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沖縄県の島

801.久高島  ・ 日本・沖縄県南城市知念
久高島(くだかじま)は、沖縄本島東南端に位置する知念岬の東海上5.3kmにある、周囲8.0km[1]の細長い島である。全域が沖縄県南城市知念に属する。人口は238人、世帯数は153世帯(2020年4月末現在)[2]。
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802.国頭
国頭(くにがみ、くんじゃん)は、沖縄本島(および周辺島嶼)の北東地域である。国頭地方、国頭地区、国頭方、カミ。 沖縄本島は北東から南西に国頭・中頭・島尻に三分され、国頭はその1つである。中心都市は名護市。 沖縄本島に関しては、比較的山の多い森林地帯である山原(やんばる)にほぼ一致する。この他、本島周辺離島として、伊江島、伊平屋島、伊是名島の諸島群を地理的区分として含む(行政区分としては後述の通り、伊江村だけが国頭に含まれる)。 沖縄本島北部(国頭)が、奄美群島の奄美大島と徳之島、西表島と共に、2021年(令和3年)7月に世界自然遺産に登録されている[1][2]。
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803.久米島  ・ 日本(沖縄県島尻郡久米島町)
久米島(くめじま)は、沖縄本島から西に約100 km、沖縄諸島に属する島で、最も西に位置する島である。人口は7000人程度で、行政上は島全域が久米島町に含まれる。面積は59.53 km2[1]で、沖縄県内では、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで5番目に大きな島である。スクーバダイビング地として有名で、3つのリゾートホテルが存在する。長く広がるイーフビーチ周辺には民宿なども多く点在する。また、東北楽天ゴールデンイーグルスが発足年度からこの地にキャンプを構えたことで、プロ野球ファンにも広く知られるようにもなった。
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804.古宇利島  ・ 日本・沖縄県国頭郡今帰仁村
古宇利島(こうりじま)は、沖縄県国頭郡今帰仁村に属する島で、沖縄本島北部にある屋我地島の北に位置する。
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805.島尻
島尻(しまじり)は、沖縄本島の南西部地域である。島尻地方、島尻地区、島尻方。 沖縄本島は北東から南西に国頭・中頭・島尻に3分され、島尻はその1つである。中心都市は那覇市。 島尻とは元来は「島の尻」の意味ではなく、島の南を意味する(沖永良部島、久米島、伊平屋島でも同様の呼び方が残る)。近現代に語源俗解により「島の尻」と解釈され、さらに「本島南部」に転意している。
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806.瀬底島  ・ 日本・沖縄県国頭郡本部町
瀬底島(せそこじま)は、沖縄県国頭郡本部町に属する島で[1]、本部半島の西方沖約600メートルの東シナ海に位置する[2]。
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807.瀬長島  ・ 日本・沖縄県豊見城市
瀬長島(せながじま)は、沖縄県豊見城市に属する島である。沖縄本島南部の西岸約600m[1]、那覇空港の南側約1.5kmに位置する[2][3]。瀬長グスクをはじめとして多くの拝所や井泉が存在し、米軍基地「那覇空軍・海軍補助施設」として接収される以前は「神の島」として信仰の島となっていた。1977年に返還され、現在は瀬長島ウミカジテラスとしてリゾート開発されている。
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808.津堅島  ・ 日本・沖縄県うるま市
津堅島(つけんじま)は、沖縄県うるま市に属する島である。
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809.渡名喜島  ・ 日本 沖縄県島尻郡渡名喜村
渡名喜島(となきじま)は、沖縄県の島。島尻郡渡名喜村に属する。
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810.鳥島 (沖縄県)  ・ 日本・沖縄県島尻郡久米島町[1]
鳥島(とりしま)は、東シナ海に浮かぶ島(無人島)。別名、久米鳥島(くめとりしま)[1]。行政区画は沖縄県島尻郡久米島町に属し、島全体を含めた周囲が軍事施設「鳥島射爆撃場」となっていることでも知られる。 なお、久米島町内には、沖縄県最北端の島である硫黄鳥島があるが、別の島である(両島は200km以上離れている)[1]。
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811.中頭
中頭(なかがみ)は、沖縄本島の中部地域である。中頭地方、中頭地区、中頭方(なかがみほう)。 沖縄本島は北東から南西に国頭・中頭・島尻に3分され、中頭はその1つである。中心都市は沖縄市。
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812.浜比嘉島  ・ 日本・沖縄県うるま市
浜比嘉島(はまひがしま[1][2][3]、はまひがじま[4][5][6])は、沖縄県うるま市に属する島で[7]、沖縄諸島のうち、与勝諸島を構成する太平洋の有人島である[8]。沖縄本島中部の東部海岸に突出する勝連半島の東約3kmに位置する[5]。
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813.平安座島  ・ 日本・沖縄県うるま市
平安座島(へんざじま)は、沖縄県うるま市に属する島で[1]、沖縄諸島のうち、与勝諸島を構成する太平洋の有人島である[2]。沖縄本島中部の東部海岸に突出する勝連半島の北東約4 kmに位置する[3]。
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814.南浮原島  ・ 日本・沖縄県うるま市
南浮原島(みなみうきばるじま[1]、みなみうきばるしま[2])は、沖縄諸島の一部をなす与勝諸島の無人島で、沖縄県うるま市に属する。
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815.宮城島 (沖縄県うるま市)  ・ 日本・沖縄県うるま市
宮城島(みやぎじま)は、沖縄県うるま市に属する島で[1]、沖縄諸島のうち、与勝諸島を構成する太平洋の有人島である[2]。沖縄本島中部の東部海岸に突出する勝連半島北東約7kmに位置する[3]。
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816.宮城島 (沖縄県大宜味村)  ・ 日本(沖縄県国頭郡大宜味村)
宮城島(みやぎじま、みやぐすくじま)は沖縄県の沖縄本島北部に入り込む塩屋湾上にある島で、沖縄県国頭郡大宜味村に属する。
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817.水納島 (沖縄県本部町)  ・ 日本(沖縄県国頭郡本部町)
水納島(みんなしま[1]、みんなじま)は、沖縄県国頭郡本部町に属する島である。
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818.屋我地島  ・ 日本・沖縄県名護市
屋我地島(やがじしま)は、沖縄本島北部にある島。1946年から1970年には島一円で屋我地村という村だった。
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819.藪地島  ・ 日本・沖縄県うるま市
藪地島(やぶちじま)は、沖縄県うるま市に属する無人島である。
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820.慶良間諸島
慶良間諸島(けらましょとう)は、沖縄本島南部の那覇市から西に約40kmの東シナ海に点在する、大小20余りの島からなる島嶼群である。沖縄県に属する。沖縄諸島に含まれる。
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821.阿嘉島  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
阿嘉島(あかじま)は、慶良間諸島に属する島で、沖縄県島尻郡座間味村に属する。人口は264人、世帯数は163世帯(2019年4月1日現在)[4]。 座間味村の有人島の中で2番目に大きな島で、座間味島の座間味港から南西約3kmに位置する。1998年6月に慶留間島との間に阿嘉大橋が完成し、慶留間島・外地島と一続きになっている。
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822.奥武島 (沖縄県座間味村)  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
奥武島(おうじま)は、慶良間諸島にある無人島群である。沖縄県島尻郡座間味村に属する。
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823.久場島 (沖縄県座間味村)  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
久場島(くばしま)は、沖縄県島尻郡座間味村に属し[1]、座間味島の南西約7kmの海上に位置する慶良間諸島最西端の無人島である[2]。
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824.慶伊瀬島  ・ 日本(沖縄県島尻郡渡嘉敷村)
慶伊瀬島(けいせしま)は、沖縄本島の那覇港から西に約12kmの東シナ海に位置する島嶼で、3つの環礁と3つの島から成る。慶良間諸島に属し、行政区域は沖縄県島尻郡渡嘉敷村である[1][2]。 現地の方言に由来する別名は、チービシ(慶伊干瀬)[1]、チービシ環礁(チービシかんしょう)と呼ばれている。
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825.慶留間島  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
慶留間島(げるまじま)は、慶良間諸島に所属する島。沖縄県島尻郡座間味村に属する。人口は62人、世帯数は38世帯(2019年4月1日現在)[1]。
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826.座間味島  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
座間味島(ざまみじま)は、沖縄県の慶良間諸島の島。同県島尻郡座間味村に属する。人口は597人、世帯数は358世帯(2019年4月1日現在)[2]。
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827.渡嘉敷島  ・ 日本(沖縄県島尻郡渡嘉敷村)
渡嘉敷島(とかしきじま)は、沖縄県島尻郡渡嘉敷村に属する島である。那覇の西方約30kmに位置し、慶良間諸島の東端にある。渡嘉敷村の役場が設置されるなど、慶良間諸島を構成する主たる島の一つとなっている。
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828.離島 (沖縄県)  ・ 日本(沖縄県島尻郡渡嘉敷村)
離島(はなりじま[1]、はなれじま[2])は、沖縄県島尻郡渡嘉敷村に属する慶良間諸島の無人島である。
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829.外地島  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
外地島(ふかじしま)は、阿嘉島の南東約2kmに位置する慶良間諸島の無人島である。行政上は沖縄県島尻郡座間味村に属し、面積0.83km2[1]、周囲4.6km[2]の島である。
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830.前島 (沖縄県)  ・ 日本(沖縄県島尻郡渡嘉敷村)
前島(まえしま[1]、まえじま[2][3])は、沖縄県島尻郡渡嘉敷村に属する慶良間諸島の島である。
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831.屋嘉比島  ・ 日本(沖縄県島尻郡座間味村)
屋嘉比島(やかびじま)は、沖縄県島尻郡座間味村に属する無人島で[1]、座間味島の西約4km[2]、慶良間諸島最南西端である久場島の北約2kmの海上に位置する[3]。
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832.登野城
登野城(とのしろ[1][2])は、日本の沖縄県石垣市の地名。郵便番号は907-0004[2]。
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833.登野城尖閣
登野城尖閣(とのしろせんかく[1])は、日本の沖縄県石垣市の字[2]。尖閣諸島全域を字域とする。郵便番号907-0031[1]。
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834.魚釣島  ・東シナ海
魚釣島(うおつりしま、うおつりじま[11])は、琉球列島の一部である尖閣諸島にあり、尖閣諸島の中では最大の島である。日本の行政区分では沖縄県石垣市登野城尖閣(2020年10月1日に登野城より分離)に属する。中華人民共和国と中華民国も同島の領有権を主張している。中国側は同島について釣魚島(ちょうぎょとう、ディァオユーダオ, Diàoyúdǎo) という名称を使用している[12]。
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835.沖の北岩  ・東シナ海
沖の北岩(おきのきたいわ)は、尖閣諸島の岩礁のひとつ。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。沖ノ北岩とも表記する。
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836.沖の南岩  ・東シナ海
沖の南岩(おきのみなみいわ)は、尖閣諸島の岩礁のひとつ。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。沖ノ南岩とも表記する。
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837.北小島  ・東シナ海
北小島(きたこじま)は、尖閣諸島の無人島のひとつ。日本国が実効支配し、中華人民共和国と中華民国が領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。
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838.北小島 (沖縄県石垣市久場島付近)  ・東シナ海
北小島(きたこじま)は、尖閣諸島の久場島の北にある無人島である。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。
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839.北小島 (沖縄県石垣市大正島付近)  ・東シナ海
北小島(きたこじま)は、尖閣諸島の大正島の北にある無人島である。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。
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840.久場島 (沖縄県石垣市)  ・東シナ海
久場島(くばしま)は、尖閣諸島の無人島のひとつ。日本国が領有・実効支配し、中華人民共和国と中華民国が領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。先島諸島の島民によってクバシマと呼ばれる。別名は黄尾嶼(こうびしょ)[2]。 日本名の「久場島」について日本政府は地元で呼ばれている名称を地方公共団体が調査し使用しているとしている[3]。「クバ」は沖縄方言で蒲葵を指し、八重山列島では「チールージマ(黄色い島)」とも呼ばれた。琉球王国の文書には黄尾嶼の記載がある[4]。日本政府は「黄尾嶼」という名称についても「我が国において従来から使用されてきているもの」としている[3]。中国名では「黄尾嶼」という名称を使用している。
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841.黒岩恒
黒岩 恒(くろいわ ひさし、1858年8月8日 - 1930年5月25日)は、日本の教育者、博物学者。沖縄の生物研究で功績を残しており、尖閣諸島の命名者としても知られている。 高知県高岡郡佐川町に生まれた。1892年沖縄尋常師範学校に赴任した。沖縄の動植物を研究し、『琉球教育』誌に『沖縄の博物界』を連載した。クロイワランやクロイワザサ、クロイワトカゲモドキ、クロイワゼミなどの動植物を発見し、和名は黒岩に因んで命名された[1]。1897年に尖閣列島に渡り、『地学雑誌』に『尖閣諸島探検記』を発表した[1]。実業家の古賀辰四郎の依頼により、魚釣島など周辺の島々を調査し、「尖閣諸島」を命名したほか、山や渓流にも名前を付けていた。1902年から名護市の国頭農学校の校長を務めた。1915年に沖縄を離れ和歌山に移った[1]。
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842.大正島  ・東シナ海
大正島(たいしょうとう[3]、たいしょうじま)は、尖閣諸島の無人島のひとつ。日本国が実効支配し、中華人民共和国と中華民国が領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。別名は赤尾嶼(せきびしょ)[1]。 日本名の「大正島」について日本政府は地元で呼ばれている名称を地方公共団体が調査し使用しているとしている[4]。久米島に近いことから先島諸島の島民には久米赤島と呼ばれており、琉球王国の文書には赤尾嶼との記載がある[5]。日本政府は「赤尾嶼」という名称についても「我が国において従来から使用されてきているもの」としている[4]。中国名では「赤尾嶼」という名称を使用している。
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843.千歳山 (沖縄県)  ・ 日本 沖縄県石垣市
千歳山(ちとせやま)は、沖縄県石垣市の尖閣諸島・久場島にある山。標高は117メートルで、同島における最高峰である[1]。 動物学者の宮島幹之助がこの島に上陸した1900年(明治33年)5月10日が、ちょうど皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)成婚の日にあたったことから、宮島により祝賀の意を表して命名された[1]。
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844.飛瀬  ・東シナ海
飛瀬(とびせ)は、尖閣諸島の岩礁のひとつ。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。日本の行政区分では沖縄県石垣市に属する。
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845.北西小島  ・ 日本・沖縄県石垣市登野城尖閣
北西小島(ほくせいこじま)は、沖縄県石垣市登野城尖閣の尖閣諸島の久場島の北西にある無人島である。 日本の排他的経済水域(EEZ)の基点となる島である。EEZの基点となるにもかかわらず名称が不明であったが、2012年1月16日、日本政府は本島を含む39のEEZの基点となる無名の無人島について、地元自治体などに呼称を照会した上で、同年3月末までに命名する方針を示した[1]。 同年1月30日には、そのうち本島の名称が北小島に内定したと報じられ[2][3]、3月2日には内定通りに名称が決定したことが発表された[4]。また、本島と同時に、久場島付近の他の2島も北小島、北東小島と命名されるとともに、大正島付近にある無名島のひとつも北小島と命名された[4]。電子国土ポータルにおいては決定した名称が記載されており、紙ベースの地図については版の更新に合わせて順次名称を掲載していく予定[4]。
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846.北東小島  ・ 日本・沖縄県石垣市登野城尖閣
北東小島(ほくとうこじま)は、沖縄県石垣市登野城尖閣の尖閣諸島の久場島の北東にある無人島である。 日本の排他的経済水域(EEZ)の基点となる島である。EEZの基点となるにもかかわらず名称が不明であったが、2012年1月16日、日本政府は本島を含む39のEEZの基点となる無名の無人島について、地元自治体などに呼称を照会した上で、同年3月末までに命名する方針を示した[1]。 同年1月30日には、そのうち本島の名称が北小島に内定したと報じられ[2][3]、3月2日には内定通りに名称が決定したことが発表された[4]。また、本島と同時に、久場島付近の他の2島も北小島、北西小島と命名されるとともに、大正島付近にある無名島のひとつも北小島と名付けられた[4]。電子国土ポータルにおいては決定した名称が記載されており、紙ベースの地図については版の更新に合わせて順次名称を掲載していく予定[4]。
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847.南小島  ・東シナ海
南小島(みなみこじま)は、尖閣諸島の無人島のひとつ。日本が実効支配し、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。別称は鳥島[3]。
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848.大東諸島
大東諸島(だいとうしょとう)は、沖縄諸島の東部にある島嶼群。北大東島、南大東島および無人島の沖大東島とその付近の西南西小島、南西小島から成る。行政区分は、北大東島及び沖大東島が沖縄県島尻郡北大東村、南大東島が同郡南大東村である。 明治時代に八丈島からの開拓団が入植するまでは、全島が無人島であった。即ち、現在沖縄県に属す島でありながら、琉球王国には属していたことはなく、明治以前に琉球文化が伝えられることもなかった。そのため、大東諸島の住民は沖縄県民ではあるものの琉球民族には属していない。歴史については、上記各島及び両村の記事を参照。
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849.沖大東島
沖大東島()は、大東諸島に所属する島である。別名ラサ島(、英: Rasa Island)[注釈 1]。行政区画は全島が沖縄県島尻郡北大東村に属する。
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850.北大東島  ・ 日本(沖縄県島尻郡北大東村)
北大東島(きただいとうじま)は、大東諸島に属する島で、沖縄県北大東村の村域[1]。沖縄本島から東へ約360kmに位置する[1]。北大東島の真黒岬は沖縄県最東端である[2]。人口は約650人[1]。
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