1.京都鉄道博物館 ・〒600-8835京都府京都市下京区観喜寺町 | ||||||
京都鉄道博物館(きょうとてつどうはくぶつかん、英: Kyoto Railway Museum)は、京都府京都市下京区観喜寺町に2016年4月29日に開館した鉄道博物館である。運営は西日本旅客鉄道(JR西日本)が公益財団法人交通文化振興財団に委託している。 | ||||||
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2.櫻谷文庫 ・京都府京都市北区等持院東町56-1 | ||||||
公益財団法人櫻谷文庫(おうこくぶんこ)は京都市北区にあり、明治時代末から昭和時代前期に活躍した日本画家木島桜谷(木島櫻谷、1877年-1938年)の旧居・画室と作品・遺品、ならびに桜谷の収集品の保存管理と公開、加えて美術研究者と芸術家支援を目的として昭和15年(1940年)3月25日に設立された。平成25年(2013年)公益財団法人櫻谷文庫として認可を受けている。所在地は戦前「絵描き村」と称された京都・衣笠等持院。 和館・洋館・画室の3棟は、平成19年(2007年)に「櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅)」として国の登録有形文化財(建物)に登録されているほか、平成29年(2017年)に「櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅)」として京都市指定有形文化財に指定されている[1]。 | ||||||
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3.大河内山荘 | ||||||
大河内山荘(おおこうちさんそう)は京都市右京区嵯峨にある日本庭園。時代劇などで知られる俳優大河内傳次郎が別荘として造営した回遊式庭園である。 | ||||||
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4.漢検漢字博物館・図書館 ・〒605-0074京都府京都市東山区祇園町南側551番地 | ||||||
漢検漢字博物館・図書館(かんけんかんじはくぶつかん・としょかん、通称漢字ミュージアム)は、京都府京都市東山区祇園町南側にある漢字をテーマとした博物館および図書館。2016年6月29日に、公益財団法人日本漢字能力検定協会により開設された。漢字をただ見るだけでなく、触れたり、学んだり、楽しんだりできる展示で、世界に向けても発信し、漢字の普及を目指す施設である。 2011年(平成23年)に閉校した京都市立弥栄中学校の跡地に建設されたもので、日本全国に先駆けて小学校(番組小学校)を設立した京都の教育が目指したもの、そのこころを引き継いだものを大切にしていこうという意図を持っている。 | ||||||
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5.キザクラカッパカントリー ・〒612-8046 日本 京都府京都市伏見区塩屋町228番地 | ||||||
市伏見区塩屋町228番地に所在。 現在は、黄桜グループ企業の東山酒造が醸造している。 | ||||||
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6.京都芸術センター | ||||||
京都芸術センター(きょうとげいじゅつセンター)は、京都市の中心部にある芸術振興の拠点施設。1869年に京都の町衆たちの力で開校した番組小学校の流れをくむ明倫小学校が1993年に閉校になった後、京都市、アーティスト、その他芸術に関する活動を行う者が連携し、京都市における芸術の総合的な振興を目指して、元明倫小学校の跡地と校舎を利用し、2000年4月に開設[1]。 現在、公益財団法人京都市芸術文化協会が指定管理者として管理・運営しており、「ジャンルを問わない若い世代の芸術家の制作活動の支援」、「さまざまなメディアを用いた、芸術文化に関する情報の収集と発信」、「芸術家と市民あるいは芸術家相互の交流の促進」の3つを中心に活動を行っている[2]。館長は建畠晢(多摩美術大学学長)。 | ||||||
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7.京都国際マンガミュージアム ・〒604-0846京都市中京区烏丸通御池上ル金吹町452 | ||||||
京都国際マンガミュージアム(きょうとこくさいマンガミュージアム、Kyoto International Manga Museum)とは京都市中京区の旧・龍池小学校跡地にある日本最大の漫画博物館である。 国内外の漫画に関する貴重な資料を集める日本初の総合的な漫画ミュージアムとして2006年11月25日に開館した。明治時代の雑誌や戦後の貸本などの貴重な歴史資料、現代の人気作品、世界各国の名作など約30万点(2011年現在)を所蔵している。 | ||||||
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8.京都市学校歴史博物館 ・〒600-8044京都府京都市下京区御幸町通仏光寺下る橘町437 | ||||||
京都市学校歴史博物館(きょうとしがっこうれきしはくぶつかん、Kyoto Municipal Museum of School History)は、京都府京都市にある博物館。2010(平成22)年度までは京都市生涯学習振興財団の運営、2011(平成23)年度からは京都市教育委員会の運営。元番組小学校を中心とした常設展のほか、特色のある企画展を年間4~5回開催している。初代館長は上田正昭(~2005年)、現館長は上村淳之。 | ||||||
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9.京都市考古資料館 ・〒602-8435京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町265-1 | ||||||
京都市考古資料館(きょうとしこうこしりょうかん)は、京都市上京区今出川大宮東入ルに位置する考古資料専門の博物館。 | ||||||
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10.京都市青少年科学センター ・〒612-0031京都府京都市伏見区深草池ノ内町13番地 | ||||||
京都市青少年科学センター(きょうとしせいしょうねんかがくセンター)は、京都市伏見区深草にある科学館。ムシテックワールド・真岡市科学教育センター・出雲科学館と並び、理科教育に活用される科学館の日本における先進事例の1つとされる[1]。特に、小中学生等に対する理科教育や、教員研修に用いられているが、広く公開されている。 | ||||||
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11.京都市歴史資料館 ・〒602-0867 日本・京都市上京区寺町通荒神口下る松蔭町138番地の1 | ||||||
京都市歴史資料館(きょうとしれきししりょうかん)は、京都府京都市上京区にある博物館である。 | ||||||
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12.京都水族館 ・〒600-8835 日本京都府京都市下京区観喜寺町35-1 | ||||||
京都水族館(きょうとすいぞくかん、英語表記: Kyoto Aquarium)は、京都府京都市下京区の梅小路公園内にある水族館。 | ||||||
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13.京都大学総合博物館 ・〒606-8501京都府京都市左京区吉田本町 | ||||||
京都大学総合博物館(きょうとだいがくそうごうはくぶつかん、英: The Kyoto University Museum)は、京都大学により過去100年以上にわたり収集・研究されてきた学術標本資料・教育資料の一次資料を集中して保管し、学内外の研究教育の促進、その研究成果を一般公開することを目的として設置された学内共同教育研究施設である。 1986年6月、現在の北館が竣工、1997年4月1日、旧文学部博物館を元に発足した。旧文学部博物館を文化史系展示場とし、自然史系展示場が入る南館を2000年8月に竣工、2001年6月に開館した。開館後は、文化史系・自然史系・技術史系の常設展示と年2回の企画展に加え、特別展、公開講座等を開催している。 | ||||||
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14.京都伝統工芸館 ・〒604-8172京都府京都市中京区烏丸通三条上る場之町606番地 | ||||||
京都伝統工芸館(きょうとでんとうこうげいかん、英語: Gallery of Kyoto Traditional Arts & Crafs)は、京都府京都市中京区にある博物館。 | ||||||
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15.京都府立京都学・歴彩館 ・〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町1-29 | ||||||
京都府立京都学・歴彩館(きょうとふりつきょうとがく・れきさいかん)は京都府京都市左京区にある図書館・文書館・博物館、また京都府立大学の付属図書館及び教室・講義室の機能を兼ね備えた総合文化施設である。 | ||||||
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16.京都府立植物園 ・〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町 | ||||||
京都府立植物園(きょうとふりつしょくぶつえん、英語: Kyoto Botanical Gardens)は、京都市左京区にある植物園である。 | ||||||
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17.京都文化博物館 ・〒604-8183京都府京都市中京区高倉通三条上ル東片町 | ||||||
京都文化博物館(きょうとぶんかはくぶつかん、The Museum of Kyoto)は、京都府京都市中京区にある博物館。 京都の歴史と文化の紹介を目的とし、平安建都1200年記念事業として創立された[1]。建物は京都府が建設し、運営は公益財団法人京都文化財団が行っている。1988年(昭和63年)10月1日開館。正式名称は京都府京都文化博物館であり、通称は「ぶんぱく」。 | ||||||
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18.京都薬用植物園 ・〒606-8134京都府京都市左京区一乗寺竹ノ内町11番地 | ||||||
京都薬用植物園(きょうとやくようしょくぶつえん)は京都府京都市左京区に所在する、武田薬品工業が所有する植物園である。 1933年(昭和8年)3月29日、薬用植物の基礎研究を目的として「京都武田薬草園」を開設。第二次世界大戦の終わった1945年には名称を「京都試験農園」に改め、天然物創薬や薬用植物の品種改良の研究を開始した。1994年には研究部門の移転に伴い、薬用植物の収集・保存・栽培を中心に行う「京都薬用植物園」となった[1]。 敷地面積は95,000m2[2]で、薬用植物を中心に、絶滅危惧種を含む2800種あまりの植物を保有・栽培している[1]。 園内は中央標本園・漢方処方園・温室・樹木園・ツバキ園・香辛料園・民間薬園および展示棟からなる。 | ||||||
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19.月桂冠大倉記念館 ・〒612-8660 日本 京都府京都市伏見区南浜町247番地 | ||||||
月桂冠大倉記念館(げっけいかんおおくらきねんかん)は、京都府京都市伏見区にある、酒造会社月桂冠の企業博物館。京都市伏見区南浜町247番地。 | ||||||
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20.駒井家住宅 ・京都府京都市左京区北白川伊織町64 | ||||||
駒井家住宅(こまいけじゅうたく)は、昭和2年(1927年)に遺伝学の権威京都帝国大学理学部教授駒井卓博士の自邸として京都・琵琶湖疏水分線の畔にウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計により建てられた近代洋風建築である。 平成14年(2002年)に遺族より土地・建物を寄贈された日本ナショナルトラストおよびアメニティ2000協会が管理し、駒井卓・静江記念館として一般に公開している。 | ||||||
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21.ジオラマ・京都・JAPAN | ||||||
ジオラマ京都JAPAN(ジオラマきょうとジャパン)は京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町にある鉄道模型テーマパークである。 | ||||||
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22.時雨殿 | ||||||
時雨殿(しぐれでん)は京都市右京区にあった、公益財団法人小倉百人一首文化財団が設立・運営していた小倉百人一首をテーマとした展示、振興のための施設。藤原定家が百人一首を選んだ地、小倉山の麓、嵐山の渡月橋の近くに建設された。2017年3月21日に改装のため閉館し、2018年11月1日に「嵯峨嵐山文華館」と名称を改め、リニューアルオープンした。 | ||||||
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23.島津創業記念資料館 | ||||||
島津創業記念資料館(しまづそうぎょうきねんしりょうかん)は、京都府京都市中京区にある博物館。島津製作所が1975年に創業100周年を記念して、創業者の初代島津源蔵を偲んで開設した。南棟(1888年建設)と北棟(1894年建設)からなり、創業初期に島津の住居・研究所として使われていた建物を保存・公開している。南棟・北棟ともに国の登録有形文化財(1999年12月登録)である。 文書・器械展示のほか、ノーベル賞受賞者・田中耕一関連のパネル展示もある。 | ||||||
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24.丹波マンガン記念館 ・ 日本 京都府京都市右京区京北下中町西大谷45 | ||||||
丹波マンガン記念館(たんばマンガンきねんかん)とは、京都市右京区に存在する丹波マンガン鉱山に関する記録を展示したものである[3]。 | ||||||
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25.花園大学歴史博物館 ・〒604-8456京都市中京区西ノ京壺ノ内町 | ||||||
花園大学歴史博物館(はなぞのだいがくれきしはくぶつかん)は、京都市中京区にある花園大学が2000年に創設した博物館(博物館相当施設)。仏教系大学初のユニバーシティー・ミュージアムである。 花園大学の調査・研究活動によって蓄積された資料を広く公開し、大学教育だけでなく、市民に開かれた大学の中核施設として、展示活動や教育活動を行っている。 主に文学部文化遺産学科・日本史学科の教員が運営に携わっているが、展示活動等に学生・大学院生を中心としたボランティア・スタッフが参加しているのも特徴のひとつで、学芸員などを目指す学生が実物に触れながら実践的に学ぶことができる場ともなっている。 | ||||||
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26.琵琶湖疏水記念館 ・〒606-8437京都府京都市左京区南禅寺草川町17 | ||||||
琵琶湖疏水記念館(びわこそすいきねんかん)は京都府京都市の左京区にある記念館。1989年(平成元年)8月9日開館。琵琶湖と京都を結ぶ運河琵琶湖疏水の完成100周年を記念して京都市が開設した。 開設20周年にあたる2009年には一時休館しリニューアルが行なわれた[1]。所蔵資料は琵琶湖疏水とともに2007年11月に近代化産業遺産に認定されている[2]。 | ||||||
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27.風俗博物館 ・〒600-8468京都市下京区堀川通新花屋町下る 井筒左女牛ビル5階 | ||||||
風俗博物館(ふうぞくはくぶつかん。英語: COSTUME MUSEUM)は、京都市下京区にある源氏物語に関する京都府の登録博物館。運営は、一般財団法人宗教文化研究所。 1973年(昭和48年)開館時は、日本の各時代の風俗・服飾が鑑賞できる博物館だったが、リニューアルを重ね現在の形式に落ち着いた。光源氏の邸宅・六条院の春の御殿を4分の1サイズに縮尺した模型が展示されている。 2016年(平成28年)2月4日、京都市下京区新花屋町通堀川東入住吉町42番地から現在地の井筒佐女牛ビルに移転した[1]。 | ||||||
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28.京都市平安京創生館 ・〒604-8401京都府京都市中京区丸太町通七本松西入る聚楽廻松下町9-2京都市生涯学習総合センター1階 | ||||||
京都市平安京創生館(きょうとしへいあんきょうそうせいかん)は京都市中京区にある博物館施設で、京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)1階に所在。2006年(平成18年)10月6日に開館した。 2005年(平成17年)4月開設当時は「平安京歴史ゾーン」と呼ばれており、平安京復元模型をはじめとする数点の展示内容だったものを大幅にリニューアル。従来の展示内容に加え、パネル展示による解説を新たに設けた他、多数の出土品を展示している。 現地には平安宮造酒司倉庫跡地があり、柱の穴の跡がタイル張りで残されている。この跡地は平成9年に京都市から史跡指定を受けている。 2009年11月1日に古典の日記念 京都市平安京創生館として再オープンした[1]。 | ||||||
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29.益富地学会館 | ||||||
公益財団法人益富地学会館(こうえきざいだんほうじんますとみちがくかいかん)は、京都市上京区にある公益財団法人。石に関する博物館を運営している。 | ||||||
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30.山科植物資料館 ・〒607-8182京都市山科区大宅坂ノ辻町39 | ||||||
山科植物資料館(やましなしょくぶつしりょうかん)は、京都府京都市にある薬用植物園。製薬会社の日本新薬が運営する植物園であり、1934年(昭和9年)に回虫駆除薬サントニンの原料植物となるミブヨモギの栽培試験ほ場として開設された。およそ2,400坪の敷地内で3,000種類以上の薬用植物が植栽されている。 | ||||||
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31.立命館大学国際平和ミュージアム ・〒〒603-8577京都市北区等持院北町56-1 | ||||||
立命館大学国際平和ミュージアム(りつめいかんだいがくこくさいへいわミュージアム)は、立命館大学が設立した『平和』をテーマとした博物館。同大学衣笠キャンパス(京都市北区)にある。 | ||||||
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32.霊山歴史館 ・〒605-0861京都府京都市東山区清閑寺霊山町1 | ||||||
霊山歴史館(りょうぜんれきしかん)は、京都府京都市東山区にある歴史博物館である。 1968年に松下電器産業(現・パナソニック)会長の松下幸之助が関西財界人と協力して「霊山顕彰会」を設立。1970年に開館[1]。初代館長は松下幸之助[2]。 幕末・明治維新を専門とする日本唯一の博物館。幕末の京都で活躍した討幕派の志士や幕府側の人々の遺品や資料などを展示している。1階には坂本龍馬・土方歳三・近藤勇が愛用した刀のコーナー、2階には絵で見る関連・解説コーナー、電子紙芝居、池田屋事件・寺田屋事件を再現した模型コーナーがある。 2019年1月から3月まで収蔵資料を増やすためにリニューアル工事を行い、横浜市にある武溪文庫(ぶけいぶんこ)の一部の147点の資料を譲受した[3]。 | ||||||
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33.京都府立総合資料館 ・〒606-0823京都府京都市左京区下鴨半木町1-4 | ||||||
京都府立総合資料館(きょうとふりつそうごうしりょうかん)は、京都府京都市左京区にあった、図書館・文書館・博物館の機能を兼ね備えた総合文化施設。京都府に関する図書、古文書、美術工芸資料などを収集・保管、研究、公開することを目的としていた。収蔵品には一般図書のほか、京都府発足以来の行政文書、国宝の「東寺百合文書」(とうじひゃくごうもんじょ)のような貴重な歴史資料も数多く含まれていた。 2016年9月に閉館し、現資料館の南方に新設された新館に移転した。新館は京都府立京都学・歴彩館と名付けられ、2016年12月に一部オープンし、2017年春に全面開館した。 | ||||||
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34.平安博物館 | ||||||
平安博物館(へいあんはくぶつかん、英称:Heian Museum of Ancient History)は、かつて日本の京都市中京区に存在した私立博物館。1968年(昭和43年)、財団法人古代学協会によって開設され、1988年(昭和63年)まで存続した。京都文化博物館の前身にあたる。 英称を直訳すると「平安古代史博物館」となる通り、平安時代を中心とする古代史の専門博物館であった。代表的な所蔵品としては、源氏物語の最良の写本と評価されている大島本(重要文化財)があった。 | ||||||
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35.梅小路蒸気機関車館 ・〒600-8835京都府京都市下京区観喜寺町北緯34度59分13秒 東経135度44分34秒 / 北緯34.986944度 東経135.742833度 / 34.986944; 135.742833座標: 北緯34度59分13秒 東経135度44分34秒 / 北緯34.986944度 東経135.742833度 / 34.986944; 135.742833 | ||||||
梅小路蒸気機関車館(うめこうじじょうききかんしゃかん、英語: Umekoji Steam Locomotive Museum)は、京都府京都市下京区観喜寺町にあった蒸気機関車専門の鉄道博物館。西日本旅客鉄道(JR西日本)が所有し、公益財団法人交通文化振興財団が運営していた。 2015年(平成27年)8月30日をもって一旦閉館し、拡張を伴うリニューアルにより2016年(平成28年)4月29日に京都鉄道博物館として新たにオープンした。本項目では京都鉄道博物館については該当記事に譲り、「梅小路蒸気機関車館」時代について記載する。また、リニューアル前の梅小路運転区についても記述する。 | ||||||
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