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岩手県の山

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岩手県の山登録件数:54件

1.赤林山  ・ 日本岩手県盛岡市・紫波郡矢巾町
赤林山(あかばやしやま)は、岩手県盛岡市市街地の西方、盛岡市と紫波郡矢巾町の境に位置する標高855mの山である。
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2.秋田駒ヶ岳  ・ 日本秋田県仙北市岩手県岩手郡雫石町
秋田駒ヶ岳(あきたこまがたけ)とは、秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町に跨る活火山である。十和田八幡平国立公園の南端。標高1,637m。全国に数多い駒ヶ岳のなかで最も高山植物の豊富な山としても知られる。日本二百名山の一つである。
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3.東根山  ・岩手県紫波郡紫波町・岩手郡雫石町
東根山(あずまねさん)は、岩手県紫波郡紫波町と岩手郡雫石町の境に位置する標高927.9mの山。東根山と南昌山、これに赤林山(あるいは箱ヶ森)をあわせて「志波三山」と呼ばれている[2]。
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4.飯岡山  ・ 日本岩手県盛岡市上飯岡
飯岡山(いいおかやま)は、岩手県盛岡市上飯岡に位置する標高358.6mの山である[1]。
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5.石上山  ・岩手県遠野市
石上山(いしかみやま)は岩手県遠野市にある標高1,038mの山。
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6.石蔵山  ・ 日本岩手県一関市
石蔵山(いしくらやま)は、岩手県一関市にある標高356mの山である。
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7.稲庭岳  ・岩手県二戸市
稲庭岳(いなにわだけ)は、岩手県二戸市にある標高1,078mの山である。稲庭岳は昔は、西側の田山方面への登山道があり、南側の登山道は比較的最近作られたものであった。
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8.岩手山  ・ 日本岩手県八幡平市・滝沢市・雫石町
岩手山(いわてさん)は、岩手県の北西部にあり、二つの外輪山からなる標高2,038mの成層火山である。青森県から岩手県を経て福島県に連なる奥羽山脈の岩手県域北部に位置する岩手山は、岩手県の最高峰であり、県のシンボルの一つとされている[5]。日本百名山に選定されている[6]。
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9.牛形山  ・ 日本岩手県北上市・和賀郡西和賀町
牛形山(うしがたやま)は、岩手県北上市と和賀郡西和賀町との境界にある山である。奥羽山脈に含まれる山の一つで、標高は1,339.8mである。登山口の標高は578mであり、標高差は762m。経塚山、金ヶ崎駒ヶ岳とともに夏油三山の一つに数えられている。 登山道は東麓にある夏油温泉から通じている。
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10.大深岳  ・秋田県仙北市・岩手県八幡平市
大深岳(おおぶかだけ)は、秋田県仙北市と岩手県八幡平市の堺にある楯状火山である。
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11.大森 (鹿角市・八幡平市)  ・ 日本秋田県鹿角市岩手県八幡平市
大森(おおもり)は、秋田県鹿角市と岩手県八幡平市との境界に位置する山である。
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12.折爪岳  ・ 日本 岩手県二戸市・九戸郡軽米町・同郡九戸村
折爪岳(おりつめだけ)は、岩手県二戸市、九戸郡軽米町、同郡九戸村を山域に持つ山である。山頂は二戸市と九戸村の境にあり標高は852.2mである。 山頂付近にはキャンプ場や展望台があり、展望台からは遠く岩手山や八戸市を望むことが出来る。
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13.角麓平  ・ 日本岩手県八幡平市秋田県鹿角市
角麓平(かくろくたい)は、岩手県八幡平市と秋田県鹿角市との県境にある山である。 標高は780m。鹿角(花輪)盆地南東縁に位置する八森から南へ伸びる稜線上にある。稜線は、鳥谷沢頭・高毛戸・角麓平・竹ノ子平を通り、呱子森を経て八幡平へ続いている。北東斜面を流れる兄川の枝沢、折合沢との間には断層があり、新第三紀中新世に断層南側が沈降して形成されたと考えられる堆積層から成るが、隆起の結果、折合沢の古生層(ジュラ系)との高低関係は逆転している。稜線部には新第三紀後期の火山岩も見られる。 国道341号沿線にある鹿角市の熊沢集落などから登山道が通じている。
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14.月山 (宮古市)  ・ 日本 岩手県宮古市
月山(がっさん)は、岩手県宮古市にある標高455.9mの山である。 宮古湾東部の重茂半島にある。山頂には、宮古テレビ・FM中継局が設置されており、岩手県沿岸北部地域南部へ電波を発射している。AMラジオの宮古中継局については、宮古ラジオ中継局を参照のこと。また、2013年8月26日に開局した宮古エフエム放送の送信所についても記述する。
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15.皮投岳  ・ 日本秋田県鹿角市・岩手県八幡平市
皮投岳(かわなげだけ)は、岩手県八幡平市と秋田県鹿角市との境界にある標高1,122mの山である。
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16.寒風山 (岩手県)  ・ 日本岩手県盛岡市川目第3地割
寒風山(かんぷうさん)とは、岩手県盛岡市川目にある山である。標高は428mである。山頂からは、盛岡市や、岩手山を望むことができる。 山頂の西側約1キロメートルに岩手県道36号上米内湯沢線が通り、県道36号の沿線には盛岡競馬場がある。また、競馬場付近から山頂近くまで林道が通る。 山の南側を国道106号、北側をJR東日本 山田線が通っている。
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17.金鶏山  ・ 日本 岩手県西磐井郡平泉町
金鶏山(きんけいざん、きんけいさん) 金鶏山(きんけいざん[1][2][3]、きんけいさん[4][5][6])は、岩手県西磐井郡平泉町にある山。 国の史跡[1]。2011年(平成23年)6月26日、「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の構成資産の一つとして世界遺産に登録された[7]。2014年3月18日には「おくのほそ道の風景地」の一つとして国の名勝に指定された(10県13か所一括指定されたうちの一つ)[8]。
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18.栗駒山  ・ 日本岩手県一関市宮城県栗原市秋田県湯沢市・雄勝郡東成瀬村
栗駒山(くりこまやま)は、山体が宮城県、秋田県、岩手県の三県にまたがる山である。標高は1,626 m[1]。山頂部は宮城県と岩手県の境界になっている。奥羽山脈に属し、焼石岳や神室山とともに栗駒国定公園や栗駒山・栃ヶ森周辺森林生態系保護地域として指定されている。二百名山、花の百名山の一つ。
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19.黒森山 (盛岡市・紫波町)  ・ 日本岩手県盛岡市・紫波郡紫波町
黒森山(くろもりやま)とは、岩手県盛岡市と紫波郡紫波町の境に位置する標高837.3mの山である。 北上川の東にあり、朝島山や鬼ヶ瀬山とともに乙部三山の一つ。 付近は1943年(昭和18年)までは、金の採掘や精錬が盛んで多くの坑道が掘られた歴史ある山域。途中には大きな岩に囲まれた黒森大権現が祀られている。山頂からは岩手山や盛岡市街、南昌山や赤林山などが眺められる。
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20.胡四王山  ・ 日本 岩手県花巻市
胡四王山(こしおうざん)は、岩手県花巻市にある標高183mの山である。
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21.呱子森  ・ 日本秋田県鹿角市・岩手県八幡平市
呱子森(こっこもり)は、岩手県八幡平市と秋田県鹿角市との境界にある山である。 標高1,018.8m。八森から南へ伸びる稜線は、鳥谷沢頭、高毛戸、角麓平、竹ノ子平を通り、呱子森を経て八幡平へと続く。 西側一帯には広大な緩斜面が広がり、かつて(終戦後)は相当数の入植者があったが、その後離農[1]し、現在(平成20年)そのうちのほとんどは、スギの造林地や原野になっている。
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22.五葉山  ・日本岩手県:住田町、大船渡市、釜石市
五葉山(ごようざん)は、東北地方太平洋側にある北上山地南部の山。標高は1,351mで、三陸沿岸の最高峰である。日本三百名山に選定されている。
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23.須賀倉山  ・ 日本岩手県紫波郡紫波町・岩手郡雫石町
須賀倉山(すがくらやま)とは、岩手県紫波町と雫石町の境に位置する標高940.9mの山である。紫波町の標高最高地点。 雫石町の南、紫波町の最奥地。紫波町からは山王海ダムより西にあり、滝名川の水源である。雫石町側から見た山体は、なだらかな稜線を描いた形だが、東の紫波町側からは、東根山が大きく遮るため遠方からでなければ見られない。
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24.高畑山 (岩手県・秋田県)  ・ 日本 秋田県鹿角市・岩手県八幡平市
高畑山(たかはたやま)は、岩手県八幡平市と秋田県鹿角市との境界にある山である。 標高667.3m。米代川上流域左岸に位置し、両県境の指標となる山である。JR兄畑駅前の正面にそびえる。
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25.高森山 (二戸市)  ・ 日本岩手県二戸市
高森山(たかもりやま)は、岩手県二戸市にある標高325mの山である。
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26.竹ノ子平  ・ 日本秋田県鹿角市・岩手県八幡平市
竹ノ子平(たけのこたい)は、岩手県八幡平市と秋田県鹿角市との境界にある山である。
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27.種山ヶ原
種山ヶ原(たねやまがはら)は、岩手県奥州市、気仙郡住田町、遠野市にまたがる物見山(種山)を頂点とした標高600-870メートルに位置した高原地帯である。北上高地の南西部の東西11キロメートル、南北20キロメートルに及ぶ平原状の山で、物見山・大森山・立石などを総称して別名「種山高原」とも呼ばれている。宮沢賢治ゆかりの景勝地「イーハトーブの風景地 」の一つとして国の名勝に指定されている。 宮沢賢治がこよなく愛した高原として知られる。賢治は種山ヶ原の風景や気象を題材に、童話『風の又三郎』や戯曲『種山ヶ原の夜』、そして多くの詩・短歌を残した。
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28.束稲山  ・ 日本岩手県西磐井郡平泉町・奥州市・一関市
束稲山(たばしねやま)は、岩手県平泉町、奥州市、一関市の境界に位置する山。標高594.9m。
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29.中岳 (鹿角市・八幡平市)  ・ 日本秋田県鹿角市・岩手県八幡平市
中岳(ちゅうだけ)は、岩手県八幡平市と秋田県鹿角市にまたがる山である。 標高1,024.2m。山頂には一等三角点と猿田彦の石碑がある。 四角岳の東方約1kmにある。なお、四角岳は中岳と比べて比較的名の通っている山だが、標高は中岳が高い。 一帯の山々の地下には良質の銅鉱石があったため、かつてこの一帯には不老倉鉱山・四角岳鉱山・細地鉱山などがあった。 登山道はそれぞれの流域から続いている。そのひとつである不老倉登山口は、大湯温泉郷(十和田大湯)から安久谷川(あくやがわ、米代川水系支流大湯川)に沿って設けられている林道の終点にある。 鹿角の大湯や草木の人からは、四角岳とともに「東ボッチ(帽子)」や「東山」と呼ばれていた。東山が雲ってボッチをかぶると、東風が吹き、その年は飢饉となる不吉な年であるとされた。周囲の人から高い山、美しい山として神聖視されて、中岳山頂には猿田彦の石碑が建てられた。猿田彦の石碑は天明3年(1832年)7月13日に、不老倉総山中の赤穂氏が行っている。この人は尾去沢鉱山の山師として活躍していた赤穂満矩という人物と考えられる。この人は、『下財聞書』(鉱山聞書)の記述を残しているが、その内容は探鉱法に関するもので、山形、日光の当たり方、草木の状況など山相から、露頭・転石・流砂の吟味などまで、当時としては、進んだ探鉱法を詳細に書いた本である。この人物が不老倉鉱山に何らかの関係を持ち、鉱山の繁栄や安全を祈って建立したものと想像される。(斎藤長八著「不老倉鉱山誌」)
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30.天峰山  ・岩手県盛岡市日戸
天峰山(てんぽうざん)は岩手県盛岡市日戸にある山。標高は845メートル。 天峰山から眺望する岩手山は、眼下に広がるまち並みなどと一体化した広大な景観が特徴的である。そのため、天峰山から岩手山の眺望を確保するため建築物などの高さや建築物の外観意匠及び工作物の計画が規制されている[1]。
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31.毒ヶ森  ・ 日本岩手県雫石町
毒ヶ森(どくがもり[1]・ぶすがもり[2])は、岩手県雫石町の南東、紫波郡矢巾町の境界近くに位置する標高782メートルの山である[3]。 南昌山の北西約2キロメートル、大石山と赤林山の間に位置し、南昌山と同じような釣り鐘形の山である。岩手県道281号矢巾西安庭線の南昌第一トンネルのほぼ上に聳えており、雫石側のトンネル手前付近から間近で山体を眺める事ができる。 南東2kmにある南昌山の古名も毒ヶ森(どくがもり)であった[4](1693年に徳ヶ森もしくは毒ヶ森から南昌山に改称されたと伝えられる[5])。同県花巻市と北上市の境にも同名の山がある[6]。 中新世の凝灰岩層に貫入した鮮新世の安山岩が山頂を構成する岩頸で、同じ山塊に属する南昌山や東根山とともに周辺から突出した地形をなしている[7]。
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32.独鈷森  ・ 日本岩手県八幡平市秋田県鹿角市
独鈷森(とっこもり)は、岩手県八幡平市と秋田県鹿角市との県境にある山である。
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33.七時雨山  ・岩手県八幡平市
七時雨山(ななしぐれやま)は、岩手県の北西部に位置する山。標高1,063 m[2]。八幡平市にあり、新日本百名山や東北百名山に選ばれている。
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34.七ツ森 (岩手県)
七ツ森(ななツもり)は、岩手県岩手郡雫石町にある7つの連なった低山の総称である。最高峰は生森で、標高は348m。頂上には七ツ森展望台があり、雫石盆地の田園風景と岩手山や駒ヶ岳を眺めることができる[1]。一帯には七ツ森森林公園が整備されている[2]。
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35.ナメトコ山  ・ 日本 岩手県花巻市、岩手郡雫石町
ナメトコ山(ナメトコやま)は、岩手県花巻市の西方、岩手郡雫石町との境にある奥羽山脈に属する標高860mの山である。
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36.南昌山  ・ 日本・岩手県岩手郡雫石町・紫波郡矢巾町
南昌山(なんしょうざん)とは、岩手県岩手郡雫石町と紫波郡矢巾町との境にある、標高848.0mの山岳。岩の鐘を伏せたような均整のとれた形をしており[1]、地元において古くから信仰の対象とされてきた霊山である。
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37.新山 (紫波町)  ・ 日本 岩手県紫波郡紫波町
新山(にいやま)は、岩手県紫波郡紫波町土館字馬の子115番地にある標高551.7mの山である。
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38.日光山 (岩手県)  ・岩手県下閉伊郡山田町大沢
日光山(にっこうさん)は岩手県下閉伊郡山田町にある山[2]。標高672.2メートル[3](673メートル[1])。戦前までのかつての名称は光山[1](ふもとにある光山温泉〈ひかりやまおんせん〉の名称と陸中大沢鉱山〈光山鉱山〉からの由来が共通)。大沢山(おおさわやま)とも称される[4][5][6][注釈 1]。
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39.乳頭山  ・秋田県仙北市・岩手県岩手郡雫石町
乳頭山(にゅうとうさん)とは、秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町にまたがる山である。十和田八幡平国立公園の中に位置する。 遠くから見たゆったりとした印象とは異なり、山頂の東側は断崖絶壁となっている。山頂は崩壊が進んでいる。以前あった山頂の三角点も行方不明となり、現在の地形図では三角点が抹消されている。 秋田駒ヶ岳とともに古くから知られた山で、秘湯で名高い乳頭温泉郷の北東に乳房のような山容を見せている。山頂からは、岩手山や林野庁の森林生態系保護地域に指定されている葛根田川源流部などを一望できる。また、東隣の笊森山と三角山の鞍部に広がる千沼ヶ原は、尾瀬にも匹敵するほどの高層湿原とも言われている。
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40.箱ヶ森  ・ 日本岩手県岩手郡雫石町・盛岡市
箱ヶ森(はこがもり)とは、岩手県岩手郡雫石町と盛岡市との境にある、盛岡市市街地の西方に鎮座する標高865.5mの山。赤林山、毒ヶ森と並ぶ連山である[1]。
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41.早池峰山  ・ 日本岩手県宮古市・遠野市・花巻市
早池峰山(はやちねさん)は、岩手県にある標高1917mの山。一等三角点の標高は、1913.61mである。北上山地の最高峰で日本百名山[2]、新日本百名山[3]、花の百名山[4]、新・花の百名山[5]及び一等三角点百名山[6]に選定されている。六角牛山、石上山と共に「遠野三山」と呼ばれる[7]。山頂は宮古市、遠野市、花巻市の3つの市の境界となっている。 古くから早池峰ともいい、日本百名山にもその名で収録されている。
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42.姫神山 (岩手県)  ・ 日本 岩手県盛岡市
姫神山(ひめかみさん)は、岩手県盛岡市にある山である。独立峰でピラミッド型をした山容が特徴である。山頂には一等三角点がある。日本二百名山、新・花の百名山の1つである。
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43.二ッ森 (八幡平市・鹿角市)  ・ 日本岩手県八幡平市秋田県鹿角市
二ッ森(ふたつもり)は、岩手県八幡平市と秋田県鹿角市との境界に位置する山である。
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44.前森山
前森山(まえもりやま)は、岩手県八幡平市にある山。標高1305m。
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45.真昼岳  ・ 日本秋田県仙北郡美郷町岩手県和賀郡西和賀町
真昼岳(まひるだけ)とは、秋田県仙北郡美郷町と岩手県和賀郡西和賀町との県境にある山である。真昼山とも。真昼山地の主峰で、標高は1059mである[1][2]。
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46.三ツ石山  ・ 日本岩手県岩手郡雫石町・八幡平市
三ツ石山(みついしさん)は岩手山から続く、裏岩手縦走路の上にある山である。東北百名山に選ばれている。
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47.室根山  ・ 日本岩手県一関市室根町
室根山(むろねさん)は、岩手県一関市室根町にある山。周囲1495ヘクタールと共に室根高原県立自然公園を形成している。北上高地の南部の独立峰として知られる。標高は894.7m。山頂からは、太平洋を含む360°のパノラマが望める。 春はつつじで山全体がピンク色に染まり、初夏は濃い緑で覆われる。また、秋は紅葉が見られる。冬は、雪のために5合目付近で冬季通行止めになるため、頂上までは上がることが出来ない。
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48.女神山  ・ 日本秋田県仙北郡美郷町,岩手県和賀郡西和賀町
女神山(めがみやま)は、秋田県仙北郡美郷町と岩手県和賀郡西和賀町の境にある山である。標高は955.4m。山頂には三等三角点「女神山」が設置されている。
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49.畚岳  ・ 日本秋田県仙北市・岩手県八幡平市
畚岳(もっこだけ)は、秋田県仙北市と岩手県八幡平市の境にある山である。八幡平の展望が良い山とされる「八幡平三大展望地」の一つである[1]。山頂は僅かに秋田県側に入っている。
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50.諸桧岳  ・ 日本岩手県八幡平市・秋田県仙北市
諸桧岳(もろびだけ)とは、岩手県八幡平市と秋田県仙北市との県境にある山である。 標高は1,516m。畚岳と嶮岨森をつなぐ登山道である裏岩手縦走路が山頂を通過している[1]。また、諸桧岳の東麓の標高1,200m付近には秋田県道・岩手県道318号八幡平公園線(八幡平樹海ライン)が南北に走る。諸桧岳山頂の標識は、諸桧岳最高点から北西約300mの登山道が直角に曲がっている点に設置されている。 諸桧岳の「諸桧」とは、アオモリトドマツ(オオシラビソ)の方言である。諸桧岳山麓は笹藪の中にアオモリトドマツが数多く茂っている。アオモリトドマツは青森県が分布の北限であるが、この八幡平地区が群生密度が日本一と言われている。標高が低い場所では樹高30mを越える巨木になることもあるが、諸桧岳の山頂付近では風雪にさらされ大きくなれない。
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51.矢神岳  ・ 日本岩手県八幡平市
矢神岳(やがみだけ)は、岩手県八幡平市にある標高666.3mの山である。
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52.焼石岳  ・ 日本岩手県奥州市・和賀郡西和賀町
焼石岳(やけいしだけ)とは、岩手県南西部、奥州市と和賀郡西和賀町の境にある火山である。標高1,548 m。奥羽山脈中部に属し、牛形山、駒ヶ岳などからなる焼石連峰の主峰で、栗駒国定公園の一部。日本二百名山の一つである。
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53.六角牛山  ・ 日本岩手県遠野市・釜石市
六角牛山(ろっこうしさん)は、岩手県遠野市と釜石市との境界にある山。遠野小富士の異名を持つ。
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54.和賀山塊  ・秋田県・岩手県
和賀山塊(わがさんかい)は、秋田・岩手県境にある山塊。奥羽山脈真昼山地の一部。奥深い原生自然とブナ混生林、さらに巨樹・巨木の存在によって知られている。
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