1.我孫子市鳥の博物館 ・〒270-1145千葉県我孫子市高野山234-3 | ||||||
我孫子市鳥の博物館(あびこしとりのはくぶつかん、英語: Abiko City Museum of Birds)は、千葉県我孫子市が運営する博物館である。所管は、我孫子市教育委員会生涯学習部鳥の博物館。 山階鳥類研究所が1984年(昭和59年)、我孫子市に移転したことをきっかけである。 1988年(昭和63年)に設計を開始し[1][2]、隣接地に1990年(平成2年)5月20日に開館した[3][4]。 両者の関係は深いが別団体である。すなわち同研究所は民間団体であり、鳥の博物館は市立である。日本で唯一、鳥類について総合的に研究・展示する博物館である。通称、鳥博(とりはく)。手賀沼のほとりにある。「人と鳥の共存を目指して (Harmony among Birds and People!) 」というメッセージを掲げているている。最近では、フィールドミュージアムを標榜し、自然観察会「あびこ自然観察隊」や、手賀沼周辺での定例探鳥会(毎月第二土曜日)「てがたん」[5]を実施している。 | ||||||
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