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愛知県の川

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愛知県の川登録件数:117件

1.荒子川
荒子川(あらこがわ)は、愛知県名古屋市中川区・港区を流れる普通河川。河川延長6.7キロメートル[1]、流域面積6.5平方キロメートル。
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2.植田川
植田川(うえだがわ)は、愛知県の主に名古屋市名東区、天白区を流れる天白川水系の二級河川である。水源近くの長久手市では井堀川と呼ぶこともある[1]。
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3.笈瀬川
笈瀬川(おいせがわ)は、中川運河の前身となった自然河川。下流において中川と称したとされる[1]。
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4.扇川
扇川(おうぎがわ)は、愛知県名古屋市緑区を流れる天白川水系の二級河川。法河川延長9.8キロメートル、流域面積30平方キロメートル[1]。
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5.大江川 (名古屋市)
大江川(おおえがわ)は、愛知県名古屋市を流れる普通河川。本項では上流に相当する中井用水(なかいようすい)についても解説する。
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6.大高川
大高川(おおだかがわ)は愛知県を流れる二級河川。二級水系天白川の支川である扇川の支川。法河川延長2.9キロメートル、流域面積7.2平方キロメートル[1]。
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7.大田川 (愛知県)
大田川(おおたがわ)は、愛知県を流れる河川。二級水系大田川の本流。
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8.大根川 (愛知県)
大根川(おおねがわ)は、愛知県名古屋市天白区を流れる天白川水系の準用河川[2]。
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9.香流川
香流川(かなれがわ)は、愛知県長久手市および名古屋市を流れる庄内川水系の一級河川。
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10.郷下川
郷下川(ごうしたがわ)は、愛知県名古屋市天白区を流れる天白川水系の普通河川[1][2][3]。村下川とも呼ばれる[4][5]。
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11.三郷悪水
三郷悪水(さんごうあくすい)は、愛知県名古屋市北区にある用水路。三郷用水・六段地江[1]とも。三郷とは、西春日井郡旧福徳村・下中切村・成願寺村のこと。
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12.地蔵川 (名古屋市)
地蔵川(じぞうがわ)は、愛知県名古屋市天白区を流れる天白川水系の普通河川[2]。かつては島田川(しまたがわ)とも呼ばれた[3][4]。 名古屋市域内にはかつて大幸川の支川にも地蔵川という名称の河川があったが(現在は消滅)、全く別の河川である。
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13.庄内川
庄内川(しょうないがわ)は、岐阜県南東部および愛知県北西部を流れ、伊勢湾(名古屋港)に注ぐ河川。一級水系庄内川の本流である。岐阜県内では、「土岐川」と呼ばれている。岐阜・愛知県境の諏訪大橋から下流の玉野渓谷区間では「玉野川」と呼ばれることもある[3][4]。
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14.白沢川 (名古屋市)
白沢川(しらさわがわ)は、愛知県名古屋市を流れる庄内川水系の準用河川である。
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15.新川 (庄内川水系)
新川(しんかわ)は、愛知県名古屋市とその周辺を流れる庄内川水系の河川。
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16.新堀川 (名古屋市)
新堀川(しんほりかわ)は、愛知県名古屋市を流れる一級河川である。合流する堀川が庄内川より取水しているため、新堀川も庄内川水系に属する。
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17.大幸川
大幸川(だいこうがわ)は、名古屋市北部を流れていた河川。大部分が暗渠となっている。
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18.戸田川
戸田川(とだがわ)は、愛知県名古屋市西部を流れる河川。
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19.中川運河
中川運河(なかがわうんが)は、愛知県名古屋市港区の名古屋港から、中川区の旧国鉄笹島貨物駅(1986年(昭和61年)11月1日廃止)[1]の間を結ぶために掘られた運河[2]。昭和時代初頭から昭和30年代頃まで、名古屋地域における中心的な水上輸送路として活用された。 2017年(平成29年)10月8日から、中川運河において名古屋の都心と「みなとエリア」とを結ぶ水上交通「クルーズ名古屋」の定期運航が開始された[3]。名古屋市は運河とその岸辺の環境改善と再開発も進めている[4]。
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20.七志水川
七志水川(ななしみずがわ)は、現在の名古屋市中区を流れていた河川。
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21.生棚川
生棚川(なまたながわ)は、愛知県名古屋市北区を流れる準用河川。
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22.如意申川
如意申川(にょいさるがわ)は、愛知県名古屋市北区を流れる準用河川。
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23.藤川 (愛知県)
藤川(ふじがわ)は、愛知県名古屋市天白区・緑区を流れる二級河川[1]。
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24.堀川 (名古屋市)
堀川(ほりかわ)は、愛知県名古屋市を流れる庄内川水系の一級河川。 江戸時代初期の名古屋開府に際して、建築資材運搬用の運河として伊勢湾から名古屋城付近まで開削されたことがそのルーツとされる。その後、明治初期において庄内川からの取水を開始し、庄内川水系に属する形となった。また堀川の一部の区間は、その成立の経緯から黒川(くろかわ)とも呼ばれ、流域の地名(黒川本通)にもなっている。 本項では、2012年時点において水源を同じくする庄内用水(しょうないようすい)に関しても併せて記述する。
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25.紫川 (名古屋市)
紫川(むらさきがわ)は、現在の名古屋市中区を流れていた河川。
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26.山崎川
山崎川(やまざきがわ)は、愛知県名古屋市を流れる河川。二級水系山崎川の本流である。かつては石川とも呼ばれていた。
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27.紅葉川 (名古屋市)
紅葉川(もみじがわ)は、現在の名古屋市中区を流れていた河川。 名古屋城下、上田町(後に久屋町に併合)を流れていた川であるが、詳細な流路は不明である[1]。また、名称の由来も詳しくは分からないという[1]。
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28.豊川用水
豊川用水(とよがわようすい)は、愛知県豊橋市をはじめとする東三河地域、渥美半島、および静岡県湖西市を潤す用水路。 豊川水系のほか天竜川水系からも取水する大規模な農業水利事業である。
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29.朝倉川
朝倉川(あさくらがわ)は、愛知県豊橋市を流れる豊川水系の河川である。一級河川であるが管理は愛知県に移管されている。
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30.梅田川 (愛知県)
梅田川(うめだがわ)は、愛知県東部の東三河地方を流れる河川。二級水系の本流である[2]。
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31.柳生川
柳生川(やぎゅうがわ)は、愛知県豊橋市を流れる河川。二級水系である柳生川水系の本流である。かつては薫瀬川(くんぜがわ)と呼ばれた[2]。全長6.5km[1]。流域面積23.9km2[1]。
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32.大高味川
大高味川(おおたかみがわ)は、愛知県岡崎市北東部を流れる河川[1]。
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33.乙川
乙川(おとがわ[1][2])は、愛知県岡崎市を流れる河川。一級水系矢作川最大の支流(1次支川)である。菅生川、大平川の別称がある。
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34.男川
男川(おとがわ[1]、おとこがわ[2])は、愛知県岡崎市東部を流れる矢作川水系の一級河川[1]。
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35.鹿乗川
鹿乗川(かのりがわ)は、愛知県を流れる一級河川。一級水系矢作川の支流。
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36.毛呂川 (愛知県)
毛呂川(けろがわ)は、愛知県岡崎市北東部を流れる河川[1]。
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37.野府川
野府川(のぶがわ)は、日光川水系の二級河川。愛知県一宮市を流れる。日光川本川に合流する1次支川[1][2]。 一宮市光明寺付近を上流端として西に流れ、北古川と合流する一宮市木曽川町内割田付近から南に流れを変える。やや西寄りに蛇行しながら小支流を集めながら南に流れ、一宮市三条付近で日光川に合流する。 日光川流域では近年の急激な市街地化によって、昭和中期から平成にかけて大規模な浸水被害が発生していた[3]。流域の約40%は海抜ゼロメートル地帯に該当し、60%強がポンプによる強制排水を必要とする区域であり、日光川本川においては野府川合流点近くまでが強制排水の対象地域となっている[3]。この状況の改善のために4つの日光川放水路が計画され、野府川では愛知県道193号大垣江南線との交差部付近に流入工を設け、愛知県道193号大垣江南線の下を通って木曽川に放水する計画が進められている[3]。
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38.瀬戸川 (愛知県)
瀬戸川(せとがわ)は、愛知県瀬戸市を流れる庄内川水系の一級河川。
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39.矢田川 (愛知県)
矢田川(やだがわ)は、愛知県を流れる庄内川水系の一級河川。
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40.内津川
内津川(うつつがわ[1])は、愛知県春日井市を流れる河川。河川敷には緑地が整備されている[2]。
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41.地蔵川 (春日井市)
地蔵川(じぞうがわ)は、庄内川水系の一級河川。愛知県春日井市を流れる。
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42.上条用水 (東春日井郡)
上条用水(じょうじょうようすい)は、愛知県春日井市を流れる用水路。
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43.音羽川 (愛知県)
音羽川(おとわがわ)は、愛知県東部の東三河地方を流れる河川。二級水系の本流である。
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44.西古瀬川
西古瀬川(さいこせがわ)は、愛知県豊川市を流れる河川である。二級河川音羽川水系に属する。
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45.佐奈川
佐奈川(さながわ)は、愛知県東部の東三河地方を流れる河川。二級水系の本流である。
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46.白川 (愛知県)
白川(しらかわ)は、愛知県東部の東三河地方の豊川市を流れる河川。
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47.善光寺川
善光寺川(ぜんこうじがわ)は、愛知県豊川市を流れる河川。豊川水系の一級河川で、指定上流端は豊川市正岡町西深田。指定区間における流路延長は2.5km、流域面積は3.5km2におよぶ。愛知県の管理下にある。
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48.御津川
御津川(みとがわ)は、愛知県豊川市を流れる河川。二級水系の本流である。万葉集に昔の様子が記されている。
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49.高浜川 (愛知県)
高浜川(たかはまがわ)は、愛知県西三河地方を流れる高浜川水系の二級河川。
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50.平和用水
平和用水(へいわようすい)は、かつて愛知県碧南市にあった農業用水。 油ヶ淵から取水され、現在の碧南市の新川以南の地域を灌漑していた。1908年(明治41年)に完成し、1975年(昭和50年)に役目を終えた。
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51.逢妻川
逢妻川(あいづまがわ)は、愛知県西三河地方を流れる境川水系の二級河川。
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52.市木川 (愛知県)
市木川(いちぎがわ)は、愛知県豊田市を流れ矢作川に合流する一級河川。矢作川水系の支流である。 豊田市岩滝町の鞍ケ池を水源に、豊田市市街地を西流し、寺部町地先で矢作川に注ぐ[1]。流長4.884キロメートル。 中流域では親水に配慮した整備、上流域では自然環境に配慮した整備が行われているが、概ねコンクリート護岸である[1]。 矢作川本川からオイカワ、カマツカ、カワヨシノボリなどの魚類の移動が見られる[1]。
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53.犬伏川
犬伏川(いぬぶせがわ)は、愛知県の三河地方を流れる矢作川水系矢作川の支川。
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54.木瀬川 (矢作川水系)
木瀬川(きせがわ)は、愛知県豊田市を流れ犬伏川に合流する一級河川。
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55.郡界川
郡界川(ぐんかいがわ)は、矢作川水系の一級河川。巴川を経て矢作川に合流する2次支川。 愛知県豊田市下山地区蘭町付近に源を発し[1]、西に流れながら大沼川・立々日木川などを集める。大沢山を過ぎると岡崎市岩津町付近で巴川に合流するまで豊田市と岡崎市の市境を流れるが、現豊田市域の加茂郡と現岡崎市域の額田郡の郡界を流れたことが「郡界川」の由来である[1]。河川延長23.7km[1]。 岡崎市日影町大日影に中部電力の岩津発電所がある。これは中部電力の前身企業の1つである岡崎電灯が1897年(明治30年)に建設した滝の落差を利用した水力発電所であり、この発電所によって岡崎方面に電気が供給されるようになった[2]。
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56.長田川 (安城市)
長田川(おさだがわ)は、愛知県を流れる高浜川水系の二級河川。
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57.明治用水
明治用水(めいじようすい)は、愛知県の西三河地方南西部に農業用、工業用、上水道水の水を供給する用水である。 幕末・明治維新期に、全国に先駆けて測量・開削が行われた近代農業用水だったため、明治という元号を冠するエポックメイキングな命名がされた。大正時代には、農業王国として、中流に位置する安城市が「日本のデンマーク」と称して教科書に掲載されるほど、画期的な成功を収めた。安城ヶ原の開発により、10万石以上の収量となった(当時、かつて流域を治めていた岡崎藩が5万石)。 埼玉県・東京都の葛西用水路・見沼代用水とならび、日本三大農業用水と称されている[2]。
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58.矢崎川
矢崎川(やさきがわ)は、愛知県西尾市を流れる矢崎川水系の二級河川。
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59.矢作古川
矢作古川(やはぎふるかわ)は、愛知県を流れる矢作川水系の分流。愛知県管轄の一級河川である。
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60.羽島用水
羽島用水(はしまようすい)は、岐阜県各務原市と愛知県犬山市の県境である木曽川犬山頭首工を取水源とする農業用水。 濃尾用水(羽島用水、宮田用水、木津用水)の一つである。
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61.郷瀬川
郷瀬川(ごうせがわ)は、木曽川水系の一級河川。愛知県犬山市を流れる。木曽川本川に合流する1次支川[1][2]。 愛知県犬山市塔野地付近の新池を水源とし、犬山市犬山にある犬山城の東側で木曽川に合流する。河川法における河川延長は4.4㎞[3]。 最上流部では15メートルほどの川幅の掘込み河道であり、緩やかな傾斜で河床には植生も見られる[3]。善師野川が合流する付近では北側に山裾が迫っており、この付近で急激に西向きに流れを変える[3]。新郷瀬川の合流点付近まで徐々に川幅は広がるが、この付近にはやや急な勾配の区間も存在する[3]。新郷瀬川が合流すると川幅30メートルで流れは緩やかになるが、木曽川の合流部は約13メートルの落差があり常時滝のように流れ落ちており、その手前も比較的急な勾配となっている[3]。
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62.木津用水
木津用水(こっつようすい)は、愛知県の農業用水。濃尾用水を構成する水路の1つ。
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63.新郷瀬川
新郷瀬川(しんごうせがわ)は、木曽川水系の一級河川。愛知県犬山市を流れる。郷瀬川を経て木曽川に合流する2次支川[1][2]。
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64.濃尾用水
濃尾用水(のうびようすい)は、木曽川にある犬山頭首工から取水し、愛知県および岐阜県を潤す農業用水の総称。 疏水百選にも選定されている。
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65.宮田用水
宮田用水(みやたようすい)は、岐阜県各務原市と愛知県犬山市の県境である木曽川犬山頭首工を取水源とする農業用水である。
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66.日光川
日光川(にっこうがわ)は、愛知県北西部を流れて伊勢湾に注ぐ河川。二級水系日光川の本流である。延長は41 km、流域面積は299 km2[1]。
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67.八田川 (愛知県)
八田川(はったがわ)は、愛知県の主に小牧市および春日井市を流れる庄内川水系の一級河川である。
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68.薬師川
薬師川(やくしがわ)は、庄内川水系の一級河川。愛知県犬山市・小牧市を流れる。大山川・新川を経て伊勢湾に至る3次支川。 愛知県犬山市西片草付近で五条川から分岐し、小牧市二重堀付近の樋門を経て大山川へと合流する[1]。支流の河川延長7.5㎞。流域面積8.8㎢。 小牧市岩崎付近で合流する新木津用水とは一部区間を共用している。新木津用水は大山川合流点手前の樋門付近で東側に分水し、大山川の下をくぐって対岸へと続いている[1]。 田県神社前駅を出てすぐの所にある名鉄小牧線との並走区間は、土手に桜が植えられている為に、電車と桜並木を併せて撮影できることで有名なフォトスポットである。[要出典]
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69.海部幹線水路
海部幹線水路(あまかんせんすいろ)は、愛知県西部を流れる用水路。水資源機構が管理している。
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70.奥村用水
奥村用水(おくむらようすい)は、宮田用水の一部を構成する農業用水路[1]。 愛知県一宮市笹野と一宮市浅井町尾関の境付近で大江用水から分水し、御囲堤に沿って西進する。一宮市光明寺の西端付近で南西寄りに流れを変え、一宮市奥町付近からは南に流れる。奥村用水としては一宮市蓮池付近が下流端となるが[1][2]、分岐する用水路が牧川方面や森上方面(稲沢市祖父江町)に流れており、悪水を含めた排水は日光川水系へと流している[3]。 奥村用水の誕生は江戸時代中期の1790年(寛政2年)である[4]。江戸時代初期に御囲堤が建造されたことで旧派川を利用した大江用水・般若用水が整備されるが、当時の木曽川は頻繁に河道変更を繰り返しており一定した取水門を使い続けることは難しかった[4]。大江用水は1628年(寛永5年)から葉栗郡宮田村(現在の江南市宮田町)付近で取水するようになり、般若用水も1790年(寛政2年)に宮田から取水する新般若用水で繋がれるが、新般若用水と同時期に大江用水から分岐する形で整備されたのが奥村用水である[4]。
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71.光堂川
光堂川(こうどうがわ)は、日光川水系の二級河川。愛知県一宮市・稲沢市を流れる。日光川本川に合流する1次支川[2][3]。 愛知県一宮市萩原町東宮重付近を上流端とし、一宮市萩原町中島付近で大縄川と合流して南西に流れ、稲沢市片原一色町付近で日光川に合流する。河川法における河川延長は約4.9キロメートル[1]。途中の一宮市萩原町高木で一部を新堀川へと分水し、短絡して日光川に合流させている。
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72.佐屋川
佐屋川(さやがわ)は、かつて存在した木曽川の派川である。
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73.天王川 (津島市)
天王川(てんのうがわ)あるいは津島川(つしまがわ)は、かつて存在した木曽川分流・佐屋川支流の河川。 かつて存在した天王川は愛知県稲沢市平和町領内付近で東西から川が合流し、新堀川が整備されている筋を通って天王川公園へと至り、現在の津島市立天王中学校や愛知県立津島高等学校がある付近を通って佐屋川に合流していた[1][2]。東から合流する川は三宅川であり、西から合流するのは木曽川から分岐した萩原川(足立川)である[1]。 現在天王川公園の中央に存在する「丸池」は天王川の名残である[1]。津島神社のすぐ東側を通っており、津島市馬場町に現存する大いちょうは天王川の堤防に植わっていたと考えられ、古い惣図にも描かれている[1][2]。
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74.日光川放水路
日光川放水路(にっこうがわほうすいろ)は、愛知県西部にある日光川の水害を予防するために計画された放水路。
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75.巴川 (豊川水系)
巴川(ともえがわ)は、愛知県の三河地方の新城市を流れる河川。一級水系豊川の支流である。新城市内で一級河川矢作川の支流巴川とつながっている。
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76.巴川 (矢作川水系)
巴川(ともえがわ)は、愛知県の三河地方を流れる一級水系矢作川の支川。法河川延長56.4キロメートル、流域面積354平方キロメートル[1]。
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77.牟呂用水
牟呂用水(むろようすい)は、愛知県東部を流れる農業用水路。 豊川を取水源とし、豊川左岸の一部地域をうるおす。
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78.信濃川 (愛知県)
信濃川(しなのがわ)は、愛知県知多半島を流れる二級河川。 愛知県知多市中部の丘陵地にある愛知用水の調整池である人造湖・佐布里池を水源として北に流れ、知多市の市街地東側を流れて東海市との市境付近で野崎川、東海市に入って横須賀新川と合流して伊勢湾に注ぐ[1][2]。流路延長は約5.9km、流域面積は約12km2[1]。 川幅や勾配は、二級河川上流端から知多市阿原の阿原橋付近までの上流部が10mで1/300程度、横須賀新川合流点までの中流部が20mで1/1000程度、以下河口までの下流部が30mで1/1500程度[1]。 流域の地形は上中流部が丘陵地、下流部が低平地が広がる[1]。地質は知多半島の丘陵地に広く分布する第三期常滑累層が基盤となっており、河川沿いの低平地は沖積層に覆われている[1]。
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79.猿渡川
猿渡川(さわたりがわ)は、愛知県西三河地方を流れる猿渡川水系の二級河川。愛知県豊田市山之手に端を発し、安城市、知立市、刈谷市を流下して知多湾(三河湾)に注いでいる。流域面積は47.2平方キロメートルであり、全長は約17.5キロメートルである[1]。
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80.割目川
割目川(われめがわ)は、愛知県安城市、知立市を流れる猿渡川水系の川。 安城市篠目町に源を発し、同市内は準用河川、知立市八ツ田町池谷を上流端に二級河川となり、愛知県知立建設事務所の管理河川になる。源流からの総延長は1.9km。知立市内に入ると両岸は割目川緑地として整備され、1.7km西で吹戸川へ注ぐ。吹戸川はさらに1.8kmほど西へ進み本流の猿渡川と合流する。
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81.小切戸川
小切戸川(おぎりどがわ)は、日光川水系の二級河川。愛知県あま市・海部郡大治町を流れる。蟹江川を経て日光川に合流する2次支川[2][3]。 本項目では小切戸川と関連性が強い日光川水系の二級河川である西條小切戸川(にしじょうおぎりどがわ)と円楽寺川(えんらくじがわ)、および現在は存在しない大切戸川(おおぎりどがわ)についても扱う。 小切戸川は愛知県あま市七宝町秋竹北部の福田川との隣接部に端を発し、福田川と蟹江川の間を南に流れてあま市七宝町鯰橋付近で蟹江川に合流する。河川法における河川延長は約4.7キロメートル[1]。 小切戸川の上流ではかつて福田川を伏せ越しして対岸へと繋がっていたが[4]、福田川東岸の3つの排水機場が1968年(昭和43年)・1992年(平成4年)・2010年(平成22年)に設置されたことにより[5][6]、排水機を利用して福田川へと常時排水することが可能となったため現在は伏せ越しは撤去されている[7]。福田川東岸にはかつての小切戸川上流部として、あま市甚目寺付近に端を発する西條小切戸川、海部郡大治町の大治浄水場付近に端を発する円楽寺川の2つが存在するが、愛知県が管理する西條小切戸川は2011年(平成23年)3月に新規に登録された河川であり、西條小切戸川の最上流部には大治町が管理する「小切戸川」の区間も残る[2][3]。
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82.蟹江川
蟹江川(かにえがわ)は、愛知県あま市と海部郡蟹江町を流れる河川。日光川水系の二級河川。河川延長10.2km[1]。流域面積16.8km2[1]。
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83.福田川 (愛知県)
福田川(ふくだがわ)は、日光川水系の二級河川。愛知県稲沢市・あま市・海部郡大治町・名古屋市・海部郡蟹江町を流れる。日光川本川に合流する1次支川[2][3]。 愛知県稲沢市小池付近を上流端として南に流れ、名古屋市港区福前付近で日光川に合流する。河川延長は約16.2キロメートル[1]。 濃尾平野に水を供給する宮田用水管内の代表的な排水路であり、子生和池田町付近で宮田用水の1つである大江川(大江用水)から分水する大助川から接続する[4]。河道は主に矢板やコンクリートによる護岸ががなされており、日光川合流点から約12.8キロメートルは堤防があり、それより上流側は掘込河道となっている[1]。 海部郡大治町西條とあま市七宝町秋竹・七宝町遠島の境目付近で小切戸川と伏せ越しによって交差していたが[5]、東岸側の小切戸川から福田川への排水機場が2010年(平成22年)までに整備されたために伏せ越しは撤去され[6][7][8]、2011年(平成23年)以降は河川法上は福田川を境として別の河川として管理されている[2][3]。
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84.目比川
目比川(むくいがわ)は、日光川水系の二級河川。愛知県稲沢市・あま市・愛西市・津島市を流れる。日光川本川に合流する1次支川[2][3]。 愛知県稲沢市堀之内町付近を上流端として南に流れ、愛西市諸桑町塩田付近で相ノ川と合流した直後に日光川に合流する[4]。河川延長は約4.8㎞[1]。河道は主に矢板やコンクリートブロックによる護岸がなされており、日光川合流部から約3キロメートルには堤防が築かれ、それより上流側は掘込河道となっている[1]。 現在の目比川に相当する小河川は江戸時代にはすでに存在しており、1666年(寛文6年)の日光川が開削された際に現在のように日光川に合流するようになった[5]。 1976年(昭和51年)の台風17号に起因する集中豪雨により、津島市では9月8日から14日の7日間で年間降水量の3分の1を超える633mmの降水量を観測した[6]。この豪雨により目比川は、現在は愛知県道79号(通称:甚目寺街道)の千引橋が架かる地点(愛西市千引町付近)のやや上流側右岸で堤防が決壊、日光川との間の地域が浸水して22,528戸の家屋が被害を受けた[6][7]。
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85.手越川
手越川(てこしがわ)は、愛知県豊明市および愛知県名古屋市緑区を流れる天白川水系の二級河川。
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86.折戸川 (愛知県)
折戸川(おりどがわ)は、愛知県日進市を流れる天白川水系の普通河川[1]。ホタルの名所として知られる。河川コードは2300520005[2]。
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87.北新田川
北新田川(きたしんでんがわ)は、愛知県日進市・長久手市を流れる天白川水系の普通河川[1][2][3]。岩崎川の支川である。河川コードは2300520000[注釈 1][4]。
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88.天白川 (愛知県)
天白川(てんぱくがわ)は、愛知県日進市から名古屋市を流れ、伊勢湾に注ぐ河川。二級水系天白川の本流である。 読みは『あましろがわ』ともされる[2]。
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89.繁盛川
繁盛川(はんもりがわ)は、愛知県名古屋市天白区・日進市を流れる天白川水系の二級河川[1][2]。
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90.天白川 (田原市)
天白川(てんぱくがわ)は、愛知県田原市を流れる二級河川[1][2]。
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91.筏川
筏川(いかだがわ)は、愛知県を流れる二級河川。本記事では河道を接続する普通河川の鵜戸川(うどがわ)についても触れる。
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92.新堀川 (津島市・愛西市)
新堀川(しんぼりかわ)は、日光川水系の二級河川。愛知県津島市・愛西市を流れる。領内川を経て日光川に合流する2次支川[1][2]。 愛知県津島市宮川町の天王川公園の「丸池」に接続する旧天王川跡を水源とする[3]。天王川公園南端部に発して西に流れ、一部暗渠となって津島神社の西側から北側に流れ、津島市又吉町付近からはかつての天王川左岸堤防の兼平堤に沿って北向きに流れを変え、愛西市六輪町付近で領内川に合流する[3][4]。
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93.三宅川
三宅川(みやけがわ)は、日光川水系の二級河川。愛知県稲沢市・愛西市を流れる。日光川本川に合流する1次支川[2][3]。 愛知県稲沢市稲沢町北島付近を上流端とし、愛西市勝幡町付近で日光川に合流する[1]。河川延長は10.54キロメートル[1]。 上流部では逆S字を描きながら大きく蛇行し、途中の稲沢市船橋町付近で観音川と合流する。稲沢市儀長付近からはやや西寄りに南流し、日光川合流点に至る。 三宅川の流路はかつては木曽川の主要な本流の1つであったが、時代を経ると現在の犬山市西部で木曽川から分岐して伊勢湾へと注ぐ派川の1つとなった[1]。現在の三宅川の流路は二之枝川と呼ばれた主要な派川の1つの中流部に相当し、上流側は現在の般若川や大江川、下流側は現在の日光川との合流点付近から南に流れて善太川へと流れる古日光川と呼ばれる流路をとっていた[4]。尾張国の国司は桑名から水路で赴任したと伝えられ、国府があった現在の稲沢市松下付近は三宅川の自然堤防の上に位置しており河川港が存在していた[1]。
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94.領内川
領内川(りょうないがわ)は、日光川水系の二級河川。愛知県一宮市・稲沢市・愛西市を流れる。日光川本川に合流する1次支川[1][2]。 愛知県一宮市上祖父江の北端付近を上流端として南に流れ、愛西市西川端町付近で東に流れを変えて、愛西市小津町付近で日光川に合流する。 かつては現在の一宮市萩原町のやや南で萩原川(現在の日光川)から分岐し、愛西市鷹場町付近から西に流れて佐屋川に合流していた。江戸時代に御囲堤建造の影響などで佐屋川や支流の天王川の河床が上昇して周辺の河川で排水不良が生じるようになると、萩原川および三宅川が伊勢湾に注ぐように現在の日光川下流の新河道が開削され、1785年(天明5年)に領内川も萩原川の旧河道を通って新日光川に合流するように付け替えが行われた[3]。佐屋川に合流していた旧河道は、鷹場川(鷹場池)として一部が現存する[4]。
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95.鴨田川
鴨田川(かもたがわ) 鴨田川(かもたがわ)は、庄内川水系の一級河川。愛知県北名古屋市を流れる。新川に合流する2次支川[2][3]。 愛知県北名古屋市能田付近を上流端として南に流れ、北名古屋市九之坪鴨田付近で新川に合流する[1]。河川法における河川延長は約3キロメートル[1]。新川合流点付近の地名でもある「鴨田」は「鴨が降り立つような排水の悪い水田」を意味しており、下流域周辺にはこれ以外にも低湿地帯を想起させる地名が多い[1]。 流域周辺は農業を中心として発展した地域であり、鴨田川は農業用水路が拡幅整備されたものである[1]。そのため流路は何度か直角に流れを変えている[1]。 西を流れる水場川と同様に五条川や合瀬川に挟まれた地域を流れるため内水被害に悩まされた地域であり、周辺の地域は「鴨田川輪中」を結成して水害に対処してきた[4]。近年の水害で特に大きなものは、1976年(昭和51年)の台風17号に起因する豪雨、2000年(平成12年)の東海豪雨による浸水被害が挙げられる[1]。
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96.新地蔵川
新地蔵川(しんじぞうがわ)は、庄内川水系の一級河川。愛知県春日井市・名古屋市・北名古屋市を流れる。
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97.水場川
水場川(すいばがわ)は、庄内川水系の一級河川。愛知県北名古屋市・清須市を流れる。新川に合流する2次支川[3][4]。 愛知県北名古屋市法成寺付近を上流端として南に流れ、清須市阿原付近で新川に合流する[2]。河川法における河川延長は約5.5キロメートル[1][2]。水場川の東西には五条川や合瀬川が流れており、水場川の流域は自然堤防と後背湿地からなる高低差の少ない平地となっており、水場川は五条川・合瀬川から取水した用水などを水源とする排水路としての色合いが強い[2]。 水場川は、古くは湿地や沼を表す言葉から「ノマの川」と呼ばれていた[2]。東西を大きな河川に挟まれた低地であることから古来から幾度となく内水被害に見舞われており、江戸時代には周辺町村が「水場輪中」(あるいは水場川輪中)を結成して水害に対処してきた[1][5]。近年の水害で特に大きなものは、1976年(昭和51年)の台風17号に起因する豪雨、2000年(平成12年)の東海豪雨による浸水被害が挙げられる[1][2]。
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98.鍋田川
鍋田川(なべたがわ)は、木曽川水系の一級河川。愛知県弥富市、三重県木曽岬町を流れる。木曽川から分岐して木曽川へと戻る1次支川[1][2]。
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99.大山川 (愛知県)
大山川(おおやまがわ)は、庄内川水系の一級河川。愛知県小牧市・西春日井郡豊山町北名古屋市・名古屋市を流れる。
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100.境川 (名古屋市北区)
境川(さかいがわ)は、愛知県西春日井郡豊山町から同県名古屋市北区を流れる準用河川。
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