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全国の川

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長野県の川

1301.女鳥羽川
女鳥羽川(めとばがわ)は、長野県松本市を流れる一級河川。小さな川であるが、松本市の中心部を流れるため、松本の人には馴染み深い。江戸時代はじめの頃には「女堂田(めとうだ)川」と呼ばれていた。
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1302.瑪瑙堰
瑪瑙堰(めのうせぎ)は、かつて長野県長野市に存在した用水路である。 旧箱清水村と旧鑪村が中心となって1873年(明治6年)に完成させ、田用水や飲用水としての利用が試みられたが、長大さと漏水の酷さが災いして維持修理費用がかさみ、1897年(明治30年)には運用を終えた。長野市の上水道計画に先鞭をつけたと評価されている。
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1303.矢ケ崎川
矢ケ崎川(やがさきがわ)は、長野県北佐久郡軽井沢町を流れる川で、信濃川水系の一級河川。 軽井沢町東部の旧軽井沢地区に源を発し、ショー記念礼拝堂の脇から旧軽井沢メインストリートの東を通り、軽井沢プリンスホテルと軽井沢・プリンスショッピングプラザの間を流れ、精進場川などからの河川を合わせ、群馬県道・長野県道43号下仁田軽井沢線沿いに南へ流れ、軽井沢バイパスを超えた軽井沢町長倉字長沢で泥川に合流する。 指定内容は、以下のとおり[1]。
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1304.矢沢川
矢沢川(やざわがわ)は、長野県塩尻市を流れる河川。信濃川水系の支流。 長野県塩尻市大字下西条の霧訪山(標高1,305m)付近に源を発し北に流れ、塩尻市大字下西条のJR中央本線付近で田川に合流する。
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1305.八蛇川
八蛇川(やじゃがわ)は、長野県飯綱町を流れる一級河川。
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1306.矢作川
矢作川または矢矧川[1](やはぎがわ)は、長野県・岐阜県・愛知県を流れて三河湾に注ぐ河川。一級水系矢作川の本川。最上流部は「根羽川」とも呼ばれる[2]。 矢作の名は、矢作橋の周辺にあった矢を作る部民のいた集落に由来している。矢に羽根を付けることを「矧(は)ぐ」と言ったことから「矢矧(やはぎ)」となり、後に矢作へ書き換えられた[1]。伝承によれば、日本武尊が東夷征伐の際、川の中州にあった竹で矢を作り勝利したことから「矢作川」と呼ばれるようになったとされる(矢作神社も参照のこと)。 小惑星「(4941) Yahagi」は矢作川に因んで命名された[3]。
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1307.湯川 (青木村)
湯川(ゆがわ[1])は、長野県小県郡青木村を流れる川で、信濃川水系の一級河川。
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1308.湯川 (上田市)
湯川(ゆがわ[1])は、長野県上田市を流れる川で、信濃川水系の一級河川。
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1309.湯川 (美ヶ原温泉)
湯川(ゆがわ[1])は、長野県松本市を流れる川で、信濃川水系の一級河川。
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1310.湯川 (南牧村)
湯川(ゆがわ[1]、ゆかわ[2])は、長野県南佐久郡南牧村を流れる川で、信濃川水系の一級河川。
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1311.湯川 (北佐久郡)
湯川(ゆかわ)は、長野県北佐久郡軽井沢町・御代田町、佐久市を流れる川で、信濃川水系の一級河川。江戸時代には、鵜川、大川、鼻顔川とも言われた[1]。
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1312.横川川 (長野県)
横川川(よこかわかわ)は、長野県上伊那郡辰野町を流れる一級河川。
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1313.依田川
依田川(よだがわ)は、長野県内を流れる信濃川水系の一級河川。流域は依田窪地方と称される。 長野県中央部の筑摩山地の東斜面を流域とする水系で、上流は数条に分かれる。本流は和田峠に発する和田川であり、北北東に流下して上田市大屋で千曲川に直角に合流する[1]。本流は延長39.349キロメートルであるが[2]、途中で大門峠から北流する大門川、武石峠から東流する武石川、三才山から東流する内村川を合わせる[1]。 本支流はいずれも谷平野が細長く、下流から上流の谷頭までに達しているが、平地は6パーセントと狭い。江戸時代には水量の乏しい塩田平へ引水する計画が何度も持ち上がったが成功せず、昭和29年(1954年)に上田市腰越から二ッ木峠に隧道を通して途中の堰を活用するなどで通水を完成させている[3]。上流には複数の水力発電所がある。
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1314.四ヶ郷用水
四ヶ郷用水(よっかごうようすい)は、長野県長野市の用水路である。 善光寺平土地改良区の管轄下にある。主に大豆島地区に灌漑する。
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1315.夜間瀬川
夜間瀬川(よませがわ)は、長野県内を流れる信濃川水系の一級河川。
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1316.万水川
万水川(よろずいがわ)は、長野県安曇野市を流れる信濃川水系の河川である[1]。
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1317.和知野川
和知野川(わちのがわ)は、長野県南信州地域を流れる天竜川水系の一級河川。
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岐阜県の川

1318.根尾川
根尾川(ねおがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県本巣市を流れる。揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の2次支川[2][3]。
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1319.高原川
高原川(たかはらがわ)は、岐阜県北部及び富山県を流れる神通川水系の河川。日本有数の急流河川の一つであり、流域には奥飛騨温泉郷が広がる。蒲田川合流までは別名を平湯川、もずも川と呼ばれる。
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1320.東川 (池田町)
東川(ひがしがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県揖斐郡池田町を流れる。杭瀬川・牧田川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の4次支川[1][2]。
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1321.飛騨川
飛騨川(ひだがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県高山市・下呂市・加茂郡白川町・加茂郡八百津町・加茂郡七宗町・加茂郡川辺町・美濃加茂市を流れる。木曽川本川に合流する1次支川[3][4]。
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1322.姫川 (岐阜県)
姫川(ひめがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県多治見市・可児市を流れる。久々利川・可児川を経て木曽川に合流する3次支川[2][3]。 岐阜県多治見市大針町付近を水源とし[1]、可児市下切付近で久々利川に合流する。 JR太多線や岐阜県道113号は姫川沿いに整備されているが、大針町・大藪町・姫町の境界付近の岐阜県道113号「姫橋」以外に鉄道や県道・国道の橋は存在しない。
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1323.平野井川
平野井川(ひらのいがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県安八郡神戸町・大垣市・瑞穂市を流れる。揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の2次支川[1][2]。
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1324.牧田川
牧田川(まきたがわ[2]、まきだがわ[3])は、木曽川水系の一級河川。岐阜県大垣市・養老郡養老町・安八郡輪之内町を流れる。揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の2次支川[4][5]。
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1325.正木川
正木川(まさきがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県岐阜市を流れる。伊自良川・長良川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。
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1326.馬瀬川
馬瀬川(まぜがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県高山市・下呂市を流れる。飛騨川を経て木曽川に合流する2次支川[2][3]。
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1327.武儀川
武儀川(むぎがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県山県市・関市・岐阜市を流れる。長良川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[3][4]。
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1328.山口用水
山口用水(やまぐちようすい)は、岐阜県本巣市山口にある根尾川の山口頭首工で取水する農業用水[1]。
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1329.山田川 (岐阜市)
山田川(やまだがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県岐阜市を流れる。長良川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。
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1330.弓掛川
弓掛川(ゆがけがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県郡上市・下呂市を流れる。馬瀬川・飛騨川を経て木曽川に合流する3次支川[2][3]。
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1331.吉田川 (郡上市)
吉田川(よしだがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県郡上市を流れる。長良川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。 1986年に「岐阜県の名水50選」に認定されている。
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1332.論田川 (岐阜県)
論田川(ろんでんがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県岐阜市を流れる。荒田川・長良川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。
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1333.和良川
和良川(わらがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県郡上市・下呂市を流れる。馬瀬川・飛騨川を経て木曽川に合流する3次支川[2][3]。
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1334.上村川 (矢作川水系)
上村川(かみむらがわ)は、長野県および岐阜県を流れる矢作川水系の一級河川である。矢作川の支流ではあるが、流域面積と延長は、本流側の上流よりも規模が大きい。
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1335.三派川
三派川(さんぱせん)は、岐阜県各務原市川島地区(旧羽島郡川島町)およびその周辺を流れる木曽川の分流の総称。この地域を三派川地区と呼ぶ。一般的な名称ではなく、国土交通省などの木曽川流域治水事業等で呼称されることが多い。 木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)とは異なる。
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1336.相川 (岐阜県)
相川あるいは藍川[1](あいかわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県不破郡関ケ原町・不破郡垂井町・大垣市・養老郡養老町を流れる。杭瀬川・牧田川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の4次支川[2][3]。
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1337.阿木川
阿木川(あぎがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県恵那市・中津川市を流れる。木曽川本川に合流する一次支川[2][3]。
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1338.明智川
明智川(あけちがわ)は、岐阜県恵那市明智町を流れる矢作川支流の一級河川。恵那山-猿投山断層帯の山、大峰山および愛宕山を源流として西へ流れ野志川と合流。明智町市街地を明知鉄道明知線に沿って南へ流れ、吉田川などと合流する。その後県道豊田明智線に沿って渓谷を形成しながら三河高原を通り、高波川、大平川を合わせ愛知県境付近で矢作川と合流する。
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1339.跡津川
跡津川(あとつがわ)は、岐阜県飛騨市を流れる神通川水系の一級河川。 岐阜県飛騨市神岡町大多和に源を発する。西に流れ、飛騨市神岡町土(土は地名。かみおかちょう・ど)で高原川と合流する。跡津川に沿って跡津川断層が走っており、この断層によって破砕された岩石が浸食され、谷を形成して跡津川となったもので、高原川と跡津川の地形は典型的な断層地形を示す。 跡津川の北側には、神岡鉱山茂住坑があり、その一部はスーパーカミオカンデとして利用されている。
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1340.荒城川
荒城川(あらきがわ)は、神通川支流の一級河川。別名蕪川(かぶらがわ)とも称する。 高山市丹生川町と奥飛騨温泉郷との稜線に源流を発し西に向かって流れ、五味原川、呂瀬川、漆谷川、宮谷川、十三墓岐川や桐谷川などを合流しながら飛騨市古川町の中心市街地で宮川(神通川)に注ぐ。 上流の渓谷のすぐ下流方向の五味原地区には、多目的ダムの丹生川ダムが設けられ、0.32km2のダム湖を形成している。また古川町市街地を流れる瀬戸川用水は荒城川から引かれている。 丹生川ダムの上流には、川底が巨大で非常に滑らかな一枚岩で形成する渓流瀑が2kmほど続く「木地屋渓谷」があり、秘境としてハイキングを好む人に知られている。
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1341.荒田川 (岐阜県)
荒田川(あらたがわ)および新荒田川(しんあらたがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県各務原市・岐阜市・羽島郡笠松町を流れる。荒田川は長良川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川、新荒田川は北派川を経て木曽川に至る2次支川[1][2]。
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1342.石田川 (岐阜県)
石田川(いしだがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県岐阜市・山県市を流れる。 岐阜県岐阜市出屋敷付近が水源。岐阜県道59号北野乙狩線に沿い南下し、岐阜ファミリーパーク西側を流れる。北野北交差点付近で県道59号から離れ、南西に流れを変え、岐阜女子大学付近からは西に流れる。山県市に入り、山県市の中心部高富付近で鳥羽川に合流する。 国土交通省中部地方整備局が公表する『河川コード台帳』には、新川・鳥羽川・伊自良川・長良川を経て伊勢湾に至る木曽川の5次支川として記載されているが[1][2]、2019年(令和元年)までの鳥羽川の改修工事の中で石田川の合流先は新川から鳥羽川へと変更されている[3]ため、現在の石田川は木曽川の4次支川である。
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1343.石徹白川
石徹白川(いとしろがわ)は、岐阜県および福井県を流れる九頭竜川水系の河川で日本海へ流れる。1958年、もともと福井県だった石徹白村の大部分が岐阜県白鳥町(現・郡上市)に分水嶺を越えて越県合併したため、岐阜県では珍しい九頭竜川水系の川となった。
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1344.伊自良川
伊自良川(いじらがわ)は、岐阜県山県市・岐阜市を流れる木曽川水系の一級河川。長良川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[2][3]。
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1345.板取川
板取川(いたどりがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県関市・美濃市を流れる。長良川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[3][4]。
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1346.板屋川 (岐阜県)
板屋川(いたやがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県岐阜市・本巣市を流れる。伊自良川・長良川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。
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1347.糸貫川
糸貫川(いとぬきがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県本巣市・本巣郡北方町・瑞穂市を流れる。長良川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[2][3]。
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1348.揖斐川
揖斐川(いびがわ)は、岐阜県から三重県へと流れる木曽川水系の一級河川である。いわゆる木曽三川の1つに数えられる。
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1349.今川 (岐阜県)
今川(いまがわ)は、岐阜県関市・岐阜市を流れる長良川の分流。 岐阜県関市上白金で長良川から分岐し、岐阜市芥見大退で津保川に合流する。 現在の今川に相当する河道は、1566年(永禄9年)9月2日に発生した長良川の洪水により出来た川と推測される。長良川本川と今川・津保川で囲まれた中州状の地域には古くは武儀郡と山県郡などが混在していたが、1897年(明治30年)の保戸島村発足によりほぼ全域が山県郡となり、保戸島村が1950年(昭和25年)に武儀郡小金田村に編入されるまでは今川が武儀郡と山県郡の郡境となっていた。 今川流域は古くから洪水も多発しており、江戸時代の寛政年間には長良川からの分岐部に水量調整のための洗堰が設置されたと伝えられる。近代以降も水害は続き、戦後だけでも1959年の伊勢湾台風、1960年の台風11号・12号などで氾濫し、被害が出ている。
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1350.色目川
色目川(いろめがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県養老郡養老町を流れる。相川・杭瀬川・牧田川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の5次支川[1][2]。 養老町中を水源として東へ流れ養老町蛇持の色目川排水機場より相川へ合流する。 湧水を水源としており流量が少なく、上流部の降水による水害は少ないが合流先河川の水位上昇によって逆流が起きることによる水害が多くあった。 北側は泥川との間に室原輪中、南側は小畑川との間に蛇持輪中が存在した。
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1351.岩村川
岩村川(いわむらがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県恵那市を流れる。阿木川を経て木曽川に合流する二次支川[2][3]。
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1352.大江川 (岐阜市)
大江川(おおえがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県岐阜市・羽島市を流れる。長良川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。
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1353.大江川 (海津市)
大江川(おおえがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県海津市を流れる。揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の2次支川[1][2]。
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1354.大榑川
大榑川(おおぐれがわ)は、木曽川水系の一級河川[1]。岐阜県安八郡輪之内町・海津市・養老郡養老町を流れる。揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の2次支川[2][3]。
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1355.大谷川 (岐阜県)
大谷川(おおたにがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県大垣市を流れる。相川・杭瀬川・牧田川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の5次支川[1][2]。
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1356.小坂川 (岐阜県)
小坂川(おさかがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県下呂市を流れる。飛騨川を経て木曽川に合流する2次支川[2][3]。
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1357.乙姫川 (岐阜県)
乙姫川(おとひめがわ)は、郡上市内を流れて吉田川と合流する木曽川水系の普通河川。名広川とも称する。郡上市八幡市街地の南にある東殿山を水源として西へ流れ、乙姫滝で北上、新橋付近の八幡市街地で吉田川に合流する。 上流部には高さ5mほどの乙姫瀧があり、その傍に水神が祀られており、郡上踊りの縁日踊りの一つ乙姫水神祭はこの水神の祭礼である。また、踊りの歌詞としても"日照り続くとて乙姫様の滝の白糸切れはせぬ"と謳われている。市街地ではところどころカワドと呼ばれる洗い場が設けられており、生活用水として用いることができるようになっている。 明治32年(1899年)岐阜県下で最初となる水力発電所が設けられたが、その後廃止されている。
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1358.小畑川 (岐阜県)
小畑川(おばたがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県養老郡養老町を流れる。杭瀬川・牧田川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の4次支川[1][2]。 養老町金屋を水源として北東へ流れ養老町祖父江で南に流路を変えの色目川排水機場より相川へ合流する。目立つ支流は無い。 牧田川扇状地の湧水を水源としており流量が少なく、上流部の降水による水害は少ないが流域全体を通じて高度差が少ないため合流先の杭瀬川の水位上昇に伴う逆流が起きることによる水害が多くあった。 北側は色目川との間に蛇持輪中、南側は牧田川との間に飯積輪中が存在した。
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1359.小里川
小里川(おりがわ)は、岐阜県恵那市山岡町馬場山田の天瀑山に源を発し、瑞浪市を通って庄内川(土岐川)に合流する庄内川水系の一級河川である。 川名は瑞浪市小里に由来する。水源である峠の東側は木曽川支流である岩村川の流域となっており、峠が庄内川水系と木曽川水系の分水嶺となっている。 山岡町を南東に蛇行しながら流れ、兼平川、久保原川、田沢川(左岸)、於齟齬川、川崎川、冷田川、田代川、長沢川、田沢川(右岸)、新田川、猿爪川を合流し小里川ダムに至り、小里川湖を形成している。その後大川川を合流して流路を北向きに変えて山脈を横切り釜徳川、萩原川、沢葯川と合流して土岐川に至る(太字は一級河川)。支流兼平川には兼平ダム、田沢川には田沢ダムが設けられている。
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1360.各務用水
各務用水(かがみようすい)は、岐阜県関市の長良川を取水源とする農業用水路である。
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1361.粕川 (岐阜県)
粕川(かすがわ)は、木曽川水系揖斐川支流の一級河川。岐阜県揖斐郡揖斐川町・揖斐郡池田町を流れる。揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の2次支川[1][2]。
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1362.片知川
片知川(かたちがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県美濃市を流れる。板取川・長良川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。 瓢ヶ岳南麓と今淵ヶ岳北麓にあたる谷を流れ、片知山と矢坪ヶ岳の間を流れて山にいたって北で西に方向を変えて、板取川に注ぐ。山々の間を縫って流れることから奇岩巨石の多い片知渓谷を形成しており、岐阜県の名水50選の1つとなっている。 越美山地の一部である高賀山脈の南部に当たる美濃市片知が流域で、地名の「片知」は「かたじ」と読む。流域には高賀山信仰に関連するいくつかの神社が点在する他、製紙業が盛んである。
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1363.金草川
金草川(かなくさがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県養老町を流れる。牧田川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。 養老山脈の笙ヶ岳東麓から東へ流れ、同じく笙ヶ岳を源流とする石畑川を合流して牧田川と合流する。 平常は湧水を水源とするため流量が少ないが、大雨が降ると養老山脈からの水を受けて洪水を引き起こしやすかった。 そのため北側に高田輪中や烏江輪中、南側に多芸輪中が形成された。
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1364.可児川
可児川(かにがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県瑞浪市・可児郡御嵩町・可児市を流れる。木曽川本川に合流する1次支川[3][4]。
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1365.神淵川
神淵川・神渕川(かぶちがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県加茂郡七宗町を流れる。飛騨川を経て木曽川に合流する2次支川[3][4]。
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1366.蒲田川
蒲田川(がまたがわ)は、神通川水系高原川支流の一級河川。上流域は中崎尾根により左俣谷と右俣谷に分かれる。飛騨山脈の錫杖岳・笠ヶ岳・抜戸岳東麓に水源を持つ左俣谷と、穂高岳・南岳・槍ヶ岳西麓に水源を持つ右俣谷が源流で、新穂高温泉付近で合流し山を下って栃尾温泉付近で高原川に合流する。合流までに1000m以上を下る急流で古くから水害が多い。流域には新穂高温泉及び栃尾温泉があるため水温は冬でも高く、イワナなどが釣れるため渓流釣りの漁場として知られる。川沿いに岐阜県道475号槍ヶ岳公園線が通る。
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1367.粥川
粥川(かゆかわ、かいかわ)あるいは粥川谷(かいかわだに)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県郡上市を流れる。長良川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。 関市洞戸、美濃市片知との境界にある瓢ヶ岳を水源地として東へ流れ長良川と合流する。粥川の名称は、かつて、粥が湧き出たことに因むとされる。 藤原高光の妖怪(さるとらへび)退治の伝説の舞台で、粥川のうなぎが鬼の居所へと藤原高光を導いたといわれている。そのため、この流域では、うなぎを食べてはいけないという風習があり、また、全川が、一年中、禁漁となっている。 1924年(大正13年)にはニホンウナギの群生地として天然記念物に指定され、1986年(昭和61年)に岐阜県の名水50選に選出された。
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1368.川上川 (中津川市)
川上川(かわうえがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県中津川市を流れる。木曽川本川に合流する1次支川[2][3]。 岐阜県中津川市川上北部の長野県境付近にある奥三界岳を源流とする本谷に周辺に小谷が集まって川上川となり、中津川市坂下付近で木曽川に合流する[4]。河川延長は約15キロメートル、うち河川法区域延長は約10キロメートル[4]。 源流部では阿寺断層の急斜面を流れるため竜神の滝など数多くの滝がみられる[4]。中津川市川上の中央付近で川上川となるが、上流部は夕森公園が存在するなど裏木曽県立自然公園に指定されており、釣り場やキャンプ場も整備されるなど観光地となっている[4]。阿寺山脈に沿って南西に流れた後、中津川市川上南部で阿寺断層谷に沿って南東に流れを変えて木曽川合流点に至る[4]。
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1369.川浦川
川浦川(かわうらがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県美濃加茂市・加茂郡川辺町・加茂郡富加町を流れる。津保川・長良川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。
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1370.川上川 (高山市)
川上川(かわかみがわ、かおれがわ[1])は、岐阜県高山市の南部から北部へと流れる神通川水系の一級河川。 岐阜県高山市清見町(旧清見村)西ウレ峠付近に源を発し、高山市の清見町を流れ、高山市中切町付近で宮川(神通川)に合流する。上流部は飛騨せせらぎ街道が平行し、西ウレ峠の分水嶺まで、川上川の最上流部のせせらぎを辿ることができる。 近くには川上岳という名の山があるが、こちらは“かおれたけ”といい、川上川ではなく分水嶺の反対側の木曽川水系馬瀬川の上流であることに由来する。
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1371.神崎川 (岐阜県)
神崎川(かんざきがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県山県市を流れる。武儀川・長良川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[2][3]。 上流部は伊往戸川(いおうどがわ)と呼ばれる別の一級河川だが[1]、伊往戸川と神崎川は直線的に繋がっているため本項目では1つの河川として扱う。 岐阜県山県市北部、関市との市境付近の山地に源を発する。伊往戸川として谷川を合わせながら南流し、円原川との合流点以下は神崎川として流れて武儀川に合流する[4]。ほぼ全区間を岐阜県道200号神崎高富線が並行する。 石灰岩が多い地帯を伏流しながら流れるため、冷たく透明度の高い水が流れており水深の深い場所では緑色に見える[4][5]。支流の円原川では特にその特徴が強い[6][7]。
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1372.吉田川 (関市)
吉田川(きったがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県関市を流れる。津保川・長良川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。
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1373.亀尾島川
亀尾島川(きびしまがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県郡上市を流れる。長良川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。
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1374.逆川 (岐阜県)
逆川(ぎゃくがわ)は、羽島市内を流れて長良川に注ぐ木曽川水系の河川。 1586年に木曽川の流路を変えた大洪水の際に誕生したとされ、かつては羽島市下中町加賀野井(名神高速道路北川付近)で木曽川から分派し、羽島市を横切りながら北上して長良川に注いでいた。木曽川及び長良川は市内を北から南へ流れていたため、この名がある。(木曽川より長良川の方が低く、またこの地が北西に低い為)竹鼻城が存在していたころは逆川の水を堀へ引き込んでいた。 江戸時代となり輪中が発達すると桑原輪中と足近輪中及び正木輪中を分ける境界となる。また水運に用いられ舟が行き交っていた。1754年の宝暦治水の際に洗堰が作られて木曽川から切り離される。
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1375.杭瀬川
杭瀬川あるいは株瀬川[1](くいせがわ、くいぜがわ[1][2])は、木曽川水系の河川。岐阜県揖斐郡池田町・大垣市・養老郡養老町・安八郡輪之内町を流れる。牧田川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[3][4]。久瀬川・赤坂川とも呼ばれる[1]。
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1376.久々利川
久々利川(くくりがわ[1]、くぐりがわ[2])は、木曽川水系の一級河川。岐阜県可児市を流れる。可児川を経て木曽川に合流する2次支流[3][4]。
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1377.黒血川
黒血川(くろちがわ)は、岐阜県不破郡関ケ原町を流れる河川である。別名は黒地川。 黒血川は関ケ原町の北西にある城山南麓に水源があり、中山道を北から南へと横切って流れ、松尾山の北麓で藤古川に合流する。東海自然歩道の城山周辺の森林を進み、中山道と交わる場所にある鶯の滝は、その昔、中山道を歩く旅人の憩いの場所である[1]。 元々は山中川と呼ばれていたが、壬申の乱で両軍の兵士の流血が川底の岩石を黒く染めたことから「黒血川」の名が付いたといわれている[2]。
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1378.桑原川 (岐阜県)
桑原川(くわばらがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県羽島市・海津市を流れる。長良川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。
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1379.高賀川
高賀川(こうかがわ)は、関市洞戸高賀を流れる木曽川水系板取川支流の普通河川。高賀山、瓢ヶ岳、今淵ヶ岳の高賀三山を源流としての南西麓を断層に沿って麓へ流れて板取川と合流する。板取川合流点付近は小規模な扇状地となっている。 高賀川に沿って高賀神社への道が通じており、高賀山の信仰にまつわる伝承として牛戻し橋が架かっている。この橋は高賀山に現れた妖怪が牛のような声をしていたため、この橋より先に牛を入れてはいけないという謂れがある。山肌に高賀渓谷を形作っており、景勝地として岐阜県の名水50選に選ばれている。
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1380.五条川
五条川(ごじょうがわ)は、岐阜県多治見市に源を発し、愛知県西部を流れる庄内川水系の一級河川[1]である。
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1381.小駄良川
小駄良川(こだらがわ)は、岐阜県郡上市を流れる木曽川水系の河川で、吉田川の支流のうち、唯一一級河川に指定されている。 郡上市八幡町北部、明方村との境界にある河鹿に源流部がある。山間部を南へ流れていくつかの小河川と合流して八幡町市街部で吉田川と合流する。流路に沿って岐阜県道319号寒水八幡線が走っている。江戸時代には支流の初音谷川や吉田川とともに八幡城の外堀としての役目を担っていた。名水百選に選ばれた湧水、宗祇水は吉田川との合流点付近にあって小駄良川へと注いでいる。 現在では郡上本染の鯉のぼりの寒ざらしが行われるほか、郡上踊りの宗祇水神祭において水中花火が披露されるなどいくつかの行事が行われている。
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1382.小八賀川
小八賀川(こはちががわ)は、岐阜県高山市を流れる神通川水系の一級河川。高山市の浄水場はここの水を使用している。流域には、農道離着陸場の飛騨エアパークがある。
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1383.五六川
五六川(ごろくがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県本巣市・瑞穂市・大垣市を流れる。犀川・長良川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[3][4]。
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1384.犀川 (岐阜県)
犀川(さいがわ[2]、さいかわ[3])は、木曽川水系の一級河川。岐阜県本巣市・瑞穂市・大垣市・安八郡安八町を流れる。長良川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[4][5]。
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1385.長良川
長良川(ながらがわ)は、岐阜県郡上市の大日ヶ岳に源を発し、三重県を経て揖斐川と合流し、伊勢湾に注ぐ木曽川水系の一級河川である。濃尾平野を流れる木曽三川のひとつ。なお、下流の一部では愛知県にも面し、岐阜県との県境を成している。四万十川・柿田川とともに「日本三大清流の一つ」と呼ばれる。
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1386.境川 (岐阜県)
境川(さかいがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県各務原市・岐阜市・羽島郡岐南町・羽島郡笠松町・羽島市を流れる。長良川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。
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1387.境川 (庄川水系)
境川(さかいがわ)は、富山県南砺市および岐阜県大野郡白川村を流れる一級水系庄川水系の河川である。 大笠山、笈ヶ岳の沢の水を集めて、大畠沢合流点から西赤尾の関西電力境川発電所付近の庄川合流点までの8.3キロメートルを流れる庄川水系の支流である。南砺市上平地域(旧・上平村)と白川村の境界をなす[1]。 水源を含めた流路延長は15.7キロメートル、流路面積44.8平方キロメートル[2]。 旧桂集落南方で大畠谷と見返坂付近で開津・赤摩木古の両谷と出合う。幕府領飛騨への要所であった桂より上流は、両岸が屏風の様な急崖を成すV字谷で廊下状となる。桂付近から見返坂までの間はかつては桂集落の田畑であったところで広い埋積谷が延びる。見返坂より下流は再び峡谷となる[3]。
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1388.坂内川
坂内川(さかうちがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県揖斐郡揖斐川町を流れる。揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の2次支川[2][3]。
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1389.佐見川 (岐阜県)
佐見川(さみがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県加茂郡白川町を流れる。飛騨川を経て木曽川に合流する2次支川[3][4]。
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1390.白川 (岐阜県)
白川(しらかわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県中津川市・加茂郡東白川村・加茂郡白川町を流れる。飛騨川を経て木曽川に合流する2次支川[3][4]。
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1391.新境川
新境川(しんさかいがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県各務原市を流れる。北派川を経て木曽川に合流し、国土交通省の分類では木曽川の2次支川にあたる[1][2]。
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1392.水門川
水門川(すいもんがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県大垣市を流れる。牧田川・揖斐川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。
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1393.西濃用水
西濃用水(せいのうようすい)は、岐阜県西濃地区にある農業用水。
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1394.瀬戸川用水
瀬戸川用水(せとがわようすい)は、岐阜県飛騨市(旧吉城郡古川町)を流れる用水。瀬戸川とも呼ばれている。 岐阜県内では、本巣市の席田用水とともに「疏水百選」に選定されている。
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1395.早田川 (岐阜県)
早田川(そうでんがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県岐阜市を流れる。伊自良川・長良川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[1][2]。
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1396.曽代用水
曽代用水(そだいようすい)は、岐阜県美濃市および関市を流れる用水である[1]。 2015年に世界かんがい施設遺産に登録[2]。
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1397.大安寺川
大安寺川(だいあんじがわ)は、木曽川水系の一級河川。岐阜県各務原市を流れる。木曽川本川に合流する1次支川[2][3]。 岐阜県各務原市鵜沼西町付近を水源とし[1]、各務原市鵜沼古市場町付近で木曽川に合流する。河川の延長が2.3kmと短く流域面積も小さいため、常時流量は少ない。かつては上流域で宅地開発が進んだことや農業用水の取水の影響により、水が全く無いこともあったという。1990年代後半からの改修工事のさい、植生護岸による多自然型川づくりが行なわれ、自然の豊かな河川となった。 水源から鵜沼大安寺町にかけては、大安寺川ホタルの里としてビオトープが整備され、ゲンジボタルの生息地があり保護されている。毎年6月上旬~下旬に「大安寺川ホタル祭り」が開催される。
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1398.大八賀川
大八賀川(だいはちががわ[1])は、岐阜県高山市を流れる神通川水系の一級河川。 岐阜県高山市の東部に位置する日影平山に源を発する。西に流れ、高山市大新町と高山市松本町の境界から宮川(神通川)に合流する。川幅は宮川との合流地点においてもかなり狭い。現在、高山市大島町に大島ダムの建設が進められている。この川では白線流しという行事が行われている。
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1399.長護寺川
長護寺川(ちょうごじがわ)は、木曽川水系の一級河川[1]。岐阜県瑞穂市を流れる。犀川・長良川を経て伊勢湾に至る木曽川の3次支川[2][3]。 瑞穂市田之上付近を源流とし、瑞穂市宮田で犀川に合流する約4キロメートルの河川[1]。 大正から昭和にかけて行われた木曽川上流改修工事以前の長護寺川は、現在の東海道本線橋脚付近で揖斐川へと合流していた[4]。大正改修で長護寺川は犀川と接近する上流部で犀川へと付け替えられ、それより下流部分は締め切りが行われた[4]。 長護寺川上流域の瑞穂市居倉には、伊勢神宮東遷伝承にある伊久良河宮の比定地である居倉天神がある[5]。後の時代の大野郡と本巣郡の郡境は犀川であるとされるが、犀川と長護寺川の間に大野郡側の条里余剰帯とみられる地域がみられることから、条里制時代の郡境は長護寺川であったと考えられている[5]。
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1400.付知川
付知川(つけちがわ)は、岐阜県中津川市を流れる、木曽川水系の一級河川。木曽川本川に合流する一次支川[3][4]。
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