1.小笠原記念館 | ||||||
小笠原記念館(おがさわらきねんかん)は佐賀県唐津市にある博物館[1]。老朽化のため2023年(令和5年)12月27日で閉館となる[2]。 旧小笠原藩の有志の寄付により、1956年(昭和31年)に小笠原家の菩提寺である近松寺の西北隅に開館した[1][2]。設計は今井兼次、施工は竹中工務店による鉄筋コンクリートの建物である[1]。 1967年(昭和42年)に唐津市に移管され、唐津城管理事務所の分館として再発足し、近松寺と管理委託契約が結ばれた[1]。 老朽化のため2023年(令和5年)12月27日で閉館し、2024年度中に解体されることになっている[2]。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
2.佐賀県立名護屋城博物館 ・〒847-0401唐津市鎮西町名護屋1931番地3 | ||||||
佐賀県立名護屋城博物館(さがけんりつなごやじょうはくぶつかん)は、佐賀県唐津市鎮西町にある博物館。 豊臣秀吉の唐入り(文禄・慶長の役)の出兵拠点として築かれた名護屋城跡に隣接している。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 | ||||||
3.末盧館 ・〒847-0844佐賀県唐津市菜畑3359-2 | ||||||
末盧館(まつろかん)は日本の佐賀県唐津市にある唐津市立の歴史博物館。日本最古の稲作遺跡である菜畑遺跡で知られる菜畑地区に在する。 弥生時代の高床倉庫を模した外観が特徴的である。名称は魏志倭人伝に記述のある、この地域に存在したとされる末盧国から付けられた。 稲作の発祥と伝播についての資料が豊富。復元された水田跡や竪穴建物、弥生時代の菜畑集落のジオラマ模型がある。常設展示室では、石包丁、炭化米、農機具、鯨骨など出土品を見ることができる。 | ||||||
Wikipedia 内容詳細 |