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鳥取県の城

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鳥取県の城登録件数:48件

1.石井垣城  ・複郭式平山城
石井垣城(いわいがきじょう)は鳥取県西伯郡大山町石井垣に存在した日本の城。この地方では珍しい複郭式の遺構が確認される。
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2.市場城  ・連郭式山城
市場城(いちばじょう)は鳥取県八頭郡八頭町市場(旧・因幡国)に存在した日本の城。私部城(きさいちじょう)とも呼ばれる。
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3.今倉城  ・平城
今倉城(いまくらじょう)はかつて鳥取県倉吉市福光に存在した日本の城。島田城ともいわれる。
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4.岩倉城 (伯耆国)
岩倉城(いわくらじょう)は、鳥取県倉吉市岩倉にある中世の日本の城(山城跡)跡。標高247メートルの岩倉山に所在し、岩倉山城(いわくらやまじょう)とも記される。
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5.羽衣石城  ・連郭式山城
羽衣石城(うえしじょう)は、鳥取県東伯郡湯梨浜町にある中世の日本の城(山城)跡である。鳥取県指定史跡[1]。
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6.打吹城  ・梯郭式山城
打吹城(うつぶきじょう)は、鳥取県倉吉市仲ノ町の打吹山(標高204メートル)に存在した日本の城。室町時代に伯耆国の守護・山名氏により守護所とされた。
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7.江美城  ・山城
江美城(えびじょう)は、鳥取県日野郡江府町にあった戦国時代の日本の城。江尾城、江尾要害とも記される。江府町指定史跡[1]。
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8.大崎城  ・連郭式山城
大崎城(おおさきじょう)は、鳥取県鳥取市気高町奥沢見に存在した日本の城。
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9.尾高城  ・連郭式平山城
尾高城(おだかじょう)は、鳥取県米子市尾高にある中世の日本の城(平山城跡)で、泉山城(いずみやまじょう)とも呼ばれる。米子市指定史跡[1]。
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10.鏡山城 (伯耆国)  ・山城、居館
鏡山城(かがみやまじょう)、または黒坂城(くろさかじょう)は、鳥取県日野郡日野町黒坂に存在した江戸時代初期の日本の城。旧日野産業高校校舎とその裏山が城跡である。
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11.景石城  ・連郭式山城
景石城(かげいしじょう)は鳥取県鳥取市用瀬町用瀬にかつて存在した日本の城。鳥取市指定史跡[1]。
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12.雁金山城  ・平山城
雁金山城(かりがねやまじょう)は、鳥取市湯所町に存在した日本の城である。久松山から尾根続きの丘陵上に鳥取城の出城として築かれ、天正9年(1581年)の羽柴秀吉による鳥取城攻撃の際には毛利方の重要な拠点となった。
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13.河口城  ・山城
河口城(かわぐちじょう)は、鳥取県東伯郡湯梨浜町泊に存在した日本の城。湯梨浜町指定史跡[1]。JR山陰本線・泊駅のすぐそばの小山がそれである。
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14.河原城  ・平山城
河原城(かわはらじょう)は、鳥取県鳥取市河原町谷一木にかつて存在した日本の城。この城の正式名称は「丸山城」であるが、鳥取市内には丸山城という名の城跡がこの城を含めて3つあり、旧邑美郡に限ってもこの城を含めて2つある。河原城は、後述する天守風建造物が建てられて以後の名称であるが、他2城との混同を避けるため、ここでは河原城と呼称する。
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15.桐山城
桐山城(きりやまじょう)は、鳥取県岩美郡岩美町浦富に存在した日本の城である。浦富海岸の背後にそびえる標高203mの木山に築城された。但馬から因幡にかけての海岸線に多く存在する海賊城の一つで、但馬・因幡の海上交通路を扼する要衝だった。
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16.小浪城
小浪城(こなみじょう)は、南北朝時代の城館(日本の城)で、鎌倉幕府方と後醍醐天皇方の争乱の舞台となった。
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17.鹿野城  ・平山城
鹿野城(しかのじょう)は、鳥取県鳥取市鹿野町鹿野(旧・因幡国気多郡)にある日本の城(平山城跡)跡。鳥取市指定史跡[1]。
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18.生山城  ・山城
生山城(しょうやまじょう)は、鳥取県日野郡日南町生山に存在した日本の城。日野川とその支流の石見川が合流する地点の東、標高470メートル、比高180メートル程の山上に存在していた。別名・亀井山城、日野本城。
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19.白石城 (伯耆国)  ・連郭式山城
白石城(しらいしじょう)はかつて鳥取県東伯郡湯梨浜町白石・方地(ほうじ)に存在した日本の城。
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20.船上山城
船上山城(せんじょうさんじょう)は鳥取県東伯郡琴浦町にあった日本の城。船上山の険しい断崖を利用した典型的な山城である。
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21.太閤ヶ平  ・付城
太閤ヶ平(たいこうがなる)は、鳥取県鳥取市百谷字太閤ヶ平にある戦国時代の付城である(前線基地)。天正9年(1581年)に羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)による第二次鳥取城攻撃の際に造営された。秀吉の陣城跡は「史跡鳥取城跡附太閤ヶ平」として、1957年(昭和32年)に鳥取城と並び国の史跡に指定されている[1][2]。
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22.田内城  ・山城
田内城(たうちじょう)は鳥取県倉吉市巌城にある仏石山(標高58メートル)に存在した日本の城。巌城(がんじょう)とも呼ぶ。南北朝時代の伯耆国の守護所だった。
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23.高城城  ・連郭式山城
高城城(たかしろじょう)はかつて鳥取県倉吉市福積、沢谷に存在していた日本の城。
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24.槻下豪族館  ・平城
槻下豪族館(つきのしたごうぞくかん)は鳥取県東伯郡琴浦町槻下にかつて存在した館跡。琴浦町指定史跡。
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25.堤城
堤城(つつみじょう)は、鳥取県東伯郡北栄町に所在した日本の城。島(現・北条島)集落内に所在したと伝えられ、付近に「堤城」「城の内」などの地名が残る。
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26.防己尾城
防己尾城(つづらおじょう)は、因幡国高草郡(現在の鳥取県鳥取市金沢)にあった日本の城(平山城)。
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27.手間要害  ・連郭式山城
手間要害(てま ようがい)は鳥取県西伯郡南部町寺内に存在した城郭。「天満山城」、「天万要害」などとも呼ばれる。
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28.道竹城
道竹城(どうちくじょう)は、鳥取県岩美郡岩美町新井に存在した日本の城。JR岩美駅前の標高150mの山が城跡である。
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29.鳥取城  ・梯郭式平山城および山城
鳥取城(とっとりじょう)は、鳥取県鳥取市(旧・因幡国邑美郡)に築かれた戦国時代から江戸時代の日本の城である。国の史跡に指定[1]され、別名は久松城(ひさまつのしろ)・久松山城(ひさまつやまのしろ)という。戦国時代から江戸末期にかけての城郭形態の変化を窺うことができることから「城郭の博物館」の異名を持つ[2]。織田信長の中国攻めでは、家臣の羽柴秀吉が兵糧攻めを用いて攻略した。開城後、入城した宮部継潤によって山上ノ丸の改修が行われ、江戸時代には鳥取藩池田氏の治下に入り、麓の二の丸以下の曲輪が拡張された[2]。現在は天守台、石垣、堀、井戸などが残っている。
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30.鳥取藩台場跡
鳥取藩台場跡(とっとりはんだいばあと)は、鳥取藩が江戸時代の幕末期に領内8か所に築いた台場跡の総称である。1988年7月27日うち5か所が国によって史跡に指定[1]、2016年3月1日赤崎台場跡が追加指定[1]されている。
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31.新山城 (因幡国)  ・平山城
新山城(にいやまじょう)は、かつて鳥取県鳥取市徳尾に存在した日本の城。国体道路交差点横の小山が城跡であるが、道路建設や開発などで破壊されており、保存状態は悪い。
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32.橋本城 (因幡国)
橋本城(はしもとじょう)は、現在の鳥取県鳥取市橋本にあった城。橋本山に位置している。
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33.番城  ・連郭式山城
番城(ばんじろ)は、かつて鳥取県東伯郡湯梨浜町羽衣石(うえし)に存在した日本の城。羽衣石城の出城と言われる[3]。
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34.鵯尾城  ・連郭式山城
鵯尾城(ひよどりおじょう)は鳥取県鳥取市玉津に存在した日本の城。因幡武田氏の拠点の城のひとつ。
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35.布勢天神山城  ・連郭式平山城
布勢天神山城(ふせてんじんやまじょう)は、因幡国高草郡(現在の鳥取県鳥取市湖山町南、布勢)にあった日本の城(丘城)で、戦国期の因幡国守護所とされる。布勢は布施とも表記される。鳥取県指定史跡(史跡名は「天神山城跡」)[1]。
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36.二上山城  ・山城
二上山城(ふたがみやまじょう)は鳥取県岩美郡岩美町岩常に存在した日本の城。南北朝時代から室町時代中期にかけての因幡国の守護所だった。鳥取県指定史跡[1]。
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37.不動ガ嶽城
不動ガ嶽城(ふどうがだけじょう)は、鳥取県日野郡日野町に所在した日本の城。黒坂から滝山神社に向かう途中、左手の山上、岩壁が露出する場所が城跡である。
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38.蛇山城 (因幡国巨濃郡)  ・単郭式山城
蛇山城(へびやまじょう)は鳥取市福部町箭溪(やだに)にかつて存在した日本の城。
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39.法勝寺城  ・山城
法勝寺城(ほっしょうじじょう)は鳥取県西伯郡南部町法勝寺に存在した日本の城。
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40.俣野の土居城  ・平城
俣野の土居城(またののどいじょう)は、鳥取県日野郡江府町俣野に存在した館跡(日本の城)。標高348m、比高30m程の丘の上に存在していた。
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41.丸山城 (因幡国邑美郡)  ・平山城
丸山城(まるやまじょう)は、鳥取市丸山に存在した日本の城。久松山の北西に位置する独立丘陵上に鳥取城の出城として築かれ、天正9年(1581年)の豊臣秀吉の鳥取城攻撃の際には毛利方の重要な拠点となった。
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42.丸山城 (因幡国高草郡)  ・平山城
丸山城(まるやまじょう)は鳥取市六反田に存在した日本の城。現在では山林となっているが保存状態は良い。
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43.八橋城  ・平山城
八橋城(やばせじょう)は、鳥取県東伯郡琴浦町大字八橋に所在した日本の城。琴浦町指定史跡[1]。城跡はJR八橋駅のすぐ横にあり、線路によって二分される。大江城とも呼ばれる。
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44.山崎城  ・連郭式山城
山崎城(やまさきじょう)は鳥取県鳥取市国府町山崎に存在した日本の城。
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45.山名氏豊館  ・平城
山名氏豊館(やまなうじとよやかた)はかつて鳥取県倉吉市東町に存在していた城郭。
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46.淀江城  ・平城
淀江城(よどえじょう)は、鳥取県米子市淀江町淀江に所在した日本の城。JR淀江駅前付近が城跡である。
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47.米子城  ・梯郭式平山城(海城[1])
米子城(よなごじょう)は、鳥取県米子市久米町にあった日本の城。久米城、湊山城ともいう。江戸時代初期は米子藩(伯耆藩)の藩庁であった。城跡は国の史跡に指定されている。
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48.若桜鬼ヶ城  ・連郭式山城
若桜鬼ヶ城(わかさおにがじょう)は鳥取県八頭郡若桜町若桜に存在した日本の城。城跡は国の史跡に指定[1]されている。
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