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徳島市の博物館

1.阿波おどり会館  ・〒770-0904徳島県徳島市新町橋二丁目20番地
阿波おどり会館(あわおどりかいかん)は、徳島県徳島市が設置する[2]阿波おどり関連の展示、実演を行う文化施設である。毎年8月のお盆期間4日間に開催される日本の著名な伝統芸能の一つである阿波おどりが年間を通じて楽しめることをコンセプトにしている。当会館は阿波おどりの高張り提灯をモチーフとして逆台形のユニークな外観に設計されており、1999年(平成11年)7月に開館した。 指定管理者は開館以来徳島市観光協会であったが、徳島市議会は2017年12月に、2018年4月から2023年3月までの5年間の指定管理者に、徳島市観光協会ではなく阿波おどり会館・眉山ロープウェイ運営共同事業体(徳島新聞社・エアトラベル徳島から構成)[1]を選定。2023年4月から2028年3月までの5年間の指定管理者に、阿波おどり未来継承まちづくり共同体(公益財団法人徳島市文化振興公社・徳島都市開発株式会社から構成)を選定し管理・運営を行っている。
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2.阿波十郎兵衛屋敷  ・〒771-0114徳島市川内町宮島本浦184
徳島県立 阿波十郎兵衛屋敷(とくしまけんりつ あわじゅうろうべえやしき)は、徳島県徳島市川内町に位置する人形浄瑠璃「傾城阿波鳴門」で知られる板東十郎兵衛の屋敷跡。とくしま88景に選定。阿波歴史文化道に指定。
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3.阿波木偶館  ・〒779-3124徳島県徳島市国府町中201
阿波木偶館(あわでこかん)は、徳島県徳島市国府町中にある木偶人形に関する施設。 明治から昭和にかけて、阿波人形浄瑠璃の隆盛を支えた人形師・天狗久の流れを受け継ぐ人形師、田村恒夫の自宅兼工房。1988年(昭和63年)にオープン。こくふ街角博物館に指定されている。
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4.阿波木偶人形会館  ・〒771-0114徳島市川内町宮島本浦226-1
阿波木偶人形会館(あわでこにんぎょうかいかん)は、徳島県徳島市川内町にある木偶人形に関する施設。 浄瑠璃人形の総合展示場、人形頭の制作課程説明、人形頭のカラクリの仕掛を説明などを行っている他、木偶人形の販売、修理、修復も行っている。 周辺には板東十郎兵衛の屋敷跡である阿波十郎兵衛屋敷がある。
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5.阿波の藍染しじら館  ・〒779-3122徳島県徳島市国府町府中432
阿波の藍染しじら館(あわのあいぞめしじらかん)は、徳島県徳島市国府町府中にある藍染めとしじら織に関する施設。有限会社「国府工業」が管理・運営を行っている。こくふ街角博物館に指定されている。 海部ハナが編み出した「阿波しじら織」の工場見学ができる。
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6.川田民俗資料館  ・〒771-0142徳島市徳島市川内町沖島161
川田民俗資料館(かわたみんぞくしりょうかん)は、徳島県徳島市にある博物館である。
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7.こくふ街角博物館  ・徳島県徳島市国府町周辺
こくふ街角博物館(こくふまちかどはくぶつかん)は、徳島県徳島市国府町内にある博物館の総称である。とくしま市民遺産選定。
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8.徳島県郷土文化会館  ・〒770-0835徳島県徳島市藍場町2丁目14番地
徳島県郷土文化会館(とくしまけんきょうどぶんかかいかん)は、徳島県徳島市藍場町にある多目的ホールを中心とする複合文化施設である。藍場浜公園内にあり新町川に面している。設計は西山夘三。2009年4月1日より阿波銀行に命名権を売却したことに伴い、「あわぎんホール」の愛称がつけられた。2015年3月に契約を更新し、2020年まではこの名称としている。
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9.徳島県戦没者記念館
徳島県戦没者記念館(とくしませんぼつしゃきねんかん)は徳島県徳島市雑賀町の徳島県護国神社境内[1]にある平和資料館[2][3]。一般財団法人「徳島県遺族会」によって設立された。
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10.徳島県立鳥居龍蔵記念博物館  ・〒770-8070徳島市八万町向寺山
徳島県立鳥居龍蔵記念博物館(とくしまけんりつとりいりゅうぞうきねんはくぶつかん、英語: Tokushima Prefectural Torii Memorial Museum)とは、徳島県徳島市郊外、八万町の徳島県文化の森総合公園(向寺山)の三館棟内にある、県立の博物館である。施設識別カラーは「黄色」。 徳島市出身の人類学者鳥居龍蔵とその研究をテーマとする。徳島県立博物館に隣接しており名前も似ているが、その一部ではない。
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11.徳島県立博物館  ・〒770-8070徳島県徳島市八万町向寺山
徳島県立博物館(とくしまけんりつはくぶつかん、英称:Tokushima Prefectural Museum)とは、徳島県徳島市八万町向寺山にある文化の森総合公園の通称「四館棟」内に設置されている博物館である。施設識別カラーは「水色」。徳島及び関連諸地域に関する自然史・人文系資料を展示。
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12.徳島県立文書館  ・〒770-8070徳島県徳島市八万町向寺山
徳島県立文書館(とくしまけんりつ もんじょかん、英語: Tokushima Prefectural Archives)とは、徳島県徳島市八万町の文化の森総合公園(向寺山)にある公文書館である。施設識別カラーは「茶色」。1930年竣工の旧徳島県庁舎の建物の一部を使用している。
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13.とくしま植物園  ・徳島県徳島市渋野町入道45-1
とくしま植物園(とくしましょくぶつえん)は、徳島県徳島市の徳島市総合動植物公園にある植物園。 59,700平方メートル の広さを誇り、都市緑化植物園・入口エントランスゾーン・自然体験エリアなどがある。 2002年4月開園。とくしま動物園は1998年4月に開園済みであった。 入場料無料、年中無休、無料植物園としては施設も充実しており非常に魅力的な施設ではあるが、徳島市内に所在するにも拘らず道路状況が悪く、アクセスが不便である事は否めない。(2007年9月現在) 上記に加え認知度の低さもあり、植物園利用者は、同じ徳島市総合動植物公園内の動物園/遊園地利用者に比較して少ない。
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14.徳島市立考古資料館  ・〒779-3127徳島市国府町西矢野字奥谷10番地の1
徳島市立考古資料館(とくしましりつこうこしりょうかん)とは、徳島県徳島市国府町西矢野にある徳島市が管理運営する資料館である。徳島市内で発掘された縄文時代から平安時代にかけての考古資料を収蔵・保管、展示している。阿波史跡公園内に位置する。
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15.徳島市立徳島城博物館  ・〒770-0851徳島県徳島市徳島町城内1番地の8
徳島市立 徳島城博物館(とくしましりつ とくしまじょうはくぶつかん、英語: TOKUSHIMA CITY TOKUSHIMA CASTLE MUSEUM)は、徳島県徳島市徳島町城内にある城山の徳島中央公園内にある博物館。徳島城表御殿の跡地に建設され[2]、主に徳島藩や蜂須賀家に関する歴史・美術資料を収集・展示している[3]。とくしま88景に選定。名勝旧徳島城表御殿庭園に隣接する[4]。
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16.パゴダ平和記念塔  ・〒770-0908徳島県徳島市眉山町茂助ヶ原
パゴダ平和記念塔(パゴダへいわきねんとう)は、徳島県徳島市眉山町の眉山公園内にある第二次世界大戦時の戦死者慰霊のために建立された記念塔。
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17.モラエス館  ・〒770-0908徳島県徳島市眉山町茂助ケ原
モラエス館(モラエスかん、英称:Moraes Museum)は、かつて徳島県徳島市眉山町にあったポルトガルの外交官であるヴェンセスラウ・デ・モラエスの記念館である。 1976年(昭和51年)7月1日に開館。建物内にはモラエスの旧宅(徳島市伊賀町)内を再現した書斎があった。 2015年(平成27年)3月31日に閉館[1]。
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