505.北山崎 |
北山崎(きたやまざき)は、三陸復興国立公園の北部、岩手県下閉伊郡田野畑村北山にある断崖絶壁の自然景勝地。北は黒崎、南は弁天崎まで続く高台の中間付近にある。「やませ」と言われる風や濃霧が海上に発生しやすく、雲のような霧が断崖麓の海面を覆う時もある。 |
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506.黒崎 (岩手県) |
黒崎(くろさき)は、岩手県下閉伊郡普代村にある景勝地で三陸復興国立公園の一部。太平洋に突き出しており、北緯40度線が通過する世界最東端の地である。 |
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507.碁石海岸 |
碁石海岸(ごいしかいがん)は、岩手県大船渡市末崎半島にある[1]、碁石のような扁平な石(黒色の泥岩による円礫)を主体とする海岸、および、周辺の観光エリアの総称。三陸復興国立公園に属する。 |
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508.小袖海岸 |
小袖海岸(こそでかいがん)は、岩手県久慈市の久慈湾南東部に位置する海岸および景勝地。三陸復興国立公園および久慈海岸平庭県立自然公園に指定されている。 |
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509.三王岩 (岩手県) |
三王岩(さんのういわ)は岩手県宮古市田老にある海岸景勝地。男岩(高さ50m)、女岩(高さ23m)、太鼓岩(高さ17m)が並び立つ。1992年9月4日、県指定天然記念物に指定された。遊歩道などの施設も整備されていた。2011年の震災の影響により岩自体は津波に耐えたものの、遊歩道は一部破損、手すりはもぎ取られ立ち入りは危険な状態にあり、役所としては立ち入らないように遊歩道入口に注意書きが書かれている。三陸復興国立公園内に属する |
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510.浄土ヶ浜 |
浄土ヶ浜(じょうどがはま)は、岩手県宮古市にある海岸。国の名勝に指定されている。三陸復興国立公園に属し、三陸を代表する景勝地の1つである。 |
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511.高田松原 |
高田松原(たかたまつばら)は、岩手県陸前高田市気仙町の太平洋(広田湾)岸にある松原である。以下、本項において「松原」と略記する。 |
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512.つりがね洞 |
つりがね洞(つりがねどう)は、岩手県久慈市三陸復興国立公園小袖海岸にある名所のひとつ。 |
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513.青の洞窟 (陸中海岸) |
青の洞窟(あおのどうくつ)は、岩手県宮古市、陸中海岸の浄土ヶ浜にある洞窟[1]。別名 八戸穴(はちのへあな)と言われ、青森県八戸市に続いていると言われている。 |
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514.鵜ノ巣断崖 |
鵜ノ巣断崖(うのすだんがい)は、岩手県下閉伊郡田野畑村にある海岸景勝地。太平洋に沿って標高200mにも及ぶ大規模な断崖絶壁となっており、太平洋に突き出したような地形が特色。名の由来は中腹にウミウ及びカワウの営巣地があることに因み、鵜ノ巣断崖と名付けられたとされる。三陸海岸北部を代表する景勝地の一つで、三陸復興国立公園に属する。 |
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515.綾里崎 |
綾里崎(りょうりざき)は、三陸リアス式海岸の岬のひとつで岩手県大船渡市三陸町綾里に在する。綾里崎先端の高さは300m、中間にある立石山(たていしやま)の標高354m、長さ約5km。岬先端に綾里崎灯台、立石山中腹に気象庁大気環境観測所が設置されてある。牡鹿半島金華山から北方100kmに位置する突き出た岬のため、南三陸近海の指標となる岬。 |
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516.重茂半島 |
重茂半島(おもえはんとう)は、岩手県南東部、太平洋に面する本州最東端の半島。無数の入り江と半島が連続する三陸海岸の中でも最大の半島。 |
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517.青岩橋 |
青岩橋(せいがんばし)は、日本の青森県三戸町と岩手県二戸市の境で馬淵川にかかる橋である。道路橋としては珍しいトレッスル橋で、橋面は鉄筋コンクリート。橋長189メートル、幅6メートル[1]。1935年(昭和10年)に架けられ、国道4号を通したが、後に青岩バイパスの青岩大橋に役割が交代した。 青岩橋がかかるまで、青森・岩手県境で奥州街道は馬淵川を渡ることなく、山道に入って蓑ヶ坂を越えていた。1885年(明治18年)に木造の青岩橋が架けられ、街道が変更になった。この橋は1917年(大正6年)に流された。この後も架けられたが、大水の被害に遭うことが多かった[2]。 1934年(昭和9年)9月に着工し、国が工費16万8千円をかけて翌年7月に完成させた橋が、2015年現在まである青岩橋である。3千人の参列をもって8月19日に落成式が行われた[3]。これより国道は青岩橋のルートをとるようになった。 |
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518.北上大橋 ・岩手県一関市 |
北上大橋(きたかみおおはし)は、岩手県一関市にある北上川に架かる橋。薄衣バイパス(国道284号)が通る。平成15年度土木学会田中賞受賞[1]。現在の橋は旧橋から2003年に架け替えられたものであるが、本項では特記がない限り現在の橋について述べる。 |
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519.気仙大橋 ・岩手県陸前高田市 |
気仙大橋(けせんおおはし)とは、気仙川に架かる橋梁である。岩手県陸前高田市気仙町字小渕と字木場とを結ぶ橋である。 国道45号(陸前高田バイパス)の一部で、1日当たりの交通量は約1万4千台(2005年)。 |
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520.珊瑚橋 ・岩手県北上市黒澤尻町 |
珊瑚橋(さんごばし)は、北上川に架かる鉄橋。所在地は岩手県北上市、国道107号の旧ルートにあたる(日高見橋完成後は市道に格下げ)。 |
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521.昭和橋 (気仙川) |
昭和橋(しょうわばし)は、岩手県住田町の気仙川に架かる住田町道役場前線の橋である[1]。 岩手県住田町世田米にあり、もともとは木橋が架かっていた[2]。 1933年(昭和8年)にコンクリート製の橋(上部工形式RCT桁、橋長72.94 m、全幅員4.00 m)が完成し、世田米の駅地区と川向地区を結ぶ生活道路の一部となった[1][2]。 1945年(昭和20年)8月9日、釜石市を爆撃した米軍機が飛来して銃撃を受け、上流側欄干に直径約10cmの銃弾痕が残された[2]。 世田米商店街と住田町役場などがある川向地区をつなぐ橋として、約90年にわたり使用されたが、気仙川流域はしばしば大雨、豪雨の洪水による浸水被害を受けており、昭和橋の径間長は9.1mで流木等が引っかかって堰き止められやすく、橋桁も洪水時には水面下に潜る状態になるとみられ、基準径間長及び橋桁の余裕の不足が指摘された[3]。そのため岩手県は架け替えを決め、地元住民の意向で親柱と銃弾痕の部分を残すことになった[2]。 |
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522.ハイペ沢橋梁 ・岩手県下閉伊郡田野畑村 |
ハイペ沢橋梁(はいぺさわきょうりょう)は、岩手県下閉伊郡田野畑村にある、三陸鉄道リアス線[注釈 1]の鉄道橋である。当初、日本鉄道建設公団により国鉄久慈線として着工され、国鉄から三陸鉄道に引き継がれて北リアス線の橋として1984年(昭和59年)4月1日に供用開始した。2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により被災して橋桁と橋台が流失した。その後、鉄道建設・運輸施設整備支援機構により再建が実施され、2014年(平成26年)4月6日に再開通した。再建された橋は、平成26年度土木学会田中賞を受賞した[1]。 |
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523.松日橋 ・岩手県気仙郡住田町字高瀬 |
松日橋(まつびばし)は、岩手県気仙郡住田町下有住字高瀬にある、気仙川に架かる約40メートルの木製の橋である。洪水時には橋全体が分解して流されるようになっており、ワイヤーロープで繋いでおいた部材を回収して復旧される流れ橋である。 |
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524.祭畤大橋 |
祭畤大橋(まつるべおおはし)は、岩手県一関市内に存在する国道342号の橋。磐井川支流の鬼越沢にかかる。 |
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525.宮守川橋梁 ・岩手県遠野市宮守町下宮守 |
宮守川橋梁(みやもりがわきょうりょう)は、岩手県遠野市宮守町下宮守にある鉄道橋である。東日本旅客鉄道(JR東日本)釜石線の鉄道用アーチ橋であり、国道283号と宮守川を跨いでいる。別称として、愛称の「めがね橋」がある[1]。 |
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526.開運橋 (盛岡市) |
開運橋(かいうんばし)は、岩手県盛岡市にある北上川に架かる岩手県道2号盛岡停車場線の橋。盛岡駅と市の中心部を結ぶ重要な橋である。 |
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527.上ノ橋 (岩手県) |
上の橋は岩手県盛岡市にある長さ57メートル幅12メートルの橋である[1]。 |
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528.不来方橋 |
不来方橋(こずかたばし)は、岩手県盛岡市にある道路橋梁で、北上川に架かる橋である。 開運橋をはじめとする盛岡駅周辺の混雑緩和のため2006年3月に都市計画道路盛岡駅南大橋線の一部として開通。北上川に架かり、盛岡駅方向5車線・大沢川原方向2車線という盛岡市内の橋梁では最多の車線数を誇っている。 以前、当橋以東の道路は盛岡駅方向への西行き一方通行であるため不来方橋東十字路から下の橋方向へは行けなかったが、2011年12月1日から対面通行が可能となり、下の橋へ行けるようになった。 座標: 北緯39度42分02.0秒 東経141度08分25.7秒 / 北緯39.700556度 東経141.140472度 / 39.700556; 141.140472 |
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529.茨島跨線橋 |
茨島跨線橋(ばらしまこせんきょう)は、岩手県盛岡市にある国道4号・国道281号・国道282号の跨線橋である。 盛岡市下厨川にあり、東北新幹線とIGRいわて銀河鉄道線を跨ぐ。1964年に完成した初代の橋は歩道なしの片側1車線だった。1970年の岩手国体開催以降、沿道の急速な都市化進展・人口増加によって交通量が急増し渋滞が慢性化するようになった。さらに築30年以上経過した初代の橋は老朽化が進み耐震性に問題が生じたことから、東北新幹線の盛岡駅以北延伸に合わせて1999年より架け替えおよび片側2車線拡幅工事に着手。2002年に完成した。これに伴い前後にある市道との交点は平面交差からハーフインターチェンジに変わっている(南ハーフは花巻市方面のみ、北ハーフは二戸市方面のみに各々接続。二戸方面への北行きは当跨線橋に入ると滝沢市へ達するまで他の一般道へ出られない)。 |
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530.夕顔瀬橋 |
夕顔瀬橋(ゆうがおせばし)は、岩手県盛岡市にある岩手県道1号盛岡横手線の道路橋梁である。 盛岡市材木町と盛岡市盛岡駅前北通との間を流れる北上川に架かっている。夕顔瀬橋と名前は付いているが、夕顔瀬町にはかかっていない。初代と2代目の橋は開運橋と同様のワーレントラスだったが、橋梁の老朽化および橋西(夕顔瀬町)交差点が変則的な形(太田橋方面へは一度左折後直ぐ右折する形)だったために渋滞が激しかったことから、アルペンスキー世界選手権雫石大会の開催に合わせ1993年(平成5年)に3代目の現橋(ガータ橋)へと架け替えられた(現橋は新田町陸橋へ直接繋がるよう斜めに架けられている)。1992年(平成4年)まで(2代目橋梁時代)は朝夕のラッシュ時にリバーシブルレーン(中央線変移)規制が実施されていた。 |
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537.安家川 |
安家川(あっかがわ)は、岩手県下閉伊郡岩泉町安家村を流れる河川。 安家はアイヌ語のワッカ(きれいな水)から来ており、安家川は清流として知られる。 |
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538.安比川 |
安比川(あっぴかわ)は、岩手県八幡平市、二戸市と二戸郡一戸町を流れる馬淵川水系の一級河川である。 |
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539.胆沢川 |
胆沢川(いさわがわ)は、岩手県奥州市および胆沢郡金ケ崎町の境界を流れる北上川水系北上川支流の一級河川である。 |
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540.磐井川 |
磐井川(いわいがわ)は、岩手県一関市を流れる北上川水系北上川支流の一級河川である。 岩手県南部を流れる川。栗駒山の北斜面に源を発し、一関市内を流れ北上川に注ぐ。長さ36キロ。中流には国の名勝及び天然記念物の厳美渓がある。厳美渓上流部に設けられた大〆切頭首工を水源に疏水百選に選定された照井堰用水が取水されている。 1947年にカスリーン台風、1948年にアイオン台風と2年連続して、磐井川が決壊し市街地が水没して、死者、行方不明者が多数に及んだ。磐井川堤防には、この水害で死者を弔うために「磐井川聖観音(東京芸術大学 教授 菊池一雄)」[1]が祭られている。 北上特定地域総合開発計画に基づく一関遊水地事業に関連し、磐井川堤防の強化工事が施工中である(2022年9月現在)。 |
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541.岩崎川 |
岩崎川(いわさきがわ)は、岩手県紫波郡矢巾町から紫波郡紫波町を流れる一級河川。北上川水系の一つであり、南昌山山麓に端を発し、紫波町で北上川に合流する。 流域には北ノ沢大滝、幣懸の滝などの瀑布や、矢巾温泉、アースダムの煙山ダムなどが存在し、カスリーン台風の際には周辺で浸水が発生したため災害対策が行われている。今の煙山ダムにはかつて宮沢賢治ゆかりの白い石原があり、現在ではダムに沈んでいる。 |
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542.鹿妻穴堰 |
鹿妻穴堰(かづまあなぜき)は、岩手県の北上盆地北部を潤す農業用の用水路である。岩手県盛岡市上太田穴口に頭首工が所在し、慶長年間(1596年-1615年)に完成して以降現在も維持管理が行われている。今に至るも県下最大を誇る用水堰であり、疏水百選に選ばれている。 |
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543.久慈川 (岩手県) |
久慈川(くじがわ)は、岩手県久慈市を流れ太平洋に注ぐ二級河川である。上流部は川井川と呼ばれる[要出典]。 |
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544.気仙川 |
気仙川(けせんがわ)は、岩手県を流れる二級河川であり、気仙川水系の本流である。住田町と陸前高田市を流域とし、流路延長は44キロメートル。鮎など渓流釣りの人気スポットとして知られる。 |
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545.衣川 (岩手県) |
衣川(ころもがわ)は、岩手県奥州市および西磐井郡平泉町を流れる北上川水系北上川支流の一級河川である。衣川は平安時代末期まで、蝦夷の勢力と倭人の勢力とを分ける境界線の川であった。 |
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546.砂鉄川 |
砂鉄川(さてつがわ)は、岩手県を流れる北上川水系北上川支流の一級河川である。 |
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547.猿ヶ石川 |
猿ヶ石川(さるがいしがわ)は、岩手県を流れる北上川水系北上川支流の一級河川である。 |
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548.雫石川 |
雫石川(しずくいしがわ)は、岩手県を流れる北上川水系北上川支流の一級河川である。 岩手県と秋田県の境に位置する秋田駒ヶ岳(標高1,637m)に源を発し東へ流れる。御所湖にて南川、矢櫃川など多くの支流を合わせ、御所ダムを経て、盛岡市中心部で本流の北上川に合流する。御所ダム下流の鹿妻穴堰で雫石川から分水された水路は盛岡、紫波地域の田園地帯を潤している。かつては暴れ川として有名であった。 |
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549.津軽石川 |
津軽石川(つがるいしがわ)は、岩手県下閉伊郡山田町から同県宮古市を流れ、宮古湾で太平洋に注ぐ二級河川である。津軽石川水系の本流。上流は豊間根川で、荒川川を合流する。延長21km。 |
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550.照井堰用水 |
照井堰用水(てるいぜきようすい)は、岩手県磐井川の厳美渓上流部に設けられた大〆切頭首工を水源に一関市と平泉町を流れる総延長64キロメートルの三本の人工河川(疎水)の総称で、藤原秀衡の家臣・照井太郎高春が灌漑目的に開削[1]し、子孫の照井太郎高安が完成した。 照井氏の偉業を称えてその姓を付け照井堰と名付け[2]られた。 平泉町を流れ衣川に注ぐ北照井堰は農業用水路としてのみならず世界遺産「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―」の構成資産である毛越寺浄土式庭園の水源[3]にもなっている。また、南照井堰と大江堰は江戸時代に一関藩により完成し、現在も一関市、平泉町の穀倉地帯1,073haの水田に水を供給している。 |
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551.中津川 (岩手県) |
中津川(なかつがわ)は、岩手県を流れる一級河川。一級水系北上川の支流。 |
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552.猫渕川 |
猫渕川(ねこぶちがわ)は、岩手県二戸市、九戸城の近くを通る川[1]。 戦国後期、九戸政実の乱の舞台となった。 九戸城は、三方を河川に囲まれた天然の要害で、西側を馬淵川、北側を白鳥川、東側を猫渕川に囲まれている[2]。 |
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553.稗貫川 |
稗貫川(ひえぬきかわ)は、岩手県花巻市を流れる北上川水系の支流である[1]。 |
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554.閉伊川 |
閉伊川(へいがわ)は、岩手県宮古市を流れる二級河川。閉伊川水系の本流である。 |
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555.馬淵川 |
馬淵川(まべちがわ)は、岩手県北部および青森県南部を流れる一級河川[1]。馬淵川水系の本流である。馬渕川と表記する場合もある[2]。 |
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556.諸葛川 |
諸葛川(もろくずがわ)[1]は、北上川水系の一級河川である[2]。 |
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557.和賀川 |
和賀川(わがかわ)は、北上川水系北上川支流の一級河川である。 岩手県南西部を流れる北上川の支流。全長約80km。奥羽山脈に属する和賀岳東麓に源を発し、真昼山地東麓の川舟断層に沿って南流し、西和賀町川尻で鬼ヶ瀬川を合わせて東流し、黒沢尻付近で北上川に注ぐ。上流から中流にかけては豪雪地帯で、川沿いの国道107号はしばしば雪崩によって閉鎖される。 |
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558.油麩 |
油麩(あぶらふ)は、宮城県北部と岩手県南部(一関近郊)の地域で食されている油で揚げた麩のこと。 |
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559.いわいどりのとりたん |
いわいどりのとりたんとは、岩手県一関市室根町にある、株式会社オヤマが製造・販売されている冷凍食品の名称である[1]。 |
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560.いわて奥州牛 |
いわて奥州牛(いわておうしゅうぎゅう)は、岩手県の奥州市と金ケ崎町で育てられている黒毛和種の銘柄牛肉である。 |
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561.いわて短角和牛 |
いわて短角和牛(いわてたんかくわぎゅう)は、日本のブランド牛のひとつ。岩手県内で肥育された日本短角種に付される商標として、地域団体商標に登録されている[1]。 |
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562.岩手地鶏 |
岩手地鶏(いわてじどり)は岩手県周辺で飼われていたニワトリ、日本鶏の一種である[1]。 |
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563.うに弁当 (リアス亭) |
うに弁当(うにべんとう)は、清雅荘弁当部(リアス亭)が三陸鉄道久慈駅などで販売しているうにを中心とした駅弁である。 |
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564.江刺りんご |
江刺りんご(えさしりんご)は、岩手県奥州市江刺のリンゴのブランドの一つ。 正しい表記は「江刺りんご」であり、「江刺リンゴ」「江刺林檎」は間違い。 |
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565.お茶餅 |
お茶餅(おちゃもち)は岩手に伝わる郷土食。串に刺した平たい団子にクルミ醤油を絡めたものである。 名称は、この餅が団扇型をしていることから「うちわ餅」と呼ばれたものが訛って「おちゃ餅」になり[1]、「お茶餅」と当て字されたものと思われる。原材料にチャノキの葉などを使用しているわけではない。形状的には五平餅に似るが、製法が異なり、五平餅よりかなり薄く、やわらかい。 『聞き書 岩手の食事』では、盛岡周辺の農家の手のひらくらいのうちわ型の「うぢゃもち」[1]や、荒沢村(八幡平市北東部)の長さ6、7寸、幅3寸ほどの「うちわもち」[2]といった、串に刺した比較的大きなうちわ型の料理を紹介している。現代よく見られ、「岩手県食の匠」に認定されているものは、2、3個を串に刺したものである[3]。 |
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566.おひら |
おひら(お平)は、日本各地の郷土料理。 以下のように異なる料理であるが、名称はいずれも平らな椀に盛り付けることから「お平」と呼ばれるようになった[1][2][3][4][5][6][7]。 |
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567.甲子柿 |
甲子柿(かっしがき)とは、小枝柿という渋柿を燻蒸で渋抜きした加工品[1]。岩手県釜石市甲子町の名産品[2][3]。 渋柿の一種である小枝柿を、柿室(かきむろ)と呼ばれる密閉した空間で適切な温度で約1週間燻し脱渋したもの[2][3][4]。 ゼリーのような食感と鮮紅色が特徴[2][3]。 10月下旬~11月上旬に、主に道の駅釜石仙人峠で販売され、甲子柿まつりが行われる[3]。 また、釜石市ではこの柿を使用した町おこしが行われている[5]。 |
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568.銀河のしずく |
銀河のしずく (ぎんがのしずく)は、日本のイネの品種名および銘柄名。岩手県中央部向けの良食味米品種である。「銀河」は、宮沢賢治の作品から岩手をイメージする語であるとともに、一粒一粒の輝きを表しており、「しずく」で粒の艶や白さを表現している[1]。2017年(平成29年)発売の金色の風とで、食味の異なる金銀の2品種が揃った[2][3]。 |
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569.くるみ雑煮 |
くるみ雑煮(くるみぞうに)は、岩手県三陸沿岸北部宮古地方の郷土料理[1]。雑煮に別の器で「くるみだれ」を添えて出し、からめて食べる料理である。くるみ餅(くるみもち)とも呼ばれる[1]。 岩手県全域で雑煮にくるみだれをトッピングにして食されているが、宮古地域では別添えにするため宮古くるみ雑煮とも呼ばれている[2]。 長野県東御市でも、くるみ雑煮が食されている[3]。 |
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570.けいらん |
けいらんは、北東北の郷土料理。餡を包んだ餅が入った汁物で、名称は餅の外見が鶏卵に似ていることに由来する[1]。 秋の収穫祝い[2]や結婚式[3]、日常の夜食[4]、来客向け[5]、法事の際の精進料理など、さまざまな場面で供されている。 |
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571.金色の風 (米) |
金色の風(こんじきのかぜ)は、日本のイネの品種名および銘柄名。岩手県南部向けの良食味米品種である。2016年(平成28年)発売の銀河のしずくとで、食味の異なる金銀の2品種が揃った[1][2]。 |
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572.ジンギスカン (料理) |
ジンギスカン(成吉思汗)は、主にマトン(成羊肉)やラム(仔羊肉)などの羊肉を用いた日本の焼肉料理(広義には鹿肉や豚肉などを用いたジンギスカンもあり、それらを「鹿ジンギスカン」「豚ジンギスカン」等と呼称することがある)。鍋料理に分類されることもあるが調理方法は鉄板料理の調理方法である。 一般的には北海道を代表する郷土料理とされる[1][2]他、岩手県遠野市[3]、山形県の蔵王温泉付近をはじめとする村山地方、長野県[4][5]など一部地域でも盛んに食される。発祥は東京・高円寺の店という説もあり[6]、現在では各地にジンギスカン料理を出す飲食店や、家庭調理用の肉・タレを販売する小売店がある。 中央部が凸型になっているジンギスカン鍋を熱して羊肉の薄切りと野菜を焼き、羊肉から出る肉汁を用いて野菜を調理しながら食す[1]。北海道の地方によっては、中央が凹型のジンギスカン鍋(円板状)を使用する場合もある。 |
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573.ジンギスカンバケツ |
ジンギスカンバケツは、ジンギスカン料理に使用される岩手県遠野市発祥の調理器具。 ジンギスカン鍋が収まる寸法で設計された鉄製の穴あきバケツである。側面に空気を循環させるための通気孔が多数開けられており、中に固形燃料を入れて、そのまま調理ができる[1]。 固形燃料を使用するため、火起こしの必要もなく、手軽に着火ができ、なおかつ後片づけも簡単なことなどがメリットである。また、鉄板の過熱による爆発事故の危険もあるカセット式ガスコンロとは異なり、使用方法を誤らなければ安全である。 考案したのは遠野市のジンギスカン専門店「ジンギスカンのあんべ」の2代目店主である。同店では当初、祭りなどのイベントに肉を届ける際、七輪を貸し出していたが、配達途中に破損することが多かったため、通気孔を開けたブリキ製のバケツに固形燃料を入れることを思いついた。店頭でバケツと鍋の貸し出しを始めたところ、手軽さからすぐに市内に普及した[2][3]。 |
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574.すまし |
すましは、かつて東北地方の北部で使用されていた調味料である。味噌を煮溶かした湯を濾した液体で、かつては醤油の代用として、野菜のおひたしやうどん、煮しめなどの味付けに用いられてきた。現在では醤油が普及したため、ほとんど使用されなくなっている。 |
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575.どんどん焼き |
どんどん焼き(どんどんやき)は、水に溶いた小麦粉を主体とする日本の軽食のひとつであり、日本の鉄板焼き料理のひとつである。 |
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576.どんぴしゃり |
どんぴしゃりは、イネ(稲)の品種の1つ。2005年(平成17年)に岩手県農業研究センターにて開発された岩手県のオリジナル品種である。主に県中部で栽培されている[1]。 「ひとめぼれ」を父親に持つ「岩南7号」を母親に、「ふ系179号」を父親として交配し「岩手68号」を開発。県民からの名称応募から「どんぴしゃり」と決定した。冷害に悩まされる岩手の栽培環境を踏まえて開発され、耐冷性、耐倒伏性に優れている。また、耐病性も高い[1]。食味は「ひとめぼれ」、「あきたこまち」並と言われていた[2]が、日本穀物検定協会の「米の食味ランキング」においては、同じ岩手県産の「ひとめぼれ」、「あきたこまち」よりも劣る評価となっている[3]。しかし、多収性で千粒重が大きいという特徴があるため、外食産業向けに使われることが多い[4]。 |
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577.納豆汁 |
納豆汁(なっとうじる)とは、納豆を加えた味噌汁の一種である。 材料は、納豆、味噌、豆腐、油揚げ、野菜類などで、納豆は挽き割り納豆がよく用いられる。 俳句における「冬の季語」となっている。 |
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578.納豆餅 |
納豆餅(なっとうもち)は、岩手県、山形県、茨城県、新潟県、京都府などで食べられている納豆を用いた餅料理[1]。 |
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579.南部はっと |
南部はっと(なんぶはっと)は、岩手県の新しい郷土料理であり魚介類をふんだんに使った汁うどんを煮込んだ鍋料理である[1]。南部はっと鍋とも呼ばれる。 |
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580.ぬっぺ汁 |
ぬっぺ汁(-じる)は岩手県の紫波郡に伝わる郷土料理である。 |
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581.白金豚 |
白金豚(はっきんとん)とは、日本のブランド豚の銘柄名で、高源精麦株式会社の登録商標である。プラチナポークとも呼ばれる。 |
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582.氷頭なます |
氷頭膾(ひずなます)は、鮭の頭部の軟骨を酢締めにした膾の一種である。 |
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583.ひっつみ |
ひっつみ、とってなげ(旧盛岡藩領の岩手県北地域)、つめり(旧仙台藩領の旧江刺郡地域等)は、小麦粉を用いた汁物の郷土料理。ひっつみ汁ともいう。水団の一種。岩手県の北上盆地を中心とした地域で食べられている。「ひっつみ」は「手でちぎる」の方言「ひっつまむ」が転じたと言われている。具や出汁は地域や家庭によって様々で、地方によって地鶏やキノコ、川ガニ、川魚、モクズガニを入れることもある[1] 小麦粉を練って固めたものをひっつまんで(平たい団子状にしたものを)汁に投げ入れて作られ、製法がそのまま名称に繋がっている。※水が多くて柔らかく、スプーンで入れる「すいとん」との違い。食感的にはすいとんより、餃子の皮、あるいはワンタンに似ている。その他の具は、各家庭・料理屋で相違があり、決まったものはない。 |
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584.ひゅうず |
ひゅうずは、岩手県の郷土料理である。 |
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585.福田パン |
有限会社福田パン(ふくだパン)は、岩手県盛岡市に本社を置く製パン業者。直営店舗での販売のほか、岩手県内の主要スーパーマーケット、高校・大学の売店にも納品している。 人口127万人の岩手県内において1日あたり約1万個のパンを製造・販売しており、盛岡市民の多くが当店の商品を食べて育ってきたことから「盛岡市民のソウルフード」[1][2][3]「盛岡の市民食」[4]と呼ばれる。 |
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586.前沢牛 |
前沢牛(まえさわぎゅう)は、岩手県奥州市前沢で肥育された黒毛和種の和牛が、一定の規格を満たした場合に呼称を許されるブランド牛肉であり、岩手ふるさと農業協同組合(JA岩手ふるさと)の登録商標である。 三大和牛の一つとされる。 |
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587.マスカットサイダー |
マスカットサイダー(MUSCAT CIDER)は、岩手県陸前高田市の神田葡萄園[1]が販売されていた地サイダー[2]。その名の通り、老舗のブドウ園である神田葡萄園ならではのほのかなマスカットの香りを特徴としたサイダーである。 |
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588.まめぶ汁 |
まめぶ汁(まめぶじる)とは、岩手県久慈市山形町や九戸郡で食されている郷土料理である。 |
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589.室根からあげ |
室根からあげ(むろねからあげ)は、岩手県一関市室根町にある株式会社オヤマの直営店「からあげ家」または「からあげ家奥州いわい」で販売されている、岩手県産銘柄鶏「奥州いわいどり」を使用した鶏のから揚げの商品名である。 |
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590.あさ開 |
株式会社あさ開(あさびらき)は、岩手県盛岡市にて清酒製造業を行う酒蔵である。 東日本大震災による花見自粛ムードがある中、東北地方のいくつかの蔵元と「ハナサケ!ニッポン!」の共同サイトを立ち上げた。そしてYouTubeに東北地方の経済的二次被害の惨状を訴える動画を投稿した。 杜氏は藤尾正彦など(2014年)。 |
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591.エーデルワイン |
エーデルワインは、岩手県花巻市大迫町で造られているワイン。醸造元は花巻市の第三セクターである株式会社エーデルワイン。 |
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592.くずまきワイン |
くずまきワインは、岩手県葛巻町で造られているワイン。葛巻町の特産物であるヤマブドウを利用したワインが中心である。「ミルクとワインとクリーンエネルギーのまち」を掲げる葛巻町が中心となって設立した第三セクター葛巻高原食品加工株式会社が1987年から製造している。第三セクターとしては安定した経営状況にあるとされる。常務取締役は葛巻町長の鈴木重男。 |
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593.千厩酒のくら交流施設 ・〒029-0803岩手県一関市千厩町千厩字北方134 |
千厩酒のくら交流施設(せんまやさけのくらこうりゅうしせつ)は、岩手県一関市千厩町に所在する交流施設である。 |
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594.南部杜氏 |
南部杜氏(なんぶとうじ)とは、岩手県花巻市石鳥谷(いしどりや)町を拠点とする、日本酒を造る代表的な杜氏集団の一つ。杜氏の流派として捉えたときには南部流(なんぶりゅう)と称される。杜氏組合としては、全国最大の規模を誇る社団法人南部杜氏協会を持つ。 |
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595.南部美人 |
株式会社南部美人(なんぶ びじん)は、岩手県二戸市にある日本酒の蔵元。社名・銘柄名は、所在地が江戸時代に南部藩領(南部地方)だったことと、淡麗な味わいの酒を美人にたとえたことに由来する[1]。 |
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596.福来 |
株式会社福来(ふくらい)は、岩手県久慈市で日本酒を製造している酒蔵。 キャッチコピーは、「幸せをよぶお酒」。 |
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597.ベアレン醸造所 |
株式会社ベアレン醸造所(ベアレンじょうぞうしょ)は、岩手県盛岡市に本社を置く地ビールメーカーである。 |
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598.花巻酒販 |
花巻酒販株式会社(はなまきしゅはん)は、岩手県北上市村崎野に本社を構えた酒類・食品の卸売会社。喜久盛酒造の子会社だった。2021年3月1日付で株式会社クラダシに吸収合併した。 |
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599.赤武酒造 |
赤武酒造株式会社(あかぶしゅぞう)は、岩手県盛岡市にて清酒製造業を行う酒蔵である。東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による津波のため本社工場流失。2013年(平成25年)より上閉伊郡大槌町から移転し盛岡市に「盛岡復活蔵」を建設し酒造りを再開した。 |
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600.岩手銘醸 |
岩手銘醸株式会社(いわてめいじょう)は、岩手県奥州市(旧前沢町)にて清酒製造業を行う酒蔵である。岩手県内で廃業した蔵の銘柄「玉の春」「天瓢」を受け継ぐ。 |
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