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東吾妻町の城

1.岩櫃城  ・山城
岩櫃城(いわびつじょう)は、上野国吾妻郡(現在の群馬県吾妻郡東吾妻町)にあった日本の城(山城)[1]。築年代は不明[1]。吾妻川北岸の岩櫃山中腹に位置し、戦国期に、上杉謙信に従う斉藤氏と、武田信玄に従う真田氏が当地をめぐり争った。最終的には真田信之の支配下に収まり、慶長19年(1614年)に廃城となった[1]。国の史跡に指定されている。
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2.大戸平城  ・連郭式平城
大戸平城(おおどひらじょう)は、上野国吾妻郡(群馬県東吾妻町大戸字平城)にあった日本の城。戦国時代の国衆・大戸浦野氏の居城。
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