(さばるじま)は、三重県尾鷲市行野浦にある島(無人島)である。 島の広さは4.65haであり、尾鷲市にある尾鷲湾の東側に位置する。島自体は尾鷲市が所有している。島内全体が、クロマツ、アカマツ、スダジイなどの常緑樹林で覆われており、クロサギなどのサギが生息している。佐波留島は、1969年3月28日に、史跡名勝記念物に指定された。佐波留島の地質は、尾鷲側と太平洋側でそれぞれ異なっており、尾鷲側は砂層や泥岩、太平洋側は花崗斑岩でできている[1]。 横から見た島の形が、ムーミンが横たわったような形に見えることから、ムーミン島と呼ばれることがある。 また、佐波留島周辺が、海釣りスポットになっている。
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193.三島山 (三重県)
三島山(さんとうさん、さんとうざん)は三重県志摩市にある岩礁。三頭山とも。 志摩半島の南東、熊野灘側に位置し、ウミネコなどの営巣地となっている。三島山とは、岩礁が3つに分かれて突き出た格好になっている為付けられた名とも考えられている。周囲は、サザエ、アワビなどの漁場で、江戸時代、明治時代には漁業権を巡る争いがあった。後にこの岩礁を境として漁場の区分を明確にし、漁場争いは決着している。 海鳥の営巣地であることから、海鳥の糞で真っ白になっている。国立公園地域に指定されており、岩礁上部への入山が禁止されている。 座標: 北緯34度16分17秒 東経136度52分45秒 / 北緯34.27139度 東経136.87917度 / 34.27139; 136.87917
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194.菅島  ・ 日本(三重県鳥羽市菅島町)
菅島(すがしま)は、三重県鳥羽市沖、伊勢湾口に位置する東西に長い島である。一島の住所表記は「鳥羽市菅島町」であり、郵便番号は517-0004。 人口は689人(2010年国勢調査による)で、島の面積は4.52km2であり、人口・面積とも三重県では答志島に次いで第2位である[2]。同じ鳥羽市内の相差(おうさつ)、志摩市の志摩町和具と並んで海女の多い地域として知られる[3]。 本項では本島にかつて存在した菅島村(すがしまむら)についても記す。
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195.鈴島  ・ 日本(三重県北牟婁郡紀北町)
鈴島(すずしま)は、三重県北牟婁郡紀北町・三浦海岸の東の沖合約2km[1]の熊野灘に位置する、南北800m、東西600mの大きさの無人島(地番は三浦824番地[2])。島内には「鈴島池」という海跡湖が見られる。貴重な植物の群生地であると同時に絶滅危惧種のカンムリウミスズメ等の鳥類の生息地となっている。島名は本土の紀北町三浦にある「鈴島山海蔵寺」から取ったとされる[1]。
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196.誓願島  ・ 日本(三重県鳥羽市坂手町)
誓願島(せいがんしま[1])は、三重県鳥羽市沖にある無人島。坂手島と安楽島半島の間に位置する切り立った岩場で[2]、航行上の難所に当たり[3]、灯標が置かれている[4]。坂手町の名所の1つであり[5]、複数の島名由来伝説が残る[2]。
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197.多徳島  ・ 日本(三重県志摩市阿児町神明)
多徳島(たとくしま[3]、たとくじま[4])は、三重県志摩市の英虞湾にある島。御木本幸吉が真珠養殖場を開設し、真円真珠の養殖に成功した島である[5]。かつては国立真珠研究所の実験場[6]やキャンプ場が置かれて賑わったが、1990年代に無人島化し、利活用の検討と挫折を繰り返している[7]。
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198.答志島  ・ 日本(三重県鳥羽市答志町・桃取町)
答志島(とうしじま)は、志摩諸島の一島で三重県鳥羽市に属する離島[1]。東西約6キロメートル、南北約1.5キロメートル。面積約7平方キロメートルで、鳥羽湾および三重県内では最大。鳥羽市の無形民俗文化財に指定されている寝屋子制度が残る。
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199.日向島  ・ 日本三重県鳥羽市小浜町
日向島(ひなたじま)は、三重県鳥羽市小浜町の鳥羽湾にある無人島。通称「イルカ島」として知られている[1]。
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200.間崎島  ・ 日本(三重県志摩市)
間崎島(まさきじま)は三重県志摩市志摩町和具にある、英虞湾に浮かぶ島。島名は、志摩方言で暗礁と暗礁の間にある砂浜を「マ」ということから、地形にちなんだ名称であると考えられる[3]。島は東西約2km、南北約0.5kmと東西に長く[4][5]、最高標高は18.5m[2]、リアス式海岸特有の複雑な海岸線をなす。湾内では賢島に次いで面積が大きい。和具から4.1km、賢島から3.0kmの位置にある[6]。 集落は島の南西部にあり[7]、69人(2019年9月30日現在、住民基本台帳人口)が暮らす[8]。島民の姓は7割が「岩城」か「山本」である[9]。真珠養殖とイワシ漁を中心とする水産業が主な産業である[10][1]。
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201.見江島
見江島(みえじま)とは、紀伊半島の南東岸、熊野灘に突き出た鵜倉半島の先端のすぐ近くの太平洋上に位置する島である。付近の一帯は伊勢志摩国立公園に指定されている。
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202.ミキモト真珠島  ・ 日本
ミキモト真珠島 (みきもとしんじゅしま、英: Mikimoto Pearl Island) は、三重県鳥羽市の鳥羽湾内に浮かぶ小島。 英虞湾内にある神明浦と並ぶ養殖真珠発祥の地であり、全島が株式会社御木本真珠島 (みきもとしんじゅしま、英: Mikimoto Pearl Museum Co., Ltd.) が経営するレジャー施設となっている。島内では真珠工芸品が展示されている他、海女の実演が催される。 年間観光客数は25 - 26万人で、約1割が日本国外からの来客である[2]。このため、島内の案内は日本語と英語を併記し、パンフレットは日本語・英語・韓国語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語の10か国語を用意している[3]。
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203.御船島  ・ 日本三重県南牟婁郡紀宝町
御船島(みふねじま、御舟島)は、熊野川河口近くにある無人の川中島。堆積岩からなり、面積約2,200平方メートル[1]、行政上は三重県南牟婁郡紀宝町に属する。 1キロメートルほど下流の対岸に鎮座する熊野速玉大社(和歌山県新宮市)の例大祭・熊野速玉祭の神事である御船祭では、神輿を奉じた神幸船の渡御に合わせて、この島の周りで早船の競漕が行われる[2][3]。島には御船明神が祀られており、全体が熊野速玉大社の社地である[1]。 国の史跡「熊野三山」(2000年〈平成12年〉11月2日指定、2002年〈平成14年〉12月19日分離・追加指定・名称変更)の一部[4]。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年〈平成16年〉7月登録)の構成資産の一部[5]。
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204.矢取島  ・ 日本(三重県志摩市浜島町浜島)
矢取島(やどりじま[1])は、三重県志摩市浜島町浜島458[2]にある無人島。豊玉姫を祀る那都珂志社(なつかししゃ)があったが、1907年(明治40年)9月16日に他7社とともに宇気比神社に合祀された。 浜島港の拡張工事により、突堤で本土と陸続きになった。
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205.横山島  ・ 日本(三重県)
横山島(よこやまじま)は、三重県志摩市阿児町神明にある島。
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206.渡鹿野島  ・ 日本(三重県志摩市)
渡鹿野島(わたかのじま)は、三重県志摩市にある島で、伊勢志摩国立公園内に位置する。
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滋賀県の島

207.沖島  ・ 日本 滋賀県近江八幡市
沖島(おきしま)または沖ノ島(おきのしま)は、琵琶湖の沖合約1.5 kmにある琵琶湖最大の島である。琵琶湖国定公園第2種特別地域。 2015年(平成27年)4月24日、「琵琶湖とその水辺景観- 祈りと暮らしの水遺産 」の構成文化財として日本遺産に認定される[2]。
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208.沖の白石  ・日本(滋賀県)
沖の白石(おきのしらいし・おきのしろいし)は、琵琶湖沖にある岩。化石(ばけいし)・お化け石(おばけいし)・ 船木三ッ石(ふなきみついし)の別称もある。琵琶湖国定公園特別保護地区。
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209.多景島  ・日本(滋賀県)
多景島(たけしま・たけいしま)は、琵琶湖の島(無人島)。竹島[1]・武島(たけしま)とも。琵琶湖国定公園第1種特別地域。所属住所は滋賀県彦根市八坂町である。[2]
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210.竹生島  ・ 日本・滋賀県
竹生島(ちくぶしま)は琵琶湖北部にある無人島で、全域が滋賀県長浜市早崎町に属する。琵琶湖では沖島に次いで面積が2番目に広い。琵琶湖国定公園特別保護地区、国の名勝および史跡に指定されている。2015年(平成27年)4月24日、「琵琶湖とその水辺景観- 祈りと暮らしの水遺産 」の構成文化財として日本遺産に認定される[2]。
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211.矢橋帰帆島  ・日本 (滋賀県)
矢橋帰帆島(やばせきはんとう)は、滋賀県の琵琶湖にある島(人工島)である。全域が草津市矢橋町に属する。
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京都府の島

212.青島 (京都府)  ・ 日本・京都府
青島(あおしま)は、日本海の伊根湾に浮かぶ無人島。京都府与謝郡伊根町に属している。
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213.磯葛島
磯葛島(いそかづらとう)は、京都府舞鶴市に存在する島である。 若狭湾の舞鶴市の大浦半島の沖合に位置し、沖葛島と並んでいる。 遥か昔には「葛嶋神」が祀られていたという。 晴れた日に、小橋(おばせ)の海岸から沖合に並んで見えるアンジャ島・磯葛島・沖葛島は、すばらしい景勝を見せてくれる。 周囲には、地元漁協の定置網が設置してあるほか、沖釣り・船釣り、スキューバダイビング、シュノーケリングのメッカでもある。
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214.馬立島
馬立島(うまたてじま)は、京都府舞鶴市に存在する島である。
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215.沖葛島
沖葛島(おきかづらとう)は、京都府舞鶴市に存在する島である。 若狭湾の舞鶴市の大浦半島の沖合に位置し、磯葛島と並んでいる。 遥か昔には「葛嶋神」が祀られていたという。 晴れた日に、小橋(おばせ)の海岸から沖合に並んで見えるアンジャ島・磯葛島・沖葛島は、すばらしい景勝を見せてくれる。 周囲には、地元漁協の定置網が設置してあるほか、沖釣り・船釣り、スキューバダイビング、シュノーケリングのメッカでもある。
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216.烏島
烏島(からすじま)は、京都府舞鶴市に存在する島である。
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217.冠島
冠島(かんむりじま)は、京都府舞鶴市の若狭湾内に存在する島である。
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218.沓島
沓島(くつじま)は、京都府舞鶴市に存在する島である。
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219.毛島  ・ 日本(京都府舞鶴市田井)
毛島(けしま)は、日本海(若狭湾)にあって京都府舞鶴市田井に属する島(無人島)。 成生岬の東方約1キロメートルの日本海上にある、京都府最大の離島であり、周囲約4キロメートル。標高187.0メートル。 南側にイルカ大明神が祀られており、6月田井地区の冠島参拝の際に代表者が参拝する。 島の東側に、田井水産有限会社の大型定置網(大敷網)が設置してある。京都府下の大型定置網の中でも有数の漁獲量を誇る。 マダイ・ハマチ、ヒラマサ等の青物・根魚・アオリイカ等の釣りスポットである。 かつては田井集落の住民が畑作を行っていた。また水ヶ浦集落の住民が天然の自然薯を収穫していた。
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220.蛇島 (京都府)  ・日本(京都府)
蛇島(じゃじま)は、京都府舞鶴市佐波賀に属し、舞鶴湾に所在する島(無人島)である。
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221.年取島
年取島(としとりじま)は、京都府舞鶴市に存在する島である。 舞鶴湾の西側、吉田の南東の岬から約50mほどの所に位置する、周囲約200m程の小島で、現在は無人島である。標高は約17.3m。 1580年(天正8年)、中納言中院通勝卿がこの島に滞在している時に、田辺城城主の細川幽斎が、船で島に通い、夜を徹して和歌を語りあったところ、島で初日の出を迎えたので、細川幽斎が 年取島 と名付けたと言い伝えられている。 島には、竹生島から分祀された弁財天を祭る社があることから、地元では「弁天島」とも呼ばれる。
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222.戸島 (京都府)  ・ 日本 京都府舞鶴市
戸島(としま)は、京都府舞鶴市の舞鶴湾内に位置する島である。所在地は京都府舞鶴市字戸島[1]。
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大阪府の島

223.咲洲
咲洲(さきしま)は、大阪府大阪市住之江区にある人工島。面積は約1,045ヘクタール[1]。
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224.佃 (大阪市)
佃(つくだ)は、大阪府大阪市西淀川区の地名。現行行政地名は佃一丁目から佃七丁目。
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225.中之島 (大阪府)
中之島(なかのしま)は、大阪府大阪市北区にある堂島川と土佐堀川に挟まれた中洲および町名。東西に細長く、長さは3km、幅は最大で300m、面積72.6ha。 現行行政地名は中之島一丁目から中之島六丁目。
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226.舞洲  ・日本(大阪府)
舞洲(まいしま)は、大阪府大阪市此花区にある人工島。面積は約220ヘクタール[1]。 新都心の開発を目指して、1988年に策定された「テクノポート大阪」[2]計画の対象となった人工島3地区の一つ。大阪北港の一画を占め、レジャー施設や物流拠点などが誘致されている。
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227.舞洲スポーツアイランド  ・ 日本大阪府大阪市此花区舞洲北港緑地2丁目2-15
舞洲スポーツアイランド(まいしまスポーツアイランド)は、大阪府大阪市此花区の舞洲にあるスポーツ施設群を有する公園。大阪市条例での正式名称は大阪港スポーツアイランド(おおさかこうスポーツアイランド)である[1]。施設は大阪市が所有し、ミズノグループ(美津濃・南海ビルサービス・日本パナユーズ・ホビーライフによる共同企業体)が指定管理者として運営管理を行っている[2]。
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228.夢洲
座標: 北緯34度39分09秒 東経135度23分23秒 / 北緯34.652415度 東経135.389585度 / 34.652415; 135.389585 夢洲(ゆめしま)は、大阪府大阪市此花区にある人工島。
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兵庫県の島

229.淡路島  ・ 日本
淡路島(あわじしま)は、瀬戸内海東部に位置する島。日本国内では島としては主要4島を含め11番目に面積が大きく、瀬戸内海では最大面積の島で[3]、人口は約12万人[4]。令制国の淡路国の主要国域を占める。近畿地方の兵庫県に属し、現在は北から淡路市・洲本市・南あわじ市の3市で区分される。日本神話の国産みの島としても知られる。 古代より淡路国として存在し、江戸時代には蜂須賀家が阿波国とともに領した。淡路洲本城主である筆頭家老稲田家と蜂須賀家との対立に端を発した庚午事変の発生により、廃藩置県では徳島県ではなく兵庫県に編入された。気候が温暖で、農業が盛ん。特に酪農やタマネギ栽培がよく知られる。第二次世界大戦中までは、要塞地であったため、観光地として発展することはなかった。しかし、1950年に国立公園に編入されて以降、鳴門と抱き合わせでクローズアップされ出した。2016年以降は、パソナグループ、さらに飲食業のバルニバービがこれまで「西浦」と呼ばれ開発から放置されてきた西側海岸に目を付け、播磨灘の美しい夕日を目玉に観光開発を進め、観光施設が相次いで出現。賑わいを見せ始めた[5][6][7]。
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230.家島  ・ 日本 兵庫県姫路市
家島(いえしま、えじま、えしま)は、瀬戸内海東部(播磨灘)、家島諸島中部に位置する島。
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231.生島  ・ 日本
生島(いきしま)は、兵庫県赤穂市の坂越浦沖にある島。全域が瀬戸内海国立公園の特別保護地区に指定されており[1]、「生島樹林」として国の天然記念物にも指定されている[2]。ひょうごの森百選。
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232.絵島 (淡路市)  ・日本(兵庫県)
絵島(えしま)は、兵庫県淡路市岩屋の淡路島に位置する無人島。日本遺産に認定。淡路市指定名勝。
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233.上立神岩  ・兵庫県南あわじ市沼島
上立神岩(かみたてがみいわ)は、兵庫県南あわじ市沼島にある岩礁[1][2]。奇岩[3]。高さ約30メートル[4]。淡路八景や淡路島百景の1つ[5][6]。沼島のシンボルともされる[7]。主にトレモライト岩から構成される[8]。国生み神話にゆかりのある場所として、古くから地元の人々に親しまれている[6]。江戸時代の『和漢三才図会』にも言及がみられる[7]。
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234.甲子園浜
甲子園浜(こうしえんはま)は、兵庫県西宮市にある人工島、またその上に振られている地名である。地名としての甲子園浜は1丁目-3丁目からなり、鳴尾地域に属している。郵便番号は663-8155である。2009年10月1日時点で、人口は0人となっている[1]。コンビニエンスストアなどの店もなく、信号機も1箇所しかない(甲子園浜1丁目)。
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235.神戸空港  ・兵庫県神戸市中央区神戸空港
神戸空港(こうべくうこう、英: Kobe Airport)は、兵庫県神戸市中央区の神戸空港島に位置する空港。運営は関西エアポート神戸株式会社が行う。愛称はマリンエア。
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236.神戸空港島  ・日本(兵庫県)
神戸空港島(こうべくうこうじま)は、兵庫県神戸市中央区に位置する人工島。
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237.男鹿島  ・ 日本、兵庫県
男鹿島(たんがしま、たんがじま、だんがじま)は、瀬戸内海東部、播磨灘の家島諸島東部に位置する島。兵庫県姫路市に属する。
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238.取揚島
取揚島(とりあげじま)は日生諸島に属する無人島。 兵庫県赤穂市と岡山県備前市との境界にまたがり、県境が島内にある。北東側が赤穂市域、南西側が備前市域である[1]。赤穂港の沖合わずか500mに位置し、島の西方ではノリの養殖が行われている。
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239.西島 (兵庫県)  ・ 日本(兵庫県姫路市)
西島(にしじま)は、兵庫県姫路市にある有人島。家島諸島の中で最も大きな面積を持つ。男鹿島と同じく採石の島で、作業場の周辺に採石業者の家屋が点在している。県の自然体験施設(兵庫県立いえしま自然体験センター)がある[1]。
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240.西宮浜
西宮浜(にしのみやはま)は、兵庫県西宮市にある人工島。またその人工島の全域に付けられた町名であり、西宮浜一丁目から西宮浜四丁目までが設置されている。郵便番号は662-0934である。平成22年10月1日現在の人口は、1丁目に3人、4丁目に7616人となっている[1]。
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241.沼島  ・ 日本(兵庫県)
沼島(ぬしま)は、淡路島の南4.6 km、紀伊水道北西部に浮かぶ島。兵庫県南あわじ市に属し、兵庫県最南端に位置する。面積2.71km2、周囲9.53 km[1]、最高地点は117.2m。瀬戸内海国立公園の一部。人口389人(2023年5月末現在)[2]。本項ではかつて同区域に所在した三原郡沼島村(ぬしまむら)についても述べる。
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242.ひのそ島  ・兵庫県豊岡市城崎町
簸磯島(ひのそじま)は、兵庫県北東部を流れる円山川の下流に浮かぶ中州(川中島)。豊岡市城崎町にあり、河口の日本海からは約6-7kmの距離にある。最南端部の左岸にはJR山陰本線玄武洞駅があり、右岸には玄武洞がある。 掘削事業完成前は全長1,500m[1]、全幅180m[1]、最高位海抜2.3m[1]、面積約16ヘクタール[2] だった[注 1]。
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243.弁天島 (南あわじ市)  ・ 日本(兵庫県)
弁天島(べんてんじま)は、兵庫県南あわじ市阿那賀にある島。島全体が、南あわじ市丸山海釣り公園として整備されている[1][2]。
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244.坊勢島  ・ 日本 兵庫県姫路市
坊勢島(ぼうぜじま)は、瀬戸内海東部(播磨灘)、家島諸島中部に位置する島。家島本島の次に人口が多く、漁業を主要産業とし、兵庫県下で1、2位を争うほどの漁獲高を誇る[1]。
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245.ポートアイランド  ・日本(兵庫県)
ポートアイランド(英語: Port Island)は、神戸市中央区の神戸港内に作られた人工島である。略称は「ポーアイ」「PI」。 神戸大橋及び港島トンネルによって神戸市中心部と結ばれ都市機能を一通り備えた、日本で最先発のウォーターフロント都市とされる。完成当時は世界最大の人工島であった。 キャッチコピー「山、海へ行く」のもとに、六甲山地の土砂で瀬戸内海の一部を埋め立てるという方法で、2期に分けて造成された。第1期工事が竣工した1981年には街びらきに合わせ、神戸ポートアイランド博覧会(ポートピア'81)が開催された。
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246.南芦屋浜
南芦屋浜(みなみあしやはま)は、兵庫県芦屋市にある人工島である。毎年夏に、花火大会を行っている。愛称は、「潮芦屋」(しおあしや)。 以下の4町で構成される。 座標: 北緯34度42分34.3秒 東経135度18分48.4秒 / 北緯34.709528度 東経135.313444度 / 34.709528; 135.313444
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247.大和島  ・ 日本 兵庫県淡路市岩屋
大和島(やまとじま)は兵庫県淡路市岩屋にある島である。 大和島は、淡路島の北東、絵島の南に位置し、砂岩と礫岩からなる陸続きの小島である。各所に小型の海食痕がみられるとともに、頂上には県の天然記念物に指定されている、明石海峡から吹く海風により特異な風衝形となった「大和島のイブキ群落」がある[1]。絵島や沼島と同様、伊弉諾尊と伊弉冉尊の国生み神話のオノコロ島であるという説もある[2]。名称に島とついているが、海に浮かんでいるのではなく、岩屋海水浴場北端と陸続きになっている。付近にある絵島も昔は大和島と同様陸続きだったが、現在は浸食により分離している[3]。
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248.六甲アイランド  ・日本(兵庫県)
六甲アイランド(ろっこうアイランド、英語: Rokko Island)は、神戸市東灘区、神戸港内にある人工島。略称は「六アイ」「RI」。海上文化都市で、総面積は約595 ha[1]。
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奈良県の島

249.ツバキ島  ・日本(奈良県)吉野郡下北山村
ツバキ島(ツバキじま)は、日本の人造湖・池原貯水池(奈良県吉野郡下北山村)にある無人島。 1964年の池原ダム完成に伴い造成された池原貯水池(通称・池原湖)の中央に位置する島。島周辺の水深は浅く、貯水量が少ない時は対岸の平成岬と陸続き(陸繋島)の状態になることもある。
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和歌山県の島

250.沖ノ島 (和歌山県和歌山市)  ・ 日本 和歌山県和歌山市
沖ノ島(おきのしま)は和歌山県和歌山市にある島である。
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251.紀伊大島  ・ 日本・和歌山県
紀伊大島(きいおおしま)は和歌山県東牟婁郡串本町の沖合い約1.8 kmの海上に浮かぶ島である。本項ではかつて紀伊大島を村域とした大島村(おおしまむら)についても記述する。 面積はおよそ9.68 km2であり[1]、周囲28km[1]、和歌山県下の島としては最大となる。元来より大島と通称されているほか、串本大島とも呼ばれる。 人口はおよそ1,000人で、和歌山県で唯一の離島振興対策実施地域ともなっていた。台風銀座でもあり、1890年(明治23年)には台風を原因とするエルトゥールル号遭難事件が当島の沖で発生した。
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252.紀の松島
紀の松島(きのまつしま)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある勝浦湾の湾口周囲約17kmに点在する大小130余りの島々の総称である。
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253.友ヶ島  ・ 日本(和歌山県)
友ヶ島(ともがしま)は、和歌山県和歌山市加太に属し、紀淡海峡(友ヶ島水道)に浮かぶ無人島群。瀬戸内海国立公園の一部[2]。 本稿では「友ヶ島」を地ノ島、神島、沖ノ島、虎島の総称として扱う。
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254.中ノ島 (和歌山県)  ・ 日本 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
中ノ島(なかのしま)は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある島である。
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255.神島 (和歌山県)  ・日本(和歌山県)
神島(かしま)は、和歌山県田辺市にある無人島。全島が照葉樹林に覆われ、南方系の植物が多く知られることから、天然記念物に指定されている。南方熊楠が保存運動に動いたことでも知られている。
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256.孔島
孔島(くしま)は和歌山県新宮市の三輪崎漁港内にある島[1]。本項では同じく三輪崎漁港内にある鈴島についても述べる。 孔島および鈴島はともに吉野熊野国立公園の一部で[2]、南紀熊野ジオパークを構成するジオサイトに認定されている[3]。 孔島は久嶋とも書き、ハマユウの群生地として有名である[1][4](ハマユウは新宮市の花になっている[3])。孔島ではハマユウのほか51科120余種の植物群生が観察できる[3]。 鈴島には干潟がありチゴガニが生息している[1]。温暖植物が豊かで磯遊びの場にもなっている[4]。鈴島では62余種の植物が観察できる[3]。
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257.九龍島と鯛島  ・ 日本・和歌山県
九龍島(くろしま)と鯛島(たいじま)は、和歌山県東牟婁郡串本町にある古座川の河口から約1kmの沖合いに浮かぶ島。
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258.小鞠山島
小鞠山島(こまりやまじま)は、和歌山県西牟婁郡白浜町堅田にある無人島である。2021年現在、販売されている無人島でもある。
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259.地ノ島 (和歌山県和歌山市)  ・ 日本 和歌山県和歌山市
地ノ島(じのしま)は和歌山県和歌山市にある無人島。友ヶ島を構成する島の一つである。 瀬戸内海国立公園内にあり地ノ島全体が国有地となっており、環境省が管理している。同じ友ヶ島群島のキャンプ場等がある沖ノ島と違って完全無人島であり、上陸手段はなく実質立ち入り禁止状態である。
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260.ソビエト (和歌山県)  ・ 日本・和歌山県西牟婁郡すさみ町
ソビエトは、和歌山県西牟婁郡すさみ町にある無人島である。地元ではソビエットとも呼ばれる[1]。
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261.高嶋 (和歌山県)  ・ 日本(和歌山県西牟婁郡白浜町)
高嶋(たかしま)は和歌山県西牟婁郡白浜町の臨海浦に浮かぶ島。国の名勝に指定されている。円月島(えんげつとう)の通称で名高い。南紀白浜のシンボルの一つ。夕景の名所としても知られる。春分・秋分の時期には、中心部の穴を通して夕日が見える。 島の大きさは南北130メートル、東西35メートル、高さ25メートル。外見的特徴としては、島の中央に海蝕による直径約9mほどの円月形の穴(海蝕洞)が開いていることで、これが通称の由来となった。大潮の干潮時には、大人であれば腰が海水に浸かるぐらいの深さで歩いて渡ることができる。近くの白良浜に比べて透明度は格段に高く、魚種も多く見られる。円月島の周りにはタコやイカなどが生息。島内の潮溜まりにはハタンポの大群が生息しており、竿をいれると入れ食い状態である。さらにトコブシも取れる。またウニが多く生息しており、刺さる危険性がある。
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262.弁天島 (那智勝浦町)
弁天島(べんてんじま)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町の那智湾にある島である。
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鳥取県の島

263.青島 (鳥取県)  ・ 日本鳥取県鳥取市
青島(あおしま)は、鳥取県鳥取市の湖山池南部に浮かぶ無人島である。
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264.海士島  ・ 日本 鳥取県鳥取市
海士島(あもうじま)は、鳥取県・鳥取砂丘の沖合いの日本海に浮かぶ無人島である。行政上は鳥取市福部町(旧岩美郡福部村)海士に属する。 伏野大島・小島と共に、鳥取市沖の日本海に浮かぶ。鳥取砂丘からは、クジラに似た形を持つ海士島の展望が見られる。 磯釣りのポイントとして、釣り客が訪れる。
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島根県の島

265.江島 (島根県)  ・ 日本 島根県松江市
江島(えしま)は中海の大根島の北東側に位置する島。島根県松江市に属する。面積は約2km2。
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266.隠岐諸島
隠岐諸島(おきしょとう)は、島根半島の北方約50 kmに位置する島々である。隠岐群島(おきぐんとう)、隠岐島(おきのしま)とも呼ばれる[注 1]。現在は島根県隠岐郡隠岐の島町が占める。山陰地方では今[1]でも隠岐諸島を指して隠岐国(おきのくに)と呼ぶ場合がある。
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267.鴨島 (島根県)  ・日本(島根県)
鴨島(かもしま)は、現在の島根県益田市高津・中須沖の日本海にあったとされる島である[1][2][3]。諸説ある柿本人麻呂の終焉地とされるうちの一つであり[4][5][6]、1026年(万寿3年)の万寿地震によって海中に没し[1][7][8]、地元で「大瀬」と呼ばれている暗礁が水没した鴨島の跡だとされるが[5][9][10]、伝説に過ぎないとする説もある[2][10][11]。近年、学術調査が行われており[3][6][8]、鴨島が実在したことの直接的な証拠は見つかっていないものの[3]、地震や津波が発生したことは間違いないとみられることから[3][6][7]、一概に否定することはできないと考えられている[6][12]。
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268.三生島  ・ 日本 島根県益田市飯浦町
三生島(さんしょうじま)は、日本の島根県益田市に位置する無人島[1]。 益田市の西端付近にある鈩崎の北東およそ1.2キロメートルの位置に所在する。面積は0.0047平方キロメートル[2]。 日露戦争(明治三十七八年戦役)の戦勝を記念し、1904年(明治37年)にマツが植林された。しかしながら、大木となるまでは成長せず、枯れてしまった。その後、地元住民が再植林を試みたこともあったが、失敗に終わった[2]。
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269.大根島  ・ 日本(島根県松江市)
大根島(だいこんしま)は、島根県の東部の中海にある島の1つである。その大きさは、東西に3.3 km、南北に2.2 km程度である。隣の江島と同様に火山島である。これらの島は、いずれも松江市に属する。
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270.高島 (島根県)  ・日本(島根県)
高島(たかしま)は、島根県益田市北部の沖(同市大浜漁港より)約12kmに浮かぶ島。別名・七戸島。島根県益田市に属する。 最盛期の1960年(昭和35年)には125人の島民が暮らし、島内に益田市立鎌手小学校・益田市立鎌手中学校の分校があった。しかし、過疎化の進行に加え、1972年(昭和47年)の集中豪雨災害(後述)などで大きな被害を受けたため、1975年(昭和50年)3月に全住民が対岸の益田市土田町に集団移住して無人島となった。 現在は磯釣りスポットとなっている。
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271.竹島  ・日本海
竹島(たけしま、英語: Takeshima)は、日本海の南西部、日本の隠岐諸島と韓国の鬱陵島の間に位置する岩山からなる島[2]。 日本、韓国がともに領有権を主張しており、韓国では独島(どくとう、朝鮮語: 독도、英語: Dokdo)と呼称されている[2]他、中立の立場をとる第三国ではリアンクール岩礁(リアンクールがんしょう、英語: Liancourt Rocks)と呼ばれている。以前は人の住めない無人島であったが[2]、現在は韓国の沿岸警備隊が常駐し支配し、日本と韓国の対立関係が続いている[3]。
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272.経島  ・日本(島根県)
経島(ふみしま)は、島根県出雲市にある島。ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に指定されている。
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273.嫁ヶ島
嫁ヶ島(よめがしま)は、島根県松江市嫁島町の西約200mに位置する宍道湖唯一の島。全長110メートル、幅約30メートル、周囲240メートル[2]。約1200万年前に噴出した玄武岩の溶岩から成る[3]。無人島。嫁ヶ島と袖師地蔵の美しい夕焼けは日本夕日百選に選定されている。この地蔵はこの近辺で戦後近くに住む子どもたちや漁民の水難事故が多発していたためその霊を慰めるために建立されたもの。
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岡山県の島

274.犬島  ・ 日本・岡山県岡山市東区
犬島(いぬじま)は瀬戸内海に位置する島のひとつである。犬島諸島最大の島であり、行政上は岡山県岡山市東区犬島に属する。犬島本島とも呼ばれる[2]。岡山市内唯一の有人離島でもある[2]。郵便番号は704-8153(西大寺郵便局管区)[3]。2016年9月30日現在で人口49人[4]。2010年10月1日時点で35世帯[5]。 古くから銅の製錬業と採石業などで隆盛をきわめた当時の遺構が残されている[2]。また、2008年の犬島精錬所美術館開館、2010年の瀬戸内国際芸術祭以降は、現代アートの島としても知られる[6]。
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275.犬島諸島
犬島諸島(いぬじましょとう)は、瀬戸内海の東部、備讃瀬戸地域に位置する諸島である[1]。岡山県の岡山水道や児島半島、香川県の小豆島や豊島に囲まれており、瀬戸内海国立公園に指定されている。岡山市宝伝(本州)の沖合い3km前後に、比較的まとまって位置しており、また最大の犬島で0.54km2と、小さな島々である。諸島全域が岡山県岡山市東区に属する。これらの島々はしばしば犬島本島の属島とみなされる[3][4][5]。諸島全域が花崗岩で構成されており、過去は採石が盛んだった[1]。
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276.大多府島  ・ 日本岡山県備前市
大多府島(おおたぶじま)は岡山県備前市にある島。日生諸島の一つで同諸島の最南部、日生港から南に6kmに位置する。古くは大漂(おおたぶ)とも書かれた。 島の北側は天然の良港となっており、海水浴場もある。港には元禄時代に岡山藩の土木技術者・津田永忠の指揮で築かれたといわれる元禄防波堤があり、石垣状の往年の姿で残っている。1998年に防波堤として初めて国の登録有形文化財に登録された。また2006年には未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選に選ばれた。一方、南側は奇岩などが建ち並び洞窟も存在する。
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277.大飛島  ・ 日本 岡山県笠岡市
大飛島(おおびしま)は、岡山県笠岡市の笠岡諸島に属する、面積1.05km2、周囲5.5km、最高点152m(荒神山)の島である。
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278.鹿久居島
鹿久居島(かくいじま)は、日本の瀬戸内海にある有人島のひとつで、岡山県備前市に属する日生諸島の島である。
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279.頭島  ・ 日本(岡山県備前市)
頭島(かしらじま)は、日本の瀬戸内海にある有人島のひとつで、岡山県備前市に属す日生諸島の島である。人口319人149世帯[2]と、日生諸島で最も人口が多く、多数の民宿・ペンションがあることでも知られる。2004年に頭島と鹿久居島を結ぶ頭島大橋、2015年に鹿久居島と本土を結ぶ備前♡日生大橋が開通したことにより、現在は本土と陸路で繋がっている。
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280.黄島 (岡山県)  ・ 日本 岡山県瀬戸内市
黄島(きじま)は岡山県瀬戸内市にある島。牛窓諸島の一島である[1]。前島の南方に位置する[1]。
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281.北木島  ・ 日本岡山県笠岡市
北木島(きたぎしま)は瀬戸内海にある笠岡諸島の有人島。岡山県笠岡市に属す。笠岡港から南に約15kmの地点にある。
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282.黒島 (岡山県)  ・ 日本 岡山県瀬戸内市
黒島(くろしま)は岡山県瀬戸内市にある島。牛窓諸島の一島である[1]。古称はムクロ島[1]。
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283.鴻島
鴻島(こうじま)は岡山県備前市の日生諸島に属する島。かつては甲島、香島とも書かれた[1]。日生港の南、約4kmに位置する[1]。2015年国勢調査によると人口は39名[1]。
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284.小飛島  ・ 日本 岡山県笠岡市
小飛島(こびしま)は、岡山県笠岡市の笠岡諸島に属する、面積0.3km2(笠岡諸島最小)、周囲2.8km、最高点81mの島である。
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285.白石島  ・日本(岡山県)
白石島(しらいしじま)は、岡山県笠岡市にある笠岡諸島に属する、面積2.86km2、最高点169m(立石山)、人口750人(2001年)の島で全島が国の名勝に指定されている。
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286.高島 (岡山県笠岡市)  ・ 日本(岡山県笠岡市 笠岡諸島)
高島(たかしま)は、岡山県笠岡市にある笠岡諸島に属する有人島。人口71人(2022年)[1]。
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287.長島 (岡山県)  ・日本(岡山県)
長島(ながしま)は岡山県瀬戸内市にある島。虫明湾の南東に位置する。日生諸島に属するとされる[1]が、北の鴻島や東の大多府島との間に旧郡境(現在は市境)があり、長島は日生諸島には該当しない[要出典]ともされる。
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288.前島 (岡山県)  ・ 日本 岡山県瀬戸内市
前島(まえじま)は、瀬戸内海(播磨灘)にある牛窓地区の有人島である。
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289.松島 (岡山県)
松島(まつしま)は岡山県倉敷市下津井にある島である。面積0.08km2であり、岡山県の有人島の内、面積最小の島である[2]。
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290.真鍋島  ・日本(岡山県)
真鍋島(まなべしま)は、岡山県笠岡市にある笠岡諸島に属する島である。[1]古い漁村の面影を残した家並みがあり岡山県のふるさと村に指定されており[2]、1977年(昭和52年)の映画『獄門島』や1984年(昭和59年)の映画『瀬戸内少年野球団』のロケ地となった。中四国沿岸部に多い真鍋姓の発祥地でもある。 近年は人口より猫の生息数が多いという「猫の島」としても知られるほか[3][4]、フランス人イラストレーターのフロラン・シャヴエが2010年に刊行したイラスト滞在記「ManabeShima Island Japan」[注釈 1][5][6]により外国人観光客にも知られるようになっている。 2019年5月20日に、「知ってる!? 悠久の時が流れる石の島 ~海を越え,日本の礎を築いた せとうち備讃諸島~」を構成するひとつの島として、日本遺産に認定された。[7]
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291.水島諸島
水島諸島(みずしましょとう)は、岡山県倉敷市沖の瀬戸内海・水島灘にある島嶼群である。備讃諸島(びさんしょとう)の一部にあたる。南に塩飽諸島、西に笠岡諸島がある。 児島(下津井)沖にあるものは児島諸島(こじましょとう)又は下津井諸島(しもついしょとう)と呼ばれることもある。
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292.六口島
六口島(むぐちじま)は岡山県倉敷市下津井にある島。
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293.六島 (岡山県)  ・日本 (岡山県)
六島(むしま)は、日本の瀬戸内海にある笠岡諸島の有人島のひとつ。岡山県の最南端になっている[2][3]。 横溝正史の『獄門島』(金田一耕助シリーズ)の舞台として知られている[4]。 同島を範囲とする笠岡市の大字については六島 (大字)を参照。
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294.児島
児島(こじま、こしま)は、かつて吉備国および備前国児島郡にあった島嶼、歴史的地名である。吉備児島(きびのこじま、きびのこしま、きび こじま、きび こしま)とも呼ばれる。「吉備」は黄微・機微など、「児」は兒・子・仔、「島」は嶋・嶌・洲などとも表記されることがある。 江戸時代中期頃、海域の新田干拓により陸続きとなり、児島半島となった。当時島嶼であった地域は、現在は岡山県倉敷市南西部から岡山市南区南部、および玉野市に至る。
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295.大島 (備中国浅口郡)
大島(おおしま)は、かつて備中国浅口郡にあったとされる島である。
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296.神島 (笠岡市)
神島(こうのしま)は、岡山県笠岡市にある地域(広域地名)の一つである。同市にある大字のうち「神島」および隣接する「神島外浦」を合わせた総称で、かつて「神島」という名の島であった場所である。なお、島嶼時代に神島の属島であった片島(かたしま)と木之子島(きのこじま)等も当地域に含まれる。 郵便番号は神島が〒714-0044(笠岡郵便局管区)、神島外浦が714-0034(笠岡郵便局管区)。
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297.青島 (岡山県)  ・日本(岡山県)
青島(あおしま)は、瀬戸内海(岡山県瀬戸内市牛窓沖)の無人島。牛窓(うしまど)諸島の一島である[1]。前島の南東方に位置する[1]。
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298.大槌島  ・ 日本(香川県・岡山県)
大槌島(おおづちじま)は瀬戸内海に浮かぶ無人島。島の中心に県境が通っており、北側は岡山県、南側は香川県である。
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299.釜島
釜島(かましま)は岡山県倉敷市下津井[2][3][4][5]に属する無人島である。水島諸島(児島諸島)に属する。かつては有人島であったが、無人島化している。
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300.首切島  ・ 日本 (岡山県)
首切島(くびきりじま)は、瀬戸内海にある無人島である[1][2]。岡山県備前市日生町に属する[1][2]。別名見付島(みつけじま)[3][信頼性要検証] 。
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301.曽島  ・ 日本岡山県備前市
曽島(そしま)は岡山県備前市の日生諸島北部の無人島。かつては楚島とも書かれた。日生港から約600m南に位置し、全島が流紋岩からなる。 戦後に一時的に入植者があったが、1953年以降は無人島となっている。南側は緩斜面となっており、隣の鴻島から通って栽培するミカン農場があった。
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302.高島 (岡山市南区)  ・ 日本(岡山県岡山市南区宮浦)
高島(たかしま、竹島)は、岡山県岡山市南区宮浦にある島。周囲1.2km。
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303.鶴島
鶴島(つるしま)は岡山県備前市の日生諸島に属する無人島。個人が所有している。北西岸にわずかに砂浜があり、全体的にはなだらかな丘陵だが、播磨灘に面する東海岸は断崖である。キリスト教徒の受難地として有名。
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304.取揚島
取揚島(とりあげじま)は日生諸島に属する無人島。 兵庫県赤穂市と岡山県備前市との境界にまたがり、県境が島内にある。北東側が赤穂市域、南西側が備前市域である[1]。赤穂港の沖合わずか500mに位置し、島の西方ではノリの養殖が行われている。
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広島県の島

305.大黒神島  ・ 日本 広島県江田島市
大黒神島(おおくろかみしま)とは、瀬戸内海の芸予諸島に属する、面積約7.25km2の無人島である。
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306.屋久比島  ・ 日本 広島県呉市
屋久比島あるいは尾久比島(おくびじま)は広島県呉市にある島である。
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307.加島 (広島県)  ・日本(広島県
加島(かしま)は、広島県尾道市の無人島である。
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308.可部島  ・日本
可部島(かべしま)は広島県大竹市小方町小方に位置する[1][注釈 1]瀬戸内海の無人島[2]。
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309.小黒神島  ・ 日本 広島県江田島市
小黒神島(こくろかみじま)は広島県江田島市沖美町是長に位置する無人島[1]。 是長地区のか3㎞沖合の場所に浮かぶ。 島内は森林におおわれており、コジイが優占している。 釣りやダイビングのスポットになっている。
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310.小細島  ・ 日本 広島県尾道市因島重井町
小細島(こほそじま)は広島県尾道市にある島である。
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311.宿禰島  ・日本(広島県)
宿禰島(すくねじま)は、広島県三原市沖に浮かぶ無人島である。「禰」の異体字である宿祢島や、宿彌島(宿弥島)の表記もある。 新藤兼人監督『裸の島』の舞台である。
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312.仙酔島  ・ 日本 広島県福山市
仙酔島(せんすいじま)は、広島県福山市の鞆の浦に浮かぶ島。1934年(昭和9年)に全国で最初に指定された国立公園である瀬戸内海国立公園内にある周囲約6kmの島である[1]。国名勝「鞆公園」の一部に含まれている[2]。ホテル関係者ら通勤する者がいる無定住島だが、無人島に分類されている。別名、亀の島[1]。
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313.津久根島  ・日本
津久根島(つくねしま)は、広島湾に浮かぶ無人島。広島市の沖合約4kmの広島湾中心部にある[1]。
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314.峠島  ・日本
峠島(とうげしま)は、広島湾にある無人島。
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315.長島 (広島県江田島市)  ・日本
長島(ながしま)は広島県江田島市にある無人島。
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316.中ノ島 (広島県)  ・日本(広島県)
中ノ島(なかのしま)は、広島県の下大崎群島の無人島。
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317.引島 (広島県江田島市)  ・ 日本 広島県江田島市
引島(ひきしま)は広島県江田島市にある無人島。
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318.瓢箪島  ・ 日本 広島県尾道市と愛媛県今治市にまたがる
瓢箪島(ひょうたんじま)は瀬戸内海に浮かぶ無人島。広島県と愛媛県の県境にある。国の登録記念物。 なお瓢箪島の他に、黒島(くろしま)[1][2]の名もある。伊能忠敬『日本實測録』には「黒島、〈又呼瓢簟島〉」と表記[3]されており、古くは黒島が正式呼称であった。しかし、国土地理院が公開する地形図では文字が判読できる1965年以降のものでは「瓢箪島」表記のみとなっている[4]。
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319.平羅島  ・ 日本(広島県)
平羅島(へらしま)は、広島県の下大崎群島の無人島。
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320.弁天島 (広島市)
弁天島(べんてんじま)は広島湾に浮かぶ無人島。大弁天、大カクマ島(大珈玖摩島)ともいう。本項では北0.4㎞の場所にある小弁天島(こべんてんじま)についても述べる。
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321.弁天島 (福山市)  ・ 日本 広島県
弁天島(べんてんじま[2])は瀬戸内海の鞆の浦(広島県福山市)にある島。例年5月には弁天島から花火を打ち上げる「鞆の浦弁天島花火大会」が催され、鞆の浦の初夏の到来を告げる風物詩とされている[3]。
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322.ホボロ島  ・ 日本(広島県)
ホボロ島(ホボロじま)は、広島県東広島市にある無人島。
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323.三ツ子島 (広島県)  ・日本(広島県)
三ツ子島(みつごじま)は、広島県呉市の倉橋島の北約100 mの広島湾上に浮かぶ無人島である。三子島の表記もある。南側の大きな島と北側の小さな島の2島を総称した名前で、面積は約0.1 平方キロメートルある[1]。呉市音戸町渡子に属する。
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324.阿多田島  ・ 日本 広島県大竹市阿多田
阿多田島(あたたじま)は、瀬戸内海の島。有人島である。
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325.生口島  ・ 日本 広島県尾道市
生口島(いくちじま[1][注釈 1])は、瀬戸内海にある島。広島県尾道市に属する[3]。
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326.生野島  ・ 日本 広島県豊田郡大崎上島町東野
生野島(いくのしま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。有人島である。
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327.斎島  ・ 日本 広島県呉市豊浜町斎島
斎島(いつきしま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。有人島である。
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328.厳島  ・ 日本(広島県廿日市市)[1][2]
厳島(いつくしま)は、広島県廿日市市宮島町にある島。瀬戸内海西部、広島湾の北西部に位置する。通称は安芸の宮島(あきのみやじま)、または宮島。
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329.岩子島  ・ 日本 広島県尾道市
岩子島(いわしじま)は、広島県尾道市に属す島である。
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330.因島  ・広島県尾道市
因島(いんのしま)は、広島県尾道市に属する島である。
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331.江田島  ・ 日本 広島県
江田島(えたじま)は、広島県江田島市に属する広島湾の島である。隣接する能美島(東能美島・西能美島)とは陸続きでY字型の一つの島となっている。
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332.大崎上島  ・日本(広島県)
大崎上島(おおさきかみじま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。広島県豊田郡大崎上島町に属する。
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333.大崎下島  ・日本(広島県)
大崎下島(おおさきしもじま)は、瀬戸内海の中部にある下大崎群島の島である。大長みかん・大長レモンという果樹栽培や漁業が盛ん。
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334.大芝島  ・ 日本 広島県東広島市
大芝島(おおしばじま)は広島県東広島市にある島である。
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335.沖野島  ・ 日本 広島県江田島市
沖野島(おきのしま)は広島県江田島市にある島である。
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336.鹿島 (広島県)  ・ 日本 広島県呉市
鹿島(かしま)は広島県呉市にある島である。
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337.金輪島  ・日本(広島県)
金輪島(かなわじま)は広島湾に浮かぶ芸予諸島の島。広島港の東約1kmに位置する。 この島には戦前、旧陸軍運輸部金輪島工場(太平洋戦争末期には旧陸軍野戦船舶本廠の一部になった)や島の中央の山頂付近に照空灯陣地が置かれるなど、軍の島であった。 戦後、旧陸軍船舶司令部(暁部隊)直轄の陸軍野戦船舶本廠の一部であったこの島の東岸の造船施設は民間へ払い下げられ、その後、現在に至るまで造船業はこの島の基幹産業である。現在の造船所の従業員は250人ほどだが、最盛期には約1,400人が勤務するほどであった。 この島の北岸、西岸には民家が点在するが、南側には工場、民家はなく雑木林に覆われている。造船工場以外の海岸は砂浜で覆われている。
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338.上蒲刈島  ・広島県呉市
上蒲刈島(かみかまがりじま)は、瀬戸内海の中部にある蒲刈群島の島。蜜柑などの果樹栽培が盛ん。
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339.倉橋島  ・日本(広島県)
倉橋島(くらはしじま)は、広島県呉市に属する島である。別名「宝島」とも呼ばれる[1]。
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340.高根島  ・ 日本 広島県尾道市
高根島(こうねしま)は、日本の瀬戸内海中部にある芸予諸島の島のひとつで、広島県尾道市に属す島である。
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341.小佐木島  ・ 日本 広島県三原市鷺島町
小佐木島(こさぎじま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。有人島である。
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342.佐木島  ・日本(広島県)
佐木島(さぎしま)は、広島県三原市に属する芸予諸島の島。
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343.下蒲刈島  ・ 日本・広島県呉市
下蒲刈島(しもかまがりじま)は、瀬戸内海の中部にある蒲刈群島の島である。苺や蜜柑などの栽培が盛んである。
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344.田島 (広島県)  ・ 日本 広島県福山市内海町
田島(たしま)は、瀬戸内海にある島。
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345.契島  ・ 日本広島県豊田郡大崎上島町[1]
契島(ちぎりしま[5][6][7]、ちぎりじま[8][9])は、広島県豊田郡大崎上島町、瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の島[10]。
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346.豊島 (広島県)  ・日本(広島県)
豊島(とよしま)は、瀬戸内海の中部にある下大崎群島の島。蜜柑・レモンなどの果樹栽培や漁業が盛んである。
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347.長島 (広島県)  ・ 日本 広島県豊田郡大崎上島町中野
長島(ながしま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。広島県豊田郡大崎上島町に属する。有人島である。
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348.情島 (広島県)  ・ 日本 広島県呉市阿賀町
情島(なさけじま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。有人島である。
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349.似島  ・日本(広島県)
似島(にのしま)とは、瀬戸内海の広島湾に浮かぶ島。行政区分としては広島県広島市南区似島町に属し、市域の最南端に位置する。広島市内の島としては最も大きい。2018年6月末時点の人口は797人、世帯数は498世帯[1]。郵便番号は734-0017。
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350.能美島  ・ 日本 広島県江田島市
能美島(のうみしま)は、広島県江田島市に属する広島湾の島である。東能美島(ひがしのうみしま)と西能美島(にしのうみしま)に二分される。さらに、隣接する江田島とも陸続きでY字型の一つの島となっている。
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351.走島  ・ 日本 広島県福山市走島町
走島(はしりじま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。
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352.細島 (広島県)  ・ 日本 広島県尾道市因島重井町
細島(ほそじま)は、瀬戸内海にある広島県尾道市に属する島。有人島である。
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353.三角島 (広島県)  ・ 日本 広島県呉市
三角島(みかどしま)は、瀬戸内海芸予諸島の島。有人島である。
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354.向島 (広島県)  ・ 日本 広島県尾道市
向島(むかいしま)は、広島県尾道市に属する島。
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355.百島 (広島県)  ・日本(広島県)
百島(ももしま)は瀬戸内海中部に浮かぶ芸予諸島の島。山陽道筋のほぼ中央に位置する。芸予諸島内の北方の天辺に浮かび、尾道港から鞆の浦の海道中間にある。 中国・四国地方を全体に見渡すと、百島はほぼ中央に位置する。
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356.横島 (広島県福山市)  ・ 日本 広島県福山市内海町
横島(よこしま)は、瀬戸内海にある島。
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357.阿波島  ・ 日本広島県竹原市
阿波島(あばしま[2][3]、あばじま[4])は、広島県竹原市沖に浮かぶ無人島である。
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358.安渡島  ・日本広島県江田島市
安渡島(あんどじま[1])は、広島県江田島市にある無人島。
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359.猪子島  ・日本
猪子島(いのこじま)は、広島県大竹市阿多田に位置する広島湾の無人島。定住者はいないものの、堤防(防波堤)で有人島である阿多田島と繋がっている[1]。
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360.宇治島  ・ 日本 広島県福山市
宇治島(うじしま)は、瀬戸内海に浮かぶ無人島のひとつで広島県福山市に属す島である。広島県で最も東にある島で、すぐ近くは香川県と岡山県の海域である。
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361.有竜島
有竜島(うりゅうとう)とは、広島県三原市幸崎町の沖合に位置する島。
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362.絵の島  ・ 日本(広島県)
絵の島(えのしま)は、広島県江田島市沖美町にある島。2020年現在、瀬戸内海汽船所有の無人島であり、一般に開放、公開していないため許可なく上陸はできない。近隣の厳島(宮島)からも遠望ができる。 面積0.21 平方km。最高点の海抜は35 m。島全体はコの字型をした湾を有する地形となっている。かつては小那沙美島と呼ばれた[1]。 高台には安芸絵ノ島灯台が設置されている。1904年(明治37年)にこの島で初点灯した灯台は博物館明治村に移築され、「明治村小那沙美島燈台」として登録有形文化財に登録されている[1]。 第二次世界大戦後、1955年(昭和30年)までは岩国基地に駐留したアメリカ軍向けの専用海水浴場となっていたが、その後、日本人に開放された。1982年(昭和57年)には、当時、テレビ番組にもなったマンガ『Dr.スランプ アラレちゃん』に登場するゲンゴロウ島に見立てた大規模なイベントが開催され、1日4000人しか入れない島に期間中10万人が訪れた[2]。その後、船でしか訪れることができない海水浴場として開放されていたが、1990年(平成2年)を最後に閉鎖されている[3]。
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363.大久野島  ・広島県竹原市忠海町
大久野島(おおくのしま[1][2]、おおくのじま[2])は、瀬戸内海芸予諸島の一つであり、広島県竹原市に属する無人島(定住者なし、居住者あり)。「ウサギの島」「毒ガスの島」として知られる。
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山口県の島

364.甲島 (広島・山口)  ・日本国(広島県大竹市・山口県岩国市)
甲島(かぶとじま)は、瀬戸内海の安芸灘に位置する無人島[1]。広島県大竹市と山口県岩国市(旧玖珂郡由宇町)に属する[1]。
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365.相島 (山口県)  ・ 日本 山口県萩市
相島(あいしま)は、山口県萩市に属する島である。66世帯139人が住む(2020年<令和2年>4月1日時点)。
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366.祝島  ・ 日本 山口県熊毛郡上関町
祝島(いわいしま)は、瀬戸内海有数の漁場とされる周防灘と、伊予灘の境界に位置する山口県熊毛郡上関町の島である。
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367.浮島 (山口県)  ・ 日本 山口県大島郡周防大島町
浮島(うかしま)は、山口県大島郡周防大島町に属する島である。人口約250人。
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368.牛島 (山口県)  ・ 日本
牛島(うしま)は、瀬戸内海周防灘の東部、室津半島の西側に位置する離島。山口県光市に属しており、室積港から定期旅客船で結ばれている。
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369.馬島 (山口県)  ・ 日本山口県熊毛郡田布施町
馬島(うましま)は、山口県の東部熊毛郡田布施町の島。人口は27人(平成27年国勢調査)。
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370.青海島  ・ 日本 山口県長門市
青海島(おおみじま、おうみじま)は、山口県長門市の北の日本海にある島である。
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371.大島 (山口県萩市)  ・ 日本 山口県萩市
大島(おおしま)は、山口県萩市の沖に浮かぶ島。萩市に属する。275世帯652人が住む(2020年(令和2年)4月1日時点[1])。
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372.大津島  ・ 日本 山口県周南市
大津島(おおづしま)は、山口県周南市、徳山下松港の沖合い十数kmに浮かぶ離島である。
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373.沖家室島  ・ 日本 山口県大島郡周防大島町
沖家室島(おきかむろじま)は、瀬戸内海西部の防予諸島にある島である。山口県大島郡周防大島町に属する。
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374.尾島
尾島(おしま)は、山口県萩市の沖合10.5キロに浮かぶ無人島。六島諸島に属する。「萩六島村」を構成していた島の一つで、かつては人が住んでいたが、同じく萩六島村を形成していた羽島・肥島とともに現在は無人化している。 1740年(元文5年)の「地下上申」の記録によると、戸数9軒・人口47人で農業(畑作)と漁業の生活を営んでいたとされている[1]。また1855年(安政2年)の「郡中大略」では、戸数9軒・人口74人であったこと、1882年(明治15年)の「阿武見島郡治要覧」には、戸数9軒・人口82人が居住していたことが記録として残っている。 最盛期となった1955年(昭和30年)には、10世帯・103人が居住し、葉タバコの栽培が盛んであった。かつては、萩市立相島小学校・萩市立相島中学校(萩市立相島小中学校)の尾島分校が設置されていたが、1965年(昭和40年)3月に萩市学校寄宿舎が本土の浜崎町に設置されたことで、同分校も閉校[1]となり、学童たちは島から出て市内の学校に通学するようになったことにより、人口は急速に減少した。1972年(昭和47年)1月には6世帯・人口26人に減少し、葉タバコの生産を休止し本土に就職する者が増加した。その結果として1973年(昭和48年)10月、全世帯が本土に集団移住し、以後無人島となった[1]。この際、尾島の住民側は民有地の売却を市に依頼した[1]。これの動きは、同じ六島諸島に属し、2年前の1971年(昭和46年)に集団離島となった羽島に類似している[2]。羽島は萩市と山口県が折半して購入したが、尾島は萩市が仲介して自然保護等の条件の上、入札が実施され、大阪府の企業に売却された[3]。しかしながら、尾島の開発は行われず、現在にまで至っている[4]。
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375.笠佐島  ・ 日本(山口県大島郡周防大島町)
笠佐島(かささじま)は、山口県大島郡周防大島町の有人島で、屋代島(周防大島、小松港から西へ約2km)と柳井市大畠の間に位置する。
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376.笠戸島  ・日本(山口県)
笠戸島(かさどしま)は、山口県沖の瀬戸内海(周防灘)に浮かぶ三日月形の離島。行政上は下松市に含まれる。
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377.巌流島  ・日本(山口県)
巖流島(がんりゅうじま)は、山口県下関市・関門海峡に在る島(無人島)。正式名称は船島(ふなしま)[1]。所在地は「山口県下関市大字彦島字船島648番地」[1]。
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378.黒髪島  ・ 日本・山口県
黒髪島(くろかみじま)は、山口県周南市の徳山港から南西方向に1.2kmの沖合いにある島。
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379.黒島 (山口県)  ・ 日本山口県岩国市
黒島(くろしま)は、瀬戸内海西部の安芸灘に位置する柱島群島の島。山口県岩国市に属する。
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380.佐合島  ・ 日本 山口県熊毛郡平生町
佐合島(さごうじま)は、山口県熊毛郡平生町に属する島。
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381.粭島  ・ 日本 (山口県周南市)
粭島(すくもじま)は、山口県周南市にある島。
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382.竹島 (山口県)  ・日本(山口県)
竹島(たけしま)は、山口県の中部の尻川湾の沖合い約2kmに位置する島。全島が山口県山口市(旧・吉敷郡秋穂町)に属する。無人島であり、標高は最も高いところで約22.1m。
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383.竹ノ子島  ・ 日本・山口県
竹ノ子島(たけのこじま)は、山口県下関市の南西端にある島。
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384.長州出島  ・ 日本・山口県下関市長州出島
長州出島(ちょうしゅうでじま)は、山口県下関市の下関港新港地区内に建設途上の人工島である[1]。 国際物流拠点として147ヘクタールを3期に分けて埋め立てる計画。1995年、着工。2009年3月20日、11ヘクタールを供用開始[2]。
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385.角島  ・ 日本・山口県
角島(つのしま)は、山口県下関市豊北町大字角島の日本海(響灘)上にある島。山口県の北西端。北長門海岸国定公園に含まれる。人口726人(平成27年国勢調査)。
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386.長島 (山口県)  ・ 日本 山口県熊毛郡上関町
長島(ながしま)は山口県熊毛郡上関町にある島である。
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387.情島 (山口県)  ・山口県大島郡周防大島町
情島(なさけじま)は、屋代島(周防大島)の隣(伊保田港から東へ約3km)に位置する防予諸島(周防大島諸島)の島である。山口県大島郡周防大島町に属する。 山口県の最東端はミルガ瀬戸を挟んで東隣に位置する諸島(もろしま)であるが、諸島は無人島であるため、有人島としては山口県では最東部に位置する島である。
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388.鍋島 (山口県)  ・日本
鍋島(なべしま)は、山口県宇部市にあった島。宇部市に属する唯一の島だったが、山口宇部空港の滑走路延伸工事のため、埋め立てられて消滅した。
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389.野島 (山口県)  ・ 日本(山口県防府市 周南諸島)
野島(のしま)は、山口県防府市の周南諸島に属し、瀬戸内海にある島。面積0.73km2、人口66人 48世帯 令和六年末日現在 (防府市調査)[1]。
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390.端島 (山口県)  ・ 日本山口県岩国市
端島(はしま)は、瀬戸内海西部にある柱島群島の島。山口県岩国市に属する。
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391.羽島 (山口県)
羽島(はじま)は、山口県萩市に属する無人島。北長門海岸国定公園に含まれている。1971年(昭和46年)11月25日に全島民が離島し無人島となった[1][2]。 萩港の北約5km[2]、虎ヶ崎の西約1.7km沖合にある[1]。島の周囲は海食崖に囲まれており[1]、島内は平坦で有人島時代は一面に葉タバコ畑が広がっていた[3]。集落は島の南側に存在しており、近くには船着き場もあった[1][3]。 無人島化後にレジャー施設が整備されていたが、その施設も1995年(平成7年)に閉鎖され、その後は放棄されている[1][4]。2018年現在、島内にはレジャー施設の廃墟が残るが、有人島時代の遺構は観音堂程度しか残っておらず、開発されていた島内の平地は雑草と灌木に覆われ、島内を移動することも困難となっている[5]。
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392.柱島  ・ 日本山口県岩国市
柱島(はしらじま)は、瀬戸内海西部の安芸灘の南西に位置する柱島群島の本島であり、北は倉橋島、江田島、南は屋代島とその属島、東は中島をはじめとする忽那諸島に囲まれており、これらの島々の中央部に位置している。山口県岩国市に属する。 島名の由来は、島内に多くの神様が祀られている島で神様は「柱」と数えるために柱島となったと伝えられている。現在も柱島に鎮座する賀茂神社には13の末社(須賀社・貴船社・稲荷社・住吉社・春日社・大歳社・若宮社・今宮社・新宮社・金比羅社・妙見社・天神社・猿神社)が境内に祀られており、元々はもっと多くの神様が島の中で祀られていたとみられる。 柱島及び小柱島と横島及び黒島との間の水道(海域)を柱島水道といい、エビガヒレや大五番之砠(おおごばんのばえ)などの暗岩が点在する船舶交通の難所である[1]。
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393.彦島  ・ 日本・山口県
彦島(ひこしま)は、山口県下関市の南端にある陸繋島[3][4][5]。本州最南西端部にあり関門海峡に周囲を囲まれている。 かつては大瀬戸と小瀬戸の間の島であったが、小瀬戸が一部埋立てられた昭和12年(1937年)以来、人工の陸繋島となっている[3]。本州と九州が関門海峡によって分断されている地形にあって、九州側へ深く入り込んだ本州側の西南端部に当たる。 海に面しているという地形上昔から戦争にまつわる話が多く、仲哀天皇の熊襲征伐にまで遡ることができる[6]。平安時代から鎌倉時代にかけては戦に敗れた落ち武者たちがこの島にやってきて彦島十二苗祖としてこの島の発展に取り組んだ[7]。平家にまつわる伝承は数多くある。下関戦争のときには租借地になりかけたが高杉晋作らの活躍で租借地になることは免れたといわれている[8]。
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394.肥島 (山口県)
肥島(ひしま)とは、山口県萩市に属する無人島。六島諸島の一島。古くは、干島とも書かれた[1]。かつては、有人島であったが1960年代後半に無人島化している[1][2]。北長門海岸国定公園に含まれる[1][2]。 笠山北の虎ヶ崎の北西約2.9kmに位置する[1]。他の六島諸島の島々と同じく、玄武岩により構成され、海食崖に囲まれている[1][2]。六島諸島の中で最小の島であり、諸島の島々の中で最も早く無人島化した[2]。 肥島に人が初めて居住したのは、1859年(安政6年)の大島からの移住者とされる[1]。明治時代には島内に小学簡易科が設置されたとされるが、その後無人島化した[1]。 第二次世界大戦後に入植した者がおり、1955年(昭和30年)には有人島と記録されたが、1960年(昭和35年)には入植者が離島し再度無人島化した[1]。その後、再度の入植者がおり、1965年(昭和40年)に有人島と記録されたが、これから3年以内にこの入植者が離島し再々度無人島化した[1][2]。肥島住人の離島は、1965年とする資料[2]もあれば、1968年と記載している資料[1]も存在している。
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395.櫃島  ・ 日本 山口県萩市
櫃島(ひつしま)は、山口県萩市沖の日本海に浮かぶ島。
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396.蓋井島  ・ 日本山口県下関市
蓋井島(ふたおいじま)は、響灘に浮かぶ島。山口県最西端の島。下関市に属する。面積2.35km2。人口は87人。サザエや乾燥ひじきなどの特産品がある。
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397.平郡島  ・ 日本山口県柳井市
平郡島(へいぐんとう)は、山口県柳井市の南約20kmの伊予灘に浮かぶ東西に細長い島。人口591人。山口県で2番目に面積が大きい島である。
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398.前島 (山口県)  ・ 日本 山口県大島郡周防大島町
前島(まえじま)は、山口県大島郡周防大島町に属する島である。
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399.満珠島・干珠島
満珠島・干珠島(まんじゅしま・かんじゅしま)は、山口県下関市長府沖、瀬戸内海(周防灘)中の2つの無人島であり、原生林が満珠樹林・干珠樹林として国指定の天然記念物となっている。
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400.見島  ・ 日本 山口県萩市
見島(みしま)は、山口県萩市に属する有人島である。
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401.向島 (山口県)  ・ 日本 山口県防府市
向島(むこうしま)は、山口県防府市南部の瀬戸内海上に浮かぶ島である。山口県防府市に属する。1950年に、島と本土とを結ぶ錦橋の開通により、事実上陸続きとなった。ちなみに錦橋は、中関水道を航行する船舶の妨げにならないよう、可動橋(旋回橋)となっている。
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402.六連島  ・日本
六連島(むつれじま)は、山口県下関市の響灘諸島に属する島である[1]。
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403.八島 (山口県)  ・ 日本 (山口県熊毛郡上関町
八島(やしま)は瀬戸内海の島で、山口県熊毛郡上関町に属している[1]。本州からは12kmの沖合にあり、山口県の最南端である[1]。 2015(平成27)年の国勢調査では、世帯数24、人口34人となっている[1]。 島の面積は面積4.17km2。「大島」「小島」「与崎」と称する小高い地形が砂州で繋がって1つの島になっている[2]。このため、2島のようにも見える[1]。 島の北側の「与崎」は長さ1kmほどの岬状の地形で、広葉樹(カシワ)と針葉樹(ビャクシン)が混生して群落を形成している[1][2]。 「与崎」は、壇ノ浦の戦いに先立って安徳天皇が八島に立ち寄り、岬を「よい崎」と称賛したことに由来すると伝えられ、その森は神聖なものとして伐採されずに保存されてきた[1]。
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404.屋代島  ・ 日本・山口県
屋代島(やしろじま)は、山口県の島であり、周防大島諸島(防予諸島に含まれる)の代表的な島の一つである。周防大島(すおうおおしま)の通称で知られる。
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405.六島諸島
六島諸島(ろくとうしょとう)は、日本海に浮かぶ諸島。全域が山口県萩市に属する。北長門海岸国定公園に指定されている[1]。萩六島(はぎろくとう)とも書かれる。
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徳島県の島

406.伊島 (阿南市)  ・日本(徳島県)
伊島(いしま)は、徳島県阿南市伊島町にある四国最東端の島である。室戸阿南海岸国定公園の東端にあたる。
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407.大毛島  ・日本(徳島県)
大毛島(おおげじま)は、徳島県鳴門市にある島。鳴門海峡と小鳴門海峡・ウチノ海に挟まれ、紀伊水道に面している。大鳴門橋もここに架設されている。
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408.小勝島  ・日本徳島県阿南市橘町
小勝島(こかつじま)は、徳島県阿南市橘町にある架橋された離島である。
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409.島田島  ・日本(徳島県)
島田島(しまだじま)は、徳島県の北東端に位置する面積約5.7km2の島である。徳島県の島としては、大毛島に次いで広い。北は播磨灘に、東は鳴門海峡に、南はウチノ海に、西は小鳴門海峡にそれぞれ面している。
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410.善入寺島  ・ 日本 徳島県阿波市・吉野川市
善入寺島(ぜんにゅうじとう)は、徳島県阿波市・吉野川市にある吉野川の中州。古くは粟島と呼ばれている。四国のみずべ八十八カ所選定。
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411.高島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
高島(たかしま)は、徳島県鳴門市の北東部に位置する島。島内全域は鳴門町高島に当たる。
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412.竹ヶ島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
竹ヶ島(たけがしま)は、徳島県海部郡海陽町の沖合い100mに浮かぶ島。
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413.出羽島  ・日本(徳島県)
出羽島(てばじま)は、徳島県海部郡牟岐町にある島。
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414.中鳥島 (徳島県)  ・徳島県美馬市
中鳥島(なかとりじま)は、徳島県美馬市美馬町中鳥にある吉野川の中州。
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415.ひょうたん島 (徳島県)  ・ 日本 徳島県徳島市
ひょうたん島(ひょうたんじま)は、徳島県徳島市の中心街をなす中州である。
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416.舞中島  ・ 日本 徳島県美馬市
舞中島(まいなかしま)は、徳島県美馬市穴吹町三島にある吉野川とその支流である明連川に囲まれた中州。また穴吹町三島の小字。にし阿波お勧めビューポイント100選選定。
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417.青島 (徳島県)  ・日本徳島県阿南市
青島(あおしま)は、徳島県阿南市にある島である。
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418.鵜渡島  ・日本徳島県阿南市橘町
鵜渡島(うどじま)は、徳島県阿南市橘町にある島である。
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419.ウバエ島  ・日本(徳島県)
ウバエ島(ウバエじま)は、徳島県海部郡海陽町宍喰浦古目に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 水床湾に浮かぶ島々の一つで、面積は約0.008km2[2]。島は松に覆われ、亜熱帯特有の雰囲気を持つ。 水床湾は鹿子居島の他、様々な小島が散在しており、多島美で知られているところで、ウバエ島もその景勝を構成している島のうちの一つである[2]。
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420.姥島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
姥島(うばじま)は、徳島県阿南市橘町小勝に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 橘湾に浮かぶ無人島で、住所上は橘町小勝に属する[2]。橘湾は阿波の松島と呼ばれるほど島々が多く、姥島はその景勝を構成している島のうちの一つである[1]。
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421.ウルメ島  ・日本徳島県阿南市椿町
ウルメ島(ウルメじま)は、徳島県阿南市椿町にある島である。
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422.烏帽子島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
烏帽子島(えぼしじま)は、徳島県阿南市椿町に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する。 阿南市地内の無人島で橘湾口に浮かぶ島のひとつで、富岡港、王子製紙富岡工場の沖合にある。周辺には青島・中津島・丸島があり、島々の景観が美しい[1]。 近くの点在する磯を含めて福村磯と呼ばれており、福村磯は磯釣りの名所となっている[1][2]。
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423.大島 (徳島県)  ・ 日本 徳島県
大島(おおしま)とは、徳島県牟岐町にある周囲約8kmの無人島である。徳島県海部郡牟岐町に所属するため、牟岐大島(むぎおおしま)と呼ばれる事も多い。今でも多くの自然が残されており、徳島県内では釣りやダイビングの名所として有名である。とくしま88景に選定。
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424.大辰巳島  ・日本(徳島県)
大辰巳島(おおたつみじま)は、徳島県海部郡美波町木岐に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 阿瀬比ノ鼻のすぐ沖合に浮かぶ無人島。面積は約0.007km2[2]。 由岐漁港から眺める三角形をした大辰巳島と小辰巳島が並ぶ景観が非常に印象的である[2]。 島の全周が岩壁になっていていて、岩棚にハヤブサが営巣している[3]。
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425.沖島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
沖島(おきしま)は、徳島県海部郡牟岐町に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する。別名は松ヶ磯。四国八十八景選定。 牟岐港の北側沖合に浮かぶ無人島で、別名は松ヶ磯と呼ばれている。また干潮時には陸続きで島まで直接いくことができる[1]。 島内には沖島神社が鎮座し、景勝地として知られている[1][2]。またすぐ近くにあるモラスコむぎと共に四国八十八景に選定されている。
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426.小津島  ・日本(徳島県)
小津島(おづしま)は、徳島県海部郡牟岐町に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 牟岐漁港沖合に浮かぶ無人島で、周囲には出羽島、津島、大島、櫂投島、南小島などの島があり、群島を成している[2]。 津島の横に位置しており、主に2つの岩の島で構成されている[2]。
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427.櫂投島  ・日本(徳島県)
櫂投島(かいなげじま)は、徳島県牟岐町に位置する無人島。 別名をコバ島といい、大島の北方約780mの海上にあり、東西81m、南北46.8mの小岩島である。最高点は標高23mである。島上には松の喬木が林をなしており、以前はシイなども密生していた[1]。 島名の由来については、昔、牟岐町と日和佐町とが各々が自分の所有だといって争った際、双方から同時に船をこぎ出し、早く島に着いた方のものにすることになった。約束の日時に牟岐・日和佐双方の船がほとんど同じ距離で島へ接近した。そのとき、牟岐の船頭が機転を利かせて櫂を島に投げ入れ、牟岐の領分にしたことに始まる[1]。
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428.鏡島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
鏡島(かがみしま)は、徳島県鳴門市瀬戸町撫佐に位置する無人島。 島田島の東方、大毛島と高島に囲まれたウチノ海に浮かぶ孤島[1]。最高標高は14m[2]。鳴門スカイラインにある四方見展望台から島全体を望むことができる。 満潮の時間帯には美しい緑色の輪郭に彩られたハート形の島を見ることができる。島の管理は堂浦漁協が行っており、毎年1月の「竜宮祭」には、組合員らがのぼりを立てた漁船で神職とともに島に渡り、神事を営んでいる[3]。
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429.鹿子居島  ・日本(徳島県)
鹿子居島(かごりじま)は、徳島県海部郡海陽町宍喰浦古目に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 水床湾に浮かぶ島々の一つで、面積は約0.02km2[2]。島は松に覆われ、亜熱帯特有の雰囲気を持つ。 水床湾はサビ島の他、様々な小島が散在しており、多島美で知られているところで、鹿子居島もその景勝を構成している島のうちの一つである[2]。また磯釣りの名所としても知られる[3]。
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430.小島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
小島(こじま)は、徳島県海部郡海陽町に位置する無人島。 鞆浦港の東方近距離にあり、直径100m余、ウバメガシなどの樹木が多く茂る。牟岐町にある大島に対する呼称というのが通説となっている[1]。 小童命といわれる漁猟神を祀る小島神社があったが、1915年(大正4年)に神仏合併により、鞆浦各地に散在していた小社とともに、すべて立岩の徳神社の境内に合祀された[1]。
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431.小辰巳島  ・日本(徳島県)
小辰巳島(こたつみじま)は、徳島県海部郡美波町木岐に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 阿瀬比ノ鼻のすぐ沖合に浮かぶ無人島。面積は約0.007km2[2]。 由岐漁港から眺める三角形をした大辰巳島と小辰巳島が並ぶ景観が非常に印象的である[2]。
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432.サビ島  ・日本(徳島県)
サビ島(サビしま)は、徳島県海部郡海陽町宍喰浦古目に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 水床湾に浮かぶ島々の一つで、面積は約0.02km2[2]。島は松に覆われ、亜熱帯特有の雰囲気を持つ。 水床湾は鹿子居島の他、様々な小島が散在しており、多島美で知られているところで、サビ島もその景勝を構成している島のうちの一つである[2]。
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433.高島 (阿南市)  ・日本徳島県阿南市橘町
高島(たかしま)は、徳島県阿南市橘町にある島である。
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434.立島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
立島(たつしま)は、徳島県海部郡美波町に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 旧日和佐町の大浜海岸のすぐ沖合に浮かぶ無人島で、かつては干潮時に陸続きとなり島まで渡ることができたが、現在では船でしか島に行くことは出来ない[2]。 島内には立島神社が鎮座し、景観の美しい場所として知られる[2][3]。
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435.棚子島  ・日本徳島県阿南市伊島町
棚子島(たなごじま)は、徳島県阿南市伊島町にある島である。 蒲生田岬の東方6km海上、阿南市伊島町にある伊島と前島の西方に位置。 伊島の属島であるが、古くから無人島である。面積は0.23km2。なお、伊島は住居が密集し、前島はかつて小集落があったが現在は無人島となっている。
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436.津島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
津島(つしま)は、徳島県牟岐町に位置する無人島。 出羽島の北端から東方約2kmに位置する小島。中央が細く、東西2つに大きく分かれ、最後部は標高44mである。島はシイの常緑広葉樹に覆われ、岸壁にはアコウ・クロマツが繋茂し、暖地性樹林の代表的なものが多いので、1973年(昭和48年)4月に『津島の暖地性植物群落』の名で国天然記念物に指定された[1]。 津島も大島とともに釣りのメッカで、周辺の小島を7区域に分け、抽選で磯上がりしている[1]。
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437.飛島 (徳島県阿南市)  ・日本(徳島県)
飛島(とびしま)は、徳島県阿南市椿町に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1][2]。 橘湾口の海洋にあり、野々島の北沖合に浮かぶ。橘湾は阿波の松島と呼ばれるほど島々が多く、飛島はその景勝を構成している島のうちの一つである[1]。
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438.飛島 (徳島県鳴門市)  ・日本(徳島県)
飛島(とびしま)は、徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦に位置する無人島。
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439.長島 (徳島県)  ・日本徳島県阿南市橘町
長島(ながしま)は、徳島県阿南市橘町にある島である。
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440.中津島  ・日本徳島県阿南市
中津島(なかつしま)は、徳島県阿南市にある島。 阿南市地内、富岡港沖にある無人島。桑野川の川口、福村港か約2kmの海上に位置する。 近くの青島・烏帽子島・丸島とその周辺に点在する磯を含めて福村磯と呼ばれ、チヌの磯釣場として有名である。
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441.箆野島  ・ 日本 徳島県海部郡美波町西由岐
箆野島(ぬのしま)は、徳島県海部郡美波町西由岐に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 由岐漁港の沖合に浮かぶ無人島。島名の「箆」という字は、矢で使う矢竹のことを指し、かつて島内に多く自生し利用されていた。初めは「ののしま」と呼ばれていたが、その後、島内にある「布かけ岩」が転訛して現在の「ぬのしま」になったとされる[2]。 島の南側は海食崖で、北側はウバメガシなどが茂っている。また、西側は砂浜となっている[3]。 江戸時代中期頃から人が入植され、島の東側に集落や田畑跡があり、戦後すぐの頃は島の東部で農業などを営んで暮らしている家があったが、1960年(昭和35年)に無人化した。この集落は「なかむら」と呼ばれ、島頭神社や天神社なども残っている[2]。島頭神社は「竜神さん」の愛称で親しまれた神社で、卵を供えるという習慣が存在した[3]。
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442.野々島 (徳島県)  ・日本徳島県阿南市椿町
野々島(ののしま)は、徳島県阿南市椿町にある島である。
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443.裸島  ・日本(徳島県)
裸島(はだかじま)は、徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦に位置する無人島。 鳴門海峡の西部に位置し、鳴門公園の相ヶ浜から海上約100mにある小島。南東には飛島がある。瀬戸内海国立公園に属している。 「板野郡誌」に「東西拾五間南北拾間周囲壱町弍拾壱間」とあり、寛政7年(1795年)の「鳴門辺集」に「廻リ岩リ而畳のことし松生シ有リ」とあるようにその岩肌の露呈した野生的な景観は昔から変わらない。 鳴門公園千畳敷からみる鳴門海峡の美にひとつの彩りを添えていたが、大鳴門橋の四国側主塔が、島の中央水路寄りに建設され島の真上を道路が通るようになり、景観が一変した。
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444.裸島 (阿南市)  ・日本(徳島県)
裸島(はだかじま)は、徳島県阿南市大潟町に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1][2]。 橘湾口の海洋、沖合の彼方にある無人島で近くには飛島がある。島自体の面積はかなり小さく木々も茂っていない丸裸の岩の島である[1]。
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445.二子島  ・日本(徳島県・高知県)
二子島(ふたごじま)は、徳島県海陽町と高知県東洋町に位置する無人島。別名は双子島。 徳島県海陽町の高知県東洋町の境界に位置。島は二つ並びに浮かび、高知県の最東端となっている[1]。 約1200年前、紀州の熊野神社のご神体が12に分かれ、うち一つが金の鳥になり、この島の松の木に止まった。これをお迎えして熊野神社を創建したという伝説が残されている[2]。
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446.二子島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
二子島(ふたごじま)は、徳島県海部郡海陽町に位置する無人島。 那佐湾の奥まったところに二つ並びの島として浮かぶ[1]。 二子島は1571年(元亀2年)に島弥九郎が家臣30人とともに戦った古戦場として知られる。弥九郎の霊は二子島に祀られていたが、現在は近くの那佐神社(三島神社)に合祭されている[2]。
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447.弁天島 (阿南市)  ・日本徳島県阿南市橘町
弁天島(べんてんじま)は、徳島県阿南市橘町にある島である。
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448.舞子島  ・日本徳島県阿南市椿町
舞子島(まいこしま)は、徳島県阿南市椿町にある島である。
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449.前島 (徳島県)  ・日本徳島県阿南市伊島町
前島(まえじま)は、徳島県阿南市伊島町にある島である。
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450.丸島  ・日本(徳島県阿南市)
丸島(まるしま)は、徳島県阿南市の橘湾に浮かぶ無人島。行政区域上は阿南市畭町に属する。 阿南市の橘湾の北寄り中林海岸から約1km沖にある最高標高72mの島。最寄りの港は亀崎漁港。丸島の南側の海岸は岩壁になっている[1]。2021年11月にBS-TBSのテレビ番組アドベンチャー魂のロケが行われた[1][2]。 2021年11月17日 - 東野幸治、小阪健一郎5人が南壁の初登攀に成功した[1]。
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451.南小島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
南小島(みなみこじま)は、徳島県海部郡牟岐町に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する。 牟岐漁港沖合に浮かぶ無人島で、周囲には出羽島、小津島、津島、大島、櫂投島などの島があり、群島を成している[1]。 またこの南小島は、2009年(平成21年)に政府の総合海洋政策本部が策定した「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する基本方針」にもとづき、名前が付けられた島の一つである[1][2]。
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452.四島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
四島(よしま)は、徳島県海部郡海陽町宍喰浦古目に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。別名は与島。 水床湾に浮かぶ島々の一つで、面積は約0.01km2[2]。島は松に覆われ、亜熱帯特有の雰囲気を持つ。 水床湾は鹿子居島の他、様々な小島が散在しており、多島美で知られているところで、四島もその景勝を構成している島のうちの一つである[2]。
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香川県の島

453.粟島 (香川県)  ・ 日本 香川県三豊市
粟島(あわしま)は、香川県三豊市に位置する島である。
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454.伊吹島  ・ 日本(香川県)
伊吹島(いぶきじま)は、香川県観音寺市に属する島。 瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)にある伊吹島は、四国本土にある観音寺港より西10kmに位置し、周囲は5.4kmで有人島としては香川県西端となる。江戸時代以前からの四季折々の民俗 宗教行事が続けられている。良質ないりこ(カタクチイワシの煮干し)産地として有名。島内の電気、上水道はともに本土より供給されており、島の南側の真浦港からは定期船が就航している。
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455.岩黒島  ・ 日本(香川県坂出市)
岩黒島(いわくろじま、いくろじま)は香川県坂出市の瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島。瀬戸大橋が渡っている。
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456.牛島 (香川県)  ・ 日本 香川県丸亀市
牛島(うしじま)は、香川県丸亀市にある島。
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457.大島 (香川県高松市)  ・ 日本 香川県高松市
大島(おおしま)は香川県高松市の島である。
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458.男木島  ・ 日本(香川県高松市)
男木島(おぎじま/おぎしま[注 1])は瀬戸内海中部の備讃瀬戸に位置する、面積1.34 km2の島である。2019年(令和元年)現在で109世帯168人[6][注 2]。行政上は香川県高松市男木町に属する。郵便番号は760-0091(高松中央郵便局管区)。隣島である女木島とは、雌雄島(しゆうじま)の関係にある[8]。
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459.沖之島 (香川県)  ・ 日本 香川県小豆郡土庄町
沖之島(おきのしま)は香川県小豆郡土庄町にある島である。
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460.小手島  ・ 日本 香川県丸亀市
小手島(おてしま[2][3][4])は、香川県丸亀市にある島。
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461.小豊島  ・ 日本 香川県小豆郡土庄町
小豊島(おでしま)は、香川県小豆郡土庄町にある島。
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462.小与島  ・ 日本 香川県坂出市
小与島(こよしま)は香川県坂出市にある島である。もともとは島全体が花崗岩でできた小高い山だったが砕石によって削り取られ、現在は採掘場後に水がたまってできた池が多数ある。
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463.佐柳島  ・ 日本(香川県多度津町)
佐柳島(さなぎじま)は香川県仲多度郡多度津町にある島で、瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の一つ。
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464.志々島  ・ 日本(香川県)
志々島(ししじま)は、瀬戸内海の塩飽諸島の島。
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465.沙弥島  ・ 日本(香川県坂出市)
沙弥島(しゃみじま)は香川県坂出市にある町。かつては瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島であったが、1967年(昭和42年)12月に番の州工業地帯の埋め立て造成により地続きとなった。現在は隣接して瀬戸大橋記念公園が整備されている。環境省による快水浴場百選にも選定されている沙弥島海水浴場は、夏に海水浴客で賑わう。縄文時代から製塩文化が開け、ナカンダ浜からは当時の土器などが発掘されている。 万葉の歌人である柿本人麿が立ち寄り、短歌一首「讃岐の狭岑島に、石の中に死れる人を視て、柿本朝臣人麻呂の作る歌一首」と反歌二首を作ったとされている。坂出市出身の作家中河与一により、1936年(昭和11年)にナカンダ浜に「柿本人麿碑」が建立されたが、現在は人麻呂岩のあるオソゴエの浜に移設されている。
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466.小豆島  ・ 日本(香川県小豆郡)
小豆島(しょうどしま)は、瀬戸内海・播磨灘にある島。行政区分は香川県小豆郡に属し[注釈 1]、小豆島町、土庄町の2町からなり、人口は2万5881人(2020年度推計)。近年、人口が減少の一途をたどっており、2013年6月24日に隣接する沖之島とあわせて、国土交通省より「離島振興法」の指定を受けた[注釈 2]。 古代には「あずきしま」と呼ばれ、その後、中世までは「しょうずしま」と呼ばれた[1]。素麺、醤油、佃煮、胡麻油、オリーブなどの生産が盛んであり、いずれも日本有数の生産地となっている。特にオリーブは国内栽培の発祥地として広く知られる[2]。また、小説『二十四の瞳』の作者壺井栄の故郷としても知られ[注釈 3]、小豆島をロケ地として、同小説はこれまで2回映画化された。
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467.高見島  ・ 日本 香川県仲多度郡多度津町
高見島(たかみじま)は、香川県仲多度郡多度津町にある島。
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468.手島 (香川県)  ・ 日本 香川県丸亀市
手島(てしま)は香川県丸亀市にある島である。
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469.豊島 (香川県)  ・香川県小豆郡土庄町
豊島(てしま)は 瀬戸内海の東部、小豆島の西方3.7kmに位置する島[1]。直島諸島に属す。 行政区分は香川県小豆郡土庄町に属し、島内の大字には豊島家浦()、豊島唐櫃()、豊島甲生()の3つがある。国勢調査によると豊島の人口は、867人(2015年)、1,018人(2010年)、1,141人(2005年)、1,327人(2000年)、1,471人(1995年)と緩やかに過疎化傾向となっている。[3] 瀬戸内海の島々のなかでも標高340mもの高い壇山があるため湧水が豊富にあり、棚田が広がり稲作が盛んである島、かつママカリ等の豊富な漁場が近くにあった事から豊かな島「豊島」と名付けられる由来となった。第二次世界大戦後間もない頃までは乳牛が飼われており、また乳児院があったことから「ミルクの島」と呼ばれていた。次いで特別養護老人ホーム、知的障害者更正施設等が作られたことから「福祉の島」と呼ばれ、さらに産廃業者による不法投棄が問題となった後には「ゴミの島」と呼ばれるようにもなった(「#豊島事件(産廃不法投棄)」で詳述)。近年では、不法投棄問題の解決に向けた動きが進む一方で、「瀬戸内国際芸術祭」の会場となり、島内でアート作品が造られたことから「アートの島」と呼ばれることが増えている。
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470.ドリームアイランド香西  ・ 日本香川県高松市香西北町
ドリームアイランド香西(ドリームアイランドこうざい)は、香川県高松市香西北町にある人工島。芝山海岸沖の瀬戸内海(高松港香西地区)に位置し、本土とは芝山大橋(臨港道路香西西地区1号線)のみで接続されている。四方を海面に囲まれた埋立地としては高松市で唯一の人工島である。
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471.直島  ・ 日本 香川県香川郡直島町
直島(なおしま)は香川県香川郡直島町にある島である。
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472.直島町  ・〒761-3110香川県香川郡直島町1122番地1北緯34度27分35秒 東経133度59分44秒 / 北緯34.45981度 東経133.99564度 / 34.45981; 133.99564座標: 北緯34度27分35秒 東経133度59分44秒 / 北緯34.45981度 東経133.99564度 / 34.45981; 133.99564町役場位置
直島町(なおしまちょう)は、香川県の町で、香川郡に属する。瀬戸内海上に浮かぶ直島を中心とした直島諸島の島々で構成される。
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473.櫃石島  ・ 日本(香川県坂出市)
櫃石島(ひついしじま)は香川県坂出市瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島。瀬戸大橋が渡っている。
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474.屏風島  ・ 日本 香川県香川郡直島町
屏風島 (びょうぶじま)は、瀬戸内海にある有人島。香川県香川郡直島町に属する。
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475.広島 (香川県)  ・ 日本(香川県丸亀市)
広島(ひろしま、愛称:青木石の島、讃岐広島)は、瀬戸内海北部の水島灘に浮かぶ島。香川県丸亀市広島町に属し、塩飽諸島の島の中では最大の面積をもつ。北端の地形はやや尖った形をしている。
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476.本島 (香川県)  ・ 日本(香川県丸亀市)
本島(ほんじま)は、香川県丸亀市に属する島。面積6.74km2、周囲16.4km[1]。本土からの距離は約10kmである[2]。 塩飽諸島の中心で、四人の年寄が勤番で政務を行った塩飽勤番所、敵襲からの防御を考え細い路地が入り組んだ古い町並みが残るかつての塩飽水軍の本拠「笠島」などが見られる。今も塩飽諸島の中で最も人口が多い。2018年(平成30年)4月1日現在の人口は326人である[2]。
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477.向島 (香川県)  ・ 日本(香川県香川郡直島町)
向島(むかえじま)は、香川県の直島諸島に属する島。
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478.女木島  ・ 日本(香川県高松市)
女木島(めぎじま)は、瀬戸内海にある島。香川県高松市女木町に属する。郵便番号は760-0092(高松中央郵便局管区)。また、女木島は「雌」、男木島は「雄」を指し、両者で雌雄島(しゆうじま)を成す[1]。
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479.与島  ・ 日本(香川県坂出市)
与島(よしま)は、香川県坂出市の瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島[2]。 与島を中心に、坂出市に属する櫃石島、岩黒島、鍋島、小与島、瀬居島、沙弥島などを束ねて与島諸島とも言う[2]。
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480.余島
余島(よしま)は香川県小豆郡土庄町字余島に位置する島々の総称。また、特にその島々の中で最大面積の大余島を指して使用される場合もある。 元々は北から弁天島、小余島、中余島、大余島の4島の総称であり、余島という名称は「四島」と呼ばれていたものが転化したものと言われている[1]。その後弁天島は埋め立てで小豆島(前島)と陸続きになった他、小余島と中余島は法定上一つの島(中余島と呼称)として扱われるようになったため、現在は中余島及び大余島の2島の総称となっている。 面積は中余島が8635.5m2、大余島が14万4366.6m2である[2]。島の最高地点は中余島で20m、大余島で44m。ちなみに現在は陸続きでかつての弁天島に相当する部分の標高は16.3mである。全島とも地質は黒雲花崗岩で形成され、島の周囲では海食崖が発達し、クロマツが白砂青松を形成している。
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481.喜兵衛島  ・ 日本(香川県香川郡直島町)
喜兵衛島(きへいじま[1]、きべえじま[2][注釈 1])は、香川県香川郡直島町に属する無人島である。瀬戸内海の直島諸島に属している。
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482.毛無島 (香川県)  ・日本(香川県)
毛無島(けなしじま)は、香川県東かがわ市に位置する無人島。別称は「裸島」。 引田沖約3kmに位置する無人島で、通念島の南に位置する[1]。 毛無島と通念島、その更に北にある松島と共に小さな島群を成している。また裸島とも呼ばれる[2]。
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483.女郎島 (香川県)  ・日本(香川県)
女郎島(じょろじま)は、香川県東かがわ市に位置する無人島。 花崗岩でできた陸繋島で、引田城跡のある城山を瀬戸内海側に下ったところにある。干潮の時に渡ることができる島で、その美しさから東かがわ市のエンジェルロードや日本のモン・サン=ミシェルと評される[1]。 島名の由来は、戦国時代に生駒親正の奥方が大勢の腰元たちと浜遊びを楽しんでいたことでその風景が噂となり、名付けられたとされる。当時は大名などの奥向きにつかえる女性のことを女郎と呼んでいた[2]。 女郎島には「おせんごろし」という説話が残されている。かつておせんと呼ばれる美女が女郎島で恋仲にある坊主と密会をしていたが、ある日、坊主をいつものように待っていたがやってこず、潮が満ちておせんは身を投げてしまう[3]。
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484.通念島  ・日本(香川県)
通念島(つうねんじま)は、香川県東かがわ市に位置する無人島。別称は「弁天島」。 引田沖約3kmに位置する無人島。近くの松島、毛無島などと小さな島群を成している[1]。 島内には弁財天の祠があり「弁天島」とも呼ばれ、1646年(正保3年)に高松藩の初代藩主である松平頼重がこの島の付近で遭難しかかった際にこの弁財天のおかげで岸にたどり着くことができたといい、頼重が祠を修復して現在に至っている[2]。
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485.弁天島 (小豆島町)  ・日本
弁天島(べんてんじま)は香川県小豆島町に所在する無人島。別名沖ノ島・琵琶島[1]。
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486.股島  ・ 日本 香川県観音寺市
股島(またじま)は、香川県観音寺市に属する島。瀬戸内海の燧灘にあり、観音寺市の沖合い20km、伊吹島の南西8kmに位置する。戦後しばらくは定住者がいたが、1962年(昭和37年)以降無人島となっている。 南側に石積みの防波堤を備えた港がある。港近くには金比羅さんを祭った祠があるほか、海岸沿いを歩くと清丹大明神社という社があり、無人島となったのちも大漁祈願のための『みなと祭り』で 伊吹島、股島、円上島の三島巡回の神事が行われている。そのために社殿も昭和56年、平成8年と改修を受けている。港の上の台地では畑作が行われていた。 令和4年8月13日頃に発生した山林火災により、島の大部分が焼ける被害を出した。3日間で、合わせて1万リットル以上の水を放水したほか、地元消防などが島に上陸して消火に当たり、火災発生から約50時間後の15日正午ごろに鎮火したが、この火事で島にある清丹大明神社の社が全焼した。無人島のためけが人は発生しなかった。
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487.松島 (東かがわ市)  ・日本(香川県)
松島(まつしま)は、香川県東かがわ市に位置する無人島。 引田沖約3kmに位置する無人島で、通念島の北に位置する[1]。 毛無島と通念島、その更に南にある毛無島と共に小さな島群を成している[2]。
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488.円上島  ・ 日本(香川県観音寺市)
円上島(まるがみしま)は、香川県観音寺市に属する島。瀬戸内海の燧灘にあり、観音寺市の沖合い20km、伊吹島の西北西に位置する。現在、無人島。 島の周囲は険しい断崖で囲まれ、かつては、漁の際に仮泊することがあった。国指定の天然記念物の球状ノーライト(菊花石)があるが状態のよいものは盗掘をうけて破壊されている。
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489.三つ子島  ・ 日本(香川県坂出市)
三つ子島(みつごしま)は香川県坂出市瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島。瀬戸大橋が渡っている。
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490.羽佐島  ・ 日本(香川県坂出市)
羽佐島(わさしま)は香川県坂出市瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の島。瀬戸大橋が渡っている。
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491.井島  ・ 日本 岡山県玉野市 香川県香川郡直島町
井島(いしま)は、瀬戸内海の直島諸島に位置する島のひとつである。島内には岡山県・香川県の県境が引かれており、岡山県側の地域は石島(読みは同じく「いしま」)と表記される[3]。行政上は岡山県玉野市および香川県香川郡直島町に属する[3]。郵便番号は706-0306[4]。2015年(平成27年)1月時点で人口92人[5]、2011年(平成23年)時点で38世帯[6]は全て岡山県側に居住する。
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492.直島諸島
直島諸島(なおしましょとう)は、瀬戸内海(東備讃瀬戸)の備讃諸島に属する島嶼群で、井島の一部を除いて香川県香川郡直島町の区域に属する[2][3][4][5]。場合によっては、井島を除いた香川県側の島のみで直島諸島とすることもある[1]。所属する27の島嶼のうち有人島は5島(直島、向島、家島、牛ケ首島、屏風島)[注釈 1]、無人島は22島で、その中心となる直島は同県高松市の北約13km、岡山県玉野市の南約2kmに位置する。 江戸時代は男木島、女木島と合わせて「直島3島」と総称され、郡に相当する広域単位としての「小豆島」に属していたが、明治5年(1872年)に分離されて香川郡へ編入された[6]。 第二次世界大戦後、宇高連絡船が再開すると直島諸島の海域に航路が設定された。1950年(昭和25年)3月25日には、直島西方の海域で1回目の紫雲丸事故が発生している[7]。
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愛媛県の島

493.上島諸島
上島諸島(かみじましょとう)は、愛媛県の北部、広島県と向かい合った瀬戸内海に位置する島しょ群。弓削島、生名島、岩城島、佐島など6つの有人島と10の無人島からなる[1]。 魚島諸島とともに上島町を構成している[1]。行政区画は、かつては弓削町・生名村・岩城村に分かれていたが、平成の合併により愛媛県越智郡上島町として一体化した。 江戸時代には、今治藩や松山藩に属し、諸大名の参勤交代の要路でもあったことから商業や廻船業で賑わった[1]。 上島架橋の整備が進み、弓削島・佐島・生名島・岩城橋の各島は道路で結ばれているものの、他の島々の間の交通は高速船・フェリー等の海上交通に依存している。 造船関連産業により、その中心地である広島県因島のベッドタウン的な傾向をもつようになった[1]。
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494.安居島  ・ 日本 愛媛県
安居島(あいじま)とは、愛媛県松山市に属する有人島。2020年(令和2年)9月の住民基本台帳における人口は13人。 特産品として、ひじきをはじめとした海藻・魚介類がある。釣り客が時折訪れる程度の静かな島である。
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495.青島 (愛媛県)  ・ 日本(愛媛県)
青島(あおしま)は瀬戸内海(伊予灘)海上に位置する愛媛県大洲市(旧:喜多郡長浜町)の島。
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496.赤穂根島  ・ 日本 愛媛県越智郡上島町
赤穂根島(あかほねじま)とは、瀬戸内海のほぼ中央、芸予諸島のうち上島諸島に属する島[1]。岩城島の約300メートル南東の海上に位置する[1]。面積2.09km2[1]。
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497.生名島  ・ 日本
生名島(いきなじま)は、芸予諸島の中の上島諸島にある離島。愛媛県上島町に属する。
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498.岩城島  ・ 日本 愛媛県越智郡上島町
岩城島(いわぎじま)は、愛媛県北東部に位置する離島。芸予諸島のうち赤穂根島などとともに上島諸島に属する[1]。行政区画は愛媛県越智郡上島町。 島の中央にそびえる積善山は、三千本に及ぶ桜の名所としても知られている。これらの観光資源を活用した観光客誘致や、1985年からは「青いレモンの島」のキャッチフレーズで、島特産のレモンを利用した産業振興策に取り組み始め、今日では一定の評価を得ている。さらに、1990年代からはグリーンツーリズムなどにも取り組んでいる。
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499.魚島  ・愛媛県越智郡上島町
魚島(うおしま)は、芸予諸島にある魚島群島の主島。愛媛県越智郡上島町に属する離島及び有人島である。
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500.馬島 (愛媛県)  ・ 日本・愛媛県
馬島(うましま)は、瀬戸内海のほぼ中央、芸予諸島の島の1つ。愛媛県今治市に属する。
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501.大下島  ・日本(愛媛県)
大下島(おおげしま)は、瀬戸内海のほぼ中央、芸予諸島に位置する有人島。愛媛県今治市に属する。
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502.大島 (愛媛県今治市)  ・日本(愛媛県)
大島(おおしま)は、愛媛県に属する面積41.89km2(国土地理院による)の島。芸予諸島に属する。行政区分は越智郡吉海町と宮窪町の2町に分かれていたが、2005年1月16日に今治市などとの合併により同市の一部となった。旧町時代には伯方島、大三島とともに三島五町と総称されていた。 島の北東部の宮窪地域は、中世に瀬戸内海を舞台として縦横に活躍した村上水軍(能島村上水軍)が本拠をおき、水軍遺跡や言い伝えも多数ある。これにちなみ、宮窪港を会場に村上水軍にちなんだ水軍レースなどのイベントが毎年7月に開催され、多くの人でにぎわう。特産品には大島石等がある。
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503.大島 (愛媛県八幡浜市)  ・ 日本(愛媛県)
大島(おおしま)は、愛媛県八幡浜市の沖合に位置する群島の総称、もしくはその主島の名称。八幡浜市における唯一の有人島である。国内および県内の他の大島と区別するため八幡浜大島(やわたはまおおしま)とも称される。面積は1.82km2、人口は2015年現在、244人[1]。
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504.大三島  ・日本(愛媛県)
大三島(おおみしま)は、愛媛県今治市に属する芸予諸島の中の1つの有人島。愛媛県の最北に位置し、同県に属する島の中では最大である。大山祇神社がある「神の島」として知られている。 伊予国風土記(逸文)には「御嶋」として現われる。一方、「大三島」の名は古くは鎌倉時代の文献に見えるが、これは島内にある大山祇神社(中世は三嶋大明神または三嶋社、大三島宮など)のことである。江戸期には島名と徐々に区別されなくなっていった。、
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505.岡村島  ・日本(愛媛県)
岡村島(おかむらじま)は、瀬戸内海の中部にある関前諸島の島。行政的には愛媛県今治市に属している。 ミカンなどの果樹栽培と漁業が盛ん。本州の広島県呉市と安芸灘とびしま海道(陸路)でつながっており、その終端である[1]。2021年(令和3年)11月の時点の人口は約280人で過疎化が進んでいる[1]。2012年(平成24年)4月時点では409人[2]、240世帯だった。
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506.小島 (愛媛県)  ・日本(愛媛県)
小島(おしま)は、瀬戸内海のほぼ中央部、来島海峡の西部に位置する有人島。愛媛県今治市に属する。来島群島を構成する島のひとつ。離島指定。 明治30年代に日露戦争に備えて芸予要塞が築かれ、遺跡が島内に数多く残されている。 面積0.50 km2、周囲3 kmの「琵琶」の形をした小さい島。集落・船着場・港(漁港)は島の南側にあり、2007年1月31日現在、21世帯、人口33人で、漁業、農業、海運業で生計を立てている世帯が多い。
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507.嘉島 (宇和島市)  ・日本(愛媛県)
嘉島(かしま)とは、愛媛県宇和島市より西方約19キロにある有人島。人口は53世帯159人(平成19年9月)。藩政時代より隣接する戸島の属島として、1958年に周辺四村と宇和海村(1974年宇和島市に編入)として合併するまでは戸島村を形成していた。
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508.九島  ・日本(愛媛県)
九島(くしま)は、愛媛県の宇和島港の西、沖合い約3キロメートル、湾の入り口にたちはだかる形となっている有人島である。宇和海諸島の一部をなし、行政区域としては宇和島市に属する。
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509.来島  ・ 日本 愛媛県今治市
来島(くるしま)は、愛媛県今治市の来島海峡の西側、波止浜湾の入り口、四国から沖合い240mに位置する有人島である。芸予諸島の一部(来島群島)をなし、面積0.04km2。島の中央に標高47mの小山があり、かつては来島城もあった。島の南東に来島漁港と集落がある。来島海峡は潮流が速く、潮向も複雑なことからきた「狂う潮」が訛り、「くるしま」となったといわれている。住所表記上は、近傍の小島(おしま)も含まれる。
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510.小大下島  ・日本(愛媛県)
小大下島(こおげしま)は、瀬戸内海のほぼ中央、芸予諸島に位置する有人島。愛媛県今治市に属する。地形図では、「こおおげしま」とふりがなが記載されているが、通常は「こおげしま」又は「こおげじま」と呼ぶ。
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511.興居島  ・ 日本 愛媛県松山市
興居島(ごごしま)は、愛媛県松山市の沖合いに所在する忽那諸島にある島[2]。瀬戸内海に浮かぶ有人指定離島である。
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512.佐島 (上島諸島)  ・日本(愛媛県)
佐島(さしま)とは瀬戸内海のほぼ中央、芸予諸島の一つの有人島。弓削瀬戸をはさみ弓削島の南西に隣接し、弓削島との間に弓削大橋が架かっている。北は生名島と隣接し、生名島との間には生名橋が架かっている。西に岩城島、赤穂根島。これらの島々と上島諸島を形成している。愛媛県越智郡上島町に属する。
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513.関前諸島
関前諸島(せきぜんしょとう)は、岡村島、大下島、小大下島の3島からなる、瀬戸内海中部の諸島。芸予諸島の一部をなし、愛媛県今治市に属する。2005年1月の市町村合併までは3島で越智郡関前村を構成していた。 今治港の北西約17kmにある。北に広島県の大崎上島、西に大崎下島があり、地理的に広島県に近い。岡村島が中心的な島で、今治市関前支所(旧・関前村役場)がある。岡村島はクロツバメシジミの生息地が存在することで知られる。 岡村港、小大下港、大下港には、フェリー発着可能な乗り場が整備されている。岡村島は安芸灘とびしま海道にて、他の島を経由して本州と陸路でつながっている。愛媛県へは直接つながってないため、船舶が就航しない夜間や荒天時に四国に向かう場合は、実に17本もの海上架橋[注釈 3]を通過する必要がある。他の2島は離島である。広島県の大崎上島や、愛媛県の大三島への架橋構想がある。
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514.高井神島  ・ 日本 愛媛県
高井神島(たかいかみしま)は、愛媛県越智郡上島町に属する有人島・離島である。 芸予諸島に属し、瀬戸内海の魚島群島の一角を占めている。
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515.竹ヶ島 (宇和島市津島町)  ・ 日本 愛媛県
竹ヶ島(たけがしま)は、愛媛県の津島港(宇和島市、旧津島町)の沖合い西方約5kmにある有人島。面積は0.5km2、周囲は3km。島の最高峰は172m、人口は20世帯、59人(平成19年9月)。 島の始まりとしては、元禄13年(1700年)に宇和島藩の庄屋赤松家の開墾によるという説のほか、淡路島から移り住んだという説もある。昭和30年代に真珠母貝の養殖が盛んになった。しかしながら、真珠の大量斃死により、厳しい状況に立たされている。 竹ヶ島の北東には陸繋島として高島がある。同じ宇和島市には同名の高島が存在するが別のものであるため注意が必要である。
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516.津島 (今治市)  ・ 日本 愛媛県今治市
津島(つしま)は、瀬戸内海のほぼ中央、来島海峡の北東入り口付近に位置する有人島。大島の属島の一つで、大突間島を挟んで大島の西に位置する。芸予諸島の一部をなし、愛媛県今治市に属する。
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517.釣島  ・日本 愛媛県松山市
釣島(つるしま)は、愛媛県松山市に属し、興居島の西に位置する有人島。 忽那諸島に含めることもある(忽那七島という場合、通常は含まない)。周辺は好漁場であり、松山市街からの遊漁(釣り)客も多い。
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518.津和地島  ・日本 愛媛県松山市
津和地島(つわじじま)は、愛媛県松山市に属する島。忽那諸島(くつなしょとう)の一部で、有人島の内では最も北西にあり、山口県、広島県に近い島である。情島・諸島(山口県周防大島諸島)との間は諸島水道で隔てられている。
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519.戸島 (愛媛県)  ・日本(愛媛県)
戸島(とじま)とは、宇和島港の沖合いの有人島である。三浦半島(蔣淵半島)の突端のすぐ先にある。日振島は戸島よりも、さらに西の九州側になる。1958年(昭和33年)に、周辺四村と宇和海村(現宇和島市)として合併するまでは属島の嘉島と共に戸島村を形成していた。
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520.中島 (愛媛県)  ・日本(愛媛県)
中島(なかじま)は、愛媛県松山市に属する離島。同県の北西沖合にある忽那諸島(くつなしょとう)にある一島で、その中では最も面積の広い有人指定離島である。
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521.新居大島  ・ 日本(愛媛県新居浜市)
新居大島(にいおおしま)は、愛媛県新居浜市の北東約1.5キロメートルの沖にある周囲約9,8キロメートルの有人島である。島の住所は愛媛県新居浜市大島で、郵便番号は792-0891。村上水軍(伊予水軍)の統領であった村上義弘生誕の地とも伝えられる[1]。2013年3月31日現在の住民基本台帳に基づく人口は280人[2]。2017年6月現在では207人。その半数が70歳以上[3]。
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522.怒和島  ・日本(愛媛県)
怒和島(ぬわじま)とは、愛媛県松山市の島。 松山市北西部、山口県・広島県に海をはさんで向かい合う忽那諸島の一部。忽那諸島で最も大きい中島の西にあり、およそ10キロメートル北に広島県の倉橋島がある。
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523.野忽那島  ・日本 愛媛県松山市
野忽那島(のぐつなじま)とは、瀬戸内海に位置する忽那諸島の一部で、有人島の内では一番東、四国本島側にある。愛媛県松山市に属する。面積は0.92km2、周囲5.7km。
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524.伯方島  ・日本(愛媛県)
伯方島(はかたじま)は、愛媛県今治市にある島である。
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525.比岐島  ・ 日本 愛媛県今治市
比岐島(ひきじま)は、愛媛県今治市にある島。
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526.日振島
日振島(ひぶりしま)は、愛媛県宇和島市の宇和島港から西方約28km、愛媛県と大分県との間の宇和海にある有人島である。また宇和島市の住所表記に使われる大字でもあり、対応する郵便番号は798-0099。なお、属島の沖の島、竹ヶ島 、横島、御五神島も大字は日振島に属する。
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527.二神島  ・日本(愛媛県)
二神島(ふたがみじま)とは、瀬戸内海の中部に位置する忽那諸島に属する島。島嶼群では南西に位置する。行政区画は愛媛県松山市に属する。(旧 温泉郡中島町)
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528.北条鹿島  ・ 日本 愛媛県松山市
北条鹿島(ほうじょうかしま)は、愛媛県松山市北条地区(旧・北条市)の沖合いにある島。鹿島(かしま)とも呼ばれる。野生のキュウシュウジカが生息している[1][2]。北条港から渡船で渡ることができる[2][3]。
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529.睦月島  ・日本(愛媛県)
睦月島(むづきじま)とは、瀬戸内海に位置する忽那諸島に含まれる島。忽那諸島の有人島の内では、中島本島の東の島である。愛媛県松山市に属する。
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530.弓削島  ・日本(愛媛県)
弓削島(ゆげしま)は、愛媛県北東部上島町にある離島である。
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531.鵜島 (今治市)  ・日本(愛媛県)
鵜島(うしま)は、瀬戸内海のほぼ中央、大島と伯方島との間の宮窪瀬戸にある小島。芸予諸島の一部をなし、愛媛県今治市に属する。
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532.江ノ島 (愛媛県)  ・日本(愛媛県)
江ノ島(えのしま)は、瀬戸内海のほぼ中央、上島諸島の一つの無人島。愛媛県越智郡上島町に属する。 魚島の南東方向約0.4キロの海上に位置する。 江戸時代末期、上納米を積んだ薩摩藩の御用船「吉田丸」が江戸に向かう途中、この島の南にある岩礁で座礁し沈んだ米を目当てに鯛が集まってきたことから、この岩礁は吉田磯と命名された。[1]。鯛の好漁場として知られており、明治40年には大漁記念碑が建てられた[2]。 明治期に開墾され耕作されていたが、朝鮮出漁などで魚島村が好景気になったことにより昭和初期は荒れ地になった。その後、1946年に再開墾され麦や甘露が栽培された[3]。 龍宮城の入口と言い伝えられている洞窟があり、上陸体験プログラムが開かれている[4][リンク切れ][1]。
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533.御五神島
御五神島(おいつかみじま)とは、愛媛県宇和島市に属する日振島の南5kmに位置する無人島。周辺は好漁場として知られ、また磯釣りの名所としても知られ多くの釣り客が訪れる。藩政期には宇和島藩領の日振郷のイワシ漁場として開発される。中世には漁民が住んでいたとの古文書もある。1947年(昭和22年)、日振島から引揚者が入植したが、台風や野ネズミの被害に見舞われた。1960年には人口65人との国勢調査の記録もあるが、1965年(昭和40年)に全員離島し無人島となった。
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534.大突間島  ・日本(愛媛県)
大突間島(おおづくまじま)は、瀬戸内海のほぼ中央、来島海峡の北東口に位置する小島。無人島。愛媛県今治市に属する。
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535.沖の島 (愛媛県)  ・日本(愛媛県)
沖の島(おきのしま)とは、愛媛県宇和島市にある無人島。宇和島市の沖合い、日振島の約600m沖合いに位置する。面積0.18km2の小島。「沖ノ島」と表記するものもあるが、本記事では国土地理院の地形図の表記に従い、「沖の島」と表記する。
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536.鹿島 (愛南町)  ・日本(愛媛県)
鹿島(かしま)とは、愛媛県南宇和郡愛南町外泊の向、宇和海に浮かぶ島。頂上には展望台がある。宇和海海中公園、足摺宇和海国立公園に属する。1955年11月4日に愛媛県指定名勝になる[1]。
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537.九十九島 (松山市)  ・ 日本・愛媛県
九十九島(くじゅうくしま)は、愛媛県松山市の松山観光港の沖合いに位置する無人島。地元では「すくもじま」と呼ぶ。「つくもじま」又は「つくもしま」と読ませる資料もある。松山観光港入港の目印ともなっているが防波堤の役目を果たすほど大きくはない。周囲は切り立った崖であるが、上部は比較的なだらかである。全体は低木又は草木に覆われている。近年、鵜の糞害等により樹勢の衰えが目立つため、松山市高浜地区の住民により、植樹活動も行われている。漁業協同組合の所有であり、定期航路はない。
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538.黒島 (愛媛県伊方町)
黒島(くろしま)は、愛媛県西部の宇和海にある無人島。全島が伊方町に属している。 黒島については『古今著聞集』にこう書かれている。 座標: 北緯33度27分22秒 東経132度20分55秒 / 北緯33.45611度 東経132.34861度 / 33.45611; 132.34861
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539.黒島 (愛媛県宇和島市)
黒島(くろしま)は、愛媛県宇和島市の蒋淵半島の南約2.1kmに位置する無人島。西宇和郡伊方町にも同名の島があるが別の島である。 面積0.19km2、標高141m。中生代四万十層群の砂岩・頁岩の互層からなり、南岸には海食崖が見られる。 1955年(昭和30年)頃まで薪材やテングサ・ヒジキなどが採取されていた。 植生はクロマツとウバメガシの混合林。足摺宇和海国立公園の特別保護地区に指定されている。
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540.怪島
怪島(けしま)は、瀬戸内海の諏訪ノ鼻(愛媛県今治市大西町別府地区)の北西約1.7km沖合いの斎灘に浮かぶ小島。無人島。標高42.2m。愛媛県今治市(旧:越智郡大西町)に属する。
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541.四阪島
四阪島(しさかじま)は、瀬戸内海の燧灘、今治市大島の南東約10km、愛媛県新居浜市の北北東約18kmに浮かぶ5つの島(家ノ島、美濃島、明神島、鼠島、梶島)の総称である[注釈 1][1][2]。全域が愛媛県今治市(旧越智郡宮窪町)に属する。また、同市の地名として住所表記にも用いられており、四阪島に属する島々の住所表記は、愛媛県今治市宮窪町四阪島となる。郵便番号は、792-0080。
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542.四十島  ・日本(愛媛県)
四十島(しじゅうしま)は瀬戸内海、松山市の高浜港の南約700m、黒岩と呼ばれる四国本島の岬から目と鼻の先、興居島の黒崎から四十島瀬戸と呼ばれる海峡を挟んだ位置にある、面積約0.0002km2(2006年の愛媛県の資料では1199平米)の小島。無人島。別名ターナー島(-とう)。北緯33度52分43.6秒 東経132度41分48.4秒 / 北緯33.878778度 東経132.696778度 / 33.878778; 132.696778(世界測地系参考値)。地番は、松山市高浜町一丁目乙115番地。全体が花崗閃緑岩の3つの岩礁からなる島しょ群で、松(下記)以外に植生はほとんどなく、岩肌が露出している。周辺海域は南北方向の海流が急。
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543.高島 (愛媛県宇和島市)  ・日本(愛媛県)
高島(たかしま)は、愛媛県宇和島市の宇和島港の沖合いにある無人島である。
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544.九十九島 (今治市)  ・ 日本・愛媛県
九十九島(つくもじま)は、芸予諸島の島の一つ。愛媛県今治市に属し、大島の東岸、友浦の南東沖合い約400mに位置する、周囲約600mの無人島である。 室町時代には能島城の支城で、奥谷氏が城主であったが天正年間に落城した。 定期航路はない。
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545.津波島  ・日本(愛媛県)
津波島(つばじま)とは、瀬戸内海のほぼ中央部、赤穂根島をはさんで岩城島の南方約1.8キロメートルの沖合いにある無人島。愛媛県越智郡上島町に属する。
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546.遠戸島  ・ 日本 愛媛県宇和島市
遠戸島(とおどしま)は愛媛県宇和島市にある島である。
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547.豊島 (愛媛県)  ・日本(愛媛県)
豊島(とよしま)は、瀬戸内海のほぼ中央、上島諸島の一つの無人島。愛媛県越智郡上島町に属する。 弓削島の南東方向約5キロの海上に位置する。幕末期に山番が入植するまでは無人島であった。大正時代には花崗岩の採石が始まり、太平洋戦争後引き揚げ者などが入植、漁業やかんきつ類の栽培を営み、一時は人口は180人を越えた。その後、人口流出が続き、2011年度に無人島化した。 島の南部では御影石を産する。旧:魚島村時代の1990年に豊島コミュニティセンター(町による施設紹介)が設置されている。
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548.鶏小島
鶏小島(にわとりこじま)は、瀬戸内海のほぼ中央、伯方島の南約100mの沖合いにある無人島。愛媛県今治市に属する。 島というより2つの岩がくっついたような形をしている小島であり、山頂には灯台が設置されている。全島が瀬戸内海国立公園に含まれる。島の周囲は伯方島と大島との間の宮窪瀬戸の中でもとりわけ潮流の早い船折瀬戸である。西に瀬戸内しまなみ海道の伯方・大島大橋や見近島が、南南東に鵜島がある。 島名の由来は、神功皇后が三韓征伐の帰途、伯方島の有津の浜で休んでいたところ、三韓から持ち帰った金鶏がこの島に逃げ込み住み着いたという伝説による。このため、元日に「トーテンコー」の鳴き声を聞くと幸運に恵まれるという言い伝えがある。
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549.ねずみ島
ねずみ島(ねずみしま)は、日本の無人島。愛媛県八幡浜市真網代に属する。かつては、海水浴場として開発されていたが、現在は閉鎖されている[3]。なお、島全体が個人が所有する私有地となっている[4]。また、1981年(昭和56年)4月14日、愛媛県により、自然海岸保全条例に基づいて「ねずみ島海岸自然海浜保全地区」が指定されているが、指定個所はねずみ島対岸の四国本島側の海岸部のみであり、ねずみ島側は指定されていない[5]。 愛媛県八幡浜市真網代の大釜地区の沖約100mの位置にあり、干潮時には四国本島と陸続きとなるタイダル・アイランドである[1][2][6][7]。なお干潮時に渡ることができる様になるのは、1回約30分程度である[7]。島名の由来は、島の形がネズミに似ていることで[4][6]、かつてねずみ騒動が発生した宇和海に所在はするが、地元住民の話では特にネズミの多かった島でもないという[8]。島の周囲は崖となっており、内部へ立ち入ることは難しい[9]。
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550.能島  ・日本(愛媛県)
能島(のしま)は、瀬戸内海のほぼ中央、伯方島と大島との間の宮窪瀬戸、鵜島の南西に位置する無人島。愛媛県今治市(旧:越智郡宮窪町)に属する。属島として鯛崎島が南にある。
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551.百貫島 (愛媛県)
百貫島(ひゃっかんじま)は、芸予諸島の上島諸島における島の一つで、愛媛県の最北端にあたる。上島諸島に属し、弓削島の東北東約4kmにある無人島である[1]。
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552.見近島  ・ 日本愛媛県今治市
見近島(みちかじま)は、愛媛県今治市の芸予諸島に位置し、伯方島と大島の間の無人島である。
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553.武志島  ・ 日本 愛媛県今治市
武志島(むしじま)は、瀬戸内海のほぼ中央、来島海峡に位置する小島。無人島。愛媛県今治市に属する。
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554.横島 (愛媛県宇和島市)
横島は、愛媛県宇和島市の無人島。日振島東端にある早磯の鼻から、0.5kmの早磯の瀬戸を挟んで位置する。 面積0.7km2、標高121m。足摺宇和海国立公園の特別保護区に指定されている。 島名の由来は東西に長い島の形に由来している。周囲は海食崖に囲まれ、特に波風の激しい南岸は高さ50mほどの急崖もみられる。 島内にはマツやビロウ、ウバメガシが自生し周辺はテングサ、アワビなどが採取でき磯釣りのポイントでもある。 座標: 北緯33度09分23秒 東経132度19分52秒 / 北緯33.1564度 東経132.3311度 / 33.1564; 132.3311
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高知県の島

555.鵜来島  ・日本(高知県)
鵜来島(うぐるしま)は太平洋上、高知県宿毛市の沖合にある島。足摺宇和海国立公園に指定されている。
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556.大島 (高知県)  ・ 日本 高知県宿毛市
大島(おおしま)は、高知県宿毛市にある島である。一般道路の大島橋で四国本土より自動車で上陸できる。
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557.沖の島 (高知県)  ・日本(高知県)
沖の島(おきのしま)は、日本の四国・高知県南西部にある島。宿毛市片島の沖合約24kmに位置する[1]。面積10.02km2[1]。海岸線長約17km、東西約3.5 km、南北約5.8 km。最高所(妹背山頂)標高は 404.1m。足摺宇和海国立公園指定地域の一つ。島内集落は「島の宝100景」選定地域の一つ。 沖の島は島内に令制国の国境があり、土佐国・伊予国にまたがっている。また、古称は「いもせのしま(妹兄島、妹背島)[2]」であった可能性が高い。日外アソシエーツ編『島嶼名 漢字よみかた辞典』は、別名として、沖ノ島(おきのしま)、土佐沖の島(とさおきのしま)、妹背島(いもせじま)を挙げている。
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558.柏島  ・日本(高知県)
柏島(かしわじま)は、高知県幡多郡大月町にある島である。足摺宇和海国立公園に指定されている。
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559.咸陽島
咸陽島(かんようとう)は、高知県宿毛市の宿毛湾にある島である。有人島の大島の西に位置し、二つの無人島からなる。
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560.中ノ島 (高知県)  ・ 日本 高知県須崎市
中ノ島(なかのしま)は高知県須崎市にある島である。
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561.二子島  ・日本(徳島県・高知県)
二子島(ふたごじま)は、徳島県海陽町と高知県東洋町に位置する無人島。別名は双子島。 徳島県海陽町の高知県東洋町の境界に位置。島は二つ並びに浮かび、高知県の最東端となっている[1]。 約1200年前、紀州の熊野神社のご神体が12に分かれ、うち一つが金の鳥になり、この島の松の木に止まった。これをお迎えして熊野神社を創建したという伝説が残されている[2]。
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562.戸島 (高知県)  ・ 日本 高知県須崎市
戸島(へしま)は高知県須崎市にある島である。
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福岡県の島

563.相島 (福岡県)  ・ 日本(福岡県糟屋郡新宮町)
相島(あいのしま、あいしま)は、玄界灘に浮かぶ福岡県糟屋郡新宮町の島(有人島)である。新宮海岸から北西に8kmほど離れた所に位置する。 また、地名(行政区画)としての「相島」は福岡県糟屋郡新宮町の大字となっており、全島がこれに該当する。
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564.藍島  ・ 日本(福岡県北九州市)
藍島(あいのしま)は、福岡県北九州市小倉北区に属する響灘にある島である。 また、地名(行政区画)としての「藍島」は福岡県北九州市小倉北区の大字となっており、全島がこれに該当する。郵便番号は802-0091。
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565.馬島 (福岡県)  ・ 日本(福岡県北九州市小倉北区)
馬島(うましま)は、響灘上にある福岡県北九州市小倉北区の標高20m程の丘陵が連なる台地状の有人島である[2]。また、地名(行政区画)としての「馬島」は福岡県北九州市小倉北区の大字となっており、全島及び近くにある和合良島・片島などがこれに該当し、郵便番号は802-0092である。
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566.烏帽子島 (福岡県)  ・福岡県糸島市(烏帽子島)
烏帽子島(えぼしじま)は唐津湾の沖合、福岡県糸島市に所属する無人島。面積約1ヘクタール、海抜約42メートル。周囲は約800メートルで、切り立った崖になっている。糸島半島と壱岐島のほぼ中間点、小呂島と呼子港のほぼ中間点にある孤島。 カンムリウミスズメの貴重な繁殖地として福岡県鳥獣保護区特別保護地域に指定されているが、釣り人の上陸に伴いドブネズミが侵入することが危惧されている。
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567.大島 (福岡県)  ・ 日本(福岡県宗像市)
大島(おおしま)は、響灘と玄界灘の境界部に面する福岡県宗像市の島(有人島)である。筑前大島ともいい、宗像七浦の一つで、世界遺産の宗像大社中津宮、沖津宮遙拝所がある。キャッチフレーズは「神守る島」。
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568.沖ノ島  ・ 日本(福岡県宗像市)
沖ノ島(おきのしま)は、福岡県の宗像市に属する九州本土から約60キロメートル離れた、玄界灘の真っ只中に浮かぶ周囲4キロメートルの島。福岡県最北端の地でもある[2]。宗像大社の神領(御神体島)で、沖津宮(おきつぐう)が鎮座する。 2017年(平成29年)、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つとして、ユネスコにより世界文化遺産に登録された[3]。
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569.小呂島  ・ 日本(福岡県福岡市)
小呂島(おろのしま)は、玄界灘上にある福岡県福岡市西区の島(離島)である。
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570.香椎照葉
香椎照葉(かしいてりは)は、福岡県福岡市東区の町名。現行の行政地名は、香椎照葉一丁目から七丁目まで[1]。全町域が1994年(平成6年)7月29日から2004年(平成16年)1月23日にかけて海面の埋立によって造成された造成地であり、西側に隣接するみなと香椎(「みなとづくりエリア」)と共に人工島である「アイランドシティ」の一部(「まちづくりエリア」)を構成している。 町域は中高層住宅、低層住宅を中心として、教育・科学・文化・芸術・スポーツ関係施設、健康・医療・福祉・新産業関連施設、商業・産業関連施設等の土地利用がされており、公園や緑地、修景護岸等も計画的に配置されている。面積は約190ヘクタール[2][3]。2022年6月末現在の人口は13,604人[4]。郵便番号は813-0017[5]。
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571.苅田沖土砂処分場  ・日本(福岡県)
苅田沖土砂処分場は、福岡県京都郡苅田町の周防灘沖、苅田港の沖合約3.5kmに位置する浚渫土砂処分場、及び土砂処分によって造成された人工島である[2][3]。外周護岸延長5200m(東西900m、南北1700m)、面積153haで、水深約7m[1]。本土とは新北九州空港連絡橋で結ばれており、新門司沖土砂処分場(現在の北九州空港)に隣接する[3]。愛称は「は〜とぽ〜と21」[4]。 苅田港は瀬戸内海の西端に位置し、内湾性の遠浅海域であるため、港湾整備に伴って膨大な浚渫土砂が発生する。苅田沖土砂処分場は、港湾整備に伴い苅田港、関門航路及び北九州港から発生する浚渫土砂を処分するため計画された[3]。 当初は「緑地公園」及び「環境開発実験場用地」として利用が計画されていたが、1993年4月に当時の運輸省が周防灘沖の土砂処分場に海上空港として建設する形で新北九州空港の整備基本計画を取りまとめ、翌1994年(平成6年)1月に新北九州空港の設置告示及び政令指定がなされたことから、翌月に行われた緑地等の一部を空港用地等へ土地利用用途を変更する手続を経て、苅田沖土砂処分場敷地のうち約15haが空港用地として造成された[5][1][4][6]。
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572.北九州空港  ・ 福岡県北九州市小倉南区空港北町
北九州空港(きたきゅうしゅうくうこう、英: Kitakyushu Airport)は、福岡県北九州市小倉南区空港北町と京都郡苅田町空港南町に跨る人工島に位置する空港(海上空港)である。ターミナルビルや空港事務所は北九州市側に所在する。 国際航空輸送網又は国内航空輸送網の拠点となる空港として、空港法の第4条第1項第6号に該当する空港として政令で定める空港(国管理空港)に区分されている。
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573.玄界島  ・ 日本(福岡県福岡市)
玄界島(げんかいじま)は、福岡県福岡市西区に所属する島である。東経130度14分、北緯33度41分に位置する。福岡湾の出口、玄界灘に面している。 また、地名(行政区画)としての「玄界島」の呼称は福岡県福岡市西区の大字となっており、全島がこれに該当する。
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574.志賀島  ・ 日本(福岡県福岡市)
志賀島(しかのしま)は、福岡県福岡市東区に所属する島(半島)である。博多湾の北部に位置し、海の中道と陸続きである。 古代日本(九州)の大陸・半島への海上交易の出発点として、歴史的に重要な位置を占めていた。また島内にある志賀海神社は綿津見三神を祀り、全国の綿津見神社の総本宮であり、4月と11月の例祭において「君が代」の神楽が奉納される全国的にも珍しい神社である。
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575.地島  ・ 日本(福岡県宗像市)
地島(じのしま)は、玄界灘と響灘の境界部に面する福岡県宗像市の島(有人島)である。『筑前国続風土記』には、昔は慈島とあるがのちに地島となったとする。
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576.白島 (福岡県)
白島(しらしま)は、福岡県北九州市若松区北部の響灘にある島である。 近接して男島(おしま・北緯34度0分45.9秒 東経130度43分40.9秒)と女島(めしま・北緯34度0分12.1秒 東経130度42分49秒)があり、この2つをまとめて白島と呼んでいる。
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577.能古島  ・ 日本(福岡県福岡市)
能古島(のこのしま)は、福岡県福岡市西区に属する、博多湾の島である。現行の行政地名は、能古[1]。2024年2月末時点の人口は621人[2]。郵便番号は819-0012[3]。福岡市の中心部から、船で10分程度で来られるため、行楽地として利用する福岡市民も見られる。福岡県内ではアブラナ・サクラ・コスモス・スイセンの花の名所として知られ、これらが咲く時期などは島内が混雑する。
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578.初島 (大牟田市)
座標: 北緯33度03分11.7秒 東経130度24分16.1秒 / 北緯33.053250度 東経130.404472度 / 33.053250; 130.404472 初島(はつしま)は、福岡県大牟田市沖の有明海にある人工島である。
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579.姫島 (福岡県)  ・ 日本(福岡県糸島市)
姫島(ひめしま)は、福岡県西部の糸島半島から北西に4kmの玄界灘にある島である。人口は147人(H27)[1]。福岡県糸島市に属する。
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580.福岡アイランドシティ
福岡アイランドシティ(ふくおかアイランドシティ)は、福岡県福岡市東区の博多湾に建設された人工島。
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581.三池島
三池島(みいけじま)は、福岡県大牟田市沖の有明海にある円形の人工島である。
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佐賀県の島

582.大野島  ・福岡県大川市・佐賀県佐賀市
大野島(おおのしま)・大詫間(おおだくま)は福岡県大川市と佐賀県佐賀市にまたがる三角州。筑後川の最下流にある島。福岡県側と佐賀県側とで名称が異なる。島の北半分(福岡県域)を「大野島」と呼び、南半分(佐賀県域)を「大詫間」と呼ぶ。本項では島全体について記述する。 辻仁成の小説『白仏』の舞台であり、山田宗樹の小説『嫌われ松子の一生』の主人公「川尻松子」の出身地でもある。
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583.いろは島
いろは島(いろはじま)は、伊万里湾東部、佐賀県唐津市肥前町と長崎県松浦市福島の間の海域に浮かぶ、多数の無人島の総称である。イロハ島と表記することもある。島の数は48とされ、「いろは48文字」から「いろは島」と命名された。主な島は「弁天島」「松島」「竹ノ子島」など。
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584.小川島  ・ 日本・佐賀県
小川島(おがわしま)は、佐賀県唐津市呼子町の北の沖合に位置する人口294人、142世帯(2021.11)の離島である。
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585.沖ノ島 (佐賀県)
沖ノ島(おきのしま)は佐賀県藤津郡太良町の有明海にある島。岩礁。佐賀県内の有明海では唯一の島とされる。沖髪大明神が鎮座するほか、おしまさんの伝説で有名であり、「沖ノ島とおしまさん」が水産庁が2006年に選出した「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれている。
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586.加唐島  ・ 日本 佐賀県唐津市
加唐島(かからしま)は、東松浦半島最北端の波戸岬から約4km北の玄界灘にある島である。佐賀県唐津市に属し、大字は唐津市鎮西町加唐島。2009年に『百済武寧王生誕の伝承』で「島の宝100景」に選出された。
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587.神集島  ・ 日本 佐賀県唐津市
神集島(かしわじま)は、東松浦半島北西部、唐津市湊町の沖約1kmの玄界灘に位置する島。佐賀県唐津市に属し、大字は唐津市神集島。 島の面積は約1.41km2で、人口は289人(2021年11月現在)である。 島名は神功皇后の新羅出兵に際して行われた儀式に由来する[1]。唐津市街地から見た島の形が台形であり、その形から軍艦島と呼ばれることもある。古代には狛島と呼ばれた。なお、周辺では地域や年代等により他の俗称が多数ある。 玄海国定公園に含まれ[2]、島内には海水浴場やキャンプ場(令和3年1月末現在休止中)がある[1]。島の北部には、鬼塚古墳群と呼ばれる古墳時代後期の横穴式古墳群があり[1]、また、ハマユウの群落は唐津市の天然記念物に指定されている。
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588.加部島  ・ 日本 佐賀県唐津市
加部島(かべしま)は、東松浦半島北部、唐津市呼子町の呼子港の沖約500mの玄界灘に位置する島。呼子大橋で本土側の呼子町殿ノ浦と結ばれている。佐賀県唐津市に属し、大字は唐津市呼子町加部島。
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589.玄海諸島
玄海諸島(げんかいしょとう)は、佐賀県西北部、東松浦半島周辺の玄界灘に点在する島嶼群。本土から最も遠い島でもおよそ8キロしか離れていない本土近接型離島である。平成の大合併により現在は全島が佐賀県唐津市に属しているが、平成17年1月1日の市町村合併以前は、唐津市、呼子町、鎮西町、肥前町の1市3町に属していた。 玄海諸島の名称は離島振興法など行政的な使用以外ではほぼ見られない。また、離島振興法上の玄海諸島はこの区域にある有人島8島のうち7島のみで、呼子大橋が架橋されている加部島や無人島の鳥島、鷹島、臼島などは含まない。 手付かずの自然が多く残っていることから、全域が玄海国定公園に指定されている。
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590.高島 (佐賀県)  ・ 日本 佐賀県唐津市
高島(たかしま)は、唐津湾中部、唐津港と陸続きの大島から西に約1.5km、宝当桟橋に近い松浦川河口から北に約2kmの沖に位置する島。佐賀県唐津市に属し、大字は唐津市高島。
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591.竹崎島  ・ 日本 佐賀県藤津郡太良町
竹崎島(たけざきじま)は、佐賀県藤津郡太良町にある島である。長崎県との境に位置し、有明海に突き出した周囲およそ4 kmの火山島。
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592.鳥島 (佐賀県)  ・ 日本 佐賀県唐津市
鳥島(とりしま)は佐賀県唐津市の唐津湾に浮かぶ無人島。 唐津湾西ノ浜の沖合およそ700m、唐津港の入り口に位置しており同港にとって自然の防波堤の役割を果たしている。唐津市の市街地から最も近い島で、夏には遠泳大会やいかだレース大会が行われることがある。 老松の茂る島は、かつては営林署の保養林として開放されており、昭和30年代頃までは料亭「玄洋閣」が営業し、夏場には汽船も運行され多くの人で賑わうなど保養地としての趣を見せていた。また観光の目玉にしようとタイワンザルの放し飼いを試みたこともあるが、サルが観光客や周辺の漁師を襲うなどしたため失敗している。現在は完全な無人島で予約制の瀬渡し船が運行されるのみだが、鳥島自然公園として都市公園の指定を受けている。また、カヤックやボートでの上陸も容易なため、自然学習の場としての活用も多い。
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593.馬渡島  ・ 日本 佐賀県唐津市
馬渡島(まだらしま)は、東松浦半島最北端の波戸岬から約9km西の玄界灘にある島。 佐賀県唐津市に属する。住所は唐津市鎮西町馬渡島。
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594.松島 (佐賀県)  ・ 日本 佐賀県唐津市
松島(まつしま)は、東松浦半島最北端の波戸岬から約4km北の玄界灘にある島。佐賀県唐津市に属し、大字は唐津市鎮西町松島。
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595.三島 (佐賀県)  ・ 日本 佐賀県東松浦郡玄海町
三島(みしま)は佐賀県東松浦郡玄海町の仮屋湾に浮かぶ島。 仮屋湾北東部、仮屋漁港の入り口に位置し、西に藤島、南にやや離れて玉子島がある。その名の通り元は3つの島だった。海岸線から至近の場所にあり、10メートルほどの橋が架橋され自由に渡ることができる。桜やつつじ、藤など1万本近い樹木が植栽され、三島公園として整備され玄海国定公園の一角となっている。そのほか、旧村社である三島神社や玄海海上温泉パレア、プレジャーボートの係留場、2面コートに屋根・照明・トイレを備えたゲートボール場などがあり、玄海町の観光拠点の一つとなっている。なお、多くの施設は電源立地地域対策交付金により整備されている。 同じく旧村社である値賀神社の分霊を勧請して創建。旧石田村社。毎年10月第4日曜日に開催される「秋の大祭」は御座船に載せた御輿を大漁旗を掲げた船が伴走して仮屋湾内を巡るもので500年以上の歴史があり、玄海町の代表的な伝統行事となっている。
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596.向島 (佐賀県)  ・ 日本 佐賀県唐津市肥前町向島
向島(むくしま)は、東松浦半島西部、佐賀県唐津市に所在する、玄界灘に位置する島。
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長崎県の島

597.壱岐島  ・ 日本 長崎県壱岐市
壱岐島(いきのしま)は、長崎県の離島であり、九州と対馬の間に位置する。
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598.生月島  ・ 日本(長崎県平戸市)
生月島(いきつきしま)は、長崎県の平戸島の北西にある島(有人島)である。全島が長崎県平戸市に属する(2005年10月1日の現平戸市発足以前は北松浦郡生月町)。
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599.池島 (長崎県)  ・日本(長崎県)長崎市
池島(いけしま)は、長崎県西彼杵半島の西方約7kmに位置する、いわゆる西彼諸島に属する島。長崎県長崎市に属する。
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600.宇久島  ・ 日本(長崎県佐世保市)
宇久島(うくじま)は、長崎県本土から西へ約50km離れた五島列島の最北部にある島(有人島)。全島が佐世保市に属する。
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601.鵜瀬島  ・ 日本 長崎県長崎市
鵜瀬島(うせじま)は長崎県長崎市にある島である。
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602.詩島  ・ 日本・長崎県
詩島(うたじま)は、長崎県長崎市の島である。
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603.海栗島  ・ 日本(長崎県)
海栗島(うにしま)は、長崎県対馬市に所在する島。大韓民国まで直線距離で約40km。国境の島と言える。面積129,766m2、海岸線は約4km。対馬市に所在する6個の有人島のうち、対馬本島と埋め立てや橋梁で地続きとなっていないのはこの島だけである。地名の由来は、良質なウニが採れることから。 全域が国有地であり、航空自衛隊の海栗島分屯基地(所在部隊は西部航空方面隊西部航空警戒管制団第19警戒隊)となっている。従って関係者以外は上陸できない。民間人の住居はないが、防衛省の官舎があり、定住する人間が存在するため有人島に分類される。対馬本島の鰐浦で行われる「ひとつばたご祭り」の際には民間人も上陸することができた。自衛隊から委託された地元の渡船が1日3往復程度、隊員を輸送している[2]。
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604.江島 (長崎県)  ・ 日本 長崎県西海市
江島(えのしま)は、長崎県の西彼杵半島西方沖にある島。全島が西海市(2005年3月31日までは西彼杵郡崎戸町)に属する。本項では同区域にかつて存在した西彼杵郡江島村(えのしまそん)についても述べる。
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605.黄島 (長崎県)  ・ 日本 長崎県五島市
黄島(おうしま)は、長崎県五島市にある島である。
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606.大島 (長崎県佐世保市)  ・ 日本(長崎県佐世保市)
大島(おおしま)は、長崎県の大村湾北部にある島(有人島)。全島が同県佐世保市に属する。別称、江上大島(えがみおおしま)。
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607.大島 (長崎県小値賀町)  ・ 日本(長崎県北松浦郡小値賀町)
大島(おおしま)は、長崎県北松浦郡小値賀町の有人島である。
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608.大島 (長崎県西海市)  ・ 日本 長崎県西海市
大島(おおしま)は、長崎県中部の西彼杵半島西方にある島。全島が西海市に属する。肥前大島とも呼称される[1]。また同じ長崎県内の平戸市にある的山大島などと区別して西彼大島(せいひおおしま)と呼ばれる場合がある。
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609.大島 (長崎県壱岐市)  ・日本(長崎県)
大島(おおしま)は、長崎県壱岐島の南西に位置する日本の島。壱岐市に属し、隣接する原島・長島と共に渡良三島(わたらさんとう)を構成する。
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610.沖ノ島 (長崎県対馬市)  ・ 日本 長崎県対馬市
沖ノ島(おきのしま)は長崎県対馬市にある島である。
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611.沖之島 (長崎県)  ・ 日本 長崎県長崎市
沖之島(おきのしま)は、長崎県長崎市に属する島。周囲5.1km、面積0.94m2[1]。「沖ノ島」とも表記される。伊王島に隣接しており、地元では隣接する沖之島と合わせて伊王島と称している[1](伊王島については伊王島参照)。
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612.小値賀島  ・ 日本(長崎県北松浦郡小値賀町)
小値賀島(おぢかじま)は、九州本土から西へ約50キロメートル離れた五島列島の北部にある島(有人島)である。全島が長崎県北松浦郡小値賀町に属する。 人口 - 2,229人(2015年国勢調査確定値)[1]。
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613.蛎浦島  ・ 日本 長崎県西海市
蛎浦島(かきのうらしま)は、長崎県中部の西彼杵半島西方にある島。全島が長崎県西海市(2005年3月31日までは西彼杵郡崎戸町)に属する。 西海市崎戸総合支所(旧崎戸町役場)や崎戸中学校、崎戸小学校、さらに定期旅客船の発着する崎戸港もあり、旧崎戸町の実質的中心地である。かつての崎戸炭鉱もこの島にあった。そのため、単に「崎戸」と言うと西隣の崎戸島ではなくこの島のことを指す場合が多い(ただし蛎浦島の名は町外ではあまり知られておらず、この島が崎戸島と思われていることもある)。
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614.鹿島 (長崎県)  ・ 日本 長崎県諫早市
鹿島(かしま)は長崎県諫早市にある島。
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615.頭ヶ島  ・ 日本(長崎県南松浦郡新上五島町)
頭ヶ島(かしらがしま)は、長崎県五島列島の中通島の東にある島である。全島が長崎県南松浦郡新上五島町に属する。
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616.椛島  ・ 日本(長崎県五島市)
椛島(かばしま、英語:Kabashima)は、五島列島を構成する島の一つである。行政区分は長崎県五島市に属する。長崎市の西方沖約80Kmに位置しており、五島列島では8番目に大きな島である。
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617.樺島  ・ 日本(長崎県長崎市野母崎)
樺島(かばしま)は、九州西部の長崎半島の南、天草灘上に位置する島である。全島が長崎県長崎市に属する。
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618.桐ノ小島  ・ 日本(長崎県南松浦郡新上五島町)
桐ノ小島(きりのこじま[1]、きりのこしま[2])は、長崎県南松浦郡新上五島町にある小島[1]。中通島と若松島の間の瀬戸[3]、若松瀬戸に浮かぶ[1]。離島振興法指定[4]。
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619.九十九島 (西海国立公園)
九十九島(くじゅうくしま)は北松浦半島西岸(相浦〜小佐々町〜鹿町町)に連なるリアス式海岸の群島である。全域が西海国立公園に指定されている。歴史的・地理的に「相浦 (松浦郡) の九十九島」であり、佐世保 (彼杵郡) の九十九島ではない。
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620.黒島 (長崎県佐世保市)  ・ 日本(長崎県佐世保市)
黒島(くろしま)は、北松浦半島の南西沖合にある島。九十九島で最大の島。 なお、この項目では佐世保市の一地域としての黒島(くろしま - 旧北松浦郡黒島村)についても記述する。
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621.黒島 (長崎県小値賀町)  ・ 日本(長崎県北松浦郡小値賀町)
黒島(くろしま)は、長崎県五島列島の小値賀島の南にある島である。北松浦郡小値賀町に属する。
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622.黒島 (長崎県松浦市)  ・ 日本 長崎県松浦市
黒島(くろしま)は、長崎県松浦市にある島である。
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623.嵯峨ノ島  ・ 日本(長崎県五島市)
嵯峨ノ島(さがのしま)は、五島列島の福江島の北西約4km、東シナ海にある島である。長崎県五島市に属する。2010年国勢調査時点では人口161人で、集落中心部を除く島のほぼ全域が西海国立公園特別保護地区、または同公園特別地域である。カトリック教会と念仏踊り「オーモンデー」が同居する島でもある[1][2][3]。
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624.崎戸島  ・ 日本 長崎県西海市
崎戸島(さきとじま)は長崎県中部の西彼杵半島西方沖にある島。全島が長崎県西海市(2005年3月31日までは西彼杵郡崎戸町)に属する。 旧崎戸町の中心市街地や炭鉱跡等は北東方に隣接する蛎浦島にある。
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625.島山島 (長崎県五島市)  ・ 日本(長崎県五島市)
島山島(しまやまじま)は、長崎県五島列島の福江島の南西に位置する有人離島。五島市玉之浦地区に属している。面積は約5.53km2で、五島列島の中では10番目に大きな島である。
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626.島山島 (長崎県対馬市)  ・ 日本 長崎県対馬市
島山島(しまやまじま)は長崎県対馬市にある架橋された離島である。
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627.高島 (長崎県佐世保市)  ・ 日本(長崎県佐世保市)
高島(たかしま)は北松浦半島の南西の海上にある島。
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628.高島 (長崎県平戸市)  ・ 日本 長崎県平戸市
高島(たかしま)は、長崎県平戸市にある島である。
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629.高島 (長崎県長崎市)  ・ 日本 長崎県長崎市
高島(たかしま)は、九州北西部の長崎半島西沖合にある島。全島が長崎県長崎市(2005年1月3日までは西彼杵郡高島町)に属する。
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630.鷹島 (長崎県)  ・日本(長崎県)
鷹島(たかしま)は、伊万里湾口にある島。全島が松浦市[2]に属する。 伊万里湾の湾口部のうち、青島と鷹島の間を青島水道、高島と東松浦半島の間を日比水道という[3]。
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631.度島  ・ 日本 長崎県平戸市
度島(たくしま)は、長崎県平戸市に属する島。
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632.竹ノ島  ・ 日本 長崎県西海市
竹ノ島(たけのしま)は長崎県西海市の島である。竹島(たけしま)とも呼ばれる。
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633.九十九島 (島原市)
九十九島(つくもじま)は、長崎県の島原市沖に浮かぶ島々の総称である。1792年(寛政4年)に起きた火山災害、「島原大変」で生まれた。 1792年(寛政4年)4月1日に起きた大地震で、城下町島原の背後にそびえる眉山が崩落、土砂が人家や田畑を飲み込み、有明海に流れ込んだ。そのとき生まれた島々や周辺の小山が九十九島である。現在、周辺には島原温泉を引き込んだ旅館などがあり、露天風呂などから見る九十九島の景観を売り物にしているところもある。また、島原外港発着のフェリーからも九十九島の景勝を眺めることができる。 西海国立公園の九十九島(くじゅうくしま)としばしば混同されるが、由来も場所も読みも異なる別物である。
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634.対馬  ・ 日本 長崎県対馬市
対馬(つしま、旧字体:對馬)または対馬島(つしまとう、英語: Tsushima Island)は、日本の九州の北方の玄界灘にある、長崎県(ながさきけん)に属する島で、島全域が対馬市の1島1市体制である。面積は日本第10位で[5]、島内人口は3万470人[6](2019年9月現在)。
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635.寺島 (長崎県佐世保市)  ・ 日本(長崎県佐世保市)
寺島(てらしま)とは、長崎県佐世保市にある有人島である。
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636.寺島 (長崎県西海市)  ・ 日本 長崎県西海市
寺島(てらしま)は長崎県西海市にある島である。
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637.鼕泊島  ・ 日本 長崎県佐世保市
鼕泊島(とうどまりじま)は長崎県佐世保市小佐々町にあり、架橋されている有人島である。
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638.飛島 (長崎県松浦市)  ・ 日本 長崎県松浦市
飛島(とびしま)は、長崎県松浦市の伊万里湾内にある島。全島が松浦市今福町飛島免に属する。人口は2015年現在、44人[1]。 なお南方に小飛島があり[2]、本島を「大飛島」と呼ぶ場合もある[3]。
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639.泊島  ・ 日本 長崎県対馬市
泊島(とまりじま)は長崎県対馬市にある(かつての)島。赤島と地続き。
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640.長崎空港  ・長崎県大村市箕島町
長崎空港(ながさきくうこう、英: Nagasaki Airport)は、長崎県大村市にある空港。空港法では第4条第1項第6号に該当する空港として政令で定める空港(国管理空港)に区分されている。
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641.長島 (長崎県)  ・日本(長崎県)
長島(ながしま)は、長崎県壱岐島の南西に位置する日本の島。壱岐市に属し、隣接する大島・原島と共に渡良三島(わたらさんとう)を構成する。
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642.中通島  ・ 日本(長崎県南松浦郡新上五島町)
中通島(なかどおりじま)は、長崎県の西に浮かぶ五島列島を構成する島の一つである。全島が長崎県南松浦郡新上五島町に属する。
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643.南串島  ・ 日本 長崎県西海市
南串島(なぐしじま)は長崎県西海市にある島である。
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644.奈留島  ・ 日本(長崎県五島市)
奈留島(なるしま)は、長崎県の西に浮かぶ五島列島を構成する島の一つである。五島列島内では久賀島と若松島の間にあり、全島が長崎県五島市に属する。
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645.納島  ・ 日本(長崎県北松浦郡小値賀町)
納島(のうしま)は、長崎県五島列島の小値賀島の北にある島である。北松浦郡小値賀町に属する。
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646.野崎島  ・ 日本(長崎県北松浦郡小値賀町)
野崎島(のざきじま)は、長崎県五島列島の北東部に位置する島である。長崎県北松浦郡小値賀町に属する。
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647.針尾島  ・ 日本(長崎県佐世保市)
針尾島(はりおじま)は長崎県佐世保市の南西部に位置し、大村湾と佐世保湾の間に浮かぶ島。西海市と針尾瀬戸を境に接する。温州みかんの栽培が盛んである。大村家家臣の針尾氏が築いた針尾城[3]の発掘調査で、トルコ・イタリアに次ぎ世界で3例目となる、16世紀頃の景徳鎮窯の六角脚付瓶が出土した[4] [5]。なお、本項では佐世保市の一地域としての針尾(旧東彼杵郡崎針尾村 [6])と江上(えがみ、旧東彼杵郡江上村 [7])についても記述する。
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648.原島  ・日本(長崎県)
原島(はるしま)は、長崎県壱岐島の南西に位置する日本の島。壱岐市に属し、隣接する大島・長島と共に渡良三島(わたらさんとう)を構成する。
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649.久賀島  ・ 日本(長崎県五島市)
久賀島(ひさかじま)は、長崎県の西に浮かぶ五島列島の一つの島である。行政区分は長崎県五島市に属する。
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650.日島  ・ 日本(長崎県南松浦郡新上五島町)
日島(ひのしま)は、長崎県五島列島の若松島の北西に位置する島である。全島が長崎県南松浦郡新上五島町に属する。
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651.平島 (長崎県)  ・ 日本 長崎県西海市
平島(ひらしま)は、長崎県の西彼杵半島西方沖にある島。全島が西海市(2005年3月31日までは西彼杵郡崎戸町)に属する。本項では同区域にかつて存在した西彼杵郡平島村(ひらしまむら)についても述べる。
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652.平戸島  ・ 日本(長崎県平戸市)
平戸島(ひらどじま)は、長崎県北部、北松浦半島の西海上にある島。全域が長崎県平戸市に属する。面積163.42km2は、島としては日本で20番目、長崎県で4番目の面積である[1]。
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653.福江島  ・ 日本(長崎県五島市)
福江島(ふくえじま)は、長崎県西方沖の五島列島を構成する島の一つ。行政区分は長崎県五島市に属する。南に離れた男女群島を除けば五島列島の南西端に位置する。島の面積326.43km2は五島列島最大、日本国内では11番目の面積を持っている[1]。 2021年12月現在では、人口33,008人となっている[2]。
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654.福島 (長崎県)  ・日本(長崎県)
福島(ふくしま)は、九州北西部の伊万里湾内にある島。全島が長崎県松浦市に属する。
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655.前島 (長崎県五島市)  ・ 日本(長崎県五島市)
前島(まえしま)は、長崎県五島列島の奈留島の南海上約2 kmに位置する島である。15世帯、31人が暮らしている[1]。
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656.前島 (長崎県佐世保市)  ・ 日本 長崎県佐世保市
前島(まえじま)は長崎県佐世保市にある島である。佐世保市小佐々町矢岳にある島。佐世保市小佐々町楠泊に同名の無人島がある。
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657.前島 (長崎県時津町)  ・日本(長崎県)
前島(まえじま)は、長崎県西彼杵郡時津町子々川郷(ししがわごう)に属し、大村湾の南西部に所在する島である。2010年(平成22年)10月1日現在、2世帯5人が居住している[1]。
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658.牧島 (長崎県)  ・ 日本 長崎県長崎市
牧島(まきしま)は長崎県長崎市にある島である。
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659.斑島  ・ 日本(長崎県北松浦郡小値賀町)
斑島(まだらじま[6])は、長崎県北松浦郡小値賀町の島[1]。小値賀火山島群のひとつである[2]。 小値賀島の西隣に位置する[7] 有人の島であり、世帯数115、人口218(2010年10月1日現在)[1]。面積は資料によってまちまちで、1.57平方キロメートル[1]、1.5274平方キロメートル[7]、1.61平方キロメートル[3]などとされている。小値賀島を本島とする属島で、本島とは1978年に斑大橋で接続されており[8]、小値賀港から小値賀交通のバスも運行している[9]。小値賀島と斑島の間の海峡は150メートルで「斑瀬戸」と名づけられている[10]。島の北西部のトコリノ鼻には斑島灯台がある[11]。
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660.松島 (長崎県)  ・ 日本(長崎県西海市)
松島(まつしま)は、長崎県の西彼杵半島の西1km沖の五島灘に浮かぶ島である。全域が長崎県西海市に属する。 江戸期から昭和中期までは捕鯨と炭鉱で栄えた歴史を持つ。1981年(昭和56年)に電源開発松島火力発電所が操業を開始した。
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661.六島 (長崎県)  ・ 日本(長崎県北松浦郡小値賀町)
六島(むしま[1]、むつしま、ろくしま[3])は、長崎県北松浦郡小値賀町の島[1]。小値賀火山島群のひとつで、ほぼ円形の平面をみせる[4]。 野崎島の北に位置する[5] 有人の島であり、世帯数9、人口22(2010年10月1日現在)[1]。小値賀島を本島とする属島で[6]、小値賀島南部の笛吹港から旅客船が1日に2便運行している(2006年10月1日改正ダイヤ[7]) 応永6年の銘がある鰐口を蔵す六島観音堂があり、この鰐口は長崎県内最古という[8]。
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662.漁生浦島  ・ 日本(長崎県南松浦郡新上五島町)
漁生浦島(りょうぜがうらしま)は、五島列島を構成する島の一つである。行政区分は長崎県南松浦郡新上五島町に属する。
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663.若松島  ・ 日本(長崎県南松浦郡新上五島町)
若松島(わかまつじま)は、五島列島を構成する島の一つである。五島列島では4番目に大きな島で、奈留島と中通島の間に位置する。全島が長崎県南松浦郡新上五島町に属し、人口は 2010年国勢調査確定値時点で1,661人[1][2][3]。
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664.若宮島  ・ 日本 長崎県壱岐市
若宮島(わかみやじま)は、長崎県壱岐島の北部に位置する日本の島。壱岐市に属する。
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665.蕨小島  ・ 日本(長崎県五島市)
蕨小島(わらびこじま)は、長崎県五島列島の久賀島の北東に浮かぶ島である[1]。全島が長崎県五島市に属する。面積は約0.03km2で、日本最小の有人島である。
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666.青島 (長崎県)  ・ 日本 長崎県松浦市
青島(あおしま)は、長崎県松浦市にある有人島である。
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667.赤島 (長崎県五島市)  ・ 日本 長崎県五島市
赤島(あかしま)は、長崎県五島市にある島である。福江島福江地区の南東海上12kmに位置する玄武岩質熔岩でできた比較的なだらかな島[1]で、全域が長崎県五島市赤島町に含まれる。
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668.赤島 (長崎県対馬市)  ・ 日本 長崎県対馬市
赤島(あかしま)は長崎県対馬市にある、架橋された離島である。
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669.的山大島  ・ 日本(長崎県平戸市)
的山大島(あづちおおしま)は、長崎県の平戸島の北方にある島(有人島)である。全島が長崎県平戸市に属する(2005年10月1日の現平戸市発足以前は北松浦郡大島村)。通称で「大島」と呼ばれることも多い。[独自研究?]
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670.有福島  ・ 日本(長崎県南松浦郡新上五島町)
有福島(ありふくじま)は、五島列島を構成する島の一つである。行政区分は、長崎県南松浦郡新上五島町に属する。
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671.伊王島  ・ 日本 長崎県長崎市
伊王島(いおうじま)は長崎県長崎市にある島。周囲7.1km、面積1.24㎢[1] 地元では隣接する沖之島(沖ノ島)と合わせて伊王島と称している[1]。長崎港大波止から南西の沖合約10kmに位置する[1]。本土との最短距離は1968年(昭和43年)に海面埋立事業で本土と地続きになった香焼島辰ノ口で距離は約600mである(沖之島が香焼島側にある)[1]。 以下、本記事では沖之島を含まない伊王島について記載する(沖之島(沖ノ島)については沖之島参照)。
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熊本県の島

672.天草松島
天草松島(あまくさまつしま)は、熊本県の大矢野島と天草上島の間に大小約20余の島々の総称。
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673.維和島  ・ 日本(熊本県上天草市)
維和島(いわじま)は、天草諸島の北部に浮かぶ島である。熊本県上天草市に属する。別名は千束蔵々島と呼ばれている。本項ではかつて同区域に所在した天草郡維和村(いわむら)についても述べる。
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674.産島  ・ 日本 熊本県天草市
産島(うぶしま)は熊本県天草市にある島である。
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675.大築島  ・ 日本
大築島(おおつくしま)とは、熊本県八代市にある無人島である。以前は人が住んでいたが現在は無人化し、人の立ち入りが禁止されている。
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676.大矢野島  ・ 日本(熊本県上天草市)
大矢野島(おおやのじま)は、熊本県の天草諸島の北端にあり、天草の玄関口になる島である。同諸島では天草下島・天草上島についで3番目に大きい。人口は14,729人(2005年国勢調査)で、上天草市の全人口の半数近くが住んでいる。面積は29.88km2。
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677.上島 (天草諸島)  ・ 日本(熊本県)
上島(かみしま)は、225.32km2 熊本県第2位の面積を有する島である。日本では16番目の面積である[1]。
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678.下須島  ・ 日本 熊本県天草市
下須島(げすしま)は熊本県天草市にある島である。
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679.御所浦島  ・ 日本(熊本県天草市)
御所浦島(ごしょうらじま)は、天草諸島の島の一つである。八代海に面している。熊本県天草市に属する[1]有人島で、恐竜の化石が出土したことから「恐竜の島」「化石の島」として知られる[2]。
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680.下島 (天草諸島)  ・ 日本(熊本県天草市)
下島(しもしま)は、熊本県の天草諸島にある島である。面積約574.01km2と熊本県最大で、日本の中では本州など4島を除くと面積第8位である[1]。
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681.瀬島  ・ 日本(熊本県上天草市)
瀬島(せしま)は熊本県上天草市にある島である。
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682.高杢島  ・ 日本(熊本県上天草市)
高杢島(たかもくじま)は熊本県上天草市にある島である。
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683.竹島 (熊本県)  ・日本
竹島(たけしま)は、熊本県天草市に属する無人島である。
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684.風流島  ・日本(熊本県)
風流島[1](たわれじま[2])は熊本県宇土市住吉町の有明海に浮かぶ島である。「たばこ島」[3]「はだか島」[4]ともいう。平安時代からの歌枕として知られる。
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685.通詞島  ・ 日本 熊本県天草市
通詞島(つうじしま)は熊本県天草市にある島である。
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686.戸馳島  ・ 日本(熊本県宇城市)
戸馳島(とばせじま)は、八代海の北部に浮かぶ島である。 熊本県宇城市に属する。2005年の合併以前は宇土郡三角町の一部であった。本項では同区域に所在した宇土郡戸馳村(とばせむら)についても述べる。
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687.永浦島  ・ 日本(熊本県上天草市)
永浦島(ながうらじま)は熊本県上天草市にある島である。天草五橋によってつながっている[1]。
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688.中島 (熊本県)  ・ 日本(熊本県上天草市)
中島(なかじま)は熊本県上天草市にある島である。
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689.野釜島  ・ 日本(熊本県上天草市)
野釜島(のがまじま)は熊本県上天草市にある島である。
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690.樋合島  ・ 日本(熊本県上天草市)
樋合島(ひあいじま)は熊本県上天草市にある島である。
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691.樋島  ・ 日本(熊本県上天草市)
樋島(ひのしま/Hinoshima)は、熊本県上天草市龍ヶ岳町の島である。本項ではかつて同区域に所在した天草郡樋島村(ひのしまむら)についても述べる。
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692.前島 (熊本県)  ・ 日本(熊本県上天草市)
前島(まえじま)は熊本県上天草市にある島である。 天草諸島には天草市(旧御所浦町)にも「前島」が存在するが、お互いは別の島である。
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693.牧島 (熊本県)  ・ 日本(熊本県天草市)
牧島(まきしま)は、熊本県天草市にある島である。
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694.水島 (熊本県)
水島(みずしま)は、熊本県八代市植柳下町・水島町に位置し、球磨川河口の堤防近くにある無人島。 2004年10月22日、熊本県指定名勝に指定、2009年には国の名勝に指定された。堤防から島まで小さな橋が架かり、常時渡島できる。
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695.宮島 (熊本県)  ・ 日本 熊本県天草市新和町小宮地
宮島(みやじま)は日本の熊本県天草市に位置する無人島。面積は0.04平方キロメートルで、標高は11メートル程である[1]。 下島の東部、宮地浦湾の湾口に所在する[1]。 1978年(昭和53年)に、下島の高根地区と架橋された。橋には、付近の住民の船が係留されている[1]。
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696.野牛島  ・ 日本(熊本県上天草市)
野牛島(やぎゅうじま)は熊本県上天草市にある島である。
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697.湯島 (天草諸島)  ・ 日本(熊本県上天草市)
湯島(ゆしま)は、天草諸島の大矢野島と島原半島の間に位置する島[1]。熊本県上天草市大矢野町に属する。本項ではかつて同区域に所在した天草郡湯島村(ゆしまむら)についても述べる。
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698.横浦島  ・日本(熊本県)
横浦島(よこうらじま)は、熊本県天草市にある天草諸島の島の一つである。
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699.横島 (熊本県)  ・ 日本(熊本県天草市)
横島(よこしま)は熊本県天草市にある島である。
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大分県の島

700.網代島  ・ 日本(大分県津久見市)
網代島(あじろじま)は、大分県津久見市大字網代字福良の津久見湾内、四浦半島沖にある無人島である。
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701.牛島 (大分県)  ・ 日本(大分県大分市)
牛島(うしじま)は、大分県大分市佐賀関の豊後水道に浮かぶ無人島である。 佐賀関半島の関崎から北東約3.7km、高島から北北西約1.5km[1]の大分市の最北端に位置する(なお、大分市の最東端は高島である)[2]。最高点の標高は23m[1]。牛島という名称は、形が牛の姿に似ることに由来するとされる[3]。 地質は結晶片岩からなり、ウミネコの営巣地でもある[1]。1956年(昭和31年)5月1日に瀬戸内海国立公園に編入されている[4]。 唐橋君山による『豊後国志』(1803年(享和3年))には、伊弉册尊(イザナミ)(伊弉諾尊(イザナギ)の誤りと解されている)が禊祓をする場所を探して、雅御子鼻の田刈穂浦(現在の大分市佐賀関古宮)を訪れ、潮に潜って穢れを清めた後に、高門岩に登ったと記され、高門岩は佐賀関の東北に1里ほどの海上にあって今は牛島というと述べられている[5]。また、伊藤常足による『太宰管内志』(1841年(天保12年))にも、高門岩の位置や牛島と呼ばれることについて、同様の記述がある[1]。
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702.瓜生島
瓜生島(うりゅうじま)は、大分県の別府湾に位置していたが、安土桃山時代に1日にして沈んだとされている島である[1]。別名、沖の浜(おきのはま)。
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703.大島 (大分県佐伯市)  ・ 日本(大分県佐伯市)
大島(おおしま)は、大分県佐伯市の豊後水道に浮かぶ島である。他に多数ある大島と区別して豊後大島(ぶんごおおしま)とも呼ばれる。
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704.大入島  ・ 日本(大分県佐伯市)
大入島(おおにゅうじま)は、大分県佐伯市の佐伯湾に浮かぶ離島である。
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705.沖黒島  ・ 日本(大分県佐伯市)
沖黒島(おきぐろしま[1]、おきのくろしま[2])は、大分県佐伯市の米水津湾沖にある無人島である。沖の黒島、沖ノ黒島と表記されることもある[3]。
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706.沖無垢島  ・ 日本(大分県津久見市)
沖無垢島(おきむくじま)は、大分県津久見市大字長目にある離島・無人島である。
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707.沖吉島  ・ 日本(大分県佐伯市)
沖吉島(おきよしじま)は、大分県津久見市にある無人島である。地元では摺木島(するぎじま)とも呼ばれる。 四浦半島の東北端近くの摺木地区の西南約250mに位置する[1]。 秩父帯の砂岩・粘板岩互層が露出し、8合目までウバメガシ、カシ、アコウギが繁茂する。全域が日豊海岸国定公園に指定されている[1]。
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708.片白島  ・ 日本(大分県佐伯市)
片白島(かたじろじま)は、大分県佐伯市にある無人島である。 大入島東部の元ヶ鼻の東方約900mに浮かぶ。面積0.03km2、標高45m[1][2]。 別名をネズミ島というが、これはネズミが多かったためではなく、島の形がネズミに似ていることに由来する。ただし、ネズミがいなかったというわけではなく、ネズミを駆除するためにネコを放したところ、ネコが繁殖してネコ島の様相を呈したという[1][2]。 島の4合目以上はウバメガシを中心とした雑木林となっている。かつては西側に約2反歩(20ha)のサツマイモ畑があった。周辺の海域では、ヒジキやフノリが採取される[1][2]。 JR九州日豊本線佐伯駅からバスで5分、船で20分[3]。
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709.黒島 (大分県臼杵市)  ・ 日本(大分県臼杵市)
黒島(くろしま)は、大分県臼杵市の臼杵湾内にある島である。佐志生海岸から約300mの距離にあり、周囲約3km、標高27m[1]、面積約5ha。日豊海岸国定公園に指定されている。
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710.黒島 (大分県津久見市)  ・ 日本(大分県津久見市)
黒島(くろしま)は、大分県津久見市の津久見湾内にある無人島である。
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711.地黒島  ・ 日本(大分県佐伯市)
地黒島(じぐろしま[1]、じのくろしま[2])は、大分県佐伯市の米水津湾沖にある無人島である。地の黒島、地ノ黒島と表記されることもある[2]。
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712.地無垢島  ・ 日本(大分県津久見市)
地無垢島(じむくしま)は、大分県津久見市大字長目にある離島である。
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713.仙水島  ・ 日本(大分県津久見市)
仙水島(せんすいじま)は、大分県津久見市にある無人島である。
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714.高島 (大分県)  ・ 日本(大分県大分市)
高島(たかしま)は、大分県大分市佐賀関の関崎(地蔵崎)から約3.5km沖合の豊予海峡(豊後水道)に浮かぶ離島である。
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715.竹ヶ島 (大分県)  ・ 日本(大分県佐伯市)
竹ヶ島(たけがしま)は、大分県佐伯市にある無人島である。 大入島東部の荒網代港から東に約4kmの佐伯湾内に位置する。面積0.002km2、標高33m。全島が豊後水道県立自然公園に含まれる[1][2]。 砂岩からなる島で、島の頂上付近には竹が多く、これが島名の由来にもなっている。頂上は2つに分かれており、竹ヶ島灯台が建つ。島の周辺の海域には瀬が多く、潮流も早いため、メバル等が集まる好漁場となっており、釣りにも適している[1][2]。 1929年(昭和4年)には大入島村と鶴見町(現在はともに佐伯市の一部)との間で帰属争いが起き、大入島村が測量して帰属を定めた[1][2]。 JR九州日豊本線佐伯港から船で30分[3]。
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716.津久見島  ・ 日本(大分県臼杵市)
津久見島(つくみしま)は、大分県臼杵市の臼杵湾に浮かぶ無人島である。日豊海岸国定公園に指定されている。名前が「津久見島」であるために間違われることもあるが、津久見市ではなく臼杵市にある。
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717.蔦島 (大分県)  ・ 日本(大分県大分市)
蔦島(つたしま、つたじま)は、大分県大分市(旧佐賀関町)の佐賀関半島の沖合に存在する無人島である。全島が日豊海岸国定公園に指定されている。
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718.彦島 (大分県)  ・ 日本(大分県佐伯市)
彦島(ひこしま)は、大分県佐伯市にある無人島である。 佐伯市狩生地区と大入島との間で、狩生地区から東方に0.4kmの位置にある島。面積0.05km2、標高60m[1][2]。 彦島という島名は、佐伯市と津久見市の境界にある彦岳(標高639.4m)に因んで名づけられた[1][2]。 1970年(昭和45年)に無人島化。その後の利用方法として、石油基地、セメント工場、競艇場にするという話があったとされるが、実現していない[1][2]。 JR九州日豊本線狩生駅から徒歩5分、船5分[3]
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719.久光島
久光島(ひさみつじま)は、大分県の別府湾に位置していたが、沈んだとされる島。文献によっては、久満島の表記も見られる。 1596年9月4日の地震(慶長豊後地震)によって瓜生島と共に沈んだと言われているが諸説あり、1年後または2年後とする説もある。 実在したかどうかについても研究者によって意見が分かれており、瓜生島と混同しているという説、瓜生島と同様に半島だったとする説、島ではなく別府市(当時速見郡朝見郷)に位置する村だったとする説などがある。また村だとする説では、地震ではなく大雨で鶴見岳山頂から発生した土石流によって壊滅したとしている。
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720.姫島 (大分県)  ・ 日本(大分県東国東郡姫島村)
姫島(ひめしま)は、大分県北東部の国東半島沖に浮かぶ島である。一島一村であり、全島で東国東郡姫島村を形成する。2022年1月1日時点で人口1,725人[1]。
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721.深島  ・大分県佐伯市
深島(ふかしま)は、大分県佐伯市蒲江大字蒲江浦にある島。蒲江港から約9km南にある、大分県の最南端に位置する島である[2]。
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722.保戸島  ・ 日本(大分県津久見市)
保戸島(ほとじま)は、大分県の四浦半島沖の豊後水道に浮かぶ島。津久見市に属する。
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723.水ノ子島  ・ 日本(大分県佐伯市)
水ノ子島(みずのこじま)は、豊後水道の中央に位置する無人島である。大分県佐伯市に属している。
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724.三ッ子島 (大分県)
三ッ子島(みつごじま)は、大分県臼杵市の臼杵湾内にある無人島である。
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725.屋形島  ・ 日本(大分県佐伯市)
屋形島(やかたじま)は、大分県佐伯市蒲江町の蒲江港から約2km南の湾口に位置する島である。
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726.八島 (大分県)  ・ 日本(大分県佐伯市)
八島(やしま)は、大分県佐伯市の佐伯湾の湾奥部、鶴見半島の付け根付近に位置する無人島である。
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727.横島 (大分県)  ・ 日本(大分県佐伯市)
横島(よこしま)は、大分県佐伯市米水津の米水津湾内にある無人島である。ほぼ南北の方向に延びる細長い島で、北側の地横島と南側の沖横島の2島から成る。
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宮崎県の島

728.青島 (宮崎県)  ・ 日本 宮崎県
青島(あおしま)は、宮崎県宮崎市の南東部海岸付近に所在する架橋された島。 島の規模は周囲860m、面積約4.4ha、高さ約6m。陸繋島になりつつある。対岸は青島海岸と呼ばれ、青島海水浴場などを含む一大観光地になっている。青島と青島海岸とは弥生橋によって結ばれている。青島神社の鎮座地。
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729.大島 (宮崎県)  ・ 日本(宮崎県)
大島(おおしま)は、日向灘に浮かぶ島。別名日向大島。
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730.乙島  ・ 日本(宮崎県)
乙島(おとじま)は、宮崎県門川町門川湾の沖合いにある無人島である。
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731.幸島  ・ 日本(宮崎県)
幸島(こうじま、こうしま)は、宮崎県串間市東部、石波海岸から400m沖合いにある島[1]。周囲約4キロメートル[1]、標高113m。野生のニホンザルが棲息することから猿島とも言われ、大分県の高崎山自然動物園と共に、ニホンザル地の研究で知られている。中でも海水でイモを洗うサルは非常に有名である。無人島であるが、島内には京都大学が霊長類を研究する幸島観察所が設けられており、研究員が常駐している[2]。 渡航に際しては「幸島渡し」という渡船を利用するのが一般的である。石波海岸と幸島の間は海流によって砂が堆積しているために浅く、引き潮の時には歩いて渡れる場合があるが、島外にサルが逃げ出してしまう原因になるため、控えるべきである。
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732.島浦島  ・ 日本(宮崎県)
島浦島(しまうらとう)は、日向灘北部に位置する島である。離島振興法における離島振興対策実施地域名は島野浦島(しまのうらとう)。行政区分は宮崎県延岡市島浦町(しまうらまち)。
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733.築島  ・ 日本(宮崎県)
築島(つきしま)は、宮崎県串間市沖約200mに浮かぶ島。周囲約3.7km、面積約0.24km2。人口4人[1]。島全体にビロウが生い茂り、西側の築島港近辺に集落がある。島の産業は漁業が中心で伊勢エビ漁で有名。磯釣りの好釣場として知られ休日には釣客が訪れる。
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734.枇榔島  ・ 日本(宮崎県)
枇榔島(びろうじま)は、日向灘に位置する無人島である。行政区域は宮崎県東臼杵郡門川町に属する。名前の由来は枇榔(ビロウ)樹が生い茂っていたことによる。かつて美女が住んでいたという伝説があり、地元では美女島ともまたは美女ヶ島とも呼ばれる。 島の形状は、海底火山の影響によりできた柱状節理の切り立った断崖絶壁である。 絶好の釣り場として知られているほか、国指定の天然記念物のカンムリウミスズメの世界最大の繁殖地としても全国的に有名。カンムリウミスズメのほかにもウチヤマセンニュウやカラスバトなど多くの野鳥が集まる。また、時折クジラやイルカ類の目撃もあり[1]、観光事業が検討された事もある[2]。 周囲は約1.5km。全島域が日豊海岸国定公園に指定されている。
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鹿児島県の島

735.伊唐島  ・日本(鹿児島県出水郡)
伊唐島(いからじま)は、天草諸島のうち長島列島を構成する島の一つ[1]。鹿児島県出水郡長島町に属する。人口は295人(平成22年現在)。 古来、肥後国に属していたが、戦国時代以降は島津氏の支配を受けて薩摩国出水郡の一部となった[1]。1996年(平成8年)に、伊唐大橋の開通によって車や徒歩による本土との往来が可能となり、交通面での利便性が飛躍的に向上した[1]。 大字鷹巣(たかのす)内の字、伊唐の大部分を占める。字伊唐としては、他に、周辺の目吹島、鍋戸島、小伊唐島の3島も含んでいる。
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736.桂島 (鹿児島県)  ・ 日本
桂島(かつらじま)とは、八代海(不知火海)上にある円形の島。有人島であり、人口は8人(2021年7月現在)。行政区分上は鹿児島県出水市に属する。 島内のインフラストラクチャーについては、県本土から海底ケーブルや海底パイプを通す方法により整備されている。なお上水道は、九州本土と地続きの同市蕨島から通されている。島内の郵便物の集配は公民館長に委託されており、対岸まで船で回収に行く[1]。 昭和30年頃には人口が200人近くに達したが、その後は減少に転じ、現在に至る。
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737.神ノ島 (鹿児島県)
神ノ島(かみのしま)は、鹿児島県南さつま市笠沙町片浦にある無人島[1]。 片浦漁港沖約1kmに位置する[1]。周囲約650m、標高約70m[1]。古称は竹島[1]。島は私有地である[1]。 笠沙町はコノハナノサクヤビメとニニギノミコトが出逢った地とされ、神ノ島の地名も神話に由来している[2] ニニギノミコトをまつる祠があったとされ、江戸末期ごろまで祭日の旧暦11月16日には神事が行われていた[1]。2022年4月に島で祠の跡が発見された[1]。 座標: 北緯31度25分57.73秒 東経130度11分9.11秒 / 北緯31.4327028度 東経130.1858639度 / 31.4327028; 130.1858639
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738.獅子島  ・ 日本 鹿児島県出水郡
獅子島(ししじま)は、天草諸島のうち長島列島を構成する島の一つ[1]。鹿児島県出水郡長島町に属し、鹿児島県の有人離島では最北に位置し、また県の最北端でもある。人口は約689人(平成27年)[2]。 また、行政区画としての「獅子島」は長島町の大字となっており、獅子島の全域がこれに該当する。
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739.諸浦島  ・日本(鹿児島県出水郡)
諸浦島(しょうらじま)は、天草諸島のうち長島列島を構成する島の一つ[1]。鹿児島県出水郡長島町に属する。人口は約500人。 別名、本浦島(もとうらじま)とも言い、大字諸浦の大部分を占める。 諸浦としては他に、長島本島の一部や、周辺の野島、黒島、竹島なども含まれる。 島内は、白瀬、本浦、葛輪の3地区により構成されている。
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740.新島 (鹿児島県)  ・ 日本(鹿児島県)
新島(しんじま)は、鹿児島湾の奥、桜島の北東約1.2kmに位置する島である[2]。燃島、安永島ともいわれる[3][4]。桜島の安永大噴火によって隆起して形成された島である[5]。離島振興法に基づく離島振興対策実施地域に指定されている[6]。また全域が国立公園である霧島錦江湾国立公園の区域である[7]。 行政区画としては周囲の硫黄島・中ノ島(いずれも無人島)と共に鹿児島県鹿児島市の町「新島町」(しんじまちょう[8])を構成している[9]。新島は寛政(江戸時代)より桜島南西部の桜島赤水町の飛地であったが、2006年(平成18年)2月13日に桜島赤水町より分割され、新たに新島町として設置された[10][9]。郵便番号は891-1403[11]。新島町の人口は2名、世帯数は1世帯である(2020年4月1日現在)[12](人口については「#人口」節を参照)。
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741.スズメ北小島  ・ 日本 鹿児島県
スズメ北小島(スズメきたこじま)は、鹿児島県南さつま市宇治群島雀島の600メートル北方にあるとされる島[1]。 スズメ北小島は、2009年(平成21年)策定された「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する基本方針」に基づき、日本の領海の基点になる離島として2014年(平成26年)に名前が付けられた158の無人島の一つである[2]。 1984年(昭和59年)に海上保安庁が行った飛行機による測量に基づき、1985年(昭和60年)に海上保安庁の発行する海図に記載され[3]、その海図を基に2014年(平成26年)には国土地理院の地図に記載された[4]。 しかし、2020年になって、航空写真[1]や読売新聞機からの目視では、地図に示された位置には島は確認できないことが明らかになった。昔からこの海域を知る漁師も「見たことも聞いたこともない」[1]、「(地図の位置に)島などない」、「なぜこんな島が地図に書かれているのか」とその存在を否定している[5]。一方、「名前がない岩礁の可能性もある」との指摘もある[1]。
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742.鷹島 (鹿児島県)
鷹島 (たかしま)とは薩摩川内市・甑島列島の下甑島南方20km程にある小島。無人島。 鹿児島県の野間岬から西方沖35km程にある。南方20km程沖には津倉瀬がある。
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743.津倉瀬
津倉瀬(つくらせ)とは鷹島の南約20kmの東シナ海沖に位置する4つの独立礁からなる岩礁である。
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744.長島 (鹿児島県)  ・ 日本(鹿児島県長島町)
長島(ながしま)は、天草諸島のうち諸浦島、伊唐島、獅子島などとともに長島列島を構成する島の一つ(同列島の主島)[1]。南北約15キロメートル、東西約11キロメートル、面積90.79平方キロメートル。全域が鹿児島県長島町に属する。地元では長島本島あるいは本島とも呼ばれる。
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745.枇榔島 (鹿児島県)  ・日本(鹿児島県)
枇榔島(びろうじま)は、鹿児島県志布志市志布志町帖に属し、志布志湾に所在する島である。 志布志港から約4キロメートルの沖合、志布志湾のほぼ中央にある島で、周囲は約4キロメートル、面積は17.8ヘクタール、最高地点の標高は83メートルある[1]。地質は新生代初期の砂岩層、頁岩砂岩層で構成される[1]。その名前の通り、全島がビロウに覆われているように見える[2]。 島内は、モクタチバナ、シラタマカズラ、クワズイモなど200種類近くの亜熱帯性の植物が生い茂った独特の植生となっている[2]。これは人の居住に適さなかったことや、神社の社林として伐採ができなかったことなどから、自然の植生が残ったものだとされている[2]。南側斜面には樹齢300年から400年におよぶビロウの古木が密生している[1]。こうした植物群落は「枇榔島亜熱帯性植物群落」として特別天然記念物に指定されている。1921年(大正10年)3月3日に国の天然記念物[3]となり[4][5]、1956年(昭和31年)7月19日に文化財保護法による特別指定を受けた[2][5]。
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746.奄美群島
奄美群島(あまみぐんとう)は、南西諸島内薩南諸島南部にある島嶼群である。行政区分としては、鹿児島県奄美市、大島郡に属する[4]。長さ約200km、総面積約1250km2[5]。全域が亜熱帯性の南日本気候に属し、珍しい固有種も多数生息する。 有人島には、奄美大島、喜界島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、沖永良部島、与論島の8つがあり、総人口は約10万人。中心都市は奄美大島の奄美市名瀬。かつては奄美諸島(あまみしょとう)の呼称も用いられていた。
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747.奄美大島  ・ 日本・鹿児島県
奄美大島(あまみおおしま)は、九州南方海上、鹿児島市と沖縄本島のほぼ中間に位置する鹿児島県奄美群島の主要な島。他の島と混同されない場合には単に大島(おおしま、奄美方言でうしま)ともいう。また、奄美群島内の他の島々との対比で大島本島と表現される場合もある。
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748.請島  ・ 日本・鹿児島県
請島(うけじま[2])は、奄美群島に属する島である。加計呂麻島の南方に位置し、面積は13.34km2、周囲の長さは24.8km[3]。人口92人(2022年3月末現在[4])。行政上は鹿児島県大島郡瀬戸内町に属する。 島の最高峰は大山(標高398m)[3]。島には請阿室(うけあむろ)と池地(いけじ)の2つの集落がある[3]。請島の東方には無人島の木山島がある[3]。
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749.枝手久島  ・ 日本・鹿児島県
枝手久島(えだてくじま)は、奄美大島の西に隣接する、奄美群島に属する無人島である[1]。イザトバナレとも呼ばれる。 鹿児島県大島郡宇検村に属する。焼内湾口にあり、大島の宇検村宇検からの最短距離は西に約300mである(地理院地図)[1]。 ハブの発祥地とも言われている[2]。 風葬の島としても知られ、大正9年(1920年)から1921年にかけて奄美・沖縄を三か月間にわたって取材旅行した柳田邦夫の南島旅行見聞録に記されている。 1970年代に石油備蓄基地として構想があったが、住民の強い反対に応え、実現しなかった[3]。
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750.江仁屋離島
江仁屋離島(えにやばなれじま)は鹿児島県大島郡瀬戸内町に属する、奄美群島の無人島。面積は0.31平方キロメートル。加計呂麻島実久の北西沖1.5キロメートルに位置し、大島海峡を挟んで奄美大島南岸と向かい合っている。 南西300メートル沖に破瀬、北西1.7km沖に赤瀬がある。 1921年(大正10年)、奄美大島要塞付属の江仁屋離島砲台が着工され、1945年(昭和20年)の終戦まで帝国陸軍によって運用された。現在でも、山頂付近には兵舎跡がある。 島全域が奄美群島国立公園に含まれており[1]、森永製菓、森永乳業が1998年から合同で行っている「森永リトルエンゼル育成 無人島探検隊」の実施場所でもあったが、2015年からは地元自治会の了承を得られず中止となった[要出典]。
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751.大島海峡
大島海峡(おおしまかいきょう)は、鹿児島県大島郡瀬戸内町の奄美大島と加計呂麻島の間にある幅約2km、延長28.2km、水深50~70mの海峡である。瀬戸内とも呼ばれる。沿岸はリアス式海岸である。波が静かであり台風の際の避難海域として用いられる。海峡西側の加計呂麻島側にある薩川湾は、1920年から1945年まで日本海軍の軍港として用いられており、戦艦大和や武蔵もこの大島海峡に停泊したことがある。1974年には、海峡全域が奄美群島国定公園(2017年より奄美群島国立公園)に指定された[1]。座標: 北緯28度08分54秒 東経129度17分12秒 / 北緯28.148289度 東経129.286683度 / 28.148289; 129.286683
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752.沖永良部島  ・ 日本・鹿児島県
沖永良部島(おきのえらぶじま)は、奄美群島南西部に位置する島。鹿児島県の大島郡に属し、鹿児島市から南へ約552km[2]、沖縄本島から北へ約60km、北緯27度東経128度付近に位置する。和泊町と知名町の2つの自治体で構成されている。
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753.加計呂麻島  ・ 日本・鹿児島県
加計呂麻島(かけろまじま)は、奄美群島内の主要な島、奄美大島から大島海峡を隔ててすぐ南隣にある島で、鹿児島県大島郡瀬戸内町に属する。リアス式海岸の複雑な地形の間に分布するサンゴ由来の真っ白な砂浜とコントラストをなす加計呂麻ブルーと呼ばれる青い海とが特徴的である[1]。美しい自然の景色と人情味のある集落が散在し、映画『男はつらいよ』シリーズ本作最終の第48作「男はつらいよ 寅次郎紅の花」のロケ地にも選ばれた[2]。
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754.喜界島  ・ 日本・鹿児島県
喜界島(きかいじま)は、鹿児島県の離島で、鹿児島市と沖縄本島の間に連なる奄美群島内で最も北東部に位置する。鹿児島県大島郡喜界町に属し、人口は7千人弱。
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755.木山島  ・ 日本・鹿児島県
木山島(きやまじま)は、請島の東方に位置する奄美群島に属する無人島である。 鹿児島県大島郡瀬戸内町に属する。請島からの最短距離は約240mである。 航海安全を祈願する聖地とされてきた[1]。 島は面積が0.34平方キロメートル、"焼畑の島"と呼ばれている。周囲はダイビング[要曖昧さ回避]や釣りスポットがたくさんある。チャーター船などで上陸することができる[1]。島には砂浜もありキャンプもできる[2]。
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756.サンドン岩  ・ 日本
サンドン岩(さんどんいわ)とは、鹿児島県奄美大島の北東、笠利崎の北北東 27.5 kmに浮かぶ無人島である[1]。 標高8m の本島と、南側に分布する複数の岩礁から構成されている[1]。 奄美市に属する。トカラ列島の横当島は、サンドン岩の西約75kmにある。(地理院地図)
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757.須子茂離  ・ 日本・鹿児島県
須子茂離(すこもばなれ)は、加計呂麻島の西、与路島の北に隣接する、奄美群島に属する無人島である[1]。 行政上は鹿児島県大島郡瀬戸内町に属する。加計呂麻島からの最短距離は西に約3.7km[1]、与路島から北に約4km、江仁屋離島から南に約6km。夕離への最短距離は西北西に約1.1km[1](地理院地図)。
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758.徳之島  ・ 日本・鹿児島県
徳之島(とくのしま)は、南西諸島の奄美群島のほぼ中央にある離島。鹿児島県大島郡に属し、徳之島町・伊仙町・天城町の3つの自治体で構成される。石灰岩性のカルスト地形が発達した島で、天然の海蝕洞や波食によって生じた海蝕台等の独特な景観が見られる。希少固有種の宝庫として知られ、2021年7月26日に動植物の多様性が認められ奄美大島、沖縄島北部及び西表島と共に世界自然遺産に登録された。
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759.夕離  ・ 日本・鹿児島県
夕離(ゆうばなれ)は、加計呂麻島の西にある、奄美群島に属する無人島である。 面積は0.15平方キロ。鹿児島県大島郡瀬戸内町に属する[1]。須子茂離への最短距離は東南東に約1.1kmである(地理院地図)。須子茂離の東約3.7kmに加計呂麻島がある(地理院地図)。 (地理院地図)
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760.与路島  ・ 日本・鹿児島県
与路島(よろしま[2]/よろじま[3])は、奄美群島に属する島。加計呂麻島の南方に位置し、面積は9.35km2[2]。
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761.与論島  ・ 日本・鹿児島県
与論島(よろんじま[1][2])は、奄美群島の島。鹿児島県最南端の島である。
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762.上三島
上三島(かみみしま)は、薩南諸島北部に位置する島嶼群である。別名、口之三島(くちのみしま)。
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763.硫黄島 (鹿児島県)  ・ 日本
硫黄島(いおうじま)は、薩南諸島北部に位置する島である。郵便番号は890-0901。人口は125人、世帯数は62世帯(2020年5月1日現在)[1]。薩摩硫黄島(さつまいおうじま)とも呼ばれる。大隅諸島に含まれるとする説と含まれないとする説とがある。 行政区画は鹿児島県鹿児島郡三島村に属し、硫黄島及び昭和硫黄島の区域を以て三島村の大字「硫黄島」を構成する。 火山島であり火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山(常時観測火山)に選定されている[2]。
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764.黒島 (鹿児島県)  ・ 日本
黒島(くろしま)は、薩南諸島北部に位置する有人島である。全国の他の黒島と区別するため薩摩黒島(さつまくろしま)と呼ばれることもある。郵便番号は890-0902。人口は176人、世帯数は96世帯(2022年7月1日現在)[1]。大隅諸島には、含まれるとする説と含まれないとする説とがある。竹島、硫黄島および周辺の小島や岩礁とあわせて鹿児島郡三島村を構成する。地名(行政区画)としての「黒島」の呼称は鹿児島県鹿児島郡三島村の大字となっており、全島がこれに該当する。
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765.昭和硫黄島  ・ 日本
昭和硫黄島(しょうわいおうじま)は、鹿児島県鹿児島郡三島村に属する無人島。海底火山の噴火によって1934年(昭和9年)から翌年にかけて、新たに形成された島嶼である。新硫黄島とも呼ばれる[1]。
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766.竹島 (鹿児島県)  ・ 日本
竹島(たけしま)は、鹿児島県の薩南諸島北部に位置する島である。行政区画(地名)としては全島が鹿児島郡三島村大字竹島に属する。
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767.デン島  ・ 日本
デン島(デンじま[1])は、鹿児島県鹿児島郡三島村に属する無人島。一帯の浅瀬は湯瀬(ゆぜ)と呼ばれる[1]。 三島村に属する硫黄島・黒島の2島と熊毛郡屋久島町に属する口永良部島をそれぞれ三角形の頂点に見立てた中間点に位置する。 海面に3つの巨岩が突き出ており、西の瀬、エボシ、東の瀬の名がある[1]。 国土地理院の地形図では島の名称でデン島と記載されている。磯釣りポイントとしては湯瀬の名で知られている。 島の周辺は日本有数のダイビングスポットとなっており、トカラ列島周遊のダイビングツアーでコースに組み込まれる場合がある。 南側沖には「やいと」と言う小島がある。 なお、『平家物語』のうち延慶本では当初、藤原成経、平康頼、俊寛は異なる島に流刑されたとしており、このうち藤原成経(右近衛少将)について述べた「少将ヲバ三ノ迫ノ北ノ油黄島」とある「三ノ迫」はデン島(その北に位置するとされる「油黄島」は硫黄島)であるとする説がある[1]。
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768.吐噶喇列島
吐噶喇列島()は、南西諸島のうち、鹿児島県側の薩南諸島に属する島嶼群。行政区域は全島が鹿児島県鹿児島郡十島村である。天気予報など気象の地域区分としては、南側にある奄美群島と共に奄美地方の一部(北部)として扱われる。
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769.悪石島  ・ 日本(鹿児島県)
悪石島(あくせきじま)は、吐噶喇(トカラ)列島に浮かぶ島である。郵便番号は891-5204。人口は73人、世帯数は35世帯(2018年3月31日現在)[1]。 また、地名(行政区画)としての悪石島という呼称は鹿児島県鹿児島郡十島村の大字となっており、悪石島の全域がこれに該当する[2]。 島内の最高点は御嶽(標高584m)である[3]。ガジュマル、アコウ、ビロウなど亜熱帯性植物に覆われた島である[3]。主要産業は畜産、農業、漁業である[3]。島内には多くの神社や祠が祀られている[3]。
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770.臥蛇島  ・ 日本(鹿児島県十島村)
臥蛇島(がじゃじま)は、鹿児島県の吐噶喇(トカラ)列島に属しトカラ列島で最大の中之島の西約28kmに位置する無人島である。1970年(昭和45年)に全島民が移住し無人島となった。 地名(行政区画)としての「臥蛇島」は鹿児島県鹿児島郡十島村の大字となっており、島の全域及び小臥蛇島の全域が大字の範囲に含まれている。郵便番号は891-5200。
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771.口之島  ・ 日本
口之島(くちのしま)は、吐噶喇列島に属する火山島である[1]。面積は13.25平方キロメートル[2]、最高標高は628.3メートル[2]。島の周囲は20.38キロメートルである[3]。 吐噶喇列島で最も北に位置する有人島であり[4]、吐噶喇列島の玄関口となっている[5]。また記録に残る火山活動はないが「過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動がある火山」として活火山に指定されている[6][7]。 口之島の北端部を北緯30度線が通っており[8][9]、第二次世界大戦終戦後の1946年(昭和21年)に北緯30度線を境界として口之島以南の区域はアメリカ合衆国の統治下に置かれた[10]。口之島は1952年(昭和27年)の日本国への復帰までの間「国境の島[注釈 2]」となり[11]、日本国とアメリカ合衆国統治下の沖縄・奄美群島との間の密貿易の拠点となった[12]。
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772.小臥蛇島  ・ 日本(鹿児島県十島村)
小臥蛇島(こがじゃじま)は、鹿児島県の吐噶喇列島に属し、臥蛇島の東南東約5.6kmに位置する無人の火山島である。鹿児島県鹿児島郡十島村に属する。直径は0.5×1km、最高標高301m・海底からの比高800m以上。周囲は最高点までほぼ断崖状態で、居住に向かない地形・地質であるため、有史以来人が住んだ記録はない。 小臥蛇島は2~3万年前の噴火で形成された角閃石デイサイトの溶岩ドームで、現在も島の東側では数ヶ所の噴気活動と小規模な温泉湧出が確認されている。この温泉は野湯として入浴することができる。 臥蛇島同様、昆虫等の固有種が多く生息すると推測されているが、無人であることと上陸が厳しいことなどから、詳しい調査はまだ成されていない。
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773.小宝島  ・ 日本
小宝島(こだからじま)は、吐噶喇列島に浮かぶ島である。人口は53人、世帯数は32世帯(2018年3月31日現在)[1]。 地名(行政区画)としての小宝島は鹿児島県鹿児島郡十島村の大字であり、小宝島の全域がそれに該当する。郵便番号は891-5205。
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774.木場立神  ・日本(鹿児島県十島村)
木場立神(こばたちがみ)は、吐噶喇列島の臥蛇島の西に隣接する無人島。
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775.諏訪之瀬島  ・ 日本 鹿児島県鹿児島郡十島村
諏訪之瀬島(すわのせじま)は、鹿児島県の吐噶喇(トカラ)列島に属する火山島である。人口は79人、世帯数は44世帯(2018年3月31日現在)[1]。十島村では中之島に次いで二番目に大きい島である。 地名(行政区画)としての「諏訪之瀬島」の呼称は鹿児島県鹿児島郡十島村の大字となっており、大字の区域は諏訪之瀬島の全域にわたる。
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776.平島 (鹿児島県)  ・ 日本 鹿児島県
平島(たいらじま)は、鹿児島県の吐噶喇列島の中央部に位置する島である。
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777.宝島 (鹿児島県)  ・ 日本(鹿児島県鹿児島郡十島村)
宝島(たからじま)は、吐噶喇(トカラ)列島に浮かぶ島である。郵便番号は891-5301。人口は131人、世帯数は68世帯(2018年3月31日現在)[1]。 地名(行政区画)としての「宝島」の呼称は鹿児島県鹿児島郡十島村の大字となっており、大字の区域は宝島の全域にあたる。
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778.中之島 (鹿児島県)  ・ 日本 鹿児島県鹿児島郡十島村
中之島(なかのしま)は、吐噶喇(トカラ)列島に所属する島である。面積は34.47km2。周囲30km、最高点は御岳(吐噶喇富士)の979m。人口は159人、世帯数は90世帯(2018年3月31日現在)[1]。 島名は七島の中ほどにある島であるということに由来している[2]。 地名(行政区画)としての「中之島」は鹿児島県鹿児島郡十島村の大字となっており、島の全域がそれに該当する。
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779.横当島
横当島(よこあてじま)は、鹿児島県の吐噶喇列島に属し、同列島の最南端に位置する無人島である。宝島の南南西約42km、奄美大島名瀬港より北西約60kmに位置し、鹿児島県鹿児島郡十島村に属する。宝島の住人などには、オガミと呼ばれる[1]。また、過去には与波天島(よはてじま)と呼ばれていた[1][2]。 海底火山を成因とする火山島であり、付属島嶼の上ノ根島が近海にある。
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沖縄県の島

780.粟国諸島
粟国諸島(あぐにしょとう)は、日本の沖縄諸島を構成する島嶼群の一つ。沖縄本島から約60km西、久米島と慶良間諸島のほぼ中間に位置する。
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781.粟国島  ・ 日本 沖縄県島尻郡粟国村
粟国島(あぐにじま)は、沖縄諸島に属する島である。沖縄本島の北西にあり、フェリー航路がある那覇港と約60キロメートル離れている[1]。 周囲に島はなく、沖縄県島尻郡粟国村の一島一村である。
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782.フェリー粟国
フェリー粟国(フェリーあぐに)は、粟国村が運航していたフェリー。現在は神戸市にある和幸船舶により同じ船名にて運用されている。
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783.与勝諸島
与勝諸島(よかつしょとう[2])は、日本の南西諸島のうち、沖縄諸島の一部をなす島嶼群。沖縄本島中部の勝連半島(与勝半島)の沖合に位置する。沖縄県うるま市に属する。
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784.安田ヶ島  ・ 日本・沖縄県国頭郡国頭村
安田ヶ島(あだかじま[3][4]、あだがしま[5])は、沖縄県国頭郡国頭村に属する無人島である[4]。
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785.安部オール島  ・ 日本 沖縄県名護市安部
安部オール島(あぶオールしま)は沖縄本島東部、沖縄県名護市南東部の安部崎の南東約100メートルにあるサンゴ石灰岩でできた無人島。 住所は沖縄県名護市安部に所在する。 対岸の沖縄本島の一帯は「安部」という集落となっているが、これは勝連町の安部大主が移り住んでつくられたといわれ、安部大主はその後この島に葬られた。今でも、勝連から墓参りに訪れる人がいる[1]。 旧暦の4月には、害虫を捕らえ、バショウの葉で作った船に載せて、島へ流す行事(アブシバレー)の祭事が地元住民により行われている[1]。 戦後の一時期、アメリカ人の宣教師がヤギの放牧を試みた[1]。 オール島の「オー」は奥武島の「おう」と同じ意味とする味方がある。また、害虫などを払うための「オー」(扇ぐの意味)だという説もある[1]。
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786.伊江島  ・ 日本 沖縄県国頭郡伊江村
伊江島(いえじま)は、沖縄県の島。国頭郡伊江村を形成する。
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787.硫黄鳥島  ・ 日本・沖縄県島尻郡久米島町
硫黄鳥島(いおうとりしま[1])は、沖縄県における最北端の島で[2]、県内唯一の活火山島である[3][注 1]。 14世紀後半から明王朝へ進貢する硫黄の産地として知られ、琉球王国が終了する19世紀中頃まで、琉球と明・清朝の朝貢関係を繋ぐ重要な島であった。1903年(明治36年)の久米島移住後も硫黄採掘が行われたが、1959年(昭和34年)の噴火により住民は島外へ移住、1967年(昭和42年)には採掘従事者も撤退し、これ以降は完全な無人島となった。
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788.伊計島  ・ 日本・沖縄県うるま市
伊計島(いけいじま)は、沖縄県うるま市に属する島で[1]、沖縄本島中部の東部海岸に突出する勝連半島の北東約10kmに位置する[2]。
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789.伊保島  ・ 日本・沖縄県糸満市
伊保島(いほじま[1])は、沖縄本島南部の西にかつて存在した無人島で、仲伊保島(なかいほじま)とも呼ばれていた[2]。1980年(昭和55年)より周囲が埋め立てられ、島は消滅した。
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790.入砂島  ・ 日本・沖縄県島尻郡渡名喜村
入砂島(いりすなじま)は、沖縄県島尻郡渡名喜村に属する無人島で、出砂島(いですなじま)ともいわれる[1][2][3]。
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791.いんぶビーチ
いんぶビーチ(伊武部ビーチ)とは、沖縄県恩納村(沖縄本島)字名嘉真2173に所在するビーチである。沖縄海岸国定公園[2]に指定されている。再開発のため、2017年現在、閉鎖中。
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792.浮原島  ・ 日本・沖縄県うるま市
浮原島(うきばるじま[1]、うきばるしま[2])は、沖縄諸島の一部をなす与勝諸島の無人島で、沖縄県うるま市に属する。
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793.エージナ島  ・ 日本・沖縄県糸満市
エージナ島(エージナじま)は、沖縄県糸満市に属する無人島で、沖縄本島南部の西約200メートルの海上に位置する[1]。
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794.奥武島
奥武島(おうじま) いずれも沖縄県にある島である。かつて死者を弔った場所であったと云われており、いずれも崇められている。 かつての沖縄では、人が死ぬと海岸のすぐ沖の小さな島に船で遺体を運んで、洞窟へと安置する葬送の習慣があった。洞窟の中が黄色い光に満たされていたことから、この島を「青(オウ)の島」(黄色のことを「青」とよぶ場合があった)とよんでいたとされ、そこから「奥武(オウ)の島」と書かれるようになったとされる[1]。
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795.奥武島 (沖縄県久米島町)  ・ 日本・沖縄県島尻郡久米島町
奥武島(おうじま)は、久米島の東500m沖合にある島。沖縄県島尻郡久米島町に属する。周囲約2km[1][2]。
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796.奥武島 (沖縄県名護市)  ・ 日本・沖縄県名護市
奥武島(おうじま)は、沖縄県名護市に属する無人島である。名護市街地から約8km北西にあり、沖縄本島と屋我地島の間に位置している。
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797.奥武島 (沖縄県南城市)  ・ 日本・沖縄県南城市
奥武島(おうじま)は、沖縄本島南部にある島。沖縄県南城市玉城(旧島尻郡玉城村)に属する。
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798.沖縄海岸国定公園
沖縄海岸国定公園(おきなわかいがんこくていこうえん)は、沖縄県の沖縄本島の中部読谷村の残波岬から北部国頭村の西海岸一帯及び本部半島にまたがる国定公園である[1]。慶良間諸島周辺は1978年に当公園に追加指定されたが、2014年3月に当公園の区域からは削除されるとともに新たに慶良間諸島国立公園に指定された[2]。また、2016年9月15日に新規指定されたやんばる国立公園に、沖縄本島北部(山原)の一部が編入され、区域縮小された[3]。
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799.沖之島 (沖縄県)  ・ 日本・沖縄県糸満市
沖之島(おきのしま[1])は、沖縄本島南部の西にかつて存在した島で、1960年代に周囲が埋め立てられ消滅した。
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800.オーハ島  ・ 日本・沖縄県島尻郡久米島町
オーハ島(オーハじま)は、沖縄県島尻郡久米島町に属する無人島。東奥武(あがりおう)島とも呼ばれる[1][2]。
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801.久高島  ・ 日本・沖縄県南城市知念
久高島(くだかじま)は、沖縄本島東南端に位置する知念岬の東海上5.3kmにある、周囲8.0km[1]の細長い島である。全域が沖縄県南城市知念に属する。人口は238人、世帯数は153世帯(2020年4月末現在)[2]。
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802.国頭
国頭(くにがみ、くんじゃん)は、沖縄本島(および周辺島嶼)の北東地域である。国頭地方、国頭地区、国頭方、カミ。 沖縄本島は北東から南西に国頭・中頭・島尻に三分され、国頭はその1つである。中心都市は名護市。 沖縄本島に関しては、比較的山の多い森林地帯である山原(やんばる)にほぼ一致する。この他、本島周辺離島として、伊江島、伊平屋島、伊是名島の諸島群を地理的区分として含む(行政区分としては後述の通り、伊江村だけが国頭に含まれる)。 沖縄本島北部(国頭)が、奄美群島の奄美大島と徳之島、西表島と共に、2021年(令和3年)7月に世界自然遺産に登録されている[1][2]。
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803.久米島  ・ 日本(沖縄県島尻郡久米島町)
久米島(くめじま)は、沖縄本島から西に約100 km、沖縄諸島に属する島で、最も西に位置する島である。人口は7000人程度で、行政上は島全域が久米島町に含まれる。面積は59.53 km2[1]で、沖縄県内では、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで5番目に大きな島である。スクーバダイビング地として有名で、3つのリゾートホテルが存在する。長く広がるイーフビーチ周辺には民宿なども多く点在する。また、東北楽天ゴールデンイーグルスが発足年度からこの地にキャンプを構えたことで、プロ野球ファンにも広く知られるようにもなった。
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804.古宇利島  ・ 日本・沖縄県国頭郡今帰仁村
古宇利島(こうりじま)は、沖縄県国頭郡今帰仁村に属する島で、沖縄本島北部にある屋我地島の北に位置する。
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805.島尻
島尻(しまじり)は、沖縄本島の南西部地域である。島尻地方、島尻地区、島尻方。 沖縄本島は北東から南西に国頭・中頭・島尻に3分され、島尻はその1つである。中心都市は那覇市。 島尻とは元来は「島の尻」の意味ではなく、島の南を意味する(沖永良部島、久米島、伊平屋島でも同様の呼び方が残る)。近現代に語源俗解により「島の尻」と解釈され、さらに「本島南部」に転意している。
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806.瀬底島  ・ 日本・沖縄県国頭郡本部町
瀬底島(せそこじま)は、沖縄県国頭郡本部町に属する島で[1]、本部半島の西方沖約600メートルの東シナ海に位置する[2]。
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807.瀬長島  ・ 日本・沖縄県豊見城市
瀬長島(せながじま)は、沖縄県豊見城市に属する島である。沖縄本島南部の西岸約600m[1]、那覇空港の南側約1.5kmに位置する[2][3]。瀬長グスクをはじめとして多くの拝所や井泉が存在し、米軍基地「那覇空軍・海軍補助施設」として接収される以前は「神の島」として信仰の島となっていた。1977年に返還され、現在は瀬長島ウミカジテラスとしてリゾート開発されている。
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808.津堅島  ・ 日本・沖縄県うるま市
津堅島(つけんじま)は、沖縄県うるま市に属する島である。
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809.渡名喜島  ・ 日本 沖縄県島尻郡渡名喜村
渡名喜島(となきじま)は、沖縄県の島。島尻郡渡名喜村に属する。
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810.鳥島 (沖縄県)  ・ 日本・沖縄県島尻郡久米島町[1]
鳥島(とりしま)は、東シナ海に浮かぶ島(無人島)。別名、久米鳥島(くめとりしま)[1]。行政区画は沖縄県島尻郡久米島町に属し、島全体を含めた周囲が軍事施設「鳥島射爆撃場」となっていることでも知られる。 なお、久米島町内には、沖縄県最北端の島である硫黄鳥島があるが、別の島である(両島は200km以上離れている)[1]。
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811.中頭
中頭(なかがみ)は、沖縄本島の中部地域である。中頭地方、中頭地区、中頭方(なかがみほう)。 沖縄本島は北東から南西に国頭・中頭・島尻に3分され、中頭はその1つである。中心都市は沖縄市。
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812.浜比嘉島  ・ 日本・沖縄県うるま市
浜比嘉島(はまひがしま[1][2][3]、はまひがじま[4][5][6])は、沖縄県うるま市に属する島で[7]、沖縄諸島のうち、与勝諸島を構成する太平洋の有人島である[8]。沖縄本島中部の東部海岸に突出する勝連半島の東約3kmに位置する[5]。
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813.平安座島  ・ 日本・沖縄県うるま市
平安座島(へんざじま)は、沖縄県うるま市に属する島で[1]、沖縄諸島のうち、与勝諸島を構成する太平洋の有人島である[2]。沖縄本島中部の東部海岸に突出する勝連半島の北東約4 kmに位置する[3]。
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814.南浮原島  ・ 日本・沖縄県うるま市
南浮原島(みなみうきばるじま[1]、みなみうきばるしま[2])は、沖縄諸島の一部をなす与勝諸島の無人島で、沖縄県うるま市に属する。
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815.宮城島 (沖縄県うるま市)  ・ 日本・沖縄県うるま市
宮城島(みやぎじま)は、沖縄県うるま市に属する島で[1]、沖縄諸島のうち、与勝諸島を構成する太平洋の有人島である[2]。沖縄本島中部の東部海岸に突出する勝連半島北東約7kmに位置する[3]。
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816.宮城島 (沖縄県大宜味村)  ・ 日本(沖縄県国頭郡大宜味村)
宮城島(みやぎじま、みやぐすくじま)は沖縄県の沖縄本島北部に入り込む塩屋湾上にある島で、沖縄県国頭郡大宜味村に属する。
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817.水納島 (沖縄県本部町)  ・ 日本(沖縄県国頭郡本部町)
水納島(みんなしま[1]、みんなじま)は、沖縄県国頭郡本部町に属する島である。
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818.屋我地島  ・ 日本・沖縄県名護市
屋我地島(やがじしま)は、沖縄本島北部にある島。1946年から1970年には島一円で屋我地村という村だった。
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819.藪地島  ・ 日本・沖縄県うるま市
藪地島(やぶちじま)は、沖縄県うるま市に属する無人島である。
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820.慶良間諸島
慶良間諸島(けらましょとう)は、沖縄本島南部の那覇市から西に約40kmの東シナ海に点在する、大小20余りの島からなる島嶼群である。沖縄県に属する。沖縄諸島に含まれる。
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821.阿嘉島  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
阿嘉島(あかじま)は、慶良間諸島に属する島で、沖縄県島尻郡座間味村に属する。人口は264人、世帯数は163世帯(2019年4月1日現在)[4]。 座間味村の有人島の中で2番目に大きな島で、座間味島の座間味港から南西約3kmに位置する。1998年6月に慶留間島との間に阿嘉大橋が完成し、慶留間島・外地島と一続きになっている。
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822.奥武島 (沖縄県座間味村)  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
奥武島(おうじま)は、慶良間諸島にある無人島群である。沖縄県島尻郡座間味村に属する。
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823.久場島 (沖縄県座間味村)  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
久場島(くばしま)は、沖縄県島尻郡座間味村に属し[1]、座間味島の南西約7kmの海上に位置する慶良間諸島最西端の無人島である[2]。
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824.慶伊瀬島  ・ 日本(沖縄県島尻郡渡嘉敷村)
慶伊瀬島(けいせしま)は、沖縄本島の那覇港から西に約12kmの東シナ海に位置する島嶼で、3つの環礁と3つの島から成る。慶良間諸島に属し、行政区域は沖縄県島尻郡渡嘉敷村である[1][2]。 現地の方言に由来する別名は、チービシ(慶伊干瀬)[1]、チービシ環礁(チービシかんしょう)と呼ばれている。
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825.慶留間島  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
慶留間島(げるまじま)は、慶良間諸島に所属する島。沖縄県島尻郡座間味村に属する。人口は62人、世帯数は38世帯(2019年4月1日現在)[1]。
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826.座間味島  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
座間味島(ざまみじま)は、沖縄県の慶良間諸島の島。同県島尻郡座間味村に属する。人口は597人、世帯数は358世帯(2019年4月1日現在)[2]。
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827.渡嘉敷島  ・ 日本(沖縄県島尻郡渡嘉敷村)
渡嘉敷島(とかしきじま)は、沖縄県島尻郡渡嘉敷村に属する島である。那覇の西方約30kmに位置し、慶良間諸島の東端にある。渡嘉敷村の役場が設置されるなど、慶良間諸島を構成する主たる島の一つとなっている。
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828.離島 (沖縄県)  ・ 日本(沖縄県島尻郡渡嘉敷村)
離島(はなりじま[1]、はなれじま[2])は、沖縄県島尻郡渡嘉敷村に属する慶良間諸島の無人島である。
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829.外地島  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
外地島(ふかじしま)は、阿嘉島の南東約2kmに位置する慶良間諸島の無人島である。行政上は沖縄県島尻郡座間味村に属し、面積0.83km2[1]、周囲4.6km[2]の島である。
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830.前島 (沖縄県)  ・ 日本(沖縄県島尻郡渡嘉敷村)
前島(まえしま[1]、まえじま[2][3])は、沖縄県島尻郡渡嘉敷村に属する慶良間諸島の島である。
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831.屋嘉比島  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
屋嘉比島(やかびじま)は、沖縄県島尻郡座間味村に属する無人島で[1]、座間味島の西約4km[2]、慶良間諸島最南西端である久場島の北約2kmの海上に位置する[3]。
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832.登野城
登野城(とのしろ[1][2])は、日本の沖縄県石垣市の地名。郵便番号は907-0004[2]。
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833.登野城尖閣
登野城尖閣(とのしろせんかく[1])は、日本の沖縄県石垣市の字[2]。尖閣諸島全域を字域とする。郵便番号907-0031[1]。
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834.魚釣島  ・東シナ海
魚釣島(うおつりしま、うおつりじま[11])は、琉球列島の一部である尖閣諸島にあり、尖閣諸島の中では最大の島である。日本の行政区分では沖縄県石垣市登野城尖閣(2020年10月1日に登野城より分離)に属する。中華人民共和国と中華民国も同島の領有権を主張している。中国側は同島について釣魚島(ちょうぎょとう、ディァオユーダオ, Diàoyúdǎo) という名称を使用している[12]。
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835.沖の北岩  ・東シナ海
沖の北岩(おきのきたいわ)は、尖閣諸島の岩礁のひとつ。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。沖ノ北岩とも表記する。
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836.沖の南岩  ・東シナ海
沖の南岩(おきのみなみいわ)は、尖閣諸島の岩礁のひとつ。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。沖ノ南岩とも表記する。
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837.北小島  ・東シナ海
北小島(きたこじま)は、尖閣諸島の無人島のひとつ。日本国が実効支配し、中華人民共和国と中華民国が領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。
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838.北小島 (沖縄県石垣市久場島付近)  ・東シナ海
北小島(きたこじま)は、尖閣諸島の久場島の北にある無人島である。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。
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839.北小島 (沖縄県石垣市大正島付近)  ・東シナ海
北小島(きたこじま)は、尖閣諸島の大正島の北にある無人島である。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。
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840.久場島 (沖縄県石垣市)  ・東シナ海
久場島(くばしま)は、尖閣諸島の無人島のひとつ。日本国が領有・実効支配し、中華人民共和国と中華民国が領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。先島諸島の島民によってクバシマと呼ばれる。別名は黄尾嶼(こうびしょ)[2]。 日本名の「久場島」について日本政府は地元で呼ばれている名称を地方公共団体が調査し使用しているとしている[3]。「クバ」は沖縄方言で蒲葵を指し、八重山列島では「チールージマ(黄色い島)」とも呼ばれた。琉球王国の文書には黄尾嶼の記載がある[4]。日本政府は「黄尾嶼」という名称についても「我が国において従来から使用されてきているもの」としている[3]。中国名では「黄尾嶼」という名称を使用している。
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841.黒岩恒
黒岩 恒(くろいわ ひさし、1858年8月8日 - 1930年5月25日)は、日本の教育者、博物学者。沖縄の生物研究で功績を残しており、尖閣諸島の命名者としても知られている。 高知県高岡郡佐川町に生まれた。1892年沖縄尋常師範学校に赴任した。沖縄の動植物を研究し、『琉球教育』誌に『沖縄の博物界』を連載した。クロイワランやクロイワザサ、クロイワトカゲモドキ、クロイワゼミなどの動植物を発見し、和名は黒岩に因んで命名された[1]。1897年に尖閣列島に渡り、『地学雑誌』に『尖閣諸島探検記』を発表した[1]。実業家の古賀辰四郎の依頼により、魚釣島など周辺の島々を調査し、「尖閣諸島」を命名したほか、山や渓流にも名前を付けていた。1902年から名護市の国頭農学校の校長を務めた。1915年に沖縄を離れ和歌山に移った[1]。
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842.大正島  ・東シナ海
大正島(たいしょうとう[3]、たいしょうじま)は、尖閣諸島の無人島のひとつ。日本国が実効支配し、中華人民共和国と中華民国が領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。別名は赤尾嶼(せきびしょ)[1]。 日本名の「大正島」について日本政府は地元で呼ばれている名称を地方公共団体が調査し使用しているとしている[4]。久米島に近いことから先島諸島の島民には久米赤島と呼ばれており、琉球王国の文書には赤尾嶼との記載がある[5]。日本政府は「赤尾嶼」という名称についても「我が国において従来から使用されてきているもの」としている[4]。中国名では「赤尾嶼」という名称を使用している。
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843.千歳山 (沖縄県)  ・ 日本 沖縄県石垣市
千歳山(ちとせやま)は、沖縄県石垣市の尖閣諸島・久場島にある山。標高は117メートルで、同島における最高峰である[1]。 動物学者の宮島幹之助がこの島に上陸した1900年(明治33年)5月10日が、ちょうど皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)成婚の日にあたったことから、宮島により祝賀の意を表して命名された[1]。
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844.飛瀬  ・東シナ海
飛瀬(とびせ)は、尖閣諸島の岩礁のひとつ。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。
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845.北西小島  ・ 日本・沖縄県石垣市登野城尖閣
北西小島(ほくせいこじま)は、沖縄県石垣市登野城尖閣の尖閣諸島の久場島の北西にある無人島である。 日本の排他的経済水域(EEZ)の基点となる島である。EEZの基点となるにもかかわらず名称が不明であったが、2012年1月16日、日本政府は本島を含む39のEEZの基点となる無名の無人島について、地元自治体などに呼称を照会した上で、同年3月末までに命名する方針を示した[1]。 同年1月30日には、そのうち本島の名称が北小島に内定したと報じられ[2][3]、3月2日には内定通りに名称が決定したことが発表された[4]。また、本島と同時に、久場島付近の他の2島も北小島、北東小島と命名されるとともに、大正島付近にある無名島のひとつも北小島と命名された[4]。電子国土ポータルにおいては決定した名称が記載されており、紙ベースの地図については版の更新に合わせて順次名称を掲載していく予定[4]。
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846.北東小島  ・ 日本・沖縄県石垣市登野城尖閣
北東小島(ほくとうこじま)は、沖縄県石垣市登野城尖閣の尖閣諸島の久場島の北東にある無人島である。 日本の排他的経済水域(EEZ)の基点となる島である。EEZの基点となるにもかかわらず名称が不明であったが、2012年1月16日、日本政府は本島を含む39のEEZの基点となる無名の無人島について、地元自治体などに呼称を照会した上で、同年3月末までに命名する方針を示した[1]。 同年1月30日には、そのうち本島の名称が北小島に内定したと報じられ[2][3]、3月2日には内定通りに名称が決定したことが発表された[4]。また、本島と同時に、久場島付近の他の2島も北小島、北西小島と命名されるとともに、大正島付近にある無名島のひとつも北小島と名付けられた[4]。電子国土ポータルにおいては決定した名称が記載されており、紙ベースの地図については版の更新に合わせて順次名称を掲載していく予定[4]。
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847.南小島  ・東シナ海
南小島(みなみこじま)は、尖閣諸島の無人島のひとつ。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。別称は鳥島[3]。
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848.大東諸島
大東諸島(だいとうしょとう)は、沖縄諸島の東部にある島嶼群。北大東島、南大東島および無人島の沖大東島とその付近の西南西小島、南西小島から成る。行政区分は、北大東島及び沖大東島が沖縄県島尻郡北大東村、南大東島が同郡南大東村である。 明治時代に八丈島からの開拓団が入植するまでは、全島が無人島であった。即ち、現在沖縄県に属す島でありながら、琉球王国には属していたことはなく、明治以前に琉球文化が伝えられることもなかった。そのため、大東諸島の住民は沖縄県民ではあるものの琉球民族には属していない。歴史については、上記各島及び両村の記事を参照。
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849.沖大東島
沖大東島()は、大東諸島に所属する島である。別名ラサ島(、英: Rasa Island)[注釈 1]。行政区画は全島が沖縄県島尻郡北大東村に属する。
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850.北大東島  ・ 日本(沖縄県島尻郡北大東村)
北大東島(きただいとうじま)は、大東諸島に属する島で、沖縄県北大東村の村域[1]。沖縄本島から東へ約360kmに位置する[1]。北大東島の真黒岬は沖縄県最東端である[2]。人口は約650人[1]。
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