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神奈川県の橋

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神奈川県の橋登録件数:103件

1.七曲橋
七曲橋(ななまがりばし)は神奈川県道64号伊勢原津久井線の途中、宮ヶ瀬湖上に架かるローゼ橋。厚木方面から来ると最初に通るローゼ橋である。 座標: 北緯35度30分29.3秒 東経139度15分7.3秒 / 北緯35.508139度 東経139.252028度 / 35.508139; 139.252028
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2.打越橋  ・神奈川県横浜市中区
打越橋(うちこしばし)は神奈川県横浜市中区打越26番地~山手223番地[1]にあるアーチ橋。関東大震災の復興事業で横浜市内に建設された178本の橋梁の一つ。橋の南側は南区唐沢に隣接する。 1923年9月1日に発生した関東大震災の後、かつて牛島山と呼ばれた丘に多くの避難民が住むようになった。丘の上への交通を確保するため、切通しにして幹線道路(横浜駅根岸道路)と横浜市電を通した。その際に丘の上の生活道路が切通しで分断されるために架けられた跨道橋が打越橋である。総工費は87362円84銭で、竣工当初は淡いピンク色に塗装されていたが、のちに鮮やかな朱色に塗りかえられた。切通しの開削で生じた土砂は、山下公園の造成に使われた[2]。市電は1971年に廃線になり、現在は横浜駅と根岸台を結ぶ横浜市営バス103系統が運行されている。本橋にほど近い丘の麓には、打越の霊泉と呼ばれる湧水が出ている。
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3.浦舟水道橋  ・神奈川県横浜市南区
浦舟水道橋(うらふねすいどうばし)は、神奈川県横浜市南区の中村川に架かる、歩行者専用のトラス橋である。現存するピン結合のプラットトラス形式の道路橋としては最古のものである[1]。
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4.霞橋 (横浜市西区・南区境)  ・横浜市西区・南区
霞橋(かすみばし)は、横浜市にある陸橋である。南東から北西に走る藤棚浦舟通りの坂の頂上付近を跨ぎ、ほぼ南北に架かる。藤棚浦舟通りに沿って西区と南区の区境があり、北側は西区霞ケ丘、南側は南区三春台となる。城壁を思わせる重厚な造りの鉄筋コンクリート製アーチ橋で[1]、かながわの橋100選および横浜市認定歴史的建造物に選定されている[2]。横浜市内には、中区新山下にも同名の霞橋がある。 初代の橋は1913年(大正2年)に架けられたが、関東大震災により損壊した。現在の橋は1928年(昭和3年)に架け替えられた2代目で、レンガ壁や門柱は初代の橋のものが再使用された[2]。橋上から藤棚浦舟通りの両側に降りる階段があり、西区側のたもとには2代目の橋と同時に公衆便所が建てられた。橋の下には浜松町と浦舟町を結ぶ横浜市電が走っていたが1972年に廃止になった[3]。現在は横浜市営バスの久保山バス停がある。
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5.金沢八景大橋  ・神奈川県横浜市金沢区
金沢八景大橋(かなざわはっけいおおはし)は、神奈川県横浜市金沢区の海の公園と八景島の間に架かる橋である。国道357号柴航路橋、歩行者専用のマリンゲートとともに八景島と対岸を結ぶ橋の一つで、金沢シーサイドライン八景島駅から横浜・八景島シーパラダイスへのメインルートとなる。 金沢地先埋立事業により造成される八景島へ渡る3本の橋のうち、1982年11月に最初に竣工した。景観を考慮し、曲線を多用したデザインが採られた。斜張橋や吊り橋の主塔を思わせる照明灯のデザインが特徴的であるが、橋梁構造は桁橋である。かつての金沢八景の一つである「乙艫帰帆」の近くに位置することから「金沢八景大橋」と命名され、欄干には八つの名所を描いたパネルが取り付けられている[1]。1991年にはかながわの橋100選に選定された[2]。道路橋であるが、島内は一般車両の進入ができないため、車両の通行は関係車両に限られる。
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6.鶴見川橋  ・神奈川県横浜市鶴見区
鶴見川橋(つるみがわばし)は、神奈川県横浜市鶴見区の鶴見川に架かる、旧東海道の橋梁である。
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7.西之橋  ・神奈川県横浜市中区
西之橋(にしのはし)は、神奈川県横浜市中区の堀川に架かる道路橋である。
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8.万国橋  ・神奈川県横浜市中区海岸通・新港
万国橋(ばんこくばし、萬國橋とも表記)は、神奈川県横浜市中区海岸通四・五丁目(北仲通地区)と新港一・二丁目(みなとみらい新港地区)の間の運河に架かるコンクリートアーチ橋。馬車道からつながる万国橋通りが橋上を通過する。現在の橋は1940年(昭和15年)に完成した二代目である。 1991年(平成3年)には、かながわの橋100選に認定されている[1]。橋から望めるみなとみらい地区の風景は人気があり、テレビドラマの撮影などにも度々使われている(後述参照)。
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9.響橋  ・横浜市鶴見区東寺尾北台-北寺尾
響橋(ひびきばし)は、横浜市鶴見区東寺尾北台-北寺尾にかかる横浜市道85号鶴見獅子ヶ谷通り(水道道)の陸橋である。下を国道1号(第二京浜国道)が通る。その形状から、めがね橋とも呼ばれる。なお、橋のすぐ下にある横浜市営バスの停留所名では「東寺尾陸橋下」となっている。
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10.弁天橋 (横浜市)  ・神奈川県横浜市中区
弁天橋(べんてんばし)は、神奈川県横浜市中区の大岡川に架かる国道133号(本町通り)の道路橋である。中区桜木町一丁目と本町六丁目とを渡す。初代の橋は1871年に開通し、現在の橋は1976年に完成した4代目である。1994年の国際橋開通前は大岡川の最も下流に位置する道路橋であった。
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11.横浜ベイブリッジ  ・神奈川県横浜市中区本牧ふ頭 - 鶴見区大黒ふ頭 間
横浜ベイブリッジ(よこはまベイブリッジ)は、1989年(平成元年)9月27日に開通した[2]神奈川県横浜市にある長さ860 m(中央支間長460 m)の斜張橋である[1]。東京港方面と横浜港を結ぶ港湾物流の一端を担うことにより、都市部の渋滞を緩和する重要な輸送路である。
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12.吉野橋 (中村川)  ・神奈川県横浜市南区
吉野橋(よしのばし)は神奈川県横浜市南区の中村川に架かる、鎌倉街道(神奈川県道21号横浜鎌倉線)の橋である。
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13.青木橋 (横浜市)
青木橋(あおきばし)は、神奈川県横浜市神奈川区金港町にある跨線橋(陸橋)で、国道1号(第二京浜道路)が東海道本線と京急本線を跨ぐ。八ツ山橋(東京都港区・品川区)と並ぶ、日本最初の跨線橋である[1]。現在の橋は2代目で、1971年(昭和46年)3月の竣工。 新橋 - 横浜間に日本最初の鉄道が建設された際、この付近の丘(現在の本覚寺と幸ヶ谷公園の間)を切通しで通すことになったが、丘の中腹を通っていた東海道が分断されるため、跨線橋として1870年(明治3年)に架けられた(初代青木橋)[2]。 現在、東西方向に走る旧東海道と南北方向に走る国道1号が青木橋で交差する形になっている。北西側には「青木橋交差点」があり、横浜市主要地方道83号青木浅間線(環状1号)の起点となっている。
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14.芦穂橋  ・神奈川県横浜市鶴見区
芦穂橋(あしほばし)は、横浜市鶴見区平安町と同区鶴見中央を結ぶ、鶴見川にかかる橋である。
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15.東橋 (横浜市)  ・神奈川県横浜市南区
東橋(あづまばし)は、神奈川県横浜市南区の中村川に架かる道路橋である。橋の左岸は南区中村町一丁目、右岸は南区万世町一丁目と中区三吉町の境となる。
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16.新田間橋  ・神奈川県横浜市西区
新田間橋(あらたまばし)は神奈川県横浜市西区の新田間川に架かる、新横浜通りの橋である。
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17.大江橋 (横浜市)  ・神奈川県横浜市中区
大江橋(おおえばし)は、神奈川県横浜市中区の大岡川に架かる、国道16号(尾上町通り)の道路橋である。中区桜木町一丁目と尾上町六丁目とを結ぶ。初代の橋は1870年に開通し、現在の橋は1973年に完成した4代目である。
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18.大熊川トラス橋  ・神奈川県横浜市港北区新羽町、都筑区川向町
大熊川トラス橋(おおくまがわトラスきょう)は、首都高速神奈川7号横浜北線が鶴見川の支流を渡る、全長158mの橋梁である。上下二層構造の単径間(両端の橋脚のみが橋を支える)のトラス橋としては日本最長であり[4][注 1]、2015年度の土木学会田中賞を受賞している。
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19.尾張屋橋  ・神奈川県横浜市西区
尾張屋橋(おわりやばし)は神奈川県横浜市西区に架かる、国道16号の橋である。帷子川と、川の右岸(南側)に沿うJR東海道本線・横須賀線・相鉄本線の線路を渡る。
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20.霞橋 (横浜市中区)  ・横浜市中区新山下
霞橋(かすみばし)は、横浜市中区新山下1丁目の新山下運河に架かる道路橋(トラス橋)である。
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21.鴨池大橋  ・神奈川県横浜市緑区鴨居・都筑区池辺町
鴨池大橋(かもいけおおはし)は、2003年10月1日に開通した神奈川県横浜市緑区と都筑区の鶴見川に架かる橋梁。鴨居地区の中心部を突き抜けるJR横浜線、および沿線の道路と鶴見川をまたぎ、緑区鴨居町・竹山・神奈川区羽沢町方面と都筑区池辺町方面を結ぶ自動車・歩行者用の橋である。
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22.汽車道  ・ 日本横浜市中区新港二丁目、西区みなとみらい二丁目
汽車道(きしゃみち、英語: Kishamichi Promenade)は、神奈川県横浜市の桜木町駅前と新港地区を結ぶ、鉄道廃線跡を利用して1997年に開通した遊歩道である。港湾環境整備施設(港湾緑地)として整備されている[1]。 本項では、遊歩道としての汽車道だけでなく、その歴史や産業遺産としての価値についても触れる。
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23.北仲橋  ・神奈川県横浜市中区桜木町・北仲通
北仲橋(きたなかばし)は、神奈川県横浜市中区に位置し、大岡川の河口部に架かる橋梁である。栄本町線(みなとみらい大通り)の一部となっており、車道の他に歩道および自転車レーンも整備されている。 本項では、当橋梁の場所にかつて架かっていた大岡橋梁についても解説する(後節参照)。
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24.桜道橋  ・神奈川県横浜市中区麦田町・山手境
桜道橋(さくらみちばし)は、神奈川県横浜市中区に架かる道路橋である。 1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災の復興事業として、近接する山手隧道とともに建設され、1928年に完成した。山手の外国人地区にある都市基盤施設として、山手隧道とともに石張りの意匠で風格を持たせ[1]、本牧方面から関内地区へのゲートの空間を形成した[2]。 2004年度には横浜市認定歴史的建造物[3]、2015年度には山手隧道、打越橋、西之橋、谷戸橋とともに「元町・山手地区の震災復興施設群」として土木学会選奨土木遺産に認定された[4]。 桜道は、山手の丘陵地帯南側にあたる中区麦田町の山手公園入口交差点で本牧通りから東に分かれ、山手公園に沿い西に向きを変え、本牧通り南行きの第二山手隧道、北行きの山手隧道、JR根岸線を越えて地蔵坂上交差点で丘の上を走る山手本通りに接続する道路である。このうち、北行きの山手隧道を越える橋が桜道橋である。桜道の路面下には、明治10年代に設置された房州石造りの下水管が現在でも使われており、山手公園には近代下水道記念碑が残る[5]。本道は麦田町から山手に登る一方通行路である。
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25.潮鶴橋  ・神奈川県横浜市鶴見区
潮鶴橋(しおづるばし)は、横浜市鶴見区鶴見中央と、同区潮田町、向井町を結ぶ、鶴見川にかかる橋である。潮鶴橋と新潮鶴橋が並んで架かる[1]が、本項では合わせて解説する。
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26.柴航路橋  ・金沢区福浦 - 八景島間
柴航路橋(しばこうろきょう)は、神奈川県横浜市金沢区に架かる国道357号の橋梁で、金沢八景大橋、マリンゲートとともに八景島と対岸を結ぶ橋の一つである。
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27.大黒大橋  ・神奈川県横浜市鶴見区
大黒大橋(だいこくおおはし)は、神奈川県横浜市鶴見区の大黒町と大黒埠頭の間に架かる橋梁である。
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28.長者橋 (横浜市)  ・神奈川県横浜市中区
長者橋(ちょうじゃばし)は、神奈川県横浜市中区の大岡川に架かる、横浜駅根岸道路の道路橋である。中区日ノ出町1丁目と長者町九丁目とを結ぶ。
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29.鶴見つばさ橋  ・神奈川県横浜市鶴見区
鶴見つばさ橋(つるみつばさばし)は、神奈川県横浜市鶴見区にある橋。首都高速湾岸線の扇島と大黒埠頭とを結んでいる。横浜ベイブリッジと並び、横浜を代表する橋となっている。名称は公募の中より決定された[2]。 中央径間長(510m)は多々羅大橋、名港中央大橋に次いで斜張橋として日本国内3位、また全長(1020m)は一面吊りの斜張橋としては世界一の長さである[2]。将来は国道357号が同じ形式で併設され、双子の並列斜張橋となる計画がある。 臨海部の埋立工業地を結んでおり、大黒埠頭側で直接間近に見ることもできるが、鶴見線海芝浦駅や末広水際線プロムナードからも眺めることができる。夜間はライトアップされる。
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30.野毛のつり橋  ・神奈川県横浜市西区
野毛のつり橋(のげのつりばし)は、神奈川県横浜市西区に架かる、野毛山動物園と野毛山公園を結ぶ歩道橋である。橋名にはつり橋とあるが、実際の構造は斜張橋である。 1970年6月28日に開催された「一万人市民集会」において、ある老人が「動物園と児童遊園が道路で二分されており、子どもたちの往来に危険なので橋か地下道を設置してほしい」と発言。飛鳥田一雄市長は実行を確約し、直ちに着手。インダストリアルデザイナーの柳宗理にデザインを依頼し、翌年3月に完成した[1]。柳は、公園内の標識類のデザインも担当している[2]。橋名は地元の小中学生から公募、「野毛のつり橋」と命名された[1]。付近は、春には桜の名所として賑わう[3]。2013年8月から翌年1月にかけて、長寿命化に向けた改修工事が行われた[4]
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31.はまみらいウォーク  ・横浜市西区高島二丁目 - 一丁目
はまみらいウォークは、神奈川県横浜市西区の横浜駅東口とみなとみらい地区の間の帷子川に架かる人道橋(ペデストリアンデッキ)である。2009年7月21日に開通した[1]。
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32.平沼一之橋  ・横浜市西区
平沼一之橋(ひらぬまいちのはし)は、横浜市西区に架かる道路橋である。帷子川と、川の右岸(南東側)に沿うJR東海道本線・横須賀線・相鉄本線の線路を渡る。
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33.平沼橋  ・横浜市西区
平沼橋(ひらぬまばし)は、横浜市西区に架かる新横浜通りのアーチ橋である。帷子川と、川の右岸(南東側)に沿うJR東海道本線・横須賀線・相鉄本線の線路を渡る。本項では、1928年まで平沼橋と称していた元平沼橋(もとひらぬまばし)についても述べる。
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34.万里橋  ・横浜市西区高島二丁目
万里橋(まんりはし、ばんりばし)は神奈川県横浜市西区の帷子川に架かる橋である。
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35.みなとみらい大橋  ・神奈川県横浜市神奈川区金港町・西区みなとみらい
みなとみらい大橋(みなとみらいおおはし)は、神奈川県横浜市神奈川区と西区の区境に位置し、帷子川下流の港湾部に架かる橋梁である[2]。栄本町線(みなとみらい大通り)の一部となっており、車道の他に歩道および自転車レーンも整備されている。
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36.みなとみらい歩道橋  ・神奈川県横浜市西区高島一丁目〜みなとみらい五・六丁目
みなとみらい歩道橋(みなとみらいほどうきょう)は、神奈川県横浜市西区のみなとみらい地区にて、栄本町線(みなとみらい大通り)上に架かる歩行者デッキ(歩道橋/跨道人道橋)である。2010年3月23日に開通した[5][注 1]。
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37.都橋  ・神奈川県横浜市中区
都橋(みやこばし)は、神奈川県横浜市中区の大岡川に架かる橋である。南西から北東に流れる大岡川と、吉田町通り(横浜道)が交わり、左岸(北西側)は野毛町、右岸は吉田町および福富町西通となる。本橋上流側には並行して水管橋が架かっている。
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38.女神橋  ・神奈川県横浜市中区西区みなとみらい一丁目〜新港二丁目間
女神橋(めがみばし)は、神奈川県横浜市西区みなとみらい一丁目と中区新港二丁目を結ぶ歩行者専用の橋(人道橋)。
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39.森永橋  ・神奈川県横浜市鶴見区
森永橋(もりながばし)は、神奈川県横浜市鶴見区の鶴見川に架かる橋梁である。 本橋は昭和30年代以前から存在したが[1]、現在の橋は1998年(平成10年)に架け替えられたもので、橋長112.8 m、主塔高さ25 mの斜張橋である。上下各1車線、合計幅7 mの車道の両側に、各5.25 mの歩道が付設されている。橋脚付近の歩道はテラスのように広げられている[2]。 鶴見川の河口から4 kmほどに位置する。400 mほど上流側には国道1号(第二京浜国道)の新鶴見橋が架かっている。下流側は末吉ポンプ場圧送水管、JR横須賀線他の鉄道橋があり、道路橋は旧東海道の鶴見川橋まで1 km以上離れている[3]。左岸は鶴見区元宮二丁目、右岸は同下末吉二丁目となり、住宅や工場が混在する地区を結ぶ生活道路である。橋の名は、右岸にある森永製菓鶴見工場から採られた[4]。左岸には市営のスポーツセンターや鶴見川漕艇場があるほか[5]、工場跡地は開発が進み、ベルク(スーパーマーケット)やコーナン(ホームセンター)、RAKU SPA鶴見(スーパー銭湯)が進出した[6]。
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40.谷戸橋  ・神奈川県横浜市中区
谷戸橋(やとばし)は、神奈川県横浜市中区の堀川(中村川下流部)に架かる橋梁である。
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41.吉田橋  ・神奈川県横浜市
吉田橋(よしだはし)は、神奈川県横浜市中区の馬車道と伊勢佐木町の間の首都高速道路の掘割に架かる道路橋である。1869年に架けられた2代目の橋は、日本初の無橋脚鉄製トラス橋、日本で2番目の鉄製の橋梁として知られる[1][注釈 1]。現在の橋は1978年に完成した5代目である。
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42.臨港鶴見川橋  ・神奈川県横浜市鶴見区下野谷1丁目 - 鶴見中央5丁目
臨港鶴見川橋は、横浜市鶴見区鶴見中央5丁目と同区下野谷町1丁目とを結ぶ、鶴見川にかかる橋である。 JR鶴見線が鶴見川を渡る位置から150メートルほど上流に位置している。
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43.ガス橋  ・東京都大田区 - 神奈川県川崎市中原区 間
ガス橋(ガスばし、瓦斯橋)は、多摩川下流にかかる橋。
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44.大師橋  ・東京都大田区、神奈川県川崎市
大師橋(だいしばし[1])は、多摩川にかかる橋で、東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線(産業道路)を通す。名称の由来である川崎大師は大師橋の南西約1キロメートルのところにある。同橋は川崎市が管理している。
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45.二子橋
二子橋(ふたごばし、ふたこばし)は、多摩川及び並行する支流の野川に架かる道路橋の一つ。国道246号(旧道)の橋で、野川と多摩川の合流部に近い場所に位置する。 また、新二子橋(しんふたごばし、しんふたこばし)は、二子橋のバイパスとして二子橋の上流側に架けられた、同じく多摩川および野川に架かる国道246号の道路橋。本稿では新二子橋についても記す。 二子の渡し(ふたごのわたし)についても本稿で記述。#二子の渡しを参照。
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46.丸子橋  ・東京都大田区 - 神奈川県川崎市中原区 間
丸子橋(まるこばし)は、多摩川下流にかかる、主要地方道東京都道・神奈川県道2号東京丸子横浜線(中原街道)の橋梁である。
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47.多摩川原橋  ・東京都 稲城市-調布市間
多摩川原橋(たまがわらばし)は、東京都の多摩川に架かる橋である。 東京都道・神奈川県道19号町田調布線(鶴川街道)を渡す。右岸は稲城市、左岸は調布市である。右岸下流は200m足らずで神奈川県川崎市に入る。旧橋は1935年(昭和10年)に架けられた。現在の橋は、旧橋の老朽化と交通量の増大のために架け替えられた。2車線の橋が上流側に1998年(平成10年)に、下流側に2006年(平成18年)に完成し計4車線を通す。上流側には多摩川原水道橋が架かる。下流約1kmには京王相模原線多摩川橋梁が架かる。
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48.六郷橋  ・東京都大田区・神奈川県川崎市
六郷橋(ろくごうばし)は、東京都大田区東六郷と神奈川県川崎市川崎区本町との境の多摩川に架かる、国道15号(第一京浜国道)の橋である。旧橋と対照して新六郷橋とも呼ばれる。長さ443.7m、幅34.4m。 大師橋と多摩川大橋の間に位置し、河口から数えて4番目にある。南東に流れる多摩川が蛇行し、六郷橋の河口側から流路が東北東になるため、六郷橋は多摩川に架かる橋の中で最南に位置する。多摩川を渡る主要道路の一つであり、川崎側では国道409号(大師道)と交差する。上流側に、京急本線六郷川橋梁と東海道本線六郷川橋梁が平行して架かっている。 六郷橋は東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の通過点としても知られるが、東京都と神奈川県の境界に位置しており、六郷橋を境として東京都側の交通規制・先導等は警視庁、神奈川県側の交通規制・先導等は神奈川県警察が担当している。
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49.浮島橋
浮島橋(うきしまばし)は、神奈川県川崎市川崎区の多摩運河にかかる橋である。浮島町と小島町とを結んでいる。 多摩運河が下を通っている。浮島橋の北側には、多摩川を通るタンカーなどが見える。 座標: 北緯35度32分3秒 東経139度45分53秒 / 北緯35.53417度 東経139.76472度 / 35.53417; 139.76472
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50.大川橋 (川崎市)
大川橋(おおかわばし)は、神奈川県川崎市川崎区の白石運河にかかる橋である。 川崎区の大川町と白石町を結んでいる。白石運河に唯一かかる橋である。
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51.高速大師橋  ・東京都大田区、神奈川県川崎市
高速大師橋(こうそくだいしばし)は、東京都大田区と神奈川県川崎市の間の多摩川に架かる首都高速道路の橋である。 本橋が首都高速1号羽田線と首都高速神奈川1号横羽線の境界となっている。
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52.汐留橋
汐留橋(しおどめばし)は、神奈川県川崎市川崎区の夜光運河にかかる橋である。 夜光運河の終点であり、その名の通り「潮(汐)」が「留められる」橋である。汐留橋のすぐ近くには、屋形船が停泊している。 この橋は夜光運河の上を通っているが、橋に刻まれたプレートには「夜光水路」とある。 座標: 北緯35度31分15.5秒 東経139度44分37秒 / 北緯35.520972度 東経139.74361度 / 35.520972; 139.74361
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53.末吉橋 (鶴見川)  ・横浜市鶴見区・川崎市幸区
末吉橋(すえよしばし)は、神奈川県横浜市・川崎市境の鶴見川に架かる道路橋である。
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54.多摩川大橋  ・東京都大田区 - 神奈川県川崎市幸区 間
多摩川大橋(たまがわおおはし)は、多摩川にかかる国道1号第二京浜の橋である。ガス橋と六郷橋の間に位置し、東京都大田区多摩川と神奈川県川崎市幸区小向仲野町の間に架けられている。 多摩川大橋の河口側に隣接して東京電力とNTTが共同使用する多摩川専用橋(たまがわせんようばし)が架かっており、こちらについてもここで触れる。
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55.多摩川橋梁 (東急東横線)  ・東京都大田区 - 神奈川県川崎市中原区 間
多摩川橋梁(たまがわきょうりょう)は、多摩川の下流に架かる東急電鉄の鉄道橋である。 東急東横線および目黒線の多摩川駅 - 新丸子駅間に位置し、両路線の列車が走行するが、同区間は正式には東横線の複々線扱いのため、本橋梁も正式には東横線の橋梁ということになる。
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56.多摩川橋梁 (品鶴線)
多摩川橋梁(たまがわきょうりょう)は、多摩川下流にかかる東日本旅客鉄道(JR東日本)品鶴線の鉄道橋である。河口から12.6kmのところにあり、左岸(東京都側)は大田区田園調布南、右岸(神奈川県側)は川崎市中原区上丸子山王町である。本橋梁は、主に横須賀線・湘南新宿ライン及び相鉄線直通列車が通過する。上流側に隣接して東海旅客鉄道東海道新幹線の多摩川橋梁がある。
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57.多摩川橋 (第三京浜道路)  ・東京都世田谷区 - 神奈川県川崎市高津区
多摩川橋(たまがわばし)は、東京都世田谷区野毛地先 - 神奈川県川崎市高津区北見方地先の多摩川に架かる第三京浜道路(国道466号)の橋長382.9 m(メートル)の桁橋。
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58.千鳥橋 (神奈川県)
千鳥橋(ちどりばし)は、神奈川県川崎市川崎区の千鳥運河にかかる橋である。 千鳥橋の中間辺りには、ここから程近い川崎港と関連して「錨(いかり)」をあしらったモニュメントが置かれている。また、端の北端には千鳥をあしらったオブジェが、南端には海にたつ水しぶきをあしらったオブジェが建てられている。 座標: 北緯35度31分24.5秒 東経139度45分8秒 / 北緯35.523472度 東経139.75222度 / 35.523472; 139.75222
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59.東名多摩川橋  ・東京都世田谷区 - 神奈川県川崎市多摩区
東名多摩川橋 (とうめいたまがわばし)は、東京都世田谷区 - 神奈川県川崎市多摩区の多摩川に架かる東名高速道路(第一東海自動車道)の橋長495 m(メートル)の桁橋。
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60.二子橋梁  ・東京都世田谷区 - 神奈川県川崎市高津区 間
二子橋梁(ふたごきょうりょう)は、多摩川下流およびその支流の野川に架かる東急電鉄の鉄道橋である。 東急田園都市線の二子玉川駅~二子新地駅間に位置し、東京都世田谷区玉川一丁目地先と神奈川県川崎市高津区瀬田地先の間を結んでいる。 二子橋側の桁には「田園都市線二子橋梁」の表記があり、ボルトが落下した際の東急電鉄プレスリリースにも「二子橋梁」と記載されている[3][1]。
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61.六郷川橋梁 (東海道本線)  ・東京都大田区 - 神奈川県川崎市 間
六郷川橋梁(ろくごうがわきょうりょう)は、東京都大田区西六郷から神奈川県川崎市幸区堀川町にかけて多摩川に架かる東日本旅客鉄道(JR東日本)東海道本線の鉄道橋である。多摩川橋梁とも呼ばれる。
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62.湘南大橋  ・神奈川県平塚市
湘南大橋(しょうなんおおはし)は、神奈川県平塚市の相模川に架かる国道134号の橋。相模川に架かる橋の中で最も河口側に存在している。全長698m。現在の橋は2代目。 2010年4月1日より5年間の契約で機械工具卸のトラスコ中山が命名権を獲得し、「トラスコ湘南大橋」の愛称が付けられている[1]。橋への命名権導入は全国初。 (上流)- 神川橋 - 湘南銀河大橋 - 馬入橋 - 東海道本線馬入川橋梁 - 湘南大橋 -【河口】
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63.馬入橋  ・神奈川県平塚市
馬入橋(ばにゅうばし)は、神奈川県平塚市の相模川に架かる道路橋である。
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64.鎌倉十橋
鎌倉十橋(かまくらじっきょう)とは、鎌倉に流れる川に架かる橋で、重要な橋や伝説が残る10の橋をいう。江戸時代に『新編鎌倉志』で選定された。 鎌倉十橋とされたのは以下の10の橋である[1]。
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65.江の島大橋
江の島大橋(えのしまおおはし)は神奈川県藤沢市の江の島と本土とを結ぶ橋で、厳密には西側の歴史的な「江の島弁天橋」(人道橋)と東側の「江の島大橋」(車道、自転車も可)に分かれているが、一般には両橋を含めて江の島大橋、江ノ島大橋と呼ぶ。
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66.小田原ブルーウェイブリッジ
小田原ブルーウェイブリッジ(おだわらブルーウェイブリッジ)は、神奈川県小田原市の小田原漁港に架かる道路橋である。1994年に完成し、西湘バイパス石橋支線が通っている。
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67.白糸川橋梁  ・神奈川県小田原市根府川
白糸川橋梁(しらいとがわきょうりょう)は、神奈川県小田原市根府川の白糸川に架かる、JR東海道本線の鉄道橋である。
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68.住吉橋 (小田原市)  ・神奈川県小田原市
住吉橋(すみよしばし)は、神奈川県小田原市の小田原城の濠に架かる橋である。
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69.東沢橋
東沢橋(ひがしざわばし)は神奈川県道64号伊勢原津久井線の途中、宮ヶ瀬湖上に架かるローゼ橋。厚木方面から来ると七曲橋、仏果沢橋の次、3番目に通るローゼ橋である。 座標: 北緯35度30分43.8秒 東経139度14分48.8秒 / 北緯35.512167度 東経139.246889度 / 35.512167; 139.246889
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70.日連大橋  ・神奈川県相模原市緑区小渕
日連大橋(ひづれおおはし)は神奈川県相模原市緑区小渕の神奈川県道76号山北藤野線の起点付近に架かる道路橋。相模湖上を小渕と日連とを行き来する目的で架けられたもので、かながわの橋100選に選ばれた。 現在の日連大橋はアーチ橋であるが、これは架け替えられたものであり、かながわの橋100選に選ばれた際は、中路式と上路式とを組み合わせた造りのワーレントラス橋であった。
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71.両国橋 (神奈川県・山梨県)  ・相模原市-南都留郡道志村間
両国橋(りょうごくばし)は、相模川水系の道志川に架かる国道413号の橋である。 相模国・甲斐国の国境だったため、両国橋の名がついた[2]。現在は神奈川県と山梨県の県境で、神奈川県側は相模原市緑区青根(音久和)、山梨県側は南都留郡道志村月夜野である。
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72.小倉橋 (相模川)  ・神奈川県相模原市緑区川尻 - 小倉
小倉橋(おぐらばし)は、神奈川県相模原市緑区にあり、相模川に架かる道路橋である。 県道長竹川尻線を通し、右岸で県道太井上依知線と接続する。1979年(昭和54年)にかながわの景勝50選、1986年(昭和61年)に相模川八景、1991年(平成3年)にかながわの橋100選、2008年(平成20年)に土木学会選奨土木遺産に認定されている。
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73.勝瀬橋
勝瀬橋(かつせばし)は、神奈川県の相模湖にかかる[1]神奈川県道520号線の橋。
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74.名手橋  ・神奈川県相模原市緑区三井 - 又野
名手橋(なでばし)は神奈川県相模原市緑区三井・又野の津久井湖上に架かる道路橋の吊橋(鋼吊橋)。
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75.三井大橋  ・神奈川県相模原市緑区太井
三井大橋(みいおおはし)は神奈川県相模原市緑区太井の神奈川県道513号鳥屋川尻線の途中に架かるアーチ橋。かながわの橋100選に選ばれている[1]。城山ダムが完成したために津久井湖上を横断する目的で架けられた。また、歩道橋として隣に建設された三井そよかぜ橋についても本項で記述する。
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76.新小倉橋  ・神奈川県相模原市緑区久保沢 - 小倉
新小倉橋(しんおぐらばし)は、神奈川県相模原市緑区の神奈川県道510号長竹川尻線(津久井広域道路)にあり、相模川に架かる道路橋である。
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77.城ヶ島大橋  ・三浦市
城ケ島大橋(じょうがしまおおはし)は、神奈川県三浦市、三浦半島先端から、海をまたぎ城ヶ島に至る橋。管理は神奈川県東部漁港事務所。城ヶ島へ渡る唯一の道路で、有料道路であったが、神奈川県が2018年11月13日に将来の無料化を発表[1]、2020年4月1日に無料開放された[2][3]。歩行者や自転車は従前より無料で通行できた。 1957年に着工、1960年4月に開通。全長575 m、海面からの高さ16 - 23.5 m、総工費7億1500万円。また谷戸を越えて海橋に接続する陸橋も同時に建設された。 2023年(令和5年)9月に土木学会選奨土木遺産に認定された[4]。 周囲には本橋より高い土地は殆ど無く、太平洋、相模湾、東京湾(浦賀水道)を介し、東に房総半島、南に伊豆大島、西側には伊豆東岸から湘南地域、富士山、丹沢山地が一望できる。また真冬の早朝には遠く赤石山脈(南アルプス)も望めるほか、日の出前に丹沢の白い山々の頂きだけが朝日で輝くといった幻想的な景色が見られる。
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78.大棚沢橋  ・神奈川県愛甲郡清川村
大棚沢橋(おおたなさわばし)は神奈川県道64号伊勢原津久井線の途中、宮ヶ瀬湖上に架かるローゼ橋。厚木方面から来ると七曲橋、仏果沢橋、東沢橋、石転橋の次、5番目に通るローゼ橋で、渡るとすぐに向山トンネルに入る。
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79.相模川水路橋
相模川水路橋(さがみがわすいろきょう)は、神奈川県厚木市上依知と相模原市南区当麻とを結ぶ、相模川に架かる水道専用橋。かながわの橋100選に選ばれている。
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80.昭和橋 (相模川)
昭和橋(しょうわばし)は、神奈川県厚木市上依知(かみえち)と相模原市南区当麻(たいま)とを結ぶ、相模川に架かる橋。 本項では、あわせて上流に架かる新昭和橋(しんしょうわばし)についても記す。
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81.あゆみ橋 (相模川)
あゆみ橋(あゆみばし)は、神奈川県海老名市と厚木市を結ぶ、相模川に架かる道路橋である。
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82.相模大橋
相模大橋(さがみおおはし)は、神奈川県海老名市と厚木市の間の相模川に架かる橋梁。旧国道246号の経路であり、現在は神奈川県道40号、43号、51号が通る。かながわの橋100選に選ばれている。
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83.相模川橋梁 (小田急小田原線)
相模川橋梁(さがみがわきょうりょう)は、神奈川県海老名市・厚木市の小田急小田原線厚木駅・本厚木駅間にある、相模川に架かる鉄道橋である。 1971年7月13日より使用開始、旧鉄橋は1972年3月までに撤去された。旧軌道の名残として、相模線との交差部分とホームの小田原よりで道路と交差する箇所に、コンクリート製の橋脚が残されている。
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84.新相模大橋
新相模大橋(しんさがみおおはし)とは、神奈川県海老名市と厚木市の間の相模川に架かる国道246号大和厚木バイパスの橋である。
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85.戸沢橋
戸沢橋(とざわばし)は、神奈川県海老名市・厚木市にあり、相模川に架かる道路橋である。神奈川県道22号横浜伊勢原線を通している。 名前の由来は、厚木市戸田と海老名市門沢橋を結ぶことから。 1991年(平成3年)にかながわの橋100選に選ばれている。
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86.座架依橋
座架依橋(ざかえばし)は、神奈川県座間市と神奈川県厚木市にあり、相模川にかかる道路橋である。県道藤沢座間厚木線を通している。 名前の由来は、座間市座間(ざま)と厚木市依知(えち)を架(か)けることから。
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87.神川橋
神川橋(かみかわばし)は、神奈川県平塚市・高座郡寒川町にあり、相模川に架かる道路橋である。神奈川県道44号伊勢原藤沢線と神奈川県道47号藤沢平塚線を通している。 名前の由来は、中郡神田村と寒川町を結んだことから。
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88.相模川橋梁 (東海道新幹線)
相模川橋梁(さがみがわきょうりょう)は、神奈川県高座郡寒川町・平塚市の東海道新幹線新横浜駅~小田原駅間にある、相模川に架かる鉄道橋である。 1962年完成のモデル線を経て、1964年10月1日の開業以来、そのままの状態で使用されている。
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89.湘南銀河大橋  ・神奈川県平塚市、高座郡寒川町
湘南銀河大橋(しょうなんぎんがおおはし)は、相模川にかかる道路橋である。神奈川県高座郡寒川町と平塚市を結び、神奈川県道44号伊勢原藤沢線(湘南新道)を通す。 本橋開通前は、国道1号の馬入橋とその上流の神川橋の間は約2.8km開いており、どちらも片側1車線であるため慢性的な渋滞が生じていた[1]。両橋のほぼ中間の位置に3径間連続鋼斜張橋構造で建設され[2]、1998年に片側1車線で暫定開通[1]。 橋の名称は公募され、2371通の応募の中から「天にそびえる2本の塔に支えられ相模川をまたぐ壮大さと360度の広がりで見渡せる湘南の雄大な展望に、無限に広がる宇宙の夢、希望」(選考理由より)をイメージした「湘南銀河大橋」に決定した[3]。2007年7月までに片側2車線で本供用し、国道129号とも接続した。
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90.永歳橋
永歳橋(えいさいばし)は、神奈川県足柄上郡山北町にあり、酒匂川水系の丹沢湖に架かる道路橋である。神奈川県道76号山北藤野線を通している。 丹沢湖のシンボル的存在として、多くの観光客に親しまれており、1991年(平成3年)にかながわの橋100選に選ばれている。
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91.酒匂川橋梁 (御殿場線)
酒匂川橋梁(さかわがわきょうりょう)は、神奈川県足柄上郡山北町の御殿場線山北駅から谷峨駅の間にあり、酒匂川に架かる鉄道橋である。 下流側から第一酒匂川橋梁・第二酒匂川橋梁・第三酒匂川橋梁の3つの鉄道橋があるが、本項では一括して詳述する。
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92.瀬戸第4橋
瀬戸第4橋(せとだいよんきょう)は、神奈川県足柄上郡山北町にある道路橋である。
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93.東名酒匂川橋  ・神奈川県足柄上郡山北町
東名酒匂川橋(とうめいさかわがわばし)は、神奈川県足柄上郡山北町の酒匂川に架かる東名高速道路の橋梁である。
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94.東名皆瀬川橋  ・神奈川県足柄上郡山北町
東名皆瀬川橋(とうめいみなせがわばし)は、神奈川県足柄上郡山北町の酒匂川水系皆瀬川に架かる東名高速道路の橋梁である。 中央径間180m、全長288mの上路式逆ローゼ橋で、アーチ部分は朱色に塗装されている。1969年(昭和44年)の完成当初は上下線各2車線の橋が2本並列していたが、1991年(平成3年)の拡幅事業により北側にもう1本の橋が新設され、南側から下り線左ルート(2車線)、下り線右ルート(2車線)、上り線(3車線)の3本の橋が並列する。1990年度には、4kmほど名古屋寄りに架かる東名酒匂川橋とともにかながわの橋100選に選定された[2]。 皆瀬川は丹沢山地に源を有する酒匂川水系の二級河川で、東西に架かる本橋の下を南に流れ、国道246号の先で酒匂川に合流する。皆瀬川の左岸には神奈川県道725号玄倉山北線が並行する。この区間の東名高速道路は山腹を通るため、本橋は谷を渡る高所に架橋されている。開通前の現場測定では、谷風に起因する橋軸直角方向の水平振動が常時観測された[3]。2000年10月から2002年3月にかけて、左ルートと右ルートの耐震補強工事が行われた[4]。
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95.酒匂川橋梁 (小田急小田原線)
酒匂川橋梁(さかわがわきょうりょう)は、神奈川県足柄上郡松田町・開成町の小田急電鉄小田原線の新松田駅 - 開成駅間にあり、酒匂川に架かる鉄道橋である。 1927年(昭和2年)の開業時の橋がほぼそのまま使用されている。
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96.旭橋 (箱根町)  ・神奈川県足柄下郡箱根町
旭橋(あさひばし)は、神奈川県足柄下郡箱根町の早川に架かる箱根国道(国道1号・国道138号)の橋である。 昭和初期に、箱根の険路の自動車交通にあわせた近代化事業が行われた。塔之澤の千歳橋は1930年(昭和5年)、函嶺洞門は1931年(昭和6年)に竣工。箱根湯本の温泉街の西部に位置する旭橋は、1933年(昭和8年)に竣工した[2]。1967年(昭和42年)には渋滞緩和を目的として、上流側に並行して鋼箱桁橋の新旭橋が架けられ、それ以降は下り線(宮ノ下方面行き)一方通行となる[3]。 道路の近代化史や、昭和初期の鉄筋コンクリート技術を示す歴史的価値の高さから、1990年(平成2年)にはかながわの橋100選に選定[3]。2005年(平成17年)には、旭橋と千歳橋、函嶺洞門が「箱根地区国道1号施設群」として土木学会選奨土木遺産[1]に選定。2015年(平成27年)には「国道一号箱根湯本道路施設」として旭橋、千歳橋および函嶺洞門が重要文化財に指定された[2]。
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97.早川橋梁 (小田急箱根鉄道線)
早川橋梁(はやかわきょうりょう)は、神奈川県足柄下郡箱根町の小田急箱根鉄道線(箱根登山電車)塔ノ沢駅 - 出山信号場間にあり、早川に架かる鉄道橋である。 一般には「出山の鉄橋(でやまのてっきょう)」として知られており、箱根観光名所の1つとして多くの観光客に親しまれている。また現存する日本最古の鉄道橋でもある。 秋の紅葉時には、鉄橋上で数秒間の停車などの観光サービスが行なわれる。
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98.高田橋 (相模川)
高田橋(たかたばし[1])は神奈川県愛甲郡愛川町角田と相模原市中央区水郷田名とを結ぶ、相模川に架かる橋。神奈川県道54号相模原愛川線および神奈川県道63号相模原大磯線を通す。かながわの橋100選に選ばれている。ここにはかつて「久所の渡し(田名の渡し)」と呼ばれる渡し船があった。ここで開催される芋煮会は夏の風物詩となっている。
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99.日向橋  ・神奈川県愛甲郡愛川町半原
日向橋(ひなたばし)は、神奈川県愛甲郡愛川町にある神奈川県道54号相模原愛川線の中津川に架かるトラス橋である。
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100.平山橋 (神奈川県)  ・神奈川県愛甲郡愛川町田代
平山橋(ひらやまばし)は、神奈川県愛甲郡愛川町の中津川に架かる歩行者用トラス橋である。
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