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青森県の山

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青森県の山の登録件数:49

1.阿闍羅山  ・青森県大鰐町・平川市
阿闍羅山(あじゃらやま)は、青森県大鰐町と平川市にある標高709.2mの山である。斜面は大鰐スキー場が造られており、山頂付近の高原地帯にはゴルフ場やホテルがある。阿闍羅山の近くの東北自動車道にあるパーキングエリアは阿闍羅パーキングエリアと名付けられている。
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2.阿蘇ヶ岳  ・ 日本青森県平川市・南津軽郡大鰐町
阿蘇ヶ岳(あそがだけ)は、青森県津軽地方の平川市と南津軽郡大鰐町に跨る山である。標高は494.0m。かつては家畜の餌の草刈場で展望が良かったことから、大鰐町の小学生が遠足で登る山の1つだったが、現在は杉山となっている[1]。
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3.岩木山  ・ 日本青森県弘前市・西津軽郡鰺ヶ沢町
岩木山(いわきさん)は、青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山。標高は1,625 mで、青森県の最高峰。日本百名山[4]および新日本百名山[5]に選定されている。その山容から津軽富士とも呼ばれるほか、しばしば「お」をつけて「お岩木(山)」あるいは「お岩木様」とも呼ばれる[6]。
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4.岩岳 (青森県・秋田県)  ・ 日本 青森県平川市・秋田県鹿角郡小坂町
岩岳(いわだけ)は、十和田湖の西岸の青森県平川市と秋田県鹿角郡小坂町との境界に位置する標高879.9mの山である。東北百名山に選定されている。
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5.烏帽子岳 (青森県)  ・ 日本 青森県東津軽郡平内町・上北郡野辺地町・同郡東北町
烏帽子岳(えぼしだけ)は、青森県上北地区にある標高719.7mの山である。
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6.大黒森 (田子町)  ・ 日本青森県三戸郡田子町
大黒森(おおくろもり)は、青森県三戸郡田子町にある山である。
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7.大尽山  ・青森県むつ市[1]
大尽山(おおづくしやま)は、青森県むつ市にある標高827 mの山。新日本百名山に選定されている。 大尽山は、恐火山を構成する火山の一つであり、溶岩ドームに分類される。恐火山が宇曽利カルデラを造る前の火山活動で形成された[2]。 一般的な登山口は山体の北麓にあるが、そこまでは宇曽利湖を囲む自然歩道を歩く必要がある。山頂からは宇曽利湖や釜臥山などが見える。気象条件が良ければ、遠く南西に陸奥湾を挟んで岩木山、南に八甲田山、北には津軽海峡越しに北海道の恵山なども見える。
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8.大峰岳  ・ 日本青森県深浦町
大峰岳(おおみねだけ)とは、青森県深浦町の山である。白神山地の中にあり、大峰岳から東側一帯は世界遺産の緩衝地帯になっている。 大峰岳は白神岳の十二湖コース登山道の途中にある。西には三角点がある小峰岳(1001.1m)がある。 通常は小峰岳へ向かう稜線の端(1020m)に大峰岳の山頂が設定されていて、ここに山頂表示もある[1][2][3]。白神岳登山口の白神岳案内板や地元で配布しているパンフレットもこの位置と標高に山頂が示されている。 しかし『白神岳』西口正司(1988年)や1960年代の「能代山の会」の白神岳概念図、『白神山地修験の源流行』北川山人(1996年)などでは、この地点よりも250mほど北の地点(1011m)を大峰岳としている。また各社の電子地形図もこの地点を山頂としている。ここは何の表示もないちょっとしたピークとなっている。
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9.御鼻部山  ・ 日本青森県十和田市・平川市秋田県小坂町
御鼻部山(おはなべやま、花部山とも)は、十和田湖の北岸にある標高1,010.6mの山。
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10.尾太岳  ・ 日本青森県西目屋村
尾太岳(おっぷだけ)は白神山地にある山の1つで、山頂は青森県西目屋村の美山湖から南に8kmにあり、三等三角点「尾太」(標高1083.52)が設けられている[1][2]。 北麓には江戸時代から昭和期にかけて隆盛した尾太鉱山がある。[3] 江戸時代の菅江真澄は尾太岳一帯を何度か訪れており、当時の尾太鉱山や暗門滝の様子を書き残している。このうち『雪の母呂太奇(もろたき)』[注 1]の中で「オツフの名はもと蝦夷いへるなるべし」と、アイヌ語地名であることを指摘している。[4][5][6] 「尾根が太い」ことからきているという説[7]もある。 江戸時代には津軽藩では八甲田山を「耕田(かうた)嶽・山」と文書に記載していた。ところが1834年(天保5年)10月11日、津軽藩はにわかにこれまでの耕田山を甲田山に改め、尾太山を乙富山に、鳴沢を成沢に改めるように指示した。しかしこの八甲田山、尾太岳の頭文字を甲乙揃えようとする指示は定着しなかった[8]。
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11.釜臥山  ・ 日本 青森県むつ市
釜臥山(かまふせやま、かまぶせやま)は、青森県むつ市にある山である。下北半島中央部に位置する恐山山地の最高峰であり標高は878.2m。恐火山の先カルデラ火山である[1]。
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12.雁森岳  ・ 日本青森県西津軽郡西目屋村秋田県山本郡藤里町
雁森岳(がんもりだけ)は、青森県西津軽郡西目屋村と秋田県山本郡藤里町との境にある山である。標高は986.7m。岩木川はこの雁森岳から源を発している。雁森岳は白神山地世界遺産地域のコアゾーンになっており、基本的に入山はできない。 雁森岳は青森県側では「トッチャカの森」あるいは「トッチャカ岳」と呼ばれていた。これは突き出た坂のある山という意味で、雁森岳の山頂部は青森県側も秋田県側も切り立った崖になっている。稜線は1メートル程度の幅しかないうえに、岩肌も露出している。1753年の「津軽領内山沢図」には「トツカラ嶽」と記されている。国土地理院はこの山に置いた三角点に「突坂」と刻んでいる。ところが、1969年(昭和44年)の五万分の一の地図にはこの山は「雁森岳(泊岳)」と記されていた。「泊岳」というのは、二ッ森の青森県側呼称であり、何らかの混乱があったと思われる。1974年(昭和49年)以降の地図にはこの山の呼称は削除され、標高のみが記載されている。なお、1929年(昭和4年)の『日本地理風俗大系』には、岩木川の源流は「泊嶽連山」と書かれている。泊岳(二ッ森)からは岩木川はながれていないので、この認識が誤認の原因なのかも知れない。1974年以降の国土地理院の地形図からは地名は削除されている[1]。
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13.櫛ヶ峯  ・ 日本青森県平川市・黒石市
櫛ヶ峯(くしがみね)は、青森県の南八甲田山系にある火山である。南八甲田山系の最高峰である。「櫛ヶ峰」や「櫛ガ峰」と記述されることもある。また、隣の下岳 (1342m) の関係から「上岳」と呼ばれることもある。東北百名山に選ばれている。駒ケ峰など東側から望むと、山の形が“柘植の櫛”のように見える。[1] 均整のとれたなだらかな三角形の山容をしており、裾野には広大な湿原が広がっている。 6月下旬から7月中旬の花のシーズンに訪れると、裾野には広大なお花畑が広がっている。ただ、無雪期には登山のための時間があまりにもかかるため、夏に登山に訪れる人よりも、5月中頃までのスキーを利用して登山を行う人の方が多い。
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14.崩山  ・ 日本青森県深浦町
崩山(くずれやま)とは、青森県深浦町の山である。ここでは、八合目の「大崩(おおくずれ)」についても解説する。 津軽国定公園十二湖を象徴する岩嶺の山である。白神岳から北西に延びる稜線上の先端に位置している。 写真の左にある岩場が「大崩」である。大崩は崩山の八合目に位置し、地滑りでできたとされる大崩落の山である。大崩落は地肌を完全にそぎ落として、山の半分を岩場にしている。この岩場の大崩近くの展望地から見る十二湖は、小さな池は森に隠されて、大きな池だけが12個見えたことから「十二湖」と名付けられたとされる。このように、崩山は十二湖の名付け親であり、一心同体となっている。大崩周辺は危険だが、眼下に大展望を得ることができる。
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15.逆川岳  ・ 日本青森県青森市
逆川岳(さかさがわだけ)は、青森県青森市にある標高が1,183.4mの山である。酸ヶ湯温泉の南南西の方角に位置する。山の南側には横沼という沼がある。 春にスキーが行われている場所としても有名。登山中に雪崩が発生することもあり、注意も必要である。 山頂からは八甲田の山々を望むことができる。またブナ林も見ることもできる。
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16.猿倉岳 (青森県)  ・ 日本青森県十和田市
猿倉岳(さるくらだけ)は、八甲田山系の山の一つ。 猿倉岳は青森県の八甲田山系(南八甲田)にある標高1353.7mの山である[1][2]。猿倉岳の周辺には、櫛ヶ峯(標高1,516m)、駒ヶ峯(標高1,416m)、乗鞍岳(標高1,450m)などの山がある[1]。 1994年7月、1999年5月、2000年4月に、ほぼ同じ場所でアオモリトドマツやダケカンバの巨木が倒壊しているのが発見されており、地形固有の特徴による強い気流が要因になっていると考えられている[1]。2022年5月にも猿倉岳東斜面でアオモリトドマツの倒木数十本が発見されており、局地的な突風が原因とみられている[2]。 春スキーや登山のルートにもあたることから突風への注意が呼びかけられている[2]。
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17.柴森 (青森県・秋田県)  ・ 日本 青森県平川市・秋田県鹿角郡小坂町
柴森(しばもり)は、青森県平川市と秋田県鹿角郡小坂町との県境にある標高883mの山である。
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18.白神岳  ・ 日本青森県西津軽郡深浦町
白神岳(しらかみだけ)は、青森県西津軽郡深浦町にある標高1,235 mの山。一等三角点の標高は1,231.9 m。世界遺産登録の白神山地にある。日本二百名山の一つである。
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19.甚吉森 (秋田県・青森県)  ・ 日本秋田県大館市・青森県平川市・大鰐町
甚吉森(じんきちもり)は、秋田県大館市と青森県平川市、大鰐町との境界にある山である。岩木川の最大の支流である平川の源流域にあたる[注 1]。
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20.炭塚森  ・ 日本青森県平川市・秋田県大館市・鹿角郡小坂町
炭塚森(すみづかもり)は、青森県平川市および秋田県大館市と鹿角郡小坂町との境界にある山である。 標高571m。古来から青森県(津軽地方)と秋田県(鹿角地方)との境界の指標となる山である。 近くには坂梨峠が通っており津軽街道の要衝となっているほか、地下には東北自動車道坂梨トンネルが通っている。 江戸時代、盛岡藩(南部領)では、藩境付近の森林資源や鉱物資源を守るため、街道沿線にいくつかの番所を設けて警戒していた[1]。
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21.高田大岳  ・ 日本青森県青森市・十和田市
高田大岳(たかだおおたけ)は、青森県の八甲田山系にある火山である。八甲田山中、青森市と十和田市の境界に位置する山。円錐形の堂々とした山容をしている。斜面も大きく、春山スキーの滑降コースとして楽しめる。また植物の垂直分布が顕著に見られ、900m付近まではブナ林帯で、その上部はアオモリトドマツ林帯、さらに山頂にかけてはハイマツ林帯となっている。山頂付近にはコケモモの群落もある[1]。
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22.鷹森山  ・ 日本 青森県青森市
鷹森山(たかもりやま)は、青森県青森市大字鶴ケ坂字早稲田39番地にある山である。
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23.高山 (鶴田町)  ・ 日本 青森県北津軽郡鶴田町
高山(たかやま)は、青森県北津軽郡鶴田町にある標高36mの山である。
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24.太夫峰  ・ 日本青森県深浦町
太夫峰(たゆうみね)とは、青森県深浦町の山である。 白神ラインの一ッ森峠(700m)に太夫峰登山口がある。登り初めてから程なく登山道は急峻になり、木階段が取り付けられている道となる。登り切ると、登山口から1時間弱で一ツ森流山(919m)に到達する。稜線を進むと、熊に悪戯された標識が途中に見られ、萢沼に達する。ここからは、また登山道が急になり登り切ると、やがて三角点がある太夫峰につく。一ツ森流山からは1時間15分程度かかる。山頂からの眺望は優れており、岩木山や向白神岳などを眺めることができる。 太夫峰まで登山道が整備されている。1965年には、林野庁によりここから更に向白神岳を過ぎ、白神岳まで登山道が切り開かれ、国体青森県予選が開催された。現在では、太夫峰より奥の登山道は藪に覆われていて、踏破は極めて困難である。途中で引き返したとする記録も多い。
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25.長者山  ・ 日本 青森県八戸市
長者山(ちょうじゃさん)とは、青森県八戸市にある標高40mの丘である[1]。
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26.天狗岳 (青森県)  ・ 日本 青森県西津軽郡深浦町
天狗岳(てんぐだけ)は、青森県西津軽郡深浦町にある白神山地の山である。標高957.6m。 天狗岳の南は、世界遺産地区のコアゾーンとなっている。 山菜採りの人が度々行方不明になったことがあるため、「神隠しの山」とも言われていた。一帯はゼンマイの宝庫で、熊や猿、ニホンカモシカなどの野生動物の生息地区となっている。この天狗峠に青森県によって登山道が造られたのは1994年である。 白神ラインの天狗峠が登山口となっており、途中に「ノズの沢」に落ち込む斜面が崩落した場所は、危険なためにロープを使っての移動となる。ここを「ノズの赤たくれ」といい、遠くからもこの崩落地は目立っている。 白神山地の山々を登っている根深誠は、この天狗岳を白神山地で最も眺望の良い山としている。山頂からは、白神山地のコアゾーンはもちろん、追良瀬川源流部や赤石川源流部、日本海や男鹿半島まで遠望できる。
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27.十和田火山  ・青森県十和田市、秋田県鹿角市・小坂町
十和田(とわだ)[1]または十和田火山(とわだかざん)[2]は、青森県と秋田県の県境に位置する活火山である。
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28.十和田山  ・ 日本青森県十和田市
十和田山(とわだやま)とは、青森県十和田市にある山である。1990年版の東北百名山に選ばれていた。十和田富士や御子岳とも呼ばれる。十和田山と十和利山、三ツ岳は十和田三山と呼ばれる。
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29.十和利山  ・ 日本秋田県鹿角市青森県十和田市・三戸郡新郷村
十和利山(とわりさん)は、青森県十和田市・新郷村と秋田県鹿角市との境界に位置する山である。 読み方について「とわりやま」という表記も見受けられるが、地元・付近住民からの呼び名は「とわりさん」である。
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30.尖岳  ・ 日本青森県東津軽郡今別町
尖岳(とんがりだけ)は、青森県東津軽郡今別町に位置する山である。
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31.名久井岳  ・ 日本青森県三戸郡南部町・三戸町
名久井岳(なくいだけ)とは、青森県南東部にある標高615.4mの山である。名久井岳の周辺は名久井岳県立自然公園に指定されている。
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32.縫道石山  ・青森県佐井村・むつ市
縫道石山(ぬいどういしやま)は、下北半島にある標高626メートルの山である。山頂部はわずかに佐井村に入っている。東北百名山に選ばれている。
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33.階上岳  ・ 日本青森県三戸郡階上町・岩手県九戸郡洋野町
階上岳(はしかみだけ)は、青森県階上町と岩手県洋野町の境にある標高は739.6mの山である。 臥牛山(がぎゅうざん)と呼ばれることもある。ツツジの群生地があり、観光客が多数訪れる。また、種市岳(たねいちだけ)と呼ばれることもあるが、厳密には種市岳は階上岳の山頂近くに位置する小山のことを指す。山頂付近には階上岳山頂園地や野営場がある[1]。 1974年10月3日、階上岳と階上海岸地区が種差海岸県立自然公園に編入され、種差海岸階上岳県立自然公園と改称された後、一部が陸中海岸国立公園拡張候補地となった[1]が、2011年3月11日に発生した東日本大震災によって計画の変更を余儀なくされ、2013年5月24日に三陸復興国立公園に編入された[2]。
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34.八森山 (青森県)  ・ 日本青森県西津軽郡深浦町
八森山(はちもりやま)は、青森県西津軽郡深浦町にある標高210.9メートルの山である。
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35.八甲田山  ・青森県青森市・十和田市
八甲田山(はっこうださん)は、青森市の南側にそびえる大岳(標高1,585m)を主峰とする18の山々からなる複数火山の総称[4]。日本百名山の一つ[4]。
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36.馬糞森山  ・ 日本青森県平川市・秋田県鹿角郡小坂町
馬糞森山(ばふんもりやま)は、青森県平川市と秋田県鹿角郡小坂町との県境にある標高785.6mの山。 馬糞や饅頭のような「こんもり」とした形状が特徴である。秋田県側では、米代川支流小坂川の上流域にある。 国道282号から古遠部川[1](ふるとおべがわ、小坂川水系)上流にある「中の又林道」へ入ると眺めることができるほか、登山路も設置されている。
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37.燧岳
燧岳(ひうちだけ)は、本州の下北半島北部にある火山である。標高781メートル。山頂は青森県のむつ市にあるが、山体はむつ市と風間浦村にまたがる。 矢筈山、黒森山などの側火山を合わせた火山としては、むつ燧岳火山(むつひうちだけかざん)という。本州最北端の火山で、第四紀の火山フロントの一角をなす。
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38.屏風山 (つがる市)  ・青森県つがる市
屏風山(びょうぶざん、びょうぶやま)は、青森県つがる市に位置する標高22mの山[1]。
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39.吹越烏帽子  ・ 日本青森県横浜町・六ヶ所村
吹越烏帽子(ふっこしえぼし)は、下北半島にある標高507.8mの山である。 下北半島の柄の部分に位置する山が吹越烏帽子である。この地域の最高峰は550mの山であるが、吹越烏帽子はより立派な登山道があり、多くの登山者が訪れている。山頂付近は高緯度で、強い卓越風のため森林限界を超え、極めて見晴らしが良いことがこの山の人気の元となっている。短時間の登山で高山の雰囲気を味わうことができる。ヤマツツジの群落がある。 登山道入り口から頂上まで140分、2.5km。登山道は杉の造成地の緩やかな道から始まる。次第に傾斜が増してきて、松と広葉樹の林を抜けて、岩砂礫地に出ると一気に視界が開ける。草原の急坂をひと登りすると吹越烏帽子の山頂につく。
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40.戸来岳  ・ 日本青森県新郷村・十和田市
戸来岳(へらいだけ)は、青森県新郷村と十和田市の境にある山である。最高峰の三ツ岳(みつだけ 1,159m[1][2])と大駒ヶ岳(おおこまがたけ 1,144m)を総称して戸来岳と言う。一部のガイドブックはこれに大文字山(だいもんじやま 1,014m)を加えている。三ツ岳は、十和田湖方面から見ると、正三角形のように見えるが、十和田市方面から見ると、ピークが三つ(三ツ岳、大駒ヶ岳、大文字山)に見える。これが三ツ岳の山名の由来とみられる。 地元住民からは、親しみを込めて単に「ダケ」と呼ばれる。
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41.弁天森  ・ 日本青森県西目屋村
弁天森(べんてんもり)は白神山地にある山の1つ。標高は980メートル[1]。 侵食が進み、東の湯ノ沢川(岩木川水系)・西の朝日股沢(岩木川水系大沢川の支流)まで急峻である。稜線は南北に連なっており、北は津軽白神湖へおちこみ、南は尾太岳と峰続きになっている[1]。変朽安山岩(プロピライト)に覆われ、ブナを中心とした原生林にクロベやコメツガが混じる。山麓部では部分的にスギ・カラマツの人工林がある[1]。かつて東山麓には尾太鉱山が操業されていて、特に黒鉱を産出した[1]。
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42.梵珠山  ・青森市浪岡大釈迦
梵珠山(ぼんじゅさん)は青森市と五所川原市に跨る標高468mの山。
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43.真瀬岳  ・ 日本青森県西津軽郡深浦町秋田県山本郡八峰町
真瀬岳(ませだけ)は、青森県西津軽郡深浦町と秋田県山本郡八峰町にある山で、標高は988mである。 真瀬岳は秋田県八峰町を流れる真瀬川の源流部にある。また青森県鰺ケ沢町を流れる赤石川(支川滝川)の源流部も真瀬岳の北側にある[1]。端正なピラミッド形の山で、日本海からも確認が容易なので漁師たちの寄港の目印になっていた。国道の分岐点から見ても、端正なピラミッド型の山を確認することができる。秋田白神県立自然公園に山域が含まれている。 登山道は、橋がない沢を2度渡河したあと、山腹に辿りついた後は山頂までジグザグになった歩道をひたすら登ることになる。標高800mぐらいで見晴らしがよくなるが、白神山地遺産地区方面はあまり見ることはできない。笹原が覆う稜線を登り切れば白い標識がある山頂である。
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44.馬ノ神山  ・ 日本 青森県青森市、五所川原市
馬ノ神山(まのがみやま)とは、青森県五所川原市と青森市の境界にある標高549.2mの山である。当山は、中山山脈の一部を成している。
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45.水ヶ沢山
座標: 北緯40度57分9.6秒 東経140度54分56.9秒 / 北緯40.952667度 東経140.915806度 / 40.952667; 140.915806 水ヶ沢山(みずがさわやま)は青森県東青地域(津軽地方東部)の平内町にある山で、標高323.4メートル[1]。 水ヶ沢山は夏泊半島(夏泊山地)の中央に位置し、小湊川支流盛田川以北では最高峰である。山腹には東北電力の中継所がある[1]。山頂には漁業用と青森県土木事務所の2本の無線アンテナが設置されており、一等三角点「水沢山」(標高323.26メートル)がある[2]。 東の尾根の鞍部には小湊越(標高150メートル)という旧峠があり、かつて夏泊半島に道路が整備されていなかった時代には小湊(平内町の中心部)と半島北部を繋ぐ数少ない陸路として利用されていた。1953年(昭和28年)にはここを改修して自動車の通行もできるようになった。のちに県道9号が開通して半島を周回できるようになると、小湊越は廃れた[3]。
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46.向白神岳  ・ 日本青森県西津軽郡深浦町
向白神岳(むかいしらかみだけ)は、青森県西津軽郡深浦町にある山で、標高は1,250m。白神山地の最高峰。山頂に至る登山道は整備されておらず、ヤブ漕ぎなどを強いられるため、登頂することはかなり困難である。白神岳山頂にある避難小屋の記録では、白神岳から行きで5時間、帰りが12時間もかかったとする記録もある。比較的楽に登頂するには残雪期をねらうのが良いが、雪崩の危険性もあり、高度な登山技術を必要とする。 右の写真で、向白神岳の三角点(1,243メートル)がある場所は写真中央やや左のピークである。実際の最高点(1,250メートル)は、三角点の左にあるやや高く見えるピークの連なりの左にある。写真右のピークは静御殿という岩嶺で、ここは高山植物の宝庫となっている。
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47.紅葉山 (青森県)  ・ 日本 青森県黒石市
紅葉山(もみじやま)は、青森県黒石市にある山である。名前のとおり、もみじを中心とした紅葉の名所である。
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48.雲谷峠  ・ 日本青森県青森市
雲谷峠(もやとうげ)は、青森県青森市にある山である。名前は「峠」だが、実際には峠ではない。古くは「モヤノトンケ」と地元集落で呼ばれていた名残と言われる。青森市民からは単に「雲谷」と称されている。当山は、青森市街地南部に位置し、青森市街から八甲田・十和田湖方面の途中にある。標高553メートル。青森市から八甲田山を望む際に、その右側手前に見える。八甲田山本体よりはるかに低いが形のよい独立峰であるため、市民にとってはシンボリックな存在である。
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49.与須毛堂森  ・ 日本青森県三戸郡田子町秋田県鹿角市
与須毛堂森(よすけどうもり)は、青森県三戸郡田子町と秋田県鹿角市との境界にある山である。 標高840.8m。 西側斜面(鹿角市側)を水源とする山中沢川(米代川水系支流大湯川支流大清水川支流)が大清水川と合流する一帯には、かつて数戸の開拓農民が暮らしていた。 山中沢川の中流域には山中宿跡があり、昔(江戸時代頃からと思われる)の「来満街道大柴峠越え」がこの山中沢川を横断していた。この街道は、いわゆる巡見使道で、鹿角(現鹿角市)の松ノ木~錦木塚~大湯温泉~安久谷川(米代川水系支流大湯川支流)~折戸~大柴峠~山中宿を経て、現青森県へと通じていた。
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countは:49

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