1.亀山社中記念館 ・〒850−0802長崎県長崎市伊良林2丁目7番24号 | ||||||
亀山社中記念館(かめやましゃちゅうきねんかん)は、長崎県長崎市伊良林にある坂本龍馬らにより1865年、長崎で結成された浪士結社・貿易結社「亀山社中」の跡を長崎市が整備した記念館である。 | ||||||
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2.旧長崎税関下り松派出所 ・長崎県長崎市松が技町4番33号 | ||||||
旧長崎税関下り松派出所(きゅうながさきぜいかんさがりまつはしゅつしょ)は、長崎県長崎市にある歴史的建造物。国の重要文化財。 | ||||||
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3.旧香港上海銀行長崎支店 ・〒850-0921長崎市松が枝町4番27号 | ||||||
旧香港上海銀行長崎支店(きゅうホンコンシャンハイぎんこうながさきしてん)は、イギリスの銀行である香港上海銀行の旧長崎支店を引き継いだ記念館である。 | ||||||
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4.旧羅典神学校 ・長崎県長崎市南山手町5-3 | ||||||
旧羅典神学校(きゅうらてんしんがっこう)は、長崎県長崎市にある歴史的建造物。国の重要文化財[1]。 | ||||||
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5.グラバー園 | ||||||
グラバー園(グラバーえん)は、長崎県長崎市南山手町8-1にある観光施設である。1859年(安政6年)の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築し、野外博物館の状態を呈している。 世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(全23資産)の構成資産である旧グラバー住宅などの洋風建築がある。2004年(平成16年)10月1日 - 2007年(平成19年)9月30日の間、長崎市民は無料で入場できていたが、2007年(平成19年)10月1日より市民も通常料金が必要になった。 | ||||||
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6.軍艦島資料館 ・〒851-0505長崎県長崎市野母町563番1号 | ||||||
軍艦島資料館(ぐんかんじましりょうかん)は長崎県長崎市にある資料館。 | ||||||
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7.軍艦島デジタルミュージアム ・〒850 - 0921 日本 長崎県長崎市松が枝町5-6 | ||||||
軍艦島デジタルミュージアム(ぐんかんじまデジタルミュージアム)とは長崎県長崎市松が枝町5-6に存在する博物館。設置者は端島(通称、軍艦島)付近へのクルーズ船を運航しているという軍艦島コンシェルジュ。 端島の歴史を写真や映像で紹介することを目的とした博物館として、2015年(平成27年)9月17日に開館した[1]。 館内には巨大スクリーンに映されている当時の写真や動画や、炭鉱に入ったかのような体験ができるコンピューターグラフィックス映像や、島のジオラマなどが展示されており閲覧できる[2]。12月には、最新デジタル技術を駆使し、閉山前の日常が疑似体験できるという「Amazing Hashima」というコンテンツが誕生。これには映像と音楽で、軍艦島の繁栄から閉山さらにはその後の日本の産業革命のストーリーが描かれている[3]。 | ||||||
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8.四海樓 (中華料理店) | ||||||
四海樓(しかいろう)は、長崎県長崎市に店舗を置く中華料理店及び同市に本社を置き同店を経営する企業(株式会社)である。ちゃんぽん及び皿うどん発祥の店として知られる。 | ||||||
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9.出島 | ||||||
出島(でじま、英語: Dejima、オランダ語: Deshima)は、1634年江戸幕府が対外政策の一環として長崎に築造した日本初の本格的な人工島[2]、扇型で面積は3,969坪(約1.5ヘクタール)[3]。1636年から1639年までは対ポルトガル貿易、1641年から1859年まではオランダ東インド会社(AVOC、アムステルダムに本部のあるVOC)を通して対オランダ貿易が行われた。 明治以降は長崎港港湾整備に伴う周辺の埋立等により陸続きとなり扇形の面影は失われたが、出島全体は1922年(大正11年)10月12日「出島和蘭商館跡」として国の史跡に指定され[4][5]、1996年(平成8年)より江戸当時の姿への復元を目指す長崎市が出島復元整備事業計画(後述)を進めている[6]。 | ||||||
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10.長崎原爆資料館 ・〒852-8117長崎市平野町7番8号 | ||||||
長崎原爆資料館(ながさきげんばくしりょうかん)は、長崎市への原子爆弾投下に関する資料を取り扱った長崎市立の資料館である。長崎県長崎市平野町7番8号に所在し(長崎市平和会館・国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館と同じ)、平和公園の一角をなす。 | ||||||
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11.長崎市科学館 ・〒852-8035長崎県長崎市油木町7-2 | ||||||
長崎市科学館(ながさきしかがくかん、Nagasaki City Science Museum)は、長崎県長崎市油木町にある、地球科学・天文学をメインにおいた科学館である。別名はスターシップ。 | ||||||
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12.長崎市恐竜博物館 ・〒851-0505 日本長崎県長崎市野母町568-1 | ||||||
長崎市恐竜博物館(ながさきしきょうりゅうはくぶつかん、英: Nagasaki City Dinosaur Museum)は、長崎県長崎市野母町の野母崎総合運動公園内にある、恐竜を主たるテーマとした自然史博物館。 日本国内では、福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)、御船町恐竜博物館(熊本県上益城郡御船町)に続いて3か所目の恐竜博物館である[1]。 長崎とオランダは江戸時代から縁があり、長崎市とオランダライデン市は姉妹都市であるという縁から、ライデンのナチュラリス生物多様性センターと提携している。本博物館では重要人物として横山又次郎を取り上げている。 諫早市に本社を置く株式会社日本ベネックスがネーミングライツを取得し2024年4月から施設愛称を「ベネックス恐竜博物館」とした[2]。 | ||||||
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13.ナガサキピースミュージアム | ||||||
ナガサキピースミュージアムは、長崎県長崎市の常盤地区にある、平和祈念のための博物館。特定非営利活動法人「ナガサキピーススフィア貝の火運動」が運営している。名誉館長は画家の原田泰治で、会長はさだまさしが務めている[1]。 同地出身のシンガーソングライター・さだまさしは、1987年から8月6日の広島の原爆忌に「長崎から広島に向かって歌う」平和祈念コンサート『夏・長崎から』(2006年終了)を行っていたが、年1回のコンサートだけではなく、具体的に「平和の玄関口」になる場所があれば良いと考え、1995年から全国のコンサート会場でミュージアム落成の為の募金活動を開始。長崎県より無償貸与された松が枝埠頭の一角の県有地に2003年4月19日に開館[2]。設計は古市徹雄。 | ||||||
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14.長崎ペンギン水族館 ・〒851-0121長崎県長崎市宿町3番地16 | ||||||
長崎ペンギン水族館(ながさきぺんぎんすいぞくかん)は、長崎県長崎市宿町にある市立の水族館。ペンギン9種180羽とその他水族165種9,700点を飼育している。 | ||||||
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15.長崎歴史文化博物館 ・〒850-0007長崎県長崎市立山1丁目1番1号 | ||||||
長崎歴史文化博物館(ながさきれきしぶんかはくぶつかん、Nagasaki Museum of History and Culture)は、長崎県長崎市立山にある長崎県立および長崎市立の博物館である[2][3]。 | ||||||
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16.日本二十六聖人記念館 ・〒850-0051 日本・長崎県長崎市西坂町7-8 | ||||||
日本二十六聖人記念館(にほんにじゅうろくせいじんきねんかん)は、長崎県長崎市にある、日本二十六聖人の顕彰を目的としてカトリック教会によって設立された博物館。長崎県史跡「西坂の丘」のある西坂公園に隣接する[1]。設計は今井兼次で鉄筋コンクリート製の3階建て[1]。日本二十六聖人の列聖100周年にあたる1962年に開館した[1][2]。 本項目では、日本二十六聖人記念館と一体の施設である日本二十六聖人記念聖堂、日本二十六聖人記念碑(それぞれ「記念館」「記念聖堂」「記念碑」と略称)についても述べる。 | ||||||
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17.東山手十二番館 | ||||||
東山手十二番館(ひがしやまてじゅうにばんかん)は、明治時代初期に建てられた長崎県長崎市にある木造の洋館。 長崎市大浦・東山手に現存する洋館としては最も古いもので[1]、1998年(平成10年)には主屋・附属屋の2棟が国の重要文化財に指定され、現在は「旧居留地私学歴史資料館」として利用されている。 | ||||||
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18.三菱重工業長崎造船所史料館 ・〒850-8610長崎県長崎市飽の浦町1番1号 | ||||||
三菱重工業長崎造船所史料館(みつびしじゅうこうぎょうながさきぞうせんじょしりょうかん)は長崎県長崎市飽の浦町にある、三菱重工業長崎造船所飽の浦本工場内の企業博物館。 三菱重工業発祥の地で、日本の近代化に貢献した同造船所の歴史を振り返る。 | ||||||
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19.長崎水族館 | ||||||
長崎水族館(ながさきすいぞくかん)は、かつて長崎県長崎市宿町3番地に存在した水族館である。 | ||||||
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20.長崎県亜熱帯植物園 ・〒851-0506長崎県長崎市脇岬町833番地 | ||||||
長崎県亜熱帯植物園(ながさきけんあねったいしょくぶつえん)は、長崎県長崎市脇岬町にあった県立の植物園。別名「サザンパーク野母崎」。1969年(昭和44年)開園、東京ドーム約7個分の敷地内に1,200種類、45,000本の亜熱帯植物が植栽されていた。1991年から発生していた地すべりによる問題が解決に至らず、2017年(平成29年)3月末に閉園した。 | ||||||
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