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徳島県の麺料理(11ページ目)の一覧。 | オーサムサーチジャパン

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徳島県の麺料理

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徳島県の麺料理登録件数:1312件

1001.神戸丸 (徳島県)  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
神戸丸(こうべまる)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,116.5m。 旧上那賀町と旧木頭村の境界に位地する山。 海部山系の東部に位置する鰻轟山・吉野丸から西部の湯桶丸・甚吉森へと続く尾根筋からはややずれて聳える。アセビなどの広葉樹の低木に覆われて展望はほとんどきかない[1]。
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1002.釜ヶ谷川
釜ヶ谷川(かまがだにがわ)は、徳島県那賀郡那賀町を流れる那賀川水系の河川である。 徳島県那賀郡那賀町の雲早山(1495.9m)の水源から那賀町内を経て坂州木頭川の支流である沢谷川へ合流する。河川は徳島県道253号山川海南線と並行して流れていく。 流域には日本の滝百選、とくしま88景、とくしま水紀行50選に選定されている大釜の滝がかかる。
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1003.御朱印谷山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
御朱印谷山(ごしゅいんだにやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,218.1m。 旧木頭村に位置する。四ツ足峠にある四ツ足堂の南東約5kmに位置し、千本谷と南川に挟まれる。 山名は南東方向に流れる御朱印谷の山の意である。「木頭村誌」には御朱印谷は「ごしんだに」と呼び、徳島藩政期の土地所有状態から名付けられたとされる。谷の呼称も「ごしゅいんだに」が現在では一般的である[1]。
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1004.古堂山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
古堂山(こどうやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高774m。 旧木頭村にあり、那賀川を挟み、大森山の東約2km、同じく那賀川を挟んで天貝山の南約2kmに位置。 高低100mで2kmに及ぶ高原が広がる。西から古堂山、標高773mの無名峰、源蔵ノ窪の3つのピークが並ぶ[1]。
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1005.権田山  ・ 日本 徳島県那賀町
権田山(ごんたやま)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する山である。標高1,605.5m。四国百名山選定。「権太山」とも表記される。 槍戸川を挟んで一ノ森の南東約5.5kmの地点にあり、旧那賀郡木沢村と同郡木頭村の境界をなす山稜の一部で、独立峰としての山容は明確でない。標高は「木沢村誌」、「木頭村誌」ともに1,609mとしているが、現行の地形図では三角点はなく、等高線では1,600mを示している。 権田山では1,120mの高さからブナ林帯が形成され、山頂付近になってダケモミ・ハリモミ・ヒメコマツ・オオコゴメカラマツなどの針葉樹、ダケカンバ・シャクナゲの群落などが現れる。樹下にはアワミョウギシダ・フタバラン・イワユキノシタなどがみられる。頂上近くはスズタケも多い。
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1006.徳島県立青少年の森  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町和食郷南川590-1
徳島県立青少年の森(とくしまけんりつせいしょうねんのもり)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する森林公園。森林浴の森100選選定。全面積62ha。
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1007.しがきの丸  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
しがきの丸(しがきのまる)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する山である。標高1,163.1m。 旧那賀郡木沢村にある山。坂州木頭川・沢谷川と、それぞれの支流・新居田川、じぞう谷の4つの流れに囲まれる山塊で、高城山から南東方に約3km離れた地点にある。中部山渓県立自然公園に含まれる。 南の山腹にはタヌキノショクダイが自生する。ヒナノシャクジョウ科で石灰岩地の濶葉樹林内に生える多年生の腐生植物で、1954年(昭和29年)に国の天然記念物に指定された。地質上は秩父帯に属す。 山名の由来は不詳であるが、小字の檻平の一部に「しがき」という地名があり、「しがき」の奥の丸い山の意味という説もある。
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1008.次郎笈  ・徳島県三好市・那賀町
次郎笈(じろうぎゅう)は、四国山地東部の剣山地に属する山である。山名は兄弟峰で太郎笈と称される剣山に対峙することによる[1]。四国百名山の一つに選定されている[1]。一帯は剣山国定公園に指定されている。 徳島県第二の高峰で、四国でも石鎚山地の二ノ森(1,929m)を僅かに上回り3位、西日本でも宮之浦岳に次いで4位となる[1]。山肌は一面にシコクザサに覆われ、シコクシラベも散見される。那賀川の源流にあたり、南側の旧木頭村に下ると高の瀬峡がある。 山頂には四等三角点が設置され1930.01mとなっている[2]。南側には剣山スーパー林道が通る。 東側真正面には剣山、一ノ森が、北側には讃岐山脈、西側には三嶺が望める[1]。
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1009.甚吉森 (徳島県・高知県)  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町高知県安芸郡馬路村
甚吉森(じんきちもり)は、徳島県那賀郡那賀町と高知県安芸郡馬路村の境界にある山である。標高1,423.3m。 徳島県の旧木頭村と高知県の馬路村の境界に位地。独立峰ではないが、那賀川左岸南方で最も高い。 山頂に立つと、北には赤城尾山・石立山や剣山地、南には遠く太平洋も展望できる。ブナ・スズタケの群生がある他、見事なスギの天然林も残されている[1]。
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1010.新九郎山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
新九郎山(しんくろうやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,635.3m。 旧木頭村北西に位置。高ノ瀬峡を挟んで西の中東山と対している。剣山から次郎笈を経て南へ延びる山稜から、東に枝分かれして折宇谷山、平家平へ連なる山稜から南西に少し離れた地点にある[1]。 樹間から南西に石立山、北に次郎笈、東方には折宇谷山が望まれ、北側の眼下に剣山スーパー林道が見える[1]。
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1011.杉生山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
杉生山(すぎうやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,266.2m。 高ノ瀬峡を挟んで石立山と対峙し、旧木頭村の西部に位置。旧木頭村の平集落の北東にある。 次郎笈から東方に延び、旧木沢村と木頭村の村境をなす山稜からさらに南へ櫛の歯のように平行して派生する最初の山稜の先端に当たる[1]。 高ノ瀬峡の東側の山で、この谷の木材は1897年(明治30年)に殆ど伐採された。現在、頂上までスギの人工林である[1]。
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1012.太竜寺山  ・ 日本 徳島県阿南市・那賀郡那賀町
大竜寺山(たいりゅうじやま)とは、徳島県阿南市と那賀町との境にある山である。標高は618 mである。別名「太龍寺山」。 気象庁のアメダスによる降水量計測地点の1つとなっている。過去最高の1時間あたりの降水量は1999年に記録した89 mm。 弘法大師が唐に渡る前に優婆塞として修行した山として知られている。三角点のある補陀落山(618 m)と、太龍寺の上にあたる弥山(600.1 m)の二つのピークがある。補陀落山には元観音堂があり今は石垣が残っている。 太龍寺ロープウェイが南側にかかっており、それを利用して山頂駅(標高約476 m)から南舎心ヶ嶽へ向かう道を利用すると容易に山頂へ行ける。
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1013.高磯山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
高磯山(たかいそやま)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する山である。標高は611m。 旧上那賀町大戸にある山。長安口ダムを挟んで春野集落の対岸、荒谷の東に位置する[1]。 この山の歴史については1892年(明治25年)7月25日の崩壊が特筆される[2]。同年7月22日から3日間で、700から1,000mm内外の降雨があり、7月25日の午前11時頃から大音響を伴って崩壊。10数戸、60余人が埋没した。流出土砂は那賀川をせき止め天然ダムを形成した[1]。 甚水は毎時0.6mずつ上昇し、同日午後4時に決壊した。被災は上流の浮上流失家屋150戸余。また、下流の旧鷲敷町の被害は大きく、流失家屋81、全壊家屋29、半壊62、浸水32、水死3名。その他の地域の流失家屋は、大戸約30、水崎6、旧相生町川口12、阿南市深瀬町数戸。阿南市の旧中野島村の浸水100余戸などである。崩壊は高磯山の山頂近くにまで及び、長さ500m、幅300m、厚さ20mにわたり、総領430万00m、幅300m、厚さ20mにわたり、総領430万m3に達した[1]。
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1014.蛭子神社 (那賀町)  ・徳島県那賀郡那賀町和食字町154
蛭子神社(ひるこじんじゃ)は、徳島県那賀町にある神社である。
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主祭神:蛭子大神天照皇大神素盞嗚神
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1015.高城山 (徳島県)  ・徳島県那賀郡那賀町・美馬市
高城山(たかしろやま)は、徳島県那賀郡那賀町と美馬市との境に位置する山である。標高1,627.9 m。四国百名山選定。 剣山から発し、一ノ森を経て旧美馬郡木屋平村と旧那賀郡木沢村との境界をなしつつ東北東に延びる稜線上にある山。剣山の東北東約 15 km の地点にある。雲早山、高丸山と共に勝浦三山と呼ばれている。 名前の由来は、積雪により他の山々より際立って見える為に高白山と名付けられ、同音の漢字に書き換えられた山である。登山道は剣山スーパー林道を利用する。頂上からは南に海部郡の山々、西に剣山、北に高越山、東に雲早山などが望める。
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1016.坂州木頭川
坂州木頭川(さかしゅうきとうがわ)は、徳島県を流れる那賀川水系の一級河川である。とくしま水紀行50選選定。源流部から最上流の槍掛け以西は槍戸川という。
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1017.高丸山 (上勝町・那賀町)  ・徳島県勝浦郡上勝町・那賀郡那賀町
高丸山(たかまるやま)は、徳島県勝浦郡上勝町と同県那賀郡那賀町の境界に位置する山である。標高1,438.8m。中部山渓県立自然公園に属する。四国百名山指定。高丸山東斜面は徳島県立高丸山千年の森として整備されている。 勝浦郡上勝町と旧那賀郡木沢村の境界上にあり、雲早山から南東方約3.5Kmに位置する。阿波志には「高山、八重地にあり。郡中最も高し」とあり、文化期の「勝浦郡分間絵図」などにも単に「高山」と記されている。 高丸山の名称は明治期に入ってから呼ばれるようになり、なだらかな円形の山で、山自体が信仰の対象になっている。勝浦川上流・旭川の岸辺に高丸山遥拝所がある。高丸山と額を懸けた鳥居だけあり、鳥居の中央に高丸山の頂上が納まって見える。
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1018.沢谷川
沢谷川(さわだにがわ)は、徳島県那賀郡那賀町を流れる那賀川水系の河川である。
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1019.相生森林美術館  ・〒771-5411徳島県那賀郡那賀町横石字大板34
相生森林美術館(あいおいしんりんびじゅつかん、英称:Aioi Shinrin Museum of Art)とは、徳島県那賀郡那賀町にある木をテーマとする町立美術館である。
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1020.丈ヶ谷川
丈ヶ谷川(じょうがたにがわ)は、徳島県那賀郡那賀町を流れる那賀川水系の河川である。
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1021.菖蒲谷川
菖蒲谷川(しょうぶだにがわ)は、徳島県那賀郡那賀町を流れる那賀川水系の河川である。 那賀郡那賀町(旧上那賀町)の水源から那賀町を経て那賀川に合流する。川には轟の滝という落差約6mほどの滝がかかり、中流には桧曽根の棚田という棚田がある。
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1022.剣山  ・ 日本徳島県三好市・美馬市・那賀郡那賀町
剣山(つるぎさん)は、徳島県三好市東祖谷、美馬市木屋平、那賀郡那賀町木沢の間に位置する標高1,955mの山。徳島県の最高峰で、深田久弥の日本百名山に四国では石鎚山とともに選定され、徳島県では県のシンボルとされている[1]。別名太郎笈(たろうぎゅう)と呼ばれ、南西側の次郎笈と対峙する。なお、このページでは神社寺院は劔山の文字で表記する。
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1023.天貝山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
天貝山(てんかいざん)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高960.1m。 旧木頭村に位置する。「木頭村誌」には天海山と書き、天盍山・天介山とも書かれる。旧木頭村と旧木沢村の境にある平家平から南南東へ延びる稜線上の先端に位置する[1]。 1911年(明治44年)に山中で二枚貝が発見され、東京大学でシュードモノティスと鑑定された。その後、数度にわたる地質調査により、新しい化石が発見された[1]。 天貝山から北へ1km弱ずつ離れて標高1,085m、1,157mの無名峰が並び、地元では当山を含めて木頭三笠と呼んでいる[1]。
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1024.那賀町山のおもちゃ美術館  ・〒771-5411徳島県那賀郡那賀町横石字大板35番地
那賀町山のおもちゃ美術館(なかちょうやまのおもちゃびじゅつかん)は、徳島県那賀郡那賀町にある美術館。
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1025.天神丸  ・ 日本徳島県美馬市・那賀郡那賀町
天神丸(てんじんまる)は、徳島県美馬市と同県那賀郡那賀町の境界に位置する山である。標高1,631.5m。 旧美馬郡木屋平村と旧那賀郡木沢村との境の山。剣山から中津峰山まで延びる剣山地の主山稜であり、剣山と高城山とのほぼ中間に位置する。 原生林で覆われた奥深い山であったが、剣山スーパー林道が南北をねって走るようになり、便利になる一方、山岳景観と深山の雰囲気が著しく損なわれてしまった。登山コースは従来北の木屋平村や、南の木沢村から、川成峠・当野石峠を経て西へ尾根伝いに登っていたが、現在はほとんど使用されていない。 現在ではスーパー林道が日奈田峠付近で尾根を横切っているところから稜線を登る。
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1026.砥石権現  ・徳島県名西郡神山町・那賀郡那賀町
砥石権現(といしごんげん)は、徳島県名西郡神山町と那賀郡那賀町の境界にある山である。標高1,374.9m。 神山町と那賀町の境界にある山で、雲早山の西に位置する。山名は文字通り砥石の山地だったことに由来する。山頂は樹木に覆われ、展望はない[1]。 登山道は、土須峠にあるシャクナゲで有名な岳人の森が整備したコースがあり、主稜線に出ると3mほどのお握り岩があり、西へ15mで三等三角点にたどり着く。お握り岩より東へ1分ほどのところへ行くと標高1,330mの鹿舞ダキ山(岳人の森が命名)の山頂に着く[2]。 また国道193号の雲早トンネルから林道を登るコースもあるが、こちらは急坂で低木の急斜面を木につかまって登らなければならない。他にも剣山スーパー林道からの登山コースも存在する[2]。
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1027.長滝山  ・徳島県那賀郡那賀町
長滝山(ながたきやま)は、徳島県那賀町にある山。標高は581.6m。 那賀川と支流の紅葉川・谷内川の3つの渓谷によって取り巻かれる独立峰である。旧那賀郡相生町のほぼ中央に位置する。那賀川を隔て南南東約5kmの鉢ノ山と対峙する。全山でスギ・ヒノキの人工林である。 山麓では相生茶の栽培が盛んで、西側の谷、紅葉川流域ではアメゴ養殖、食肉牛などを飼育する。東山麓牛輪の大宮神社の大般若経は徳島県指定文化財である。
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1028.中東山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町高知県香美市
中東山(なかひがしやま)は、徳島県那賀郡那賀町と高知県香美市の境界にある山である。標高1,684.6m。 徳島県の旧木頭村と高知県の旧物部村の境にあり、高ノ瀬と石立山のほぼ中間に位置。 「木頭村誌」にも山名の記載はなく、昭和40年代の地形図に初めて山名が明記された。高ノ瀬峡の支流である治平谷の源流となっている。剣山国定公園に属する[1]。
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1029.西又山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町・高知県安芸郡馬路村・安芸市
西又山(にしまたやま)は、徳島県那賀郡那賀町と高知県馬路村及び安芸市の堺にある山である。標高1,360m。 徳島県那賀郡の旧木沢村と高知県安芸郡馬路村及び安芸市の堺をなしている。高知県との県境が高ノ瀬・石立山から南下し、県境が東方に直角に曲がって、甚吉森に向かう角に位置する。また石立山の南約10Kmにある。頂上はふたつのピークからなる[1]。 山名の由来は高知県側の西川の西又谷にちなむ。頂上はスズタケに覆われている。登山道は高知県安芸市の伊尾木川沿いの土居・甚吉森からの縦走路がある[1]。
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1030.西三子山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
西三子山(にしみねやま)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する山である。標高1,349m。また「ひずかやま」とも呼ばれている。 旧那賀郡木沢村の東部に位置。中部山渓県立自然公園に含まれる。北に菊千代谷を隔てて雲早山、へんろ谷(ナル木屋谷)を挟んで北東に高丸山と、名山がそびえている。いずれの山からもすっきりとピラミッド形の山容を望めるが、その反面登山者にはあまり知られていない。 山頂は東西にやや長く、自然林の中に大きな石灰石の露頭が見られる。南面には桃源洞という鍾乳洞がある。登山道は郡境の八重地トンネルから西に下り、高野集落から登る。近くは山岳信仰で知られる黒滝寺や大轟の滝・大釜の滝のある釜ヶ谷峡谷がある。
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1031.谷内川
谷内川(たにうちがわ)は、徳島県那賀郡那賀町を流れる那賀川水系の河川である。 那賀郡那賀町(旧相生町大字平野字)の水源から那賀町を経て那賀川に合流する。支流にさぬき川、辺川がある。谷内川河畔には相生温泉が湧き出ている。
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1032.西山 (徳島県)  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
西山(にしやま)は、徳島県那賀郡那賀町に位置する山である。標高1,326m。 旧那賀郡木頭村中央北よりにある山。地形図では折宇谷山の南へ張り出た尾根の1kmの地点に位置する。栩谷の中内集落からは西にそびえる山ではるが、地理上では折宇谷山の一部である。「木頭村誌」では、西山1,653m、北緯33°48'40"、東緯134°8'30"としているが、これは地形図の折宇谷山のことである。 地元では、中内集落の西方の山を全般に西山と呼んでいたのが、その頂上を折宇谷の名を取って山名とし、西山という普通名詞的な山名を中内集落から最も目立つ1ピークの名として固定したのが国土地理院の地図上ということになる。
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1033.八早山  ・ 日本徳島県那賀郡那賀町
八早山(はっそうやま)は、徳島県那賀郡那賀町にある山である。標高1,224.8m。 旧木頭村の北東寄りに位置する。権田山から南に派生する山稜上にある。当山からさらに東へ山稜をたどると大森山に至る[1]。 八早山から大森山にかけて約6kmに及ぶ山稜は高度差約130mで平地並みである。この間に見事な針葉樹の人工林があり、一帯60haは旧木頭村が集落の共有林を買い取り、1933年(昭和8年)から1934年(昭和9年)にスギ7割、ヒノキ3割の比率で12万本の植樹を行った[1]。
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1034.栩谷川
栩谷川(とちだにがわ)は、徳島県那賀郡那賀町を流れる那賀川水系の河川である。 那賀郡那賀町(旧木頭村)の水源から木頭村を経て那賀川に合流する。中流部の旧木頭村折宇には落差約10mの滝や落差約20mの滝がかかる。流域には八早山(1,224.8m)や勘場山(1,633.8m)等の山々が聳えている。
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1035.牟岐町  ・3,471人
牟岐町(むぎちょう)は、徳島県の町。海部郡に属す。町制前の名称である牟岐村(むぎそん)についても本項で述べる。
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1036.東谷川 (徳島県)
東谷川(ひがしだにがわ)は、徳島県海部郡牟岐町を流れる二級河川である。 海部郡牟岐町大字灘字東谷から牟岐町内を経て太平洋へ注ぐ。流域一帯は鍛冶屋谷山 (353.2m) が聳えており、河口付近では西側に牟岐川が流れている。
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1037.古江川 (徳島県)
古江川(ふるえがわ)は、徳島県海部郡牟岐町を流れる二級河川である。 海部郡牟岐町内妻字古江の水源より牟岐町内を経て紀伊水道へ注ぐ。流域は山々に囲まれており、下流部を国道55号(土佐浜街道)が通過する。東側には内妻川が流れている。
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1038.牛岐城  ・平山城
牛岐城(うしきじょう)は、徳島県阿南市富岡町にある日本の城跡。阿南駅から北西500メートル。周辺は牛岐城址公園として整備されている。別名は富岡城、浮亀城。海部郡牟岐町にある「牟岐城(むぎじょう)」とは異なる。
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1039.出羽島  ・日本(徳島県)
出羽島(てばじま)は、徳島県海部郡牟岐町にある島。
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1040.大島 (徳島県)  ・ 日本 徳島県
大島(おおしま)とは、徳島県牟岐町にある周囲約8kmの無人島である。徳島県海部郡牟岐町に所属するため、牟岐大島(むぎおおしま)と呼ばれる事も多い。今でも多くの自然が残されており、徳島県内では釣りやダイビングの名所として有名である。とくしま88景に選定。
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1041.沖島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
沖島(おきしま)は、徳島県海部郡牟岐町に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する。別名は松ヶ磯。四国八十八景選定。 牟岐港の北側沖合に浮かぶ無人島で、別名は松ヶ磯と呼ばれている。また干潮時には陸続きで島まで直接いくことができる[1]。 島内には沖島神社が鎮座し、景勝地として知られている[1][2]。またすぐ近くにあるモラスコむぎと共に四国八十八景に選定されている。
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1042.島そうめん
島そうめん(しまそうめん)は、徳島県牟岐町出羽島の郷土料理[1]。 出羽島で獲れたレンコダイの煮付けを作った際の煮汁をめんつゆに使用するのが特徴である[1]。獲れた魚を無駄なく利用するための工夫から産まれた料理であると考えられている[2]。 レンコダイの煮付けは、祭りや婚礼、祝い事や宴会に欠かせない料理であるが、その際に煮付けとともに供される[1]。 発祥がいつごろかははっきりしないが、遅くとも第二次世界大戦前には日常的に食されていた[2]。素麺を更に盛り付け、長ネギ、カマボコ、錦糸卵で飾り付ける。煮汁を使用しためんつゆを入れた容器は、素麺を盛り付けた皿の中心に置く[2]。レンコダイの煮付けも別の容器で供される[2]。
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1043.小津島  ・日本(徳島県)
小津島(おづしま)は、徳島県海部郡牟岐町に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 牟岐漁港沖合に浮かぶ無人島で、周囲には出羽島、津島、大島、櫂投島、南小島などの島があり、群島を成している[2]。 津島の横に位置しており、主に2つの岩の島で構成されている[2]。
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1044.櫂投島  ・日本(徳島県)
櫂投島(かいなげじま)は、徳島県牟岐町に位置する無人島。 別名をコバ島といい、大島の北方約780mの海上にあり、東西81m、南北46.8mの小岩島である。最高点は標高23mである。島上には松の喬木が林をなしており、以前はシイなども密生していた[1]。 島名の由来については、昔、牟岐町と日和佐町とが各々が自分の所有だといって争った際、双方から同時に船をこぎ出し、早く島に着いた方のものにすることになった。約束の日時に牟岐・日和佐双方の船がほとんど同じ距離で島へ接近した。そのとき、牟岐の船頭が機転を利かせて櫂を島に投げ入れ、牟岐の領分にしたことに始まる[1]。
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1045.津島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
津島(つしま)は、徳島県牟岐町に位置する無人島。 出羽島の北端から東方約2kmに位置する小島。中央が細く、東西2つに大きく分かれ、最後部は標高44mである。島はシイの常緑広葉樹に覆われ、岸壁にはアコウ・クロマツが繋茂し、暖地性樹林の代表的なものが多いので、1973年(昭和48年)4月に『津島の暖地性植物群落』の名で国天然記念物に指定された[1]。 津島も大島とともに釣りのメッカで、周辺の小島を7区域に分け、抽選で磯上がりしている[1]。
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1046.牟岐城  ・山城
牟岐城(むぎじょう)は、徳島県海部郡牟岐町にあった日本の城。
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1047.南小島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
南小島(みなみこじま)は、徳島県海部郡牟岐町に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する。 牟岐漁港沖合に浮かぶ無人島で、周囲には出羽島、小津島、津島、大島、櫂投島などの島があり、群島を成している[1]。 またこの南小島は、2009年(平成21年)に政府の総合海洋政策本部が策定した「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する基本方針」にもとづき、名前が付けられた島の一つである[1][2]。
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1048.内妻川
内妻川(うちづまがわ)は、徳島県海部郡牟岐町を流れる二級河川である。 海部郡牟岐町大字内妻字の水源から牟岐町内を経て紀伊水道に注ぐ。流域には百々路山(386.2m)等の山々が聳え、西側には古江川が流れている。内妻大橋(国道55号)等の橋梁が架かる。
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1049.辺川駅  ・徳島県海部郡牟岐町大字橘
辺川駅(へがわえき)は、徳島県海部郡牟岐町大字橘にある、四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線の駅である。
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1050.牟岐駅  ・徳島県海部郡牟岐町大字中村字本村141-3
牟岐駅(むぎえき)は、徳島県海部郡牟岐町大字中村字本村にある、四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線の駅。駅番号はM24。牟岐町の代表駅である。
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1051.満徳寺 (徳島県牟岐町)  ・徳島県海部郡牟岐町牟岐浦浜崎1
満徳寺(まんとくじ)は、徳島県海部郡牟岐町にある高野山真言宗の寺院である。山号は摩尼山。本尊は虚空蔵菩薩。新四国曼荼羅霊場85番札所。
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宗派:高野山真言宗
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1052.モラスコむぎ  ・〒775-0005徳島県海部郡牟岐町灘下浜辺198-1
モラスコむぎは、徳島県海部郡牟岐町にある貝類に関する資料館及び水族館である。四国八十八景20番に選定。
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1053.鍛冶屋谷山  ・ 日本徳島県海部郡牟岐町
鍛冶屋谷山(かじやだにやま)は、徳島県海部郡牟岐町にある山である。標高353.2m。 牟岐町の南東部に位置する山で、海岸に沿って幅1km、長さ4kmに渡って東西に延びる長細い山地の西端近くにある。 南斜面はウバメガシが優占し、クロマツ・トベラ・ハマヒサカキ・タブノキなど海岸植生を示す。北斜面はモミ・ツガがまばらに混生する。南麓を南阿波サンラインが通じる[1]。
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1054.内妻運動公園  ・ 日本徳島県海部郡牟岐町大字内妻字白木
内妻運動公園(うちづまこうえん)は、徳島県海部郡牟岐町にある総合公園である。通称は内妻公園。
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1055.アオリイカ黒焼きそば
アオリイカ黒焼きそば(アオリイカくろやきそば)は徳島県牟岐町の商工会青年部が2011年(平成23年)に開発した商品であり、牟岐町初のご当地B級グルメ。 徳島県の海域で漁獲されたアオリイカを使ったイカ墨入りの焼きそばである。麺の生地にアオリイカの墨を練り込んであるのが特徴である。また、麺だけでなくソースにもアオリイカの墨を加えるのも特徴である。スパイシーな味わいである。具材はモヤシであり、トッピングは鉄板で軽く炒めたアオリイカ、鰹節、アサツキである。
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1056.内妻海岸  ・徳島県海部郡牟岐町内妻
内妻海岸(うちづまかいがん)は、徳島県海部郡牟岐町の八坂八浜にある海岸である。
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1057.百々路山  ・ 日本徳島県海部郡牟岐町
百々路山(どどろやま)は、徳島県海部郡牟岐町にある山である。標高386.4m。 牟岐町の中央やや西寄りにある山で台ノ山とも呼ばれている。JR牟岐線の牟岐駅の北西に位置し、山域は東西に広がり、南北1.5km、東西3kmである。山容はなだらかで雄大である。16世紀に牟岐大膳充が築いた牟岐城が牟岐駅の南東部の観音山(城山)にあり、この山は牟岐城の物見櫓のあった所で、頂上は平垣になっている[1]。 全山雑樹に覆われ、タブ・ヒメユズリハ・カクレミノ・ヤマモガシ・ヤブツバキなどが繁茂する。地質は四万十帯に属す砂岩からなる[1]。
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1058.瀬戸川 (徳島県)
瀬戸川(せとがわ)は、徳島県海部郡牟岐町を流れる二級河川である。
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1059.日向丸  ・ 日本 徳島県阿南市・海部郡美波町・那賀郡那賀町
日向丸(ひなたまる)は、徳島県阿南市と那賀郡那賀町、海部郡美波町の境界にある山である。標高603m。 美波町の北河内谷川流域の最高峰で、三郡市にまたがる。北西部へ尾根伝いに約700m行くと矢筈山があるが、当山は国土地理院の地形図に山名が表記されておらず、この山とよく混同される。 また「日和佐町史」、「相生町史」には記載される。舞ヶ谷川の源流をなす。
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1060.美波町  ・5,825人
美波町(みなみちょう)は、徳島県の南部に位置する町である。海部郡に属す。
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1061.観音寺 (徳島県美波町)  ・徳島県海部郡美波町奥河内本村78
観音寺(かんのんじ)は、徳島県美波町にある真言宗大覚寺派の寺院[1]。本尊は十一面観音。山号は二見山。四国三十三観音霊場8番札所。
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宗派:真言宗大覚寺派
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1062.明神山 (徳島県阿南市・美波町)  ・徳島県阿南市・海部郡美波町
明神山(みょうじんやま・みょうじんさん)は、徳島県阿南市と海部郡美波町との境にある山である。標高441.6m。 山頂には一等三角点が置かれ、展望は市内随一である。東側には四国最東端の蒲生田岬が望まれる。南側は広大な太平洋と美しいリアス式海岸が望まれる。北側は阿波の松島ともいわれる、橘湾が望まれる。西側は山並み深い四国山地が望まれ、気象条件の良い日には剣山(1,955m)も見えるそうだ。高知新聞社刊行の「四国百山」にも選ばれているため、登山愛好者の訪問も多い。 山頂へは徳島県道26号由岐大西線の伊座利峠より明神山への案内板が出ている狭い脇道に入る。その脇道は山頂直下まで約3km程の全線舗装路があり容易に山頂に行けるが、この道は本来山頂付近に建てられた電波塔等の管理道路のため、非常に狭く車の対向は困難である。またこの辺りは風光明媚なため、関西方面の業者の建てた古い別荘地が多く点在している。
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1063.日和佐川
日和佐川(ひわさがわ)は、徳島県海部郡美波町を流れる日和佐川水系の二級河川。延長16.291km。流域面積44.7km2。
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1064.弘法寺 (徳島県美波町)  ・徳島県海部郡美波町奥河内本村70
弘法寺(こうぼうじ)は、徳島県海部郡美波町にある真言宗大覚寺派の寺院である。山号は小池山。本尊は弘法大師。新四国曼荼羅霊場84番札所。
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宗派:真言宗大覚寺派
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1065.大辰巳島  ・日本(徳島県)
大辰巳島(おおたつみじま)は、徳島県海部郡美波町木岐に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 阿瀬比ノ鼻のすぐ沖合に浮かぶ無人島。面積は約0.007km2[2]。 由岐漁港から眺める三角形をした大辰巳島と小辰巳島が並ぶ景観が非常に印象的である[2]。 島の全周が岩壁になっていていて、岩棚にハヤブサが営巣している[3]。
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1066.千羽海崖
千羽海崖(せんばかいがい)は、徳島県海部郡美波町の室戸阿南海岸国定公園特別保護地区で、日和佐港の南西に続く断崖絶壁の海岸、景勝地。
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1067.小辰巳島  ・日本(徳島県)
小辰巳島(こたつみじま)は、徳島県海部郡美波町木岐に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 阿瀬比ノ鼻のすぐ沖合に浮かぶ無人島。面積は約0.007km2[2]。 由岐漁港から眺める三角形をした大辰巳島と小辰巳島が並ぶ景観が非常に印象的である[2]。
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1068.立島 (徳島県)  ・日本(徳島県)
立島(たつしま)は、徳島県海部郡美波町に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 旧日和佐町の大浜海岸のすぐ沖合に浮かぶ無人島で、かつては干潮時に陸続きとなり島まで渡ることができたが、現在では船でしか島に行くことは出来ない[2]。 島内には立島神社が鎮座し、景観の美しい場所として知られる[2][3]。
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1069.田井の浜  ・徳島県海部郡美波町田井
田井の浜(たいのはま)は、徳島県海部郡美波町にある砂浜海岸である。夏季には田井の浜海水浴場が開かれる。快水浴場百選選定。
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1070.箆野島  ・ 日本 徳島県海部郡美波町西由岐
箆野島(ぬのしま)は、徳島県海部郡美波町西由岐に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する[1]。 由岐漁港の沖合に浮かぶ無人島。島名の「箆」という字は、矢で使う矢竹のことを指し、かつて島内に多く自生し利用されていた。初めは「ののしま」と呼ばれていたが、その後、島内にある「布かけ岩」が転訛して現在の「ぬのしま」になったとされる[2]。 島の南側は海食崖で、北側はウバメガシなどが茂っている。また、西側は砂浜となっている[3]。 江戸時代中期頃から人が入植され、島の東側に集落や田畑跡があり、戦後すぐの頃は島の東部で農業などを営んで暮らしている家があったが、1960年(昭和35年)に無人化した。この集落は「なかむら」と呼ばれ、島頭神社や天神社なども残っている[2]。島頭神社は「竜神さん」の愛称で親しまれた神社で、卵を供えるという習慣が存在した[3]。
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1071.赤松神社 (美波町)  ・徳島県海部郡美波町赤松阿地屋379
赤松神社(あかまつじんじゃ)は、徳島県美波町にある神社である。
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主祭神:誉田別命玉依姫命大山祇命[1]
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1072.日和佐城  ・山城
日和佐城(ひわさじょう)は、徳島県海部郡美波町に位置する日本の城跡。別名は渭津城ともいう。
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1073.赤松川
赤松川(あかまつがわ)は、徳島県を流れる那賀川水系の河川である。
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1074.由岐城  ・山城
由岐城(ゆきじょう)は、徳島県海部郡美波町にあった日本の城。
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1075.阿部東川
阿部東川(あべひがしがわ)は、徳島県海部郡美波町を流れる二級河川である。
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1076.伊座利川
伊座利川(いざりがわ)は、徳島県海部郡美波町を流れる二級河川である。
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1077.木岐駅  ・徳島県海部郡美波町木岐
木岐駅(ききえき)は、徳島県海部郡美波町木岐にある、四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線の駅である。駅番号はM19。
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1078.北河内駅 (徳島県)  ・徳島県海部郡美波町北河内字本村148
北河内駅(きたがわちえき)は、徳島県海部郡美波町北河内字本村にある、四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線の駅。駅番号はM20。
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1079.田井ノ浜駅  ・徳島県海部郡美波町田井
田井ノ浜駅(たいのはまえき)は、徳島県海部郡美波町田井にある四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線の駅(臨時駅)。臨時駅のため、駅番号は持たない。
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1080.日和佐駅  ・徳島県海部郡美波町奥河内字弁才天75-4
日和佐駅(ひわさえき)は、徳島県海部郡美波町奥河内字弁才天にある、四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線の駅。駅番号はM21。特急「むろと」を含む全列車が停車する。
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1081.大影山  ・ 日本 徳島県海部郡美波町
大影山(おおかげやま)は、徳島県海部郡美波町にある山である。標高459.4m。 美波町のほぼ中央に位置する山。日和佐川、支流北河内谷川、赤松川の支流などに囲まれ独立した山地を形成する。山裾一帯は町の主要な農産地として、人々の生活と深く結び付いている。 全山シイ林が優占し、クロマツが混生する。大影山の東側にタチバナが自生し、県天然記念物に指定されている。
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1082.山河内駅  ・徳島県海部郡美波町山河内
山河内駅(やまがわちえき)は、徳島県海部郡美波町山河内にある、四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線の駅である。駅番号はM22。駅の標高は65.2 m[4]。
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1083.由岐駅  ・徳島県海部郡美波町西の地東地73-1
由岐駅(ゆきえき)は、徳島県海部郡美波町西の地東地にある四国旅客鉄道(JR四国)牟岐線(阿波室戸シーサイドライン)の駅である。駅番号はM18。駅の標高は4 m[3]。
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1084.日和佐うみがめ博物館カレッタ  ・〒779-2304徳島県海部郡美波町日和佐浦374-4
日和佐うみがめ博物館カレッタ(ひわさうみがめはくぶつかんカレッタ)は、徳島県海部郡美波町にあるウミガメに関する博物館。館名の「カレッタ」はアカウミガメの学名に由来する。世界でも珍しいとされるウミガメの博物館である。 1階は、世界のウミガメの剥製や亀の進化の過程などを展示。2階はうみがめクイズや120インチのハイビジョンシアターによるウミガメの学習など。屋外の水槽では1mを超えるウミガメも飼育している。 年齢の明らかな飼育個体としての世界記録である、1950年(昭和25年)生まれの個体を飼育している。
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1085.阿波沖海戦小公園  ・ 日本徳島県海部郡美波町西由岐13-75
阿波沖海戦小公園(あわおきかいせんしょうこうえん)は、徳島県海部郡美波町にある公園。
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1086.薬王寺 (徳島県美波町)  ・徳島県海部郡美波町奥河内字寺前285番地1
薬王寺(やくおうじ)は、徳島県海部郡美波町にある高野山真言宗の寺院。四国八十八箇所霊場の第23番札所。医王山(いおうざん)、無料寿院(むりょうじゅいん)と号す。本尊は薬師如来で厄除けの寺として知られる。
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宗派:高野山真言宗
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1087.奥潟川
奥潟川(おくがたがわ)は、徳島県海部郡美波町を流れる二級河川である。
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1088.五剣山 (徳島県)  ・ 日本 徳島県海部郡牟岐町・美波町
五剣山(ごけんざん)は、徳島県海部郡美波町と牟岐町との境にある山である。標高638.2m。 日和佐川上流と牟岐川の支流・橘川に挟まれ、美波町と牟岐町の境界をなす山稜上にある山。胴切山の東方約3kmの地点に当たる。山頂が5つの峰に分かれていることから、名付けられた。山頂には砂岩が露出した、断崖がある。
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1089.後世山  ・ 日本徳島県阿南市・海部郡美波町
後世山(ごぜやま)は、徳島県阿南市と海部郡美波町との境にある山である。標高538.8m。御世山とも表記される。
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1090.木岐川
木岐川(ききがわ)は、徳島県海部郡美波町を流れる二級河川である。
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1091.北河内谷川
北河内谷川(きたがわちたにがわ)は、徳島県を流れる日和佐川水系の河川である。 海部郡美波町を南流する川。日和佐川左岸の支流。水源は阿南市との境にある後世山(538.8m)。流域の地質は中生界の四万十帯。中流は著しく蛇行する。 国道55号は星越からほぼ川沿いに下る。旧土佐街道もほぼこのコースをとっていた。
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1092.喜多地川
喜多地川(きたちがわ)は、徳島県海部郡美波町を流れる二級河川である。
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1093.千羽ヶ岳  ・徳島県海部郡美波町
千羽ヶ岳(せんばがだけ)は、徳島県海部郡美波町の千羽海崖の南側にあり遊歩道の最高所で、展望台がある標高245.3mの山である。 千羽海崖は、室戸阿南海岸国定公園の中心部で国内屈指の海崖が数キロメートルにわたって続き落差50m~250mのアップダウンを繰り返す[1]。 日和佐城から始まる遊歩道は、千羽ヶ岳に達するまでに3時間以上かかるが、南阿波サンラインの千羽トンネル北口脇から行くと1時間もかからず行ける。
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1094.恵比須洞
恵比須洞(えびすどう)は徳島県海部郡美波町にある洞窟である。とくしま88景選定。
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1095.恵比須浜  ・徳島県海部郡美波町恵比須浜
恵比須浜(えびすはま)は、徳島県海部郡美波町にある砂浜海岸である。
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1096.日和佐八幡神社  ・徳島県海部郡美波町日和佐浦369番地
日和佐八幡神社(ひわさはちまんじんじゃ)は、徳島県美波町にある神社である。旧社格は郷社。
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主祭神:誉田別命(応神天皇)
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1097.高丸山 (美波町)  ・ 日本徳島県海部郡美波町
高丸山(たかまるやま)は、徳島県海部郡美波町にある山である。標高348.3m。 美波町の北河内と木岐の境界の最高峰。山頂部には美波町の町の木であるウバメガシが群生している。
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1098.玉厨子山  ・ 日本徳島県海部郡美波町
玉厨子山(たまずしやま)は、徳島県海部郡美波町にある山。標高540m。地元では「たまずしさん」と呼ばれることが多い。 美波町の西部に位置し、宝珠形をした山容は、昔より海上交通の目印として知られている。 山頂部南西には砂岩の露出した断崖があり、薬王寺奥の院の玉厨子庵(泰仙寺)は、南面の中腹にある。
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1099.満石神社  ・徳島県海部郡美波町木岐権現36-6
満石神社(みついしじんじゃ)は、徳島県美波町に位置する神社。
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主祭神:光石(満石)権現
1100.大浜海岸 (美波町)  ・徳島県海部郡美波町日和佐浦
大浜海岸(おおはまかいがん)は、徳島県海部郡美波町日和佐浦に位置する延長約500mの砂浜である。日本の渚百選・四国のみずべ八十八カ所選定。
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