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佐賀県の川

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佐賀県の川登録件数:15件

1.有田川 (佐賀県)
有田川(ありたがわ)は、佐賀県西松浦郡有田町および伊万里市を流れる二級河川有田川水系の本流の河川である。
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2.牛津川
牛津川(うしづがわ[1][2][注 1])は、佐賀県多久市西部に源を発し、小城市牛津町を経て、白石町福富付近で六角川に合流する一級河川である。延長約27km[1]。
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3.嘉瀬川
嘉瀬川(かせがわ)は、佐賀県中東部を流れる嘉瀬川水系の本流で、一級河川である。 毎年11月に河川敷で佐賀インターナショナルバルーンフェスタが行われることで有名である。また上流には北山ダムや嘉瀬川ダム、川上峡があり、周辺は観光地になっている。
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4.厳木川
厳木川(きゅうらぎがわ)は、佐賀県唐津市東部に源を発し、下田ダム、厳木ダムを経て、旧厳木町及び旧相知町の中心部を流れ、唐津市相知町山崎で松浦川に合流する一級河川である。国土交通省により「水質が最も良好な河川」として四万十川などと並んで、平成30年、令和2年の全国一水質の美しい河川に選ばれている[1][2]。
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5.清水川 (佐賀県)
清水川(きよみずがわ)は、佐賀県小城市を流れる一級河川嘉瀬川水系祇園川支流の河川である。源流部は天山県立自然公園[1]の区域に指定されている。 高取山西麓に端を発し渓流を形成し、清水川の名水百選の観光スポットである清水の滝の沢と合流し、合流地点の清水地区には鯉の洗いの料理店が並ぶ。その後水田地帯を南下しに嘉瀬川水系祇園川に合流する。清水川と祇園川は数十万匹のゲンジボタル生息地として有名である。 河川全体は「清水川」として「名水百選」に選定された[2] 。 座標: 北緯33度18分15.6秒 東経130度12分12.4秒 / 北緯33.304333度 東経130.203444度 / 33.304333; 130.203444
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6.佐賀導水事業
佐賀導水事業(さがどうすいじぎょう)は、延長約23キロメートル(km)の水路(流況調整河川)と調整池、排水ポンプ場などを設けて集中管理し、佐賀市など佐賀平野の洪水調節と低地の浸水防止、佐賀県中西部の水道用水補給などを行う事業。筑後川と城原川を結ぶ東佐賀導水路、城原川と嘉瀬川を結ぶ西佐賀導水路、巨勢川調整池(佐賀市)などからなる[1][2]。
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7.塩田川 (佐賀県)
塩田川(しおたがわ)は、佐賀県嬉野市・鹿島市・杵島郡白石町を流れる二級河川。嬉野市の中心河川であり、延長・流域面積ともに二級水系としては県内最大の規模を擁する。旧嬉野町域では嬉野川と呼ばれることもある。
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8.寒水川
寒水川(しょうずがわ)は、佐賀県東部を流れる筑後川水系の一級河川である。延長約15キロメートル(km)[1]。
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9.多布施川
多布施川(たふせがわ)は、嘉瀬川(川上川[注 1])から佐賀県佐賀市大和町尼寺で分岐し佐賀市中心部に流れる川。 流路延長は9.5km[2][3]。両岸に遊歩道や桜並木などの河畔公園が整備されている[4][5][6]。 江戸初期、成富兵庫茂安が石井樋(いしいび)を築いて嘉瀬川本流からの水量を調整、佐賀城の濠までを繋ぎ、城下の飲料水や近郊水田地帯の灌漑用水を確保するとともに佐賀平野の水害防止を図った[2]。かつては川上(大和町川上の都渡城)と佐賀城下を結ぶ水運路として人や物資を運んだ[2]。地下水を水源とする上水道の開設により大正から昭和前半までの一時期は飲料水源ではなくなったが、現在は再び佐賀市の上水道の水源となっている[7][2]。
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10.玉島川
玉島川(たましまがわ)は、佐賀県唐津市東部を流れる二級河川であり、旧浜玉町及び旧七山村の中心河川。西隣を流れる松浦川水系とともに唐津平野を形成する。 肥前国風土記には神功皇后が三韓征伐を前に鮎釣りを行い吉凶を占った伝説があり、そこで述べられるところの「松浦川」は現在の松浦川ではなく本河川を指すものと云われる。その後大伴旅人をはじめとする歌人がこの地を訪れており、万葉集には玉島川や鮎釣り、及び当地に縁のある松浦佐用姫伝説に関連する数多くの歌が残されている[1]。
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11.徳須恵川
徳須恵川(とくすえがわ)は、佐賀県伊万里市南波多町に源を発し、唐津市養母田で松浦川に合流する一級河川である。
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12.広瀬川 (佐賀県)
広瀬川(ひろせがわ)は、佐賀県西松浦郡有田町を流れる二級河川有田川水系支流の河川である。源流部は県立黒髪山自然公園[1]および黒髪山自然休養林[2]の区域に指定されている。
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13.松浦川
松浦川(まつうらがわ)は、佐賀県北部を流れる松浦川水系の本流で一級河川。
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14.山ノ内川
山ノ内川(やまのうちがわ)は、佐賀県東部を流れる筑後川水系寒水川の支流である。 佐賀県みやき町簑原の香田地区付近を起点とし、同町東尾付近にて寒水川に合流する[1]。 佐賀県みやき町簑原の香田地区の溜池を水源とし、細流の水を集めながら同町簑原地区内を南に流れ下る。上流部は水路のような様相を呈する。簑原地区内では主に水田地帯と雑木林の中をひっそりと流れ、護岸も少ない小川であるが、長崎街道を抜けると平坦な水田地帯の中を流れるようになり、川岸はコンクリート護岸されて単調な流れとなる。同町白壁付近で流路を南西方向に転じ、そのまま寒水川に合流する。
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15.六角川
六角川(ろっかくがわ)は、佐賀県中部を流れる六角川水系の本流で一級河川。下流は勾配が緩やかな蛇行地帯。
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